「襲う」(おそう)が出てくる聖書の箇所

「襲う」(おそう)は日常訳第1版の118か所(旧約105・新約13)に出てきます。「おそう」も含みます。口語訳では58か所。

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創世記(3か所)

創世記7:10 そして七なな日かが過すぎ、洪水こうずいが地ちを襲おそった。

創世記32:8 そして彼かれは考かんがえた。「もしエサウが来きて、片方かたほうの組くみを襲おそっても、残のこったもう片方かたほうの組くみは逃にげのびられるだろう。」

創世記41:36 こうすれば、この食糧しょくりょうはエジプトを襲おそう七なな年ねんのききんに備そなえて、国くにのたくわえとなる。そうすれば、この国くにはききんで滅ほろびることはない」

出エジプト記(6か所)

出エジプト9:3 見みよ、主しゅの手てが、野のにいるあなたの家畜かちくを襲おそう。馬うま、ろば、らくだ、牛うし、羊ひつじのすべてに、とても激はげしい疫病やくびょうが起おこる。

出エジプト10:12 主しゅはモーセに言いわれた。「エジプトの地ちの上うえに手てを差さし伸のべて、いなごを来きたさせなさい。いなごがエジプトの地ちを襲おそい、雹ひょうが残のこしたこの地ちの草木くさきをすべて食くい尽つくすように。」

出エジプト10:14 いなごはエジプト全土ぜんどを襲おそい、国くにじゅうに降おり立たった。その数すうはものすごく、こんないなごの大群たいぐんは今いままでなかったし、これから先さきも二に度どとないほどだった。

出エジプト15:16 恐おそれとおののきが彼かれらを襲おそう。あなたの大おおきな腕うでの前まえに、彼かれらは石いしのように動うごけなくなる。主しゅよ、あなたの民たみが通とおり過すぎるまで、あなたが手てに入いれた民たみが通とおり過すぎるまで。

出エジプト18:8 モーセはしゅうとに、主しゅがイスラエルのためにファラオとエジプトになさったことを、すべて語かたった。旅たびの途中とちゅうで自分じぶんたちを襲おそったあらゆる苦くるしみのことも、そのたびに主しゅが救すくい出だしてくださったことも話はなした。

出エジプト23:29 わたしは彼かれらを一いち年ねんのうちに追おい払はらうことはしない。そんなことをすれば土地とちは荒あれ果はて、野のの獣けものが増ふえてあなたを襲おそうからだ。

民数記(1か所)

民数記20:14 モーセはカデシュから、エドムの王おうのもとに使者ししゃを送おくった。「あなたの兄弟きょうだいイスラエルはこう言いいいます。あなたは、わたしたちを襲おそったすべての苦くるしみをご存ぞんじです。

申命記(6か所)

申命記7:22 あなたの神かみ、主しゅは、これらの民たみをあなたの前まえから少すこしずつ追おい払はらわれる。あなたは一気いっきに彼かれらを滅ほろぼし尽つくすことはできない。そんなことをすれば、野のの獣けものが増ふえて、あなたを襲おそうことになるからだ。

申命記25:18 彼かれらは道みちであなたを襲おそい、あなたが疲つかれきって弱よわっているときに、後うしろにいた落おちこぼれた人ひとたちをみな討うった。彼かれらは神かみを恐おそれなかった。

申命記28:67 朝あさには「早はやく夕方ゆうがたになればいい」と言いいい、夕方ゆうがたには「早はやく朝あさになればいい」と言ゆう。心こころを襲おそうおびえと、目めの前まえに見みえるものへの恐おそれのためだ。

申命記31:17 その日ひ、わたしの怒いかりは彼かれらに向むかって燃もえ上あがる。わたしは彼かれらを見捨みすて、彼かれらから顔かおを隠かくす。彼かれらは食くい尽つくされ、多おおくの災わざわいと苦くるしみが彼かれらを襲おそう。その日ひ、彼かれらは言ゆうだろう。『わたしたちの神かみがわたしたちの中なかにいないから、こんな災わざわいが襲おそってきたのではないか』と。

申命記31:21 そして、多おおくの災わざわいと苦くるしみが彼かれらを襲おそうとき、この歌うたが彼かれらの前まえで証人しょうにんとなって語かたる。この歌うたは、彼かれらの子孫しそんの口くちから忘わすれ去さられることがないからだ。わたしは、彼かれらを、誓ちかった土地とちに導みちびき入いれる前まえから、今日きょうこの日ひに彼かれらが心こころに抱いいだいている思おもいを知しっているのだ。」

申命記32:25 外そとでは剣けんが子こどもを奪うばい、家いえの中なかでは恐怖きょうふが襲おそう。若わかい男おとこも若わかい女おんなも、乳飲ちのみ子こも白髪はくはつの老人ろうじんも、みな滅ほろびる。

ヨシュア記(1か所)

ヨシュア記2:9 そして二人ふたりに言いった。「主しゅがこの地ちをあなたたちに与あたえたことを、わたしは知しっています。あなたたちへの恐おそれがわたしたちを襲おそい、この地ちに住すむ人ひとはみな、あなたたちの前まえでおびえきっています。

士師記(1か所)

士師記20:5 すると、ギブアの住民じゅうみんがわたしを襲おそい、夜よる、わたしのいる家いえを取とり囲かこんだ。彼かれらはわたしを殺ころそうとし、わたしのそばめを犯おかした。それで彼女かのじょは死しんでしまった。

サムエル記上(4か所)

サムエル第一27:8 ダビデは部下ぶかたちと共ともに出でて行いき、ゲシュル人にん、ギルジ人にん、アマレク人にんを襲おそった。彼かれらは昔むかしからその地ちに住すんでいた民たみで、その地ちはシュルからエジプトの地ちにまで広ひろがっていた。

サムエル第一27:10 アキシュが「今日きょうはどこを襲おそったのか」と尋たずねると、ダビデは「ユダのネゲブと、エラフメエル人にんのネゲブと、ケニ人にんのネゲブです」と答こたえた。

サムエル第一30:1 三みっ日か目めに、ダビデと部下ぶかたちがツィクラグに着ついた。ところが、その前まえにアマレク人にんがネゲブ地方ちほうとツィクラグを襲おそっていた。彼かれらはツィクラグを攻せめ、火ひをつけて焼やき払はらっていた。

サムエル第一30:14 わたしたちはケレト人にんの南みなみの地ちや、ユダの領地りょうち、カレブの南みなみの地ちを襲おそいました。そしてツィクラグを焼やき払はらったのです。」

サムエル記下(2か所)

サムエル第二4:1 サウルの子こイシュ・ボシェテは、アブネルがヘブロンで死しんだと聞きいて、力ちからが抜ぬけてしまった。イスラエルの人々ひとびともみな不安ふあんに襲おそわれた。

サムエル第二24:25 ダビデはそこに主しゅのための祭壇さいだんを築ききずき、焼やき尽つくすささげ物ものと、和解わかいのささげ物ものをささげた。すると主しゅはこの地ちのための祈いのりにこたえてくださり、イスラエルを襲おそっていた災わざわいは、こうして止とめられた。

列王紀上(1か所)

列王紀上20:36 すると彼かれは言いった。「あなたは主しゅの言葉ことばに従したがわなかった。だから、わたしのそばを離はなれたとたん、獅子ししがあなたを襲おそうだろう。」その人ひとが彼かれのもとを離はなれると、獅子ししが彼かれを見みつけて襲おそった。

列王紀下(1か所)

列王紀下6:25 サマリアはひどい飢饉ききんに襲おそわれた。包囲ほういが続つづいたため、ろばの頭あたま一ひとつが銀ぎん八十はちじゅう枚まい、鳩はとのふん四よん分ぶんの一いちカブが銀ぎん五ご枚まいにもなった。

歴代志下(4か所)

歴代志下13:13 ところがヤロブアムは、伏兵ふくへいを回まわり込こませて、ユダの後うしろから襲おそわせようとした。こうして本隊ほんたいはユダの前まえにいて、伏兵ふくへいは後うしろに回まわった。

歴代志下14:15 家畜かちくを飼かう者ものの天幕てんまくも襲おそい、たくさんの羊ひつじとらくだを奪うばって、エルサレムに帰かえった。

歴代志下15:5 その頃ころは、出でて行いく者ものにも入はいって来くる者ものにも、平安へいあんはなかった。あちこちの国くにに住すむ人ひとたちみんなが、大おおきな混乱こんらんに襲おそわれていたからだ。

歴代志下25:13 一方いっぽう、アマツヤが自分じぶんと一緒いっしょに戦たたかいに行いかせず帰かえらせた部隊ぶたいの兵士へいしたちは、サマリアからベト・ホロンにかけてのユダの町々まちまちを襲おそった。そして三千さんぜん人にんを討うち取とり、大量たいりょうの物ものを奪うばった。

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記9:32 今いま、わたしたちの神かみよ。契約けいやくと慈いつくしみを守まもられる、偉大いだいで力強ちからづよく、恐おそるべき神かみよ。アッシリアの王おうたちの時代じだいから今日きょうまで、わたしたちを、わたしたちの王おうや指導しどう者しゃたち、祭司さいしたち、預言よげん者しゃたち、先祖せんぞたち、そしてあなたの民たみすべてを襲おそってきたこのすべての苦くるしみを、どうか小ちいさなものと見みなさないでください。

エステル記(5か所)

エステル記7:8 王おうが庭園ていえんから酒宴しゅえんの部屋へやへ戻もどってくると、ハマンはエステルのいる長ちょういすの上うえに倒たおれ込こんでいた。王おうは言いった。「こいつは、わたしの家いえの中なかで、わたしの目めの前まえで王妃おうひを襲おそおうとまでするのか。」王おうの口くちからこの言葉ことばが出でるやいなや、人々ひとびとはハマンの顔かおを覆おおった。

エステル記8:11 手紙てがみには、こう書かかかれていた。王おうは、どの町まちにいるユダヤ人じんにも、こう認みとめる。集あつまって、自分じぶんたちの命いのちを守まもれ。もし、どの民族みんぞくであれどの州しゅうであれ、彼かれらを襲おそう武装ぶそうした者ものがいれば、その者ものたちを、子こどもも女おんなも含ふくめて滅ほろぼし、殺ころし、絶たやしてよい。そして、その財産ざいさんを奪うばってよい。

エステル記8:17 どの州しゅうでも、どの町まちでも、王おうの命令めいれいと法令ほうれいが届とどいたところでは、ユダヤ人じんに喜よろこびと楽たのしみがあふれ、祝宴しゅくえんが開ひらかれ、祝日しゅくじつとなった。そして、その地ちの民族みんぞくの多おおくが、ユダヤ人じんになった。ユダヤ人じんへの恐おそれが、彼かれらを襲おそったからだ。

エステル記9:2 ユダヤ人じんは、アハシュエロス王おうの全州ぜんしゅうで、自分じぶんたちの町まちに集あつまった。自分じぶんたちに害がいを加くわえようとする者ものに、手てを下くだすためだ。だれも彼かれらの前まえに立たちはだかれなかった。すべての民族みんぞくが、ユダヤ人じんへの恐おそれに襲おそわれたからだ。

エステル記9:3 州しゅうの高官こうかんたち、太守たいしゅや総督そうとく、王おうに仕つかえる役人やくにんたちはみな、ユダヤ人じんを支ささえた。モルデカイへの恐おそれが、彼かれらを襲おそったからだ。

ヨブ記(14か所)

ヨブ記1:15 シバ人にんが襲おそってきて牛うしやろばを奪うばい、若者わかものたちを剣けんで切きり殺ころした。わたしだけが逃にげのびて、こうしてあなたに知しらせている」

ヨブ記1:17 そのとき、彼かれがまだ話はなしている間あいだに、また別べつの一人ひとりが来きて言いった。「カルデヤ人ひとが三みっつの組くみに分わかれて、らくだを襲おそって奪うばって行いきました。若者わかものたちは剣けんで切きり殺ころされました。わたしだけが逃にげのびて、こうしてあなたに知しらせに来きたのです。」

ヨブ記1:19 荒あれ野のの方ほうから激はげしい風かぜが吹ふいてきて、家いえの四隅よすみを襲おそったのです。家いえは若わかい人ひとたちの上うえに崩くずれ落おち、みんな死しんでしまいました。わたしだけが逃にげのびて、こうしてあなたに知しらせに来きました」

ヨブ記4:14 恐おそれとおののきがわたしを襲おそい、骨ほねという骨ほねが震ふるえあがった。

ヨブ記5:21 舌したのむちで打うたれるときも、あなたは守まもられる。破滅はめつが襲おそってくるときも、恐おそれることはない。

ヨブ記9:23 災わざわいが突然とつぜん人ひとを襲おそって殺ころすとき、神かみは罪つみのない者ものの苦くるしみをあざ笑わらう。

ヨブ記13:11 神かみの輝かがやかしい威厳いげんが、あなたたちを恐おそれさせないだろうか。神かみへの恐おそれが、あなたたちを襲おそわないだろうか。

ヨブ記15:21 その耳みみには恐おそろしい物音ものおとが響ひびく。平和へいわなときにも、襲おそう者ものが突然とつぜんおそってくる。

ヨブ記15:24 悩なやみと苦くるしみが彼かれを怯おびえさせる。戦たたかいに備そなえた王おうのように、それが彼かれを襲おそって打うち負まかす。

ヨブ記18:11 恐おそろしいことが四方しほうから彼かれを襲おそって脅おびやかし、その一いち歩ほごとに追おい立たてる。

ヨブ記20:25 彼かれがそれを引ひき抜ぬけば、それは体からだから出でてくる。きらめく矢やじりが胆きもから抜ぬけ出でて、恐怖きょうふが彼かれを襲おそう。

ヨブ記22:10 それだから、あなたのまわりには罠わなが張はりめぐらされ、突然とつぜんおそってくる恐怖きょうふにおびえることになる。

ヨブ記27:9 災わざわいが彼かれを襲おそうとき、神かみはその叫さけびを聞きいてくれるだろうか。

ヨブ記27:20 恐おそろしい出来事できごとが大水おおみずのように彼かれを襲おそう。夜よるには、つむじ風かぜが彼かれをさらっていく。

詩篇(11か所)

詩篇14:5 そのとき、彼かれらは激はげしい恐怖きょうふにおそわれた。神かみは、正ただしい人ひとたちの側がわにいるからだ。

詩篇17:9 悪人あくにんがわたしを襲おそってくる。わたしを取とり囲かこむ、命いのちを狙ねらう敵てきから守まもってほしい。

詩篇18:4 死しの綱つながわたしを取とり巻まき、滅ほろびの激流げきりゅうがわたしを襲おそって、恐おそれさせた。

詩篇27:2 わたしを襲おそい、この身みを食くい尽つくそうとする悪者わるものたち、わたしに敵対てきたいする者ものたちは、みなつまずき、倒たおれる。

詩篇27:3 たとえ大軍たいぐんがわたしを囲かこんで陣じんを張はっても、わたしの心こころはおびえない。たとえ戦たたかいが起おこってわたしを襲おそっても、わたしは動どうじない。わたしは神かみに信頼しんらいしているからだ。

詩篇35:8 不意ふいに滅ほろびが彼かれらを襲おそいますように。自分じぶんで仕掛しかけた網あみに自分じぶんでかかり、その滅ほろびに落おちますように。

詩篇48:6 そこで彼かれらは震ふるえおののき、子こを産うむ女おんなのような激はげしい痛いたみに襲おそわれた。

詩篇55:5 恐おそれと震ふるえがわたしを襲おそい、恐怖きょうふがわたしをのみ込こむ。

詩篇55:15 どうか、死しが彼かれらを襲おそいますように。生いきたまま陰府よみに下おりますように。彼かれらの住すまいにも、その心こころの中なかにも、悪あくが満みちているからだ。

詩篇105:38 エジプトは、彼かれらが出でて行いくのを喜よろこんだ。イスラエルへの恐おそれが、エジプトを襲おそっていたからだ。

詩篇119:143 悩なやみと苦くるしみがわたしを襲おそった。それでも、あなたの命令めいれいはわたしの喜よろこびだ。

箴言(6か所)

箴言1:11 彼かれらはこう言ゆうかもしれない。「一緒いっしょに来こいよ。待まち伏ぶせして、人ひとの血ちを流ながそう。罪つみのない人ひとを、理由りゆうもなく襲おそおう。

箴言1:27 おまえたちの恐おそれが嵐あらしのように襲おそい、災わざわいが竜巻たつまきのように押おし寄よせるとき、苦くるしみと悩なやみがおまえたちに降ふりかかるときに。

箴言3:25 突然とつぜんおそってくる恐おそろしいことにも、悪わるい者ものたちを飲のみ込こむ破滅はめつにも、おびえることはない。

箴言24:15 悪者わるものよ、正ただしい人ひとの住すまいを狙ねらって待まち伏ぶせするな。その人ひとが休やすむ場所ばしょを襲おそうな。

箴言24:22 彼かれらの災わざわいは、突然とつぜんおそってくる。主しゅと王おう、その二人ふたりがくだす破滅はめつを、いったい誰だれが知しっているだろう。

箴言24:34 そうしているうちに、貧まずしさが強盗ごうとうのようにおそってくる。乏とぼしさが、武器ぶきを持もった男おとこのようにやってくる。

伝道の書(1か所)

伝道の書4:12 ひとりなら襲おそわれて負まけても、ふたりなら立たち向むかえる。三本みもとより合あわせた糸いとは、そう簡単かんたんには切きれないのだ。

イザヤ書(8か所)

イザヤ書10:3 だが、罰ばつの日ひが来きたら、おまえたちはどうするつもりだ。遠とおくから災わざわいが襲おそってくるとき、どうする。助たすけを求もとめて、だれのもとへ逃にげるのか。おまえたちの富とみを、どこに置おいておくのか。

イザヤ書13:6 泣なき叫さけべ。主しゅの日ひが近ちかい。それは全能ぜんのう者しゃによる破壊はかいとなって襲おそってくる。

イザヤ書13:8 人々ひとびとはおびえる。産うみの苦くるしみのような激はげしい痛いたみが彼かれらを襲おそい、身みをよじらせる。彼かれらは互たがいに顔かおを見合みあわせて驚おどろき、その顔かおは炎ほのおのように赤あかく燃もえる。

イザヤ書17:14 夕暮ゆうぐれには、見みよ、恐怖きょうふが襲おそう。だが朝あさが来くる前まえに、彼かれらはもういない。これが、わたしたちを略奪りゃくだつする者ものの受うける分ぶん、わたしたちを奪うばい取とる者ものの定さだめだ。

イザヤ書29:5 だが、あなたを襲おそう無数むすうの敵てきは、細こまかなちりのようになる。あなたを苦くるしめる暴虐ぼうぎゃくな者ものの群むれは、吹ふき飛とばされるもみ殻がらのようになる。そしてそれは、あっという間まに、突然とつぜんに起おこる。

イザヤ書33:4 そしてあなたたちの分ぶん捕とり物ものは、いなごが食くいつくすように集あつめられる。ばったが群むらがって襲おそうように、人々ひとびとがそれに群むらがる。

イザヤ書47:11 だから、わざわいがあなたに襲おそってくる。それをどうやって払はらいのけるのか、あなたにはわからない。災難さいなんがあなたの上うえに落おちてくる。それを取とり除のぞくことはできない。破滅はめつが突然とつぜんあなたを襲おそう。あなたはそれを予想よそうすることもできない。

イザヤ書54:15 たとえ誰だれかがあなたを襲おそおうと集あつまっても、それはわたしの許ゆるしたことではない。あなたに攻せめかかる者ものは、かえって倒たおれる。

エレミヤ書(12か所)

エレミヤ書5:6 だから、森もりからライオンが出でてきて彼かれらを襲おそい、荒あれ地ちの狼おおかみが彼かれらを引ひき裂さく。ヒョウが彼かれらの町まちをねらっていて、外そとに出でる者ものはみな引ひき裂さかれる。彼かれらの罪つみは多おおく、背そむいて離はなれたことは数かぞえきれないからだ。

エレミヤ書6:24 わたしたちはその知しらせを聞きいた。すると、手てから力ちからが抜ぬけた。産うみの苦くるしみのような激はげしい痛いたみが、わたしたちを襲おそった。

エレミヤ書8:21 わたしの民たみが打うち砕くだかれ、わたしも打うち砕くだかれている。わたしは嘆なげき、恐怖きょうふに襲おそわれている。

エレミヤ書13:21 主しゅがあなたを罰ばっするとき、あなたは何なんと言いうのか。あなた自身じしんが、あの者ものたちをあなたを支配しはいする者ものとして仕込しこんだのだ。子こを産うむ女おんなのように、激はげしい痛いたみがあなたを襲おそうではないか。

エレミヤ書14:13 そこでわたしは言いった。「ああ、主しゅなる神かみよ。見みてください。預言よげん者しゃたちはこの民たみに、『あなたたちが剣けんを見みることはない。飢うえに襲おそわれることもない。わたしはこの場所ばしょに、確たしかな平和へいわを与あたえる』と言いっています。」

エレミヤ書22:23 レバノンに住すみ、杉すぎの木々きぎに巣すを作つくる者ものよ。産うみの苦くるしみのような激はげしい痛いたみがお前まえを襲おそうとき、お前まえはどんなにうめくことか。

エレミヤ書49:24 ダマスコは弱よわり果はて、背せを向むけて逃にげ出だす。恐おそれに取とりつかれ、産うみの女おんなのような苦くるしみと痛いたみが、この町まちを襲おそう。

エレミヤ書49:28 ケダルと、バビロンの王おうネブカドレツァルが打うち破やぶったハツォルの諸王しょおう国こくについて。主しゅはこう言いわれる。立たち上あがれ、ケダルに攻せめ上のぼれ。東ひがしの人々ひとびとを襲おそって奪うばい取とれ。

エレミヤ書50:16 種たねをまく者ものも、刈かり入いれどきに鎌かまを握にぎる者ものも、バビロンから断たち切きれ。人ひとを襲おそう剣けんを恐おそれて、人々ひとびとはそれぞれ自分じぶんの民たみのもとへ向むかい、自分じぶんの国くにへ逃にげ帰かえる。

エレミヤ書50:43 バビロンの王おうはその知しらせを聞きいて、手ての力ちからが抜ぬけた。苦くるしみが彼かれをとらえ、産うみの苦くるしみにある女おんなのような痛いたみに襲おそわれた。

エレミヤ書51:2 わたしはバビロンに、もみ殻がらをふるい分わける者ものたちを送おくる。彼かれらはバビロンをふるいにかけ、その地ちを空からっぽにする。災わざわいの日ひ、四方しほうからバビロンを襲おそうのだ。

エレミヤ書51:42 海うみがバビロンを襲おそい、押おし寄よせる波なみがその町まちをのみ込こんだ。

哀歌(1か所)

哀歌3:47 恐おそれと落おとし穴あながわたしたちを襲おそい、荒あれ果はてと破滅はめつがやってきた。

エゼキエル書(7か所)

エゼキエル書5:17 わたしはあなたたちに、飢うえと、人ひとを襲おそう獣けものを送おくる。それらはあなたから子こどもを奪ううばう。疫病やくびょうと流血りゅうけつがあなたの中なかを通とおり過すぎ、わたしはあなたに剣けんを臨のぞませる。この主しゅが語かたったのだ。

エゼキエル書21:14 人ひとの子こよ、お前まえは預言よげんしろ。手てを打うち合あわせろ。剣けんを二に度ど、三さん度どと振ふるわせろ。それは人ひとを殺ころす剣けん、大おおいなる虐殺ぎゃくさつの剣けん、彼かれらを取とり囲かこんで襲おそう剣けんだ。

エゼキエル書30:4 剣けんがエジプトを襲おそう。エジプトで人々ひとびとが倒たおれるとき、クシュは激はげしい恐怖きょうふに襲おそわれる。エジプトの民たみは連つれ去さられ、その土台どだいは壊こわされる。

エゼキエル書30:9 その日ひ、わたしのもとから使者ししゃたちが船ふねで出でて行いき、安心あんしんしきっているクシュをおびえさせる。エジプトが滅ほろぶその日ひ、彼かれらは激はげしい恐怖きょうふに襲おそわれる。見みよ、それは必かならず来くる。

エゼキエル書30:16 わたしはエジプトに火ひを放はなつ。ペルシウムは苦くるしみもだえ、テーベは破やぶり開ひらかれ、メンフィスは日中にっちゅうに敵てきに襲おそわれる。

エゼキエル書38:11 お前まえはこう言ゆうだろう。『城壁じょうへきのない村々むらむらの国くにに攻せめ上のぼろう。何なんの備そなえもなく安心あんしんして暮くらす人々ひとびとを襲おそおう。彼かれらはみな城壁じょうへきもなく、かんぬきも門もんもない所ところに住すんでいる。

エゼキエル書38:12 そこで略奪りゃくだつをほしいままにし、獲物えものを奪うばおう。今いまは人ひとが住すみついた、かつての廃墟はいきょに手てを伸のばそう。諸国しょこくから集あつめられ、家畜かちくや財産ざいさんを手てに入いれ、世界せかいの中心ちゅうしんに住すむ民たみを襲おそおう。』

ダニエル書(3か所)

ダニエル書5:6 すると王おうの顔色かおいろは変かわり、恐おそろしい思おもいにおそわれた。腰こしの関節かんせつはゆるみ、ひざはがくがくと震ふるえてぶつかり合あった。

ダニエル書10:7 この幻まぼろしを見みたのは、わたしダニエルだけだった。いっしょにいた人ひとたちは、それを見みなかった。でも激はげしい恐おそれに襲おそわれて、みんな逃にげて身みを隠かくした。

ダニエル書10:16 すると、人ひとの姿すがたをしたものが、わたしの唇くちびるに触ふれた。わたしは口くちを開ひらいて話はなし始はじめ、目めの前まえに立たつ方かたに言いった。「わたしの主しゅよ、この幻まぼろしのために激はげしい苦くるしみに襲おそわれ、力ちからが残のこっていません。

ホセア書(2か所)

ホセア書7:13 わざわいだ、彼かれらは。わたしから離はなれてさまよい出でたのだから。破滅はめつが彼かれらを襲おそう。わたしに背そむいて罪つみを犯おかしたのだから。わたしは彼かれらを買かい戻もどそうとしているのに、彼かれらはわたしについて偽いつわりを語かたっている。

ホセア書13:13 子こを産うむ女おんなの激はげしい痛いたみが、彼かれを襲おそう。でも彼かれは、知恵ちえのない子こだ。生うまれる時ときが来きても、産道さんどうから出でてこようとしない。

ヨナ書(1か所)

ヨナ書1:12 ヨナは答こたえた。「わたしを持もち上あげて、海うみに投なげ込こんでくれ。そうすれば、海うみは静しずまるはずだ。この大おおあらしがあなたたちを襲おそっているのは、わたしのせいだと分わかっているから。」

ゼカリヤ書(3か所)

ゼカリヤ書9:8 わたしは自分じぶんの家いえのまわりに陣じんを敷しき、行いき来きする軍勢ぐんぜいから守まもる。もう二に度どと、虐しいたげる者ものが彼かれらを襲おそうことはない。今いま、わたしがこの目めで見みているからだ。

ゼカリヤ書14:15 同おなじ災わざわいが、馬うまにも、らばにも、らくだにも、ろばにも、その陣営じんえいにいるすべての家畜かちくにも及およぶ。人ひとを襲おそったのと同おなじ災わざわいだ。

ゼカリヤ書14:18 もしエジプトの一族いちぞくが上のぼって来こないなら、彼かれらの上うえにも雨あめは降ふらない。仮かり庵あんの祭まつりを祝いいわいに上のぼって来こない国々くにぐにを主しゅが打うつ、あの災わざわいが彼かれらを襲おそう。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ24:21 そのとき、世界せかいの始はじまりから今いままで一いち度どもなかったような、そしてこの先さきも決けっして起おこらないような、大おおきな苦くるしみが襲おそうからだ。

マタイ24:39 洪水こうずいが襲おそってきて、みんなをさらっていくまで、彼かれらは何なんも気きづかなかった。人ひとの子こが来くるときも、同おなじようになる。

ルカによる福音書(5か所)

ルカ8:29 というのも、イエスがその汚よごれた霊れいに、男おとこから出でていくように命めいじていたからだ。この霊れいは何なん度ども男おとこを襲おそっていた。人々ひとびとは彼かれを鎖くさりと足あしかせでつないで見張みはっていたが、彼かれはそれを引ひきちぎり、悪霊あくれいによって荒あれ野のへ追おい立たてられていたのだった。

ルカ10:30 イエスは答こたえて言いった。「ある人ひとが、エルサレムからエリコへ下くだる道みちを歩あるいていた。すると強盗ごうとうに襲おそわれ、身みぐるみをはがされ、殴なぐられたうえで、半殺はんごろしにされたまま置おき去ざりにされた。

ルカ10:36 さて、強盗ごうとうに襲おそわれたこの人ひとにとって、隣人りんじんになったのは、この三さん人にんのうちのだれだと思おもうか。」

ルカ11:22 しかし、もっと強つよい者ものが襲おそってきてその男おとこを打うち負まかすと、頼たのみにしていた武具ぶぐをすべて奪うばい取とり、分捕ぶんどった物ものを分わけ合あう。

ルカ15:14 何なんもかも使つかい切きってしまったころ、その国くに全体ぜんたいをひどい飢饉ききんが襲おそった。そして弟おとうとは、食たべる物ものにも困こまり始はじめた。

使徒行伝(3か所)

使徒7:11 やがてエジプトとカナンの全土ぜんどに飢ききんが起おこり、大おおきな苦くるしみが襲おそいました。わたしたちの父祖ふそたちは、食たべ物ものを見みつけられなくなりました。

使徒20:29 わたしには分わかっています。わたしが去さった後あと、どう猛もうな狼おおかみがあなたがたの中なかに入はいり込こみ、群むれを容赦ようしゃなく襲おそうでしょう。

使徒27:20 太陽たいようも星ほしも何なん日にちも見みえないまま、激はげしい暴風ぼうふうが襲おそいつづけた。とうとう、わたしたちは助たすかる望のぞみをすっかり失うしなってしまった。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:4 でも、兄弟きょうだい姉妹しまいたち、あなたがたは暗くらやみの中なかにいるのではない。だから、その日ひが泥棒どろぼうのようにあなたがたを襲おそうことはない。

ヨハネの黙示録(2か所)

黙示録11:11 しかし、三みっ日か半はんが過すぎると、神かみからのいのちの霊れいが二人ふたりの中なかに入はいり、彼かれらは立たち上あがった。それを見みていた人々ひとびとは、激はげしい恐おそれに襲おそわれた。

黙示録18:8 だから、一いち日にちのうちにあの都みやこをいくつもの災わざわいが襲おそう。死しと悲かなしみと飢うえだ。そして火ひで焼やき尽つくされる。あの都みやこを裁さばく神かみである主しゅは、力ちからある方かただからだ。

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