「主」(しゅ)が出てくる聖書の箇所

「主」(しゅ)は日常訳第1版の6490か所(旧約5951・新約539)に出てきます。口語訳では6404か所。

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6490か所を200か所ずつ33ページに分けています(24ページ目)。

エレミヤ書(629か所)

エレミヤ書16:1 主しゅの言葉ことばがわたしに届とどいた。

エレミヤ書16:3 この場所ばしょで生うまれる息子むすこや娘むすめたち、彼かれらを産うむ母親ははおや、この地ちで彼かれらをもうける父親ちちおやについて、主しゅはこう言いわれるからだ。

エレミヤ書16:5 主しゅはこう言いわれる。「弔とぶらいのある家いえに入はいってはならない。嘆なげきに行いってはならない。彼かれらのために悲かなしんではならない。わたしはこの民たみから、わたしの平安へいあんを取とり上あげたからだ。慈いつくしみも、あわれみもだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書16:9 イスラエルの神かみである万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれるからだ。見みよ、わたしはこの場所ばしょから、喜よろこびの声こえと楽たのしみの声こえ、花婿はなむこの声こえと花嫁はなよめの声こえを消けし去さる。あなたたちの目めの前まえで、あなたたちの生いきている間あいだにだ。

エレミヤ書16:10 あなたがこのすべての言葉ことばをこの民たみに告つげると、彼かれらはあなたに尋たずねるだろう。『どうして主しゅは、わたしたちにこんなに大おおきな災わざわいを告つげたのか。わたしたちの犯おかした過あやまちは何なんなのか。わたしたちの神かみである主しゅに対たいして、どんな罪つみを犯おかしたというのか』と。

エレミヤ書16:11 そのときあなたは彼かれらにこう言いいいなさい。『それは、あなたたちの先祖せんぞがわたしを捨すてたからだ、と主しゅは言いわれる。彼かれらはほかの神々かみがみに従したがい、それに仕つかえ、ひれ伏ふした。わたしを捨すて、わたしの教おしえを守まもらなかった。

エレミヤ書16:14 だから、見みよ、こういう日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。人々ひとびとはもう、『イスラエルの人々ひとびとをエジプトの地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる』とは言いわなくなる。

エレミヤ書16:15 その代かわりに、『イスラエルの人々ひとびとを北きたの地ちから、また彼かれらが追おいやられたすべての地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる』と言いうようになる。わたしは彼かれらを、先祖せんぞに与あたえた土地とちへ連つれ戻もどすからだ。

エレミヤ書16:16 見みよ、わたしは多おおくの漁師りょうしを送おくる、と主しゅは言いわれる。彼かれらは人々ひとびとを魚さかなのように釣つり上あげる。そのあとで、わたしは多おおくの狩人かりゅうどを送おくる。彼かれらは人々ひとびとを、すべての山やまから、すべての丘おかから、岩いわのすき間まからも狩かり出だす。

エレミヤ書16:19 主しゅよ、あなたはわたしの力ちから、わたしの砦とりで、苦くるしみの日ひの逃にげ場ばです。地ちの果はてから、国々くにぐにの民たみがあなたのもとに来きて、こう言ゆうでしょう。『わたしたちの先祖せんぞが受うけ継ついだのは偽いつわりばかりだった。むなしいもので、何なんの役やくにも立たたたなかった』と。

エレミヤ書16:21 だから、見みよ、わたしは今度こんどこそ彼かれらに思おもい知しらせる。わたしの手てと力ちからを思おもい知しらせる。そして彼かれらは、わたしの名なが主しゅであることを知しるだろう。

エレミヤ書17:5 主しゅはこう言いわれる。人間にんげんを頼たよりにし、人ひとの腕うでを力ちからとし、心こころが主しゅから離はなれてしまう者ものは、のろわれる。

エレミヤ書17:7 でも、主しゅを頼たよりにする人ひとは幸しあわせだ。主しゅがその人ひとの拠よりどころとなる。

エレミヤ書17:10 わたし、主しゅは、心こころを探さぐり、思おもいを試ためす。そして一人ひとりひとりひとりに、その生いき方かたに応おうじて、その行おこないの実みに応おうじて報むくいる。

エレミヤ書17:13 イスラエルの希望きぼうである主しゅよ。あなたを捨すてる者ものはみな、恥はじを受うける。あなたから離はなれ去さる者ものは、地ちに名なを刻きざまれる。命いのちの水みずの泉いずみである主しゅを、捨すててしまったからだ。

エレミヤ書17:14 主しゅよ、わたしを癒いやしてください。そうすれば、わたしは癒いやされます。わたしを救すくってください。そうすれば、わたしは救すくわれます。あなたこそ、わたしの誇ほこりなのですから。

エレミヤ書17:15 見みてください。人々ひとびとはわたしに言いっています。「主しゅの言葉ことばはどこにあるのか。さあ、実現じつげんさせてみろ」と。

エレミヤ書17:19 主しゅはわたしにこう言いわれた。「行いって、民たみの子こらの門もんに立たちなさい。ユダの王おうたちが出入でいりする門もん、そしてエルサレムのすべての門もんに立たちなさい。

エレミヤ書17:20 そして人々ひとびとに言いいいなさい。『主しゅの言葉ことばを聞きけ。ユダの王おうたち、ユダのすべての人々ひとびと、そしてこれらの門もんから入はいるエルサレムの住民じゅうみんよ、みな聞きけ。

エレミヤ書17:21 主しゅはこう言いわれる。自分じぶんの身みをよく気きをつけよ。安息あんそく日ひに荷物にもつを運はこぶな。エルサレムの門もんから荷物にもつを持もち込こむな。

エレミヤ書17:24 主しゅは言いわれる。もしあなたたちが、わたしの言いうことをしっかり聞ききき、安息あんそく日ひにこの町まちの門もんから荷物にもつを持もち込こまず、安息あんそく日ひを聖せいなる日ひとして守まもり、その日ひにどんな仕事しごともしないなら——

エレミヤ書17:26 人々ひとびとはユダの町々まちまちから、エルサレムの周まわりの地域ちいきから、ベニヤミンの地ちから、低地ていちから、山地さんちから、南みなみのネゲブからやって来くる。そして、焼やき尽つくすいけにえや、ほかのいけにえ、穀物こくもつのささげ物もの、香こうを持もって、感謝かんしゃのいけにえとともに、主しゅの神殿しんでんに運はこんでくる。

エレミヤ書18:1 主しゅからエレミヤに、こんな言葉ことばがあった。

エレミヤ書18:5 そのとき、主しゅの言葉ことばがわたしにあった。

エレミヤ書18:6 「イスラエルの家いえよ、わたしはこの職人しょくにんと同おなじように、あなたたちを扱あつかえないだろうか。主しゅはそう告つげる。見みなさい。粘土ねんどが職人しょくにんの手ての中なかにあるように、イスラエルの家いえよ、あなたたちもわたしの手ての中なかにある。」

エレミヤ書18:11 だから今いま、ユダの人々ひとびととエルサレムに住すむ人々ひとびとにこう言いいいなさい。『主しゅはこう告つげる。見みなさい。わたしは今いま、あなたたちに災わざわいを形かたちづくり、あなたたちに向むけて計画けいかくを練ねっている。だから、それぞれ悪わるい道みちから立たち返かえり、自分じぶんの歩あゆみと行おこないを正ただしなさい。』

エレミヤ書18:13 だから、主しゅはこう告つげる。「諸国しょこくの民たみに尋たずねてみなさい。こんなことを聞きいた者ものがいるだろうか。おとめであるイスラエルは、身みの毛けもよだつことをした。

エレミヤ書18:19 主しゅよ、わたしに耳みみを傾かたむけてください。わたしと争あらそう者ものたちの言い分いいぶんを聞きいてください。

エレミヤ書18:23 主しゅよ、あなたは彼かれらがわたしを殺ころそうとするたくらみを、すべてご存ぞんじです。彼かれらの罪つみを赦ゆるさないでください。彼かれらの過あやまちをあなたの前まえから消けし去さらないでください。彼かれらをあなたの前まえに倒たおれさせ、あなたの怒いかりのときに、彼かれらを処罰しょばつしてください。

エレミヤ書19:1 主しゅはこう言いわれた。「行いって、陶器とうき師しから素焼すやきの瓶びんを買かいなさい。そして民たみの長老ちょうろうたちと祭司さいしの長老ちょうろうたちを何なん人にんか連つれて行いきなさい。

エレミヤ書19:3 こう言いいいなさい。『ユダの王おうたち、エルサレムに住すむ者ものたちよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの場所ばしょに災わざわいをもたらす。それを聞きく者ものは皆みな、耳鳴みみなりがするほどだ。

エレミヤ書19:6 だから、見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。そのとき、この場所ばしょはもはやトフェトとも、ベン・ヒノムの谷たにとも呼よばれず、殺戮さつりくの谷たにと呼よばれる。

エレミヤ書19:11 そして、彼かれらにこう言いえ。万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。人ひとが陶器とうき師しの器うつわを、二に度どと直なおせないほど粉々こなごなに割わるように、わたしもこの民たみとこの町まちを割わる。人々ひとびとは葬ほうむる場所ばしょがなくなるまで、トフェトに死体したいを葬ほうむることになる。

エレミヤ書19:12 わたしはこの場所ばしょと、ここに住すむ者ものたちに、こうする、と主しゅは言いわれる。この町まちをトフェトのようにする。

エレミヤ書19:14 エレミヤは、主しゅが預言よげんするために遣つかわされたトフェトから戻もどり、主しゅの神殿しんでんの庭にわに立たって、すべての民たみに言いった。

エレミヤ書19:15 万まん軍ぐんの主しゅ、イスラエルの神かみはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの町まちと、そのすべての周まわりの町々まちまちに、わたしが告つげたすべての災わざわいを下くだす。彼かれらが強情ごうじょうになって、わたしの言葉ことばを聞きこうとしなかったからだ。

エレミヤ書20:1 祭司さいしイメルの子こパシュフルは、主しゅの神殿しんでんの管理かんりをまかされた責任せきにん者しゃだった。彼かれは、エレミヤがこうしたことを預言よげんしているのを聞きいた。

エレミヤ書20:2 そこでパシュフルは預言よげん者しゃエレミヤを打うちたたき、主しゅの神殿しんでんにあるベニヤミンの上うえの門もんのところの足あしかせにつないだ。

エレミヤ書20:3 翌日よくじつ、パシュフルがエレミヤを足あしかせからはずすと、エレミヤは彼かれにこう言いった。「主しゅはあなたをパシュフルとは呼よばない。『まわりじゅうが恐怖きょうふ』と呼よばれる。

エレミヤ書20:4 主しゅはこう言いわれるからだ。『わたしはあなたを、あなた自身じしんにとっても、あなたを愛あいするすべての人ひとにとっても、恐怖きょうふそのものにする。彼かれらは敵てきの剣けんに倒たおれ、あなたはそれを自分じぶんの目めで見みることになる。わたしはユダのすべての人ひとをバビロンの王おうの手てに渡わたす。王おうは彼かれらをバビロンへ捕とらえて行いき、剣けんで打うち殺ころす。

エレミヤ書20:7 主しゅよ、あなたはわたしをだましました。わたしはだまされました。あなたはわたしより強つよく、わたしを打うち負まかしました。わたしは一いち日にちじゅう笑わらいものにされ、だれもがわたしをあざけります。

エレミヤ書20:8 わたしは口くちを開ひらくたびに叫さけび、「暴力ぼうりょくだ、破壊はかいだ」と訴うったえます。主しゅの言葉ことばのせいで、わたしは一いち日にちじゅう、辱はずかしめと嘲あざけりの的まとになっているのです。

エレミヤ書20:9 それで、「もう主しゅのことは口くちにしない。もう主しゅの名なによって語かたらない」と、わたしは思おもいました。でも、その言葉ことばはわたしの心こころの中なかで燃もえる火ひのようになり、骨ほねの中なかに閉とじ込こめられて、抑おさえようとしても抑おさえきれず、わたしはもう我慢がまんできません。

エレミヤ書20:11 でも、主しゅは力強ちからづよい勇士ゆうしのようにわたしとともにいてくださいます。だから、わたしを追おい回まわす者ものたちはつまずき、勝かつことはできません。彼かれらはうまくいかず、大おおいに恥はじをかきます。その恥はじはいつまでも忘わすれられることがありません。

エレミヤ書20:12 正ただしい者ものを試ためし、心こころの奥底おくそこまで見通みとおされる、万まん軍ぐんの主しゅよ。あなたが彼かれらに仕返ししかえしをされるのを、わたしに見みせてください。わたしは自分じぶんの訴うったえを、あなたにゆだねたのですから。

エレミヤ書20:13 主しゅに向むかって歌うたえ。主しゅをほめたたえよ。主しゅは貧まずしい人ひとの魂たましいを、悪あくを行おこなう者ものの手てから救すくい出だしてくださったのだから。

エレミヤ書20:16 その人ひとは、主しゅが容赦ようしゃなく滅ほろぼされた町々まちまちのようになればいい。朝あさには叫さけび声ごえを、真昼まひるには戦たたかいの雄おたけびを聞きくがいい。

エレミヤ書21:1 ゼデキヤ王おうが、マルキヤの子こパシュフルと、祭司さいしマアセヤの子こゼパニヤをエレミヤのもとに送おくってきたとき、主しゅからエレミヤに次つぎの言葉ことばがあった。二人ふたりはこう言いった。

エレミヤ書21:2 「どうか、わたしたちのために主しゅに尋たずねてください。バビロンの王おうネブカドレツァルが、わたしたちを攻せめているのです。もしかしたら主しゅは、これまでの数々かずかずの不思議ふしぎなわざのように、わたしたちのために事ことを起おこし、あの王おうを退しりぞかせてくださるかもしれません。」

エレミヤ書21:4 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしは、あなたがたが城壁じょうへきの外そとで攻せめてくるバビロンの王おうとカルデア人にんと戦たたかうために手てにしている武器ぶきを、逆ぎゃくに向むきを変かえさせ、この町まちの真まん中なかに集あつめる。

エレミヤ書21:7 その後ご、主しゅはこう言いわれる。わたしは、ユダの王おうゼデキヤと、その家来けらいたち、民たみ、そしてこの町まちで疫病やくびょうと剣けんと飢うえを生いき延のびた者ものたちを、バビロンの王おうネブカドレツァルの手てに、彼かれらの敵てきの手てに、彼かれらの命いのちをねらう者ものたちの手てに渡わたす。ネブカドレツァルは彼かれらを剣けんで打うち、あわれむことも、惜おしむことも、いつくしむこともしない。

エレミヤ書21:8 そして、この民たみにこう言いえ。主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはあなたがたの前まえに、命いのちに至いたる道みちと死しに至いたる道みちを差さし出だす。

エレミヤ書21:10 わたしはこの町まちに顔かおを向むけた。それは災わざわいのためで、幸いさいわいのためではない、と主しゅは言いわれる。この町まちはバビロンの王おうの手てに渡わたされ、彼かれはそれを火ひで焼やき払はらう。

エレミヤ書21:11 また、ユダの王家おうけにはこう告つげよ。主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エレミヤ書21:12 ダビデの家いえよ、主しゅはこう言いわれる。朝あさごとに正ただしく裁さばきを行おこない、奪うばわれた者ものを、しいたげる者ものの手てから救すくい出だせ。さもないと、あなたがたの悪わるい行おこないのために、わたしの怒いかりが火ひのように燃もえ上あがり、だれも消けせなくなる。」

エレミヤ書21:13 谷たにに住すむ者もの、平地へいちの岩いわよ、見みよ、わたしはあなたに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。あなたがたは「だれがわたしたちに攻せめ下くだって来こられるものか。だれがわたしたちの住すみかに入はいって来こられるものか」と言いっている。

エレミヤ書21:14 しかし、わたしはあなたがたの行おこないの実みにしたがって、あなたがたを罰ばっする、と主しゅは言いわれる。わたしはその森もりに火ひをつける。火ひは周まわりのすべてを焼やき尽つくす。

エレミヤ書22:1 主しゅはこう言いわれる。「ユダの王おうの宮殿きゅうでんに下くだって行いき、そこでこの言葉ことばを語かたりなさい。

エレミヤ書22:2 こう言いうのだ。『ダビデの王座おうざに座すわるユダの王おうよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。あなたも、あなたの家来けらいたちも、この門もんから入はいって来くる民たみも、みなだ。

エレミヤ書22:3 主しゅはこう言いわれる。公正こうせいと正義せいぎを行おこなえ。奪うばわれた者ものを、しいたげる者ものの手てから救すくい出だせ。よそから来きた人ひとや、みなしごや、やもめを苦くるしめてはならない。乱暴らんぼうをしてはならない。この場所ばしょで罪つみのない者ものの血ちを流ながしてはならない。

エレミヤ書22:5 しかし、もしあなたたちがこの言葉ことばを聞きかないなら、わたしは自分じぶんにかけて誓ちかう——主しゅの言葉ことば——この宮殿きゅうでんは必かならず廃墟はいきょとなる。

エレミヤ書22:6 主しゅはユダの王おうの家いえについてこう言いわれる。あなたはわたしにとってギレアドのようであり、レバノンの頂いただきのようだ。しかしわたしは必かならずあなたを荒あれ野のにし、だれも住すまない町々まちまちにする。

エレミヤ書22:8 多おおくの国くにの人々ひとびとがこの町まちのそばを通とおり、たがいに言ゆうだろう。『なぜ主しゅはこの大おおきな町まちにこんなことをしたのだろう。』

エレミヤ書22:9 そして答こたえる。『彼かれらが自分じぶんたちの神かみ、主しゅとの契約けいやくを捨すてて、ほかの神々かみがみにひれ伏ふし、それに仕つかえたからだ。』」

エレミヤ書22:11 主しゅは、父ちちヨシヤに代かわって王おうとなった、ユダの王おうヨシヤの子こシャルムについてこう言いわれる。彼かれはこの場所ばしょを出でて行いき、もう二に度どとここへは戻もどらない。

エレミヤ書22:16 彼かれは貧まずしい人ひとや困こまっている人ひとの訴うったえを正ただしく裁さばいた。だからうまくいったのだ。それこそ、わたしを知しるということではないか、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書22:18 だから、ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムについて、主しゅはこう言いわれる。人々ひとびとは彼かれのために嘆なげかない。「ああ、わたしの兄弟きょうだいよ」「ああ、姉妹しまいよ」と嘆なげく者ものもいない。「ああ、我わが主しゅよ」「ああ、陛下へいかよ」と嘆なげく者ものもいない。

エレミヤ書22:24 わたしは生いきている、と主しゅは言いわれる。ユダの王おう、エホヤキムの子こコンヤが、たとえわたしの右手みぎてにはめた印しるしの指輪ゆびわであっても、わたしはお前まえをそこから引ひき抜ぬく。

エレミヤ書22:29 地ちよ、地ちよ、地ちよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エレミヤ書22:30 主しゅはこう言いわれる。この男おとこを「子このない者もの」と記録きろくせよ。彼かれは生涯しょうがい、栄さかえることがない。彼かれの子孫しそんの中なかから、ダビデの王座おうざに座すわり、再ふたたびユダを治おさめる者ものは、一人ひとりも出でないからだ。

エレミヤ書23:1 わたしの牧場ぼくじょうの羊ひつじを滅ほろぼし、散ちらす羊飼ひつじかいたちは、わざわいだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:2 だから、イスラエルの神かみである主しゅは、わたしの民たみを飼かう羊飼ひつじかいたちについてこう言いわれる。お前まえたちはわたしの羊ひつじを散ちらし、追おい払はらい、世話せわをしなかった。見みよ、わたしはお前まえたちの悪わるい行おこないを罰ばっする、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:4 わたしは羊ひつじたちの上うえに羊飼ひつじかいを立たて、彼かれらを養やしなわせる。羊ひつじたちはもう恐おそれることも、おびえることもない。一いち匹ひきも欠かけることはない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:5 見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。わたしはダビデのために、正ただしい若枝わかえだを起おこす。彼かれは王おうとなって治おさめ、賢かしこく振ふる舞まい、この地ちに公正こうせいと義ぎを行おこなう。

エレミヤ書23:6 その日ひ、ユダは救すくわれ、イスラエルは安やすらかに暮くらす。彼かれはこう呼よばれる——「主しゅはわたしたちの義ぎ。」

エレミヤ書23:7 だから、見みよ、こういう日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。人々ひとびとはもう、「イスラエルの人々ひとびとをエジプトの地ちから連つれ上のぼった主しゅは生いきておられる」とは言いわなくなる。

エレミヤ書23:8 代かわりにこう言ゆう。「イスラエルの子孫しそんを北きたの地ちから、また追おいやったすべての国々くにぐにから連つれ上のぼり、連つれ帰かえった主しゅは生いきておられる。」そして彼かれらは自分じぶんたちの土地とちに住すむようになる。

エレミヤ書23:9 預言よげん者しゃたちのことで、わたしの心こころは内うちで砕くだけ、骨ほねはみな震ふるえる。わたしは酔よった人ひと、ぶどう酒しゅに飲のまれた人ひとのようになっている。主しゅのことで、その聖せいなる言葉ことばのことで。

エレミヤ書23:11 預言よげん者しゃも祭司さいしも、みな神かみを恐おそれない。わたしの家いえの中なかにさえ、彼かれらの悪あくを見みつけた、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:12 だから彼かれらの道みちは、暗闇くらやみの中なかの滑すべりやすい道みちのようになる。彼かれらは追おい立たてられ、そこに倒たおれる。わたしが彼かれらに災わざわいをもたらすからだ。彼かれらが罰ばっせられる年としに、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:15 だから、万まん軍ぐんの主しゅは預言よげん者しゃたちについてこう言いわれる。「見みよ、わたしは彼かれらに苦くよもぎを食たべさせ、毒どくの水みずを飲のませる。エルサレムの預言よげん者しゃたちから、神かみを恐おそれない思おもいが国くにじゅうに広ひろがったからだ。」

エレミヤ書23:16 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「あなたたちに預言よげんする預言よげん者しゃたちの言葉ことばを聞きくな。彼かれらはあなたたちを、むなしい望のぞみで満みたしている。彼かれらが語かたるのは自分じぶんの心こころに浮うかんだ幻まぼろしであって、主しゅの口くちから出でた言葉ことばではない。

エレミヤ書23:17 彼かれらはわたしを軽かろんじる者ものたちに、『主しゅが言いわれた。あなたたちは平安へいあんを得うる』と言いいい続つづける。また自分じぶんのかたくなな心こころのままに歩あゆむすべての者ものに、『あなたたちに災わざわいは来こない』と言ゆう。

エレミヤ書23:18 いったいだれが主しゅの会議かいぎの場ばに立たって、その言葉ことばを見聞きみききしただろう。だれがその言葉ことばに耳みみを傾かたむけ、聞き取っききとっただろうか。」

エレミヤ書23:19 見みよ、主しゅの激はげしい怒いかりが嵐あらしとなって出でて行いく。渦うずを巻まく嵐あらしが、悪わるい者ものたちの頭あたまの上うえに襲おそいかかる。

エレミヤ書23:20 主しゅの怒いかりは、思おもいのすべてをやり遂とげ、成なし遂とげるまで、収おさまることはない。あなたたちは終おわりの日ひに、はっきりとそれを悟さとるだろう。

エレミヤ書23:23 わたしは近ちかくにいるときだけの神かみなのか、と主しゅは言いわれる。遠とおくにいるときの神かみではないのか。

エレミヤ書23:24 だれかが隠かくれた場所ばしょに身みを隠かくしたところで、わたしがその者ものを見みないでいられるだろうか、と主しゅは言いわれる。天てんも地ちも、わたしが満みたしているではないか、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:28 夢ゆめを見みた預言よげん者しゃは、その夢ゆめを語かたればよい。わたしの言葉ことばを受うけた者ものは、わたしの言葉ことばを忠実ちゅうじつに語かたれ。麦むぎとわらに、どんな関かかわりがあるのか、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:29 わたしの言葉ことばは火ひのようではないか、と主しゅは言いわれる。岩いわを打ち砕くうちくだくハンマーのようではないか。

エレミヤ書23:30 だから見みよ、わたしは預言よげん者しゃたちに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。彼かれらは互たがいにわたしの言葉ことばを盗ぬすみ合あっているのだ。

エレミヤ書23:31 見みよ、わたしは預言よげん者しゃたちに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。彼かれらは自分じぶん勝手かってに舌したを動うごかして、『これは主しゅのお告つげだ』と語かたる者ものたちだ。

エレミヤ書23:32 見みよ、わたしは偽いつわりの夢ゆめを預言よげんする者ものたちに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。彼かれらはその夢ゆめを語かたり、偽いつわりと軽かるはずみな言葉ことばで、わたしの民たみを迷まよわせている。わたしは彼かれらを送おくってはいないし、命めいじてもいない。彼かれらはこの民たみに、何なんの役やくにも立たたたない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:33 この民たみ、あるいは預言よげん者しゃや祭司さいしが、あなたに『主しゅの重荷おもにとは何なんか』と尋たずねたら、こう答こたえよ。『何なんの重荷おもにのことか。わたしはあなたたちを見捨みすてる』と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書23:34 『主しゅの重荷おもに』と口くちにする預言よげん者しゃや祭司さいし、また民たみがいれば、わたしはその者ものとその家族かぞくを罰ばっする。

エレミヤ書23:35 あなたがたは互たがいに、友ともにも兄弟きょうだいにも、こう言ゆうがよい。『主しゅは何なんと答こたえられたのか』『主しゅは何なんと語かたられたのか』と。

エレミヤ書23:36 だが、もう『主しゅの重荷おもに』とは口くちにしてはならない。その『重荷おもに』とは、結局けっきょく、それぞれが勝手かってに語かたる自分じぶんの言葉ことばにすぎないからだ。あなたがたは、生いきておられる神かみ、わたしたちの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅの言葉ことばを、ねじ曲まげてしまった。

エレミヤ書23:37 預言よげん者しゃには、こう尋たずねよ。『主しゅはあなたに何なんと答こたえられたのか』『主しゅは何なんと語かたられたのか』と。

エレミヤ書23:38 しかし、あなたがたが『主しゅの重荷おもに』と言い張るいいはるなら、主しゅはこう言いわれる。あなたがたが『主しゅの重荷おもに』というこの言葉ことばを口くちにするからだ。わたしは、『主しゅの重荷おもにとは言ゆうな』と伝つたえて送おくったのに。

エレミヤ書24:1 主しゅがわたしに見みせてくださった。見みると、いちじくを盛もった二ふたつのかごが、主しゅの神殿しんでんの前まえに置おかれていた。これは、バビロンの王おうネブカドネツァルが、ユダの王おうヨヤキムの子こエコンヤと、ユダの高官こうかんたち、それに職人しょくにんや鍛冶屋かじやをエルサレムから捕とらえて、バビロンへ連つれ去さった後あとのことだった。

エレミヤ書24:3 主しゅがわたしに言いわれた。「エレミヤよ、何なんが見みえるか。」わたしは答こたえた。「いちじくです。良よいいちじくはとても良よく、悪わるいのはとても悪わるくて、食たべられないほどです。」

エレミヤ書24:4 そして、主しゅの言葉ことばがわたしに臨のぞんだ。

エレミヤ書24:5 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言いわれる。「この良よいいちじくのように、わたしはユダから捕とらえ移うつされた人々ひとびとを良よいものとして見みる。わたしが彼かれらを、この場所ばしょからカルデア人にんの地ちへ送おくり出だしたのは、彼かれらのためを思おもってのことだ。

エレミヤ書24:7 わたしは彼かれらに、わたしを知しる心こころを与あたえる。わたしが主しゅであることを知しる心こころだ。彼かれらはわたしの民たみとなり、わたしは彼かれらの神かみとなる。彼かれらは心こころをつくしてわたしのもとに帰かえってくるからだ。

エレミヤ書24:8 しかし、悪わるすぎて食たべられない、あの悪わるいいちじくについて、主しゅはこう言いわれる。「わたしは、ユダの王おうゼデキヤと、その高官こうかんたち、そしてこの地ちに残のこったエルサレムの生いき残のこりや、エジプトの地ちに住すむ者ものたちを、そのいちじくのように扱あつかう。

エレミヤ書25:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムの治世ちせい四よん年ねんに、ユダのすべての民たみについての主しゅの言葉ことばがエレミヤにのぞんだ。それは、バビロンの王おうネブカドネツァルの治世ちせい一いち年ねんにあたる。

エレミヤ書25:3 ユダの王おう、アモンの子こヨシヤの治世ちせい十じゅう三さん年ねんから今日きょうまで、この二十にじゅう三さん年間ねんかん、主しゅの言葉ことばがわたしにのぞいてきた。だからわたしは、あなたたちに何なん度どもくり返かえし語かたってきた。それなのに、あなたたちは聞きこうとしなかった。

エレミヤ書25:4 主しゅはまた、そのしもべである預言よげん者しゃたちを、あなたたちのもとへ何なん度どもくり返かえし送おくってこられた。それなのに、あなたたちは聞きかず、耳みみを傾かたむけようともしなかった。

エレミヤ書25:5 預言よげん者しゃたちはこう告つげた。「どうか、それぞれ自分じぶんの悪わるい生いき方かたから立たち返かえり、悪わるい行おこないをやめなさい。そうすれば、主しゅがあなたたちと先祖せんぞに永遠えいえんに与あたえると約束やくそくした土地とちに、いつまでも住すみ続つづけられる。

エレミヤ書25:7 それなのに、あなたたちはわたしに聞きこうとしなかった、と主しゅは言いわれる。かえって自分じぶんの手てで作つくったもので、わたしを怒おこらせ、自分じぶん自身じしんに災わざわいを招まねいた。

エレミヤ書25:8 それゆえ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちがわたしの言葉ことばに聞き従わききしたがわなかったので、

エレミヤ書25:9 見みよ、わたしは北きたのすべての民族みんぞくと、わたしのしもべであるバビロンの王おうネブカドネツァルを呼よび寄よせる、と主しゅは言いわれる。わたしは彼かれらをこの地ちと、そこに住すむ者ものたち、そして周まわりのすべての国々くにぐにに攻せめのぼらせる。わたしは彼かれらを滅ほろぼし尽つくし、人々ひとびとがぞっとして息いきをのむような、いつまでも続つづく廃墟はいきょにする。

エレミヤ書25:12 しかし七十ななじゅう年ねんが満みちたとき、わたしはバビロンの王おうとその国民こくみんの罪つみを罰ばっする、と主しゅは言いわれる。カルデヤ人にんの地ちをも罰ばっし、そこをいつまでも続つづく荒あれ地ちにする。

エレミヤ書25:15 イスラエルの神かみである主しゅは、わたしにこう言いわれた。「わたしの手てからこの怒いかりのぶどう酒しゅの杯さかずきを受うけ取とれ。そして、わたしがあなたを送おくるすべての国々くにぐにに、それを飲のませなさい。

エレミヤ書25:17 そこでわたしは主しゅの手てからその杯さかずきを受うけ取とり、主しゅがわたしを送おくられたすべての国々くにぐにに飲のませた。

エレミヤ書25:27 主しゅは言いわれた。「彼かれらにこう言いえ。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。飲のめ、酔よえ、吐はけ、倒たおれて、もう二に度どと立たち上あがるな。わたしがおまえたちの間あいだに送おくる剣けんのせいで。」

エレミヤ書25:28 「もし彼かれらが、おまえの手てから杯さかずきを受うけ取とって飲のむのを拒こばんだら、こう言いえ。万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。おまえたちは必かならず飲のむことになる。

エレミヤ書25:29 見みよ、わたしの名なで呼よばれる町まちにさえ、わたしは災わざわいをくだし始はじめる。それなのに、おまえたちが罰ばつを免まぬがれるとでも思おもうのか。いや、免まぬがれることはできない。わたしは地ちに住すむすべての者ものに剣けんを呼よび寄よせるからだ——万まん軍ぐんの主しゅはこう告つげる。」

エレミヤ書25:30 だからおまえは、この言葉ことばをすべて彼かれらに預言よげんして、こう言いえ。「主しゅは高たかい所ところからほえ、その聖せいなる住すまいから声こえをとどろかせる。主しゅはご自分じぶんの牧場ぼくじょうに向むかって激はげしくほえ、ぶどうを踏ふむ者もののように、地ちに住すむすべての者ものに向むかって叫さけび声ごえをあげる。

エレミヤ書25:31 そのとどろきは地ちの果はてにまで届とどく。主しゅが国々くにぐにを相手あいてに訴うったえを起おこし、すべての人ひとをさばくからだ。主しゅは悪わるい者ものたちを剣けんに引ひき渡わたす——主しゅはこう告つげる。」

エレミヤ書25:32 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「見みよ、災わざわいが国くにから国くにへと広ひろがっていく。大おおきな嵐あらしが地ちの果はてから巻まき起おこる。」

エレミヤ書25:36 聞きけ、羊飼ひつじかいたちの叫さけび、群むれのかしらたちの泣なき声ごえを。主しゅが彼かれらの牧場ぼくじょうを荒あらしているからだ。

エレミヤ書25:37 平和へいわだった牧場ぼくじょうも、静しずまり返かえって荒あれ果はてた。主しゅの激はげしい怒いかりのためだ。

エレミヤ書25:38 主しゅは若わかいライオンのように、そのねぐらを後あとにした。彼かれらの地ちは荒あれ地ちとなった。主しゅの激はげしい怒いかりのため、その燃もえる怒いかりのためだ。

エレミヤ書26:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こエホヤキムが治おさめ始はじめたころ、主しゅから次つぎの言葉ことばがあった。

エレミヤ書26:2 主しゅはこう言いわれる。「主しゅの神殿しんでんの庭にわに立たちなさい。そして、礼拝れいはいしようと主しゅの神殿しんでんにやって来くるユダのすべての町まちの人々ひとびとに語かたりなさい。わたしがあなたに命めいじることを、一言ひとことも減へらさずにすべて伝つたえなさい。

エレミヤ書26:4 彼かれらにこう言いいいなさい。主しゅはこう言いわれる。もしあなたたちがわたしに聞き従わききしたがわず、わたしが示ししめした教おしえのとおりに歩あゆまないなら、

エレミヤ書26:7 祭司さいしたち、預言よげん者しゃたち、そして民たみ全体ぜんたいは、エレミヤが主しゅの神殿しんでんでこれらの言葉ことばを語かたるのを聞きいた。

エレミヤ書26:8 主しゅが民たみ全体ぜんたいに語かたれと命めいじたことを、エレミヤがすべて語かたり終おえたとき、祭司さいしたちと預言よげん者しゃたち、そして民たみ全体ぜんたいは彼かれを取とり押おさえて言いった。「おまえは必かならず死しぬ。

エレミヤ書26:9 どうして主しゅの名なによって、『この神殿しんでんはシロのようになり、この町まちは廃墟はいきょとなって住すむ者ものがいなくなる』などと預言よげんしたのか。」こうして民たみ全体ぜんたいが、主しゅの神殿しんでんでエレミヤのまわりに詰つめ寄よった。

エレミヤ書26:10 ユダの高官こうかんたちはこの出来事できごとを聞きくと、王宮おうきゅうから主しゅの神殿しんでんに上のぼって行いき、主しゅの神殿しんでんの「新あたらしい門もん」の入いり口ぐちに座すわった。

エレミヤ書26:12 そこでエレミヤは、すべての高官こうかんたちと民たみ全体ぜんたいに向むかって言いった。「あなたたちが聞きいたこれらの言葉ことばを、この神殿しんでんとこの町まちに向むかって預言よげんせよと、わたしを送おくったのは主しゅだ。

エレミヤ書26:13 だから今いま、あなたたちの生いき方かたと行おこないを改あらため、あなたたちの神かみ、主しゅの声こえに聞き従いききしたがいなさい。そうすれば主しゅは、あなたたちに下くだすと告つげた災わざわいを思おもい直なおしてくださる。

エレミヤ書26:15 ただし、これははっきり知しっておきなさい。もしあなたたちがわたしを殺ころすなら、罪つみのない者ものの血ちを、自分じぶんたち自身じしんと、この町まちと、そこに住すむ人ひとたちの上うえに招まねくことになる。これらの言葉ことばをすべて、あなたたちの耳みみに語かたるために、主しゅが本当ほんとうにわたしを送おくったのだから。」

エレミヤ書26:16 すると高官こうかんたちと民たみ全体ぜんたいは、祭司さいしたちと預言よげん者しゃたちに言いった。「この男おとこは死刑しけいに当あたらない。わたしたちの神かみ、主しゅの名なによって、わたしたちに語かたったのだから。」

エレミヤ書26:18 「ユダの王おうヒゼキヤの時代じだいに、モレシェテ出身しゅっしんのミカが預言よげんしていた。彼かれはユダの民たみ全体ぜんたいにこう言いった。『万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。シオンは畑はたけのように耕たがやされ、エルサレムは石いしくれの山やまとなり、神殿しんでんの建たつ山やまは木きの茂しげる丘おかとなる。』

エレミヤ書26:19 ユダの王おうヒゼキヤやユダの民たみ全体ぜんたいが、彼かれを死刑しけいにしただろうか。そんなことはしなかった。ヒゼキヤは主しゅを畏おそれ、主しゅの顔かおをなだめようとした。それで主しゅは、彼かれらに下くだすと告つげていた災わざわいを思おもい直なおされた。それなのにわたしたちは、自分じぶんの魂たましいに大おおきな災わざわいを招まねこうとしている。」

エレミヤ書26:20 また、主しゅの名なによって預言よげんしていた人ひとが、もう一人ひとりいた。キルヤト・エアリム出身しゅっしんの、シェマヤの子こウリヤだ。彼かれもエレミヤとまったく同おなじように、この町まちとこの地ちに対たいして預言よげんした。

エレミヤ書27:1 ユダの王おう、ヨシヤの子こヨヤキムが治おさめ始はじめたころ、主しゅから次つぎの言葉ことばがエレミヤにあった。

エレミヤ書27:2 主しゅはわたしにこう言いわれた。「縄なわと横木よこぎで軛くびきを作つくり、それを自分じぶんの首くびにかけよ。

エレミヤ書27:4 その使者ししゃたちに、それぞれの主君しゅくんへこう伝つたえるよう命めいじよ。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちの主君しゅくんにこう告つげよ。

エレミヤ書27:8 だが、バビロンの王おうネブカドネツァルに仕つかえず、その首くびをバビロンの王おうのくびきに差さし出ださない国くにや王国おうこくがあれば、わたしはその国くにを、剣けんと飢うえと疫病やくびょうで罰ばっする、と主しゅは言いわれる。わたしが彼かれの手てによってその国くにを滅ほろぼし尽つくすまでだ。

エレミヤ書27:11 しかし、その首くびをバビロンの王おうのくびきに差さし出だし、彼かれに仕つかえる国くにがあれば、わたしはその国くにを自分じぶんの土地とちにとどまらせる、と主しゅは言いわれる。その民たみはその土地とちを耕たがやし、そこに住すみ続つづける。」

エレミヤ書27:13 なぜあなたとあなたの民たみは、剣けんと飢うえと疫病やくびょうで死しのうとするのか。主しゅがバビロンの王おうに仕つかえない国くにについて語かたられたとおりに。

エレミヤ書27:15 わたしは彼かれらを送おくっていない、と主しゅは言いわれる。それなのに彼かれらは、わたしの名なを使つかって偽いつわりの預言よげんをしている。その結果けっか、わたしはあなたたちを追おい散ちらし、あなたたちも、あなたたちに預言よげんするその預言よげん者しゃたちも、ともに滅ほろびることになる。

エレミヤ書27:16 わたしは祭司さいしたちと、この民たみのすべてにも告つげた。主しゅはこう言いわれる。あなたたちの預言よげん者しゃの言葉ことばを聞きいてはならない。彼かれらは、主しゅの家いえの器うつわはまもなくバビロンから戻もどってくる、とあなたたちに預言よげんしている。しかし、彼かれらがあなたたちに預言よげんしているのは偽いつわりだ。

エレミヤ書27:18 もし彼かれらが本当ほんとうに預言よげん者しゃであり、主しゅの言葉ことばが彼かれらとともにあるのなら、万まん軍ぐんの主しゅに願ねがい出でるがよい。主しゅの家いえとユダの王おうの家いえとエルサレムに残のこっている器うつわが、バビロンへ持もち去さられないようにと。

エレミヤ書27:19 万まん軍ぐんの主しゅは、あの柱はしらと、青銅せいどうの海うみと、台座だいざと、この町まちに残のこっているそのほかの器うつわについてこう言いわれる。

エレミヤ書27:21 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅは、主しゅの家いえとユダの王おうの家いえとエルサレムに残のこっている器うつわについて、こう言いわれる。

エレミヤ書27:22 それらはバビロンへ運はこばれ、わたしがそれらを顧かえりみる日ひまで、そこにとどまる、と主しゅは言いわれる。その日ひ、わたしはそれらを運はこび上あげ、この場所ばしょに戻もどす。

エレミヤ書28:1 その同おなじ年とし、ユダの王おうゼデキヤの治世ちせいの初はじめ、第だい四よん年ねんの第だい五ごの月つきに、ギブオン出身しゅっしんのアズルの子こで預言よげん者しゃのハナンヤが、主しゅの家いえで、祭司さいしたちと民たみ全員ぜんいんの前まえで、わたしにこう言いった。

エレミヤ書28:2 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。わたしはバビロンの王おうのくびきを打うち砕くだいた。

エレミヤ書28:3 二に年ねんのうちに、わたしは、バビロンの王おうネブカドネツァルがこの場所ばしょから取とり去さってバビロンへ運はこんだ、主しゅの家いえの器うつわのすべてを、この場所ばしょに戻もどす。

エレミヤ書28:4 また、ユダの王おうエホヤキムの子こエコンヤと、バビロンへ連つれて行いかれたユダのすべての捕囚ほしゅうの民たみを、わたしはこの場所ばしょに戻もどす、と主しゅは言いわれる。わたしがバビロンの王おうのくびきを打ち砕くうちくだくからだ。

エレミヤ書28:5 そこで預言よげん者しゃエレミヤは、主しゅの家いえに立たっている祭司さいしたちと民たみ全員ぜんいんの前まえで、預言よげん者しゃハナンヤに言いった。

エレミヤ書28:6 預言よげん者しゃエレミヤは言いった。アーメン。主しゅがそのとおりにしてくださるように。あなたが預言よげんした言葉ことばを、主しゅがそのとおりに果はたし、主しゅの家いえの器うつわと、すべての捕囚ほしゅうの民たみを、バビロンからこの場所ばしょに戻もどしてくださるように。

エレミヤ書28:11 そしてハナンヤは民たみ全員ぜんいんの前まえでこう言いった。「主しゅはこう言いわれる。わたしはこのように、二に年ねんのうちに、バビロンの王おうネブカドネツァルのくびきを、すべての国々くにぐにの首くびから砕くくだく。」預言よげん者しゃエレミヤは、その場ばを立たち去さった。

エレミヤ書28:12 預言よげん者しゃハナンヤが預言よげん者しゃエレミヤの首くびからくびきを砕くだいた後あと、主しゅの言葉ことばがエレミヤに臨のぞんだ。

エレミヤ書28:13 「行いって、ハナンヤにこう言いいいなさい。主しゅはこう言いわれる。あなたは木きのくびきを砕くだいた。でも、その代かわりに鉄てつのくびきを作つくることになる。

エレミヤ書28:14 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。わたしは、これらすべての国々くにぐにの首くびに鉄てつのくびきをかけた。バビロンの王おうネブカドネツァルに仕つかえさせるためだ。彼かれらは彼かれに仕つかえる。わたしは野のの獣けものまで彼かれに与あたえた。」

エレミヤ書28:15 預言よげん者しゃエレミヤは預言よげん者しゃハナンヤに言いった。「聞きききなさい、ハナンヤ。主しゅはあなたを送おくってはいない。それなのにあなたは、この民たみに偽いつわりを信しんじ込こませた。

エレミヤ書28:16 だから主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはあなたを地ちの面めんから追おい払はらう。あなたは今年ことし、死しぬ。主しゅに背そむくことを語かたったからだ。」

エレミヤ書29:4 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。わたしがエルサレムからバビロンへ連つれて行いかせた、すべての捕とらわれの民たみに告つげる。

エレミヤ書29:7 わたしがあなたたちを連つれて行いかせた町まちのために、平和へいわを願ねがいなさい。その町まちのために主しゅに祈いのりなさい。その町まちが平和へいわであってこそ、あなたたちにも平和へいわがあるのだから。

エレミヤ書29:8 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたたちの間あいだにいる預言よげん者しゃや占うらない師しにだまされてはならない。彼かれらが見みる夢ゆめに耳みみを貸かしてはならない。

エレミヤ書29:9 彼かれらはわたしの名なを使つかって、あなたたちに偽いつわりを語かたっているのだ。わたしは彼かれらを送おくってはいない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:10 主しゅはこう言いわれる。バビロンでの七十ななじゅう年ねんが満みちたとき、わたしはあなたたちに心こころを向むける。そして、あなたたちをこの場所ばしょに連つれ戻もどすという、わたしの約束やくそくを果はたす。

エレミヤ書29:11 わたしはあなたたちのために立たてている計画けいかくを、よく知しっているからだ、と主しゅは言いわれる。それは平和へいわをもたらす計画けいかくであって、災わざわいのためではない。あなたたちに未来みらいと希望きぼうを与あたえるためのものだ。

エレミヤ書29:14 わたしはあなたたちに見みつけられる、と主しゅは言いわれる。わたしはあなたたちを元もとの暮くらしに戻もどす。わたしがあなたたちを追おいやったすべての国くに、すべての場所ばしょから、あなたたちを集あつめる、と主しゅは言いわれる。そして、わたしがあなたたちを引ひいて行いかせたその場所ばしょへ、あなたたちを連つれ戻もどす。

エレミヤ書29:15 あなたたちはこう言いっている。「主しゅはバビロンでわたしたちのために預言よげん者しゃを立たててくださった」と。

エレミヤ書29:16 しかし、主しゅはこう言いわれる。ダビデの王座おうざに座すわる王おうについて、そしてこの町まちに住すむすべての民たみ、つまり、あなたたちと一緒いっしょに捕とらえられて連つれて行いかれなかったあなたたちの兄弟きょうだいたちについて、こう言いわれる。

エレミヤ書29:17 万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしは彼かれらに剣けんと飢うえと疫病やくびょうを送おくる。そして彼かれらを、傷いたんで食たべられないほど悪わるくなったいちじくのようにする。

エレミヤ書29:19 それは、彼かれらがわたしの言葉ことばに聞き従わききしたがわなかったからだ、と主しゅは言いわれる。わたしは何なん度どもくり返かえし、わたしのしもべである預言よげん者しゃたちを彼かれらに送おくった。それなのに、あなたたちは聞きかなかった、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:20 だから、あなたたちは主しゅの言葉ことばを聞きけ。わたしがエルサレムからバビロンへ送おくった、捕とらえられて連つれて行いかれたすべての者ものたちよ。

エレミヤ書29:21 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅは、わたしの名なによってあなたたちに偽いつわりを預言よげんする、コラヤの子こアハブとマアセヤの子こゼデキヤについて、こう言いわれる。見みよ、わたしは彼かれらをバビロンの王おうネブカドネツァルの手てに渡わたす。王おうはあなたたちの目めの前まえで彼かれらを打うち殺ころす。

エレミヤ書29:22 バビロンにいるユダの捕とらわれ人にんたちは、みな彼かれらのことを引ひき合あいに出だして、こうのろうようになる。「主しゅが、バビロンの王おうが火ひで焼やき殺ころしたゼデキヤやアハブのように、あなたをしてくださるように」と。

エレミヤ書29:23 それは、彼かれらがイスラエルで恥はずべきことを行おこない、隣人りんじんの妻つまと姦淫かんいんを犯おかし、わたしが命めいじてもいないのに、わたしの名なによって偽いつわりを語かたったからだ。わたしはそれを知しっており、その証人しょうにんでもある、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:25 「イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。あなたは自分じぶんの名なで、エルサレムにいるすべての民たみと、祭司さいしマアセヤの子こゼパニヤ、そしてすべての祭司さいしたちに、こう書かいた手紙てがみを送おくった。

エレミヤ書29:26 『主しゅはあなたを、祭司さいしエホヤダに代かわる祭司さいしとして立たて、主しゅの神殿しんでんの監督かんとく者しゃとされた。それは、気きが変へんになって預言よげん者しゃを気取きどる者ものがいれば、だれでも足あしかせと首くびかせにつなぐためだ。

エレミヤ書29:30 そのとき、主しゅの言葉ことばがエレミヤに臨のぞんだ。

エレミヤ書29:31 「すべての捕とらわれ人にんたちに、こう伝つたえよ。ネヘラム人にんシェマヤについて、主しゅはこう言いわれる。わたしは遣つかわしてもいないのに、シェマヤはあなたたちに預言よげんし、偽いつわりを信しんじ込こませた。

エレミヤ書29:32 だから、主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはネヘラム人にんシェマヤとその子孫しそんを罰ばっする。彼かれの一族いちぞくには、この民たみの中なかに生いき残のこって住すむ者ものが一人ひとりもいなくなる。彼かれは、わたしが自分じぶんの民たみのためにする良よいことを見みることはない、と主しゅは言いわれる。彼かれが主しゅに背そむくことを語かたったからだ。」

エレミヤ書30:1 主しゅからエレミヤに、こんな言葉ことばがあった。

エレミヤ書30:2 イスラエルの神かみ、主しゅはこう言ゆう。「わたしがあなたに語かたったことを、すべて巻物まきものに書き記しかきしるしなさい。

エレミヤ書30:3 見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言ゆう。わたしは、わたしの民たみイスラエルとユダの暮くらしを元もとどおりに立たて直なおす。彼かれらを、わたしが先祖せんぞに与あたえた地ちに連つれ帰かえる、と主しゅは言ゆう。彼かれらはその地ちを自分じぶんのものとする。」

エレミヤ書30:4 これは、主しゅがイスラエルとユダについて語かたった言葉ことばである。

エレミヤ書30:5 主しゅはこう言ゆう。「おびえて叫さけぶ声こえが聞きこえる。恐怖きょうふばかりで、平安へいあんはない。

エレミヤ書30:8 その日ひには、と万まん軍ぐんの主しゅは言いう、わたしはあなたの首くびからくびきを折おり、あなたを縛しばる縄なわを断たち切きる。もう外国がいこく人にんがあなたを奴隷どれいにすることはない。

エレミヤ書30:9 彼かれらは、自分じぶんたちの神かみである主しゅに仕つかえる。そして、わたしが彼かれらのために立たてるダビデ王おうに仕つかえる。

エレミヤ書30:10 わたしのしもべヤコブよ、恐おそれるな、と主しゅは言ゆう。イスラエルよ、おびえるな。見みよ、わたしは遠とおくからあなたを救すくい、捕とらわれていた地ちからあなたの子孫しそんを救すくい出だす。ヤコブは帰かえってきて、穏おだやかに、安やすらかに暮くらす。だれもおびやかす者ものはいない。

エレミヤ書30:11 わたしがあなたと共ともにいて、あなたを救すくうからだ、と主しゅは言ゆう。わたしは、あなたを散ちらした国々くにぐにをことごとく滅ほろぼし尽つくす。だが、あなたを滅ほろぼし尽つくすことはしない。ただし、正ただしい裁さばきであなたを懲こらしめる。罰ばっしないままにしておくことは、決けっしてない。

エレミヤ書30:12 主しゅはこう言ゆう。「あなたの傷きずは治なおらない。あなたの打うち傷きずは重おもい。

エレミヤ書30:17 わたしがあなたを回復かいふくさせ、あなたの傷きずを治なおすからだ、と主しゅは言ゆう。人々ひとびとがあなたを『見捨みすてられた女おんな』と呼よび、『これがシオンだ、だれも気きにかけない』と言いったからだ。

エレミヤ書30:18 主しゅはこう言ゆう。見みよ、わたしはヤコブの天幕てんまくを元もと通とおりにし、その住すまいをあわれむ。町まちはその廃墟はいきょの上うえに建たて直なおされ、宮殿きゅうでんはあるべき場所ばしょに建たつ。

エレミヤ書30:21 彼かれらを治おさめる者ものは彼かれら自身じしんの中なかから出でて、支配しはい者しゃは彼かれらの間あいだから現あらわれる。わたしが彼かれを近ちかづけるので、彼かれはわたしのもとに来くる。いったいだれが、命いのちをかけてわたしに近ちかづこうとするだろうか、と主しゅは言ゆう。

エレミヤ書30:23 見みよ、主しゅの嵐あらしが、怒いかりとなって吹ふき出だす。荒あれ狂くるう嵐あらしが、悪者わるものの頭あたまの上うえに渦うずを巻まいて襲おそいかかる。

エレミヤ書30:24 主しゅの燃もえる怒いかりは、心こころに思おもい定さだめたことをなし遂とげるまで、退しりぞくことはない。終おわりの日ひに、あなたがたはこれを悟さとる。

エレミヤ書31:1 その時とき、主しゅはこう告つげる。わたしはイスラエルのすべての氏族しぞくの神かみとなり、彼かれらはわたしの民たみとなる。

エレミヤ書31:2 主しゅはこう言いわれる。剣けんを逃のがれて生いき残のこった民たみは、荒あれ野ので恵めぐみを見みつけた。イスラエルが安やすらぎを求もとめて進すすむときに。

エレミヤ書31:3 遠とおくから主しゅはわたしに現あらわれた。「わたしは永遠えいえんの愛あいであなたを愛あいしてきた。だから、変かわらぬ慈いつくしみであなたを引ひき寄よせてきた。」

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