ルカによる福音書 8章29節(ルカ8:29)
この節を含む箇所ゲラサの悪霊と豚の群れルカ8:26-3929 というのも、イエスがその汚れた霊に、男から出ていくように命じていたからだ。この霊は何度も男を襲っていた。人々は彼を鎖と足かせでつないで見張っていたが、彼はそれを引きちぎり、悪霊によって荒れ野へ追い立てられていたのだった。
前後の聖句(8章27–31節)
27 イエスが陸に上がると、その町から来た一人の男が出迎えた。彼は悪霊に取りつかれていて、長い間、服も着ず、家にも住まず、墓場で暮らしていた。
28 その男はイエスを見ると、叫び声をあげてその前にひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の子イエス、あなたはわたしに何のご用ですか。お願いです、どうかわたしを苦しめないでください。」
29 というのも、イエスがその汚れた霊に、男から出ていくように命じていたからだ。この霊は何度も男を襲っていた。人々は彼を鎖と足かせでつないで見張っていたが、彼はそれを引きちぎり、悪霊によって荒れ野へ追い立てられていたのだった。
30 イエスが「お前の名は何というのか」と尋ねると、その男は「レギオン」と答えた。たくさんの悪霊が彼の中に入っていたからだ。
31 そして悪霊たちは、自分たちを底なしの淵へ行けと命じないでほしいと、イエスに願い続けた。