「美しい」(うつくしい)が出てくる聖書の箇所
「美しい」(うつくしい)は日常訳第1版の155か所(旧約140・新約15)に出てきます。「美し」も含みます。口語訳では97か所。
創世記(15か所)
創世記2:9 主なる神は、見て美しく、食べるのに良いあらゆる木を土から生えさせた。そして園の中央には、命の木と、善悪を知る木を生えさせた。
創世記3:6 女はその木を見た。実は食べるとおいしそうで、見た目も美しく、賢くなれそうで魅力的だった。それで実を取って食べ、一緒にいた夫にも渡し、夫も食べた。
創世記6:2 神の子たちは、人の娘たちが美しいのを見て、その中から好きな者を選んで妻にした。
創世記12:11 エジプトに近づいたとき、アブラムは妻のサライに言った。「いいかい、あなたはとても美しい女性だ。
創世記12:14 アブラムがエジプトに入ると、エジプト人たちはこの女性を見た。彼女はとても美しかったからだ。
創世記12:15 パロの家臣たちも彼女を見て、パロの前でその美しさをほめた。それで彼女はパロの家に召し入れられた。
創世記24:16 その娘はとても美しく、まだ男の人を知らない処女だった。彼女は泉に下りていき、水がめを満たして、上がってきた。
創世記26:7 その土地の人々がリベカのことを尋ねると、イサクは「彼女はわたしの妹だ」と答えた。「わたしの妻だ」と言うのが怖かったのだ。リベカがとても美しかったので、彼女のことでこの土地の人々に殺されるかもしれない、と思ったからである。
創世記29:17 レアは目がやさしく、ラケルは姿も顔立ちも美しかった。
創世記37:3 ヨセフはイスラエルが年をとってからできた子だった。だからイスラエルは、どの息子よりもヨセフを愛していた。そして彼のために、そでの長い美しい着物をつくってやった。
創世記39:6 そこで彼は、持ち物すべてをヨセフに任せた。自分が食べる物のほかは、何ひとつ気にかけなかった。ヨセフは体つきも顔立ちも美しかった。
創世記41:2 川から、美しく丸々と太った七頭の雌牛が上がってきた。そして、葦を食べはじめた。
創世記41:4 その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、太った七頭の雌牛を食い尽くした。そこでファラオは目を覚ました。
創世記41:18 その川から、よく肥えた美しい七頭の雌牛が上がってきて、葦を食べていた。
創世記49:21 ナフタリは放たれた雌鹿。美しい子鹿を産む。
出エジプト記(5か所)
出エジプト28:2 そして、兄のアロンのために、聖なる装束を作りなさい。それは、栄光と美しさを表すためのものだ。
出エジプト28:40 アロンの子たちのためにも長い服を作り、帯を作りなさい。また彼らのために頭に巻く布を作る。これは彼らを尊く、美しく見せるためだ。
出エジプト39:1 そして、青と紫と緋色の糸で、聖なる場所で務めを行うための美しく織った衣を作った。また、アロンのための聖なる衣も作った。主がモーセに命じたとおりである。
出エジプト39:28 また、上質な亜麻布のかぶり物、亜麻布の美しい帽子、そしてより糸の亜麻布で作った下ばきも作った。
出エジプト39:41 また、聖所での務めのための美しく編んだ装束、つまり祭司アロンのための聖なる装束と、祭司として仕える息子たちの装束も運んできた。
民数記(1か所)
民数記24:5 ヤコブよ、あなたの天幕はなんと美しいことか。イスラエルよ、あなたの住まいはなんと見事なことか。
申命記(1か所)
申命記21:11 その捕虜の中に美しい女性を見て、心を引かれ、その人を妻にしたいと思ったなら、
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記7:21 戦利品の中に、バビロニア産の美しい上着が一枚と、銀が二百シェケル、それに重さ五十シェケルの金の延べ棒が一本あるのを見ました。それがほしくなって、取ってしまったのです。今、それは天幕の中の地面に埋めてあり、銀はいちばん下にあります。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一16:12 エッサイは人をやって、その子を連れて来させた。その子は血色がよく、目が美しく、姿の良い少年だった。主は言った。「立って、この子に油を注ぎなさい。この子がその人だ。」
サムエル第一25:3 その男の名はナバル、妻の名はアビガイルといった。妻は賢く、美しい女性だった。でも夫のほうは冷たくて、やることも意地が悪かった。彼はカレブの一族だった。
サムエル記下(4か所)
サムエル第二11:2 ある夕暮れのこと、ダビデは寝床から起き上がり、王宮の屋上を歩いていた。すると屋上から、一人の女が体を洗っているのが見えた。とても美しい女だった。
サムエル第二13:1 それからしばらくして、こんなことがあった。ダビデの子アブサロムには、タマルという美しい妹がいた。ダビデのもう一人の子アムノンが、彼女に恋をした。
サムエル第二14:25 イスラエル全体を見ても、アブサロムほど美しいと評判の男はいなかった。足の裏から頭のてっぺんまで、彼には欠点が一つもなかった。
サムエル第二14:27 アブサロムには三人の息子と、タマルという一人の娘が生まれた。タマルは美しい女性だった。
列王紀上(2か所)
列王紀上1:3 そこで彼らは、イスラエル全土で美しい娘を探し、シュネム出身のアビシャグという娘を見つけて、王のもとに連れてきた。
列王紀上1:4 その娘はとても美しかった。彼女は王のお世話係となって仕えたが、王が彼女と関係を持つことはなかった。
歴代志下(1か所)
歴代志下3:6 さらに神殿を美しくするために宝石で飾った。使った金はパルワイムの金だった。
エズラ記(1か所)
エズラ記7:27 わたしたちの先祖の神、主をほめたたえよ。主は、エルサレムにある主の家を美しく整えようという思いを、王の心に与えてくださった。
エステル記(4か所)
エステル記1:11 王妃ワシュティに王冠をかぶらせて、王の前に連れて来るように、と。集まった人々や役人たちに、彼女の美しさを見せるためだ。彼女はとても美しかったのだ。
エステル記2:2 そこで、王に仕える若い家来たちが言った。「王さまのために、美しい若い娘たちを探しましょう。
エステル記2:3 王さまは国じゅうのすべての州に役人を任命して、美しい若い娘たちをみな首都スサの後宮に集めさせてください。娘たちを、女性たちの世話をする王の宦官ヘガイに預け、美容の手入れを受けさせるのです。
エステル記2:7 モルデカイは、おじの娘ハダサ、つまりエステルを育てていた。彼女には父も母もいなかったからだ。この娘は姿も顔立ちもとても美しかった。エステルの父と母が亡くなったとき、モルデカイは彼女を自分の娘として引き取ったのだった。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記26:13 その霊によって天は美しく晴れわたり、その手は逃げ去るへびを貫かれた。
ヨブ記42:15 全国のどこにも、ヨブの娘たちほど美しい女性はいなかった。父は彼女たちにも、その兄弟たちと同じように財産を分け与えた。
詩篇(10か所)
詩篇27:4 わたしは主にただ一つのことを願い、それだけを求めている。生きているかぎり、いつも主の家に住み、主の美しさを見つめ、その神殿で主を尋ね求めることを。
詩篇45:2 王よ、あなたは人の子らのだれよりも美しい。その口には優しさがあふれている。だから神は、あなたをいつまでも祝福される。
詩篇45:11 王はあなたの美しさを慕う。王はあなたの主人なのだから、彼をあがめなさい。
詩篇45:13 王の娘は、奥の間で輝くばかりに美しい。 その衣は金で織り上げられている。
詩篇45:14 王のもとへ、彼女は美しい衣装を着て導かれていく。付き添う乙女たちも、彼女に従ってあなたのもとへ連れてこられる。
詩篇48:2 シオンの山は美しくそびえ、世界中の喜び。北のはずれにある、偉大な王の都。
詩篇50:2 神は、この上なく美しいシオンから光を放つ。
詩篇96:6 誉れと威厳が主の前にあり、力と美しさがその聖所にある。
詩篇133:1 見よ、兄弟姉妹が心を一つにして共に生きる。それはなんと良いことだろう。なんと美しいことだろう。
詩篇149:4 主はご自分の民を喜んでくださる。だから、謙虚な人たちを勝利で美しく飾ってくださる。
箴言(7か所)
箴言1:9 それは、あなたの頭を飾る美しい花輪、首にかける飾りとなるからだ。
箴言3:22 それらはあなたの魂に命を与え、あなたの首を飾る美しさとなる。
箴言4:9 知恵はあなたの頭に美しい飾りを授け、輝く冠をかぶせてくれる。」
箴言6:25 その美しさを心の中で欲しがってはいけない。まなざしに引き込まれてはいけない。
箴言11:22 豚の鼻についた金の輪。分別のない美しい女性は、それと同じだ。
箴言20:29 若者の輝きは、その力。老人の美しさは、その白髪だ。
箴言31:30 人を引きつける魅力ははかなく、美しさもすぐに消えていく。でも、主を敬う女性こそ、ほめたたえられる。
伝道の書(1か所)
伝道の書3:11 神は、すべてをその時にかなって美しく造られた。そのうえ、人の心に永遠を思う思いを与えられた。それでも人は、神がなさるわざを、初めから終わりまで見きわめることはできない。
雅歌(17か所)
雅歌1:5 エルサレムの娘たちよ、わたしは肌が黒い。でも、美しい。ケダルの天幕のように、ソロモンの幕のように。
雅歌1:8 女のなかでいちばん美しい人よ、もし分からないなら、羊の群れの足あとをたどって行けばいい。そして羊飼いたちの天幕のそばで、あなたの子やぎを飼えばいい。
雅歌1:10 飾りをつけたあなたの頬は、美しい。宝石をつらねた首も、美しい。
雅歌1:15 ああ、あなたは美しい、わたしの恋人。ああ、あなたは美しい。あなたの目は鳩のよう。
雅歌1:16 ああ、あなたは美しい、わたしの愛する人。本当に素敵。わたしたちの寝床は、緑の草。
雅歌2:10 あの人がわたしに語りかけた。「起きて、おいで。わたしの愛する人、美しい人。
雅歌2:13 いちじくの木は青い実をふくらませ、花をつけたぶどうの木はいい香りを放っている。起きて、おいで。わたしの愛する人、美しい人。」
雅歌4:1 きみは美しい、いとしい人。ああ、きみは美しい。ベールの奥で、きみの瞳は鳩のよう。きみの髪は、ギレアドの山を駆けおりるヤギの群れのようだ。
雅歌4:4 きみの首は、ダビデの塔のよう。石を積んで築かれ、勇士たちの盾が千も掛けられている、あの塔のように美しい。
雅歌4:7 きみはどこもかしこも美しい、いとしい人。きみには少しの傷もない。
雅歌4:10 きみの愛は、なんて美しいのだろう、わたしの妹よ、花嫁よ。きみの愛はぶどう酒よりも心地よく、きみの香油の香りは、どんな香辛料よりもかぐわしい。
雅歌5:9 女の中でいちばん美しい人よ。あなたの愛する人は、ほかの人とどこがそんなに違うの。あなたの愛する人のどこが特別で、こんなにわたしたちに約束させるの。
雅歌6:1 女たちの中でいちばん美しいあなた。あなたの愛する人はどこへ行ってしまったの。どちらへ向かったの。わたしたちも一緒に探すから。
雅歌6:4 愛する人よ、あなたはティルツァのように美しい。エルサレムのように愛らしく、旗をかかげた軍勢のように堂々としている。
雅歌6:10 「夜明けのように現れるこの人はだれ。月のように美しく、太陽のようにまばゆく、旗をかかげた軍勢のように堂々としている。」
雅歌7:1 なんて美しい足取りだろう、サンダルをはいたあなたの。気高い人の娘よ。丸みを帯びたあなたの腿は、まるで宝石。名工の手が作り上げた作品みたい。
雅歌7:6 なんて美しく、なんて心地よいのだろう。喜びそのもののような、愛する人よ。
イザヤ書(20か所)
イザヤ書2:16 タルシシュの船のすべてに、美しい船のすべてに、その日は向けられる。
イザヤ書3:24 そして、こうなる。よい香りの代わりに悪臭が漂い、飾り帯の代わりに縄が巻かれる。美しく整えた髪の代わりに丸坊主にされ、晴れ着の代わりに粗布をまとう。美しさの代わりに、焼き印の傷が残る。
イザヤ書4:2 その日、主が芽生えさせるものは、美しく輝く。地が実らせるものは、生き残ったイスラエルの人々にとって、誇りとなり、栄えとなる。
イザヤ書28:1 ああ、エフライムの酔っぱらいたちの誇る冠。それは災いだ。彼らの輝かしい美しさは、しぼんでいく花にすぎない。それは、酒に打ちのめされた者たちが住む、豊かな谷を見おろす丘の上にある。
イザヤ書28:4 豊かな谷を見おろす丘の上にある、その輝かしい美しさは、しぼんでいく花のようになる。それは夏が来る前に熟した、いちじくの実のようだ。見つけた者は、それを目にするやいなや、手に取ってすぐに飲み込んでしまう。
イザヤ書28:5 その日、万軍の主ご自身が、生き残ったご自分の民にとって、輝かしい冠となり、美しい王冠となる。
イザヤ書32:12 胸を打って嘆け。美しい畑のために、実り豊かなぶどうの木のために。
イザヤ書33:17 あなたの目は、美しい姿の王を見る。はるか遠くまで広がる地を見渡すのだ。
イザヤ書35:2 花はいっぱいに咲き、喜びおどり、大きな声で歌い、喜ぶ。レバノンのみごとさが、この地に与えられる。カルメルとシャロンの美しさも。人々は主の栄光を、わたしたちの神のみごとさを見る。
イザヤ書40:6 「叫べ」と言う声がする。わたしは言った。「何を叫べばいいのか。」人はみな草のようだ。その美しさはみな、野の花のようなもの。
イザヤ書44:13 木を削る職人は、ものさしを当てて線を引き、とがった道具で形をしるし、かんなで削り、コンパスで印をつける。そうして人の姿に、美しい人間の形に彫り上げ、家に置くために造る。
イザヤ書52:1 目を覚ませ、目を覚ませ。力をまとえ、シオンよ。美しい晴れ着を着よ、聖なる都エルサレムよ。もう二度と、割礼を受けていない汚れた者が、あなたのところに入って来ることはない。
イザヤ書52:7 山々の上を歩いてくる、良い知らせを伝える人の足は、なんと美しいのだろう。その人は平和を告げ、幸せな知らせを伝え、救いを告げる。そしてシオンに向かって「あなたの神が王となられた」と語る。
イザヤ書54:11 苦しみに打ちのめされ、嵐にもてあそばれ、慰められることのなかった女よ。見なさい。わたしはあなたの石を美しい漆喰の上に据え、サファイアであなたの土台を築く。
イザヤ書54:12 わたしはあなたの塔を紅玉で、門を輝く宝石でつくり、あなたの城壁のすべてを美しい宝石で飾る。
イザヤ書60:13 レバノンの栄光があなたのもとに来る。糸杉、すずかけ、いとすぎがいっしょに運ばれ、わたしの聖なる場所を美しく飾る。わたしは、自分の足を置くその場所を、栄光で満たす。
イザヤ書61:3 シオンで悲しむ人たちのために、こうしてくださる。灰をかぶる代わりに美しい冠を、悲しみの代わりに喜びの油を、打ちひしがれた心の代わりに賛美の衣を与えるために。こうして彼らは「義の木」「主が植えた木」と呼ばれ、主の栄光を現すようになる。
イザヤ書61:10 わたしは主にあって大いに喜ぶ。わたしの魂は、わたしの神にあって喜びおどる。神が救いの服をわたしに着せ、義の上着をわたしにまとわせてくれたからだ。花婿が美しい冠で身を飾り、花嫁が宝石で身を飾るように。
イザヤ書62:3 あなたは主の手の中で、美しい冠となる。あなたの神の手のひらの上で、王の頭を飾る冠となる。
イザヤ書64:11 わたしたちの先祖があなたをほめたたえた、あの聖なる美しい神殿は、火で焼かれてしまった。わたしたちの大切なものはみな、廃墟となった。
エレミヤ書(7か所)
エレミヤ書3:19 わたしはこう言っていた。「どうすればあなたをわたしの子どもの一人として迎え、慕わしい地、どの国の宝よりも美しい、受け継ぎの地を与えられるだろうか」と。そしてわたしは思った。あなたはわたしを「お父さん」と呼び、わたしから離れて行くことはない、と。
エレミヤ書4:30 荒らされてしまうあなたは、いったい何をしようというのか。真っ赤な衣をまとっても、金の飾りで身を着飾っても、目を化粧で大きく描いても、むだだ。あなたは美しく装っても意味がない。あなたに言い寄っていた者たちはあなたを見下し、あなたの命をねらうのだから。
エレミヤ書6:2 美しく、か弱い女――そのようなものに、わたしはシオンの娘をたとえた。
エレミヤ書11:16 主はかつておまえを、青々と茂り、美しい実をつけるオリーブの木と呼ばれた。しかし主は、激しい嵐のような音とともに、その木に火をつけられた。枝はすべて焼け折れる。
エレミヤ書13:20 目を上げて、北から来る者たちを見なさい。あなたに与えられていた群れ、あの美しい羊の群れは、どこへ行ったのか。
エレミヤ書46:20 エジプトは美しい雌の子牛。だが、北から虻が飛んでくる。確かに、やって来る。
エレミヤ書48:17 モアブの周りにいる者よ、みなモアブのために嘆け。その名を知る者はみな言え。『なんということだ。強い杖が折られ、美しい王のつえが砕かれた』と。
哀歌(1か所)
哀歌2:4 主は敵のように弓を引きしぼり、まるで敵のように、右手を構えた。目に美しいものを、みな殺した。娘シオンの天幕に、火のような激しい怒りを注ぎ出した。
エゼキエル書(26か所)
エゼキエル書7:20 彼らは美しい飾りを誇りにし、それで忌まわしい像や、いとうべき偶像を造った。だからわたしは、それを彼らにとって汚れたものとする。
エゼキエル書16:7 わたしはあなたを、野の草のようにすくすく育てた。あなたは大きくなり、成長して、美しい年ごろになった。胸はふくらみ、髪は伸びた。それでも、あなたは裸のまま、何も身につけていなかった。
エゼキエル書16:11 さらに飾りで美しく整え、両手には腕輪を、首には首飾りをつけた。
エゼキエル書16:12 鼻には鼻輪を、耳には耳輪をつけ、頭には美しい冠をのせた。
エゼキエル書16:13 あなたは金と銀で身を飾り、上質の亜麻や絹、刺繍をほどこした服をまとった。上等の小麦粉と蜜と油を食べ、とても美しくなって、ついに女王の位にまでのぼりつめた。
エゼキエル書16:14 あなたの美しさの評判は、国々にまで広まった。わたしがあなたに与えた輝きによって、その美しさは完全なものだったからだ。——主なる神の言葉である。
エゼキエル書16:15 ところがあなたは、自分の美しさにたより、その評判を利用して淫らなことをした。通りすぎる者だれにでも身を任せ、あなたの体はその者のものとなった。
エゼキエル書16:17 あなたは、わたしが与えた金や銀で作った美しい飾りを持ち出し、男の姿をした像を作って、それと淫らなことをした。
エゼキエル書16:25 どの道の曲がり角にも高い台を築き、あなたは自分の美しさを汚した。通りすがりの者すべてに足を広げ、淫らな行いをどこまでも重ねた。
エゼキエル書16:39 わたしはあなたを彼らの手に渡す。彼らはあなたの塚を壊し、高い台を打ち崩す。あなたの服をはぎ取り、美しい飾りを奪い取り、あなたを一糸まとわぬ裸のまま放り出す。
エゼキエル書20:6 その日、わたしは彼らに向かって手を上げて誓った。彼らをエジプトの地から連れ出し、わたしが彼らのために探しておいた地へ導き入れると。それは乳と蜜の流れる地、どの国にもまさって美しい地だ。
エゼキエル書20:15 またわたしは荒れ野で、彼らに向かって手を上げて誓った。わたしが与えた地、乳と蜜の流れる、すべての地の中でいちばん美しい地へ、彼らを導き入れないと。
エゼキエル書23:26 彼らはあなたの衣を剥ぎ取り、美しい装身具を奪い去る。
エゼキエル書23:42 彼女のそばには、のんきに騒ぐ群衆の声があった。大勢の民に加えて、荒れ野から連れて来られた酔っぱらいたちもいた。彼らは女たちの腕に腕輪をはめ、その頭に美しい冠をのせた。
エゼキエル書27:3 海の入り口に座り、多くの島々の民と交易する町、ティルスにこう告げよ。主なる神はこう言われる。ティルスよ、お前は『わたしは完璧なほど美しい』と言った。
エゼキエル書27:4 お前の領土は海の真ん中にあり、お前を築いた者たちは、お前の美しさを完璧に仕上げた。
エゼキエル書27:11 アルワドの人々とお前の軍勢が、お前の城壁の周りを固め、勇敢な戦士たちがお前の塔の上にいた。彼らはお前の城壁の周りに盾を掛け、お前の美しさを完璧に仕上げた。
エゼキエル書28:7 だから、わたしは異国の者、諸国のうちでも残忍な者たちをお前に向かわせる。彼らは剣を抜き、お前が誇る美しい知恵に切りかかり、お前の輝きを汚す。
エゼキエル書28:12 人の子よ、ティルスの王のために嘆きの歌をうたい、彼にこう告げよ。主なる神はこう言われる。お前は完全さを刻んだ印のような者、知恵に満ち、美しさの極みだった。
エゼキエル書28:17 お前は自分の美しさに心が高ぶり、その輝きのために知恵を台無しにした。だからわたしはお前を地に投げ落とし、王たちの前にさらして見せ物にした。
エゼキエル書31:3 見よ、アッシリアはレバノンの杉であった。枝は美しく、こんもりと木陰を作り、丈は高く、そのこずえは雲間にまで届いていた。
エゼキエル書31:7 その大きさと、長く伸びた枝ゆえに、この木は美しかった。その根が豊かな水にまで届いていたからだ。
エゼキエル書31:8 神の園の杉の木々も、この木にはかなわなかった。糸杉もその大枝には及ばず、すずかけの木もその枝には並ばなかった。神の園のどんな木も、その美しさでこの木に並ぶものはなかった。
エゼキエル書31:9 わたしが、たくさんの枝でこの木を美しく造った。だから、神の園にあるエデンの木々はみな、この木をうらやんだ。
エゼキエル書32:19 お前は誰よりも美しいとでもいうのか。下って行け。そして、割礼を受けていない者たちとともに横たわれ。
エゼキエル書33:32 彼らにとってあなたは、美しい声で上手に楽器を奏でて歌う、心地よい恋の歌のようなものだ。彼らはあなたの言葉を聞くが、それを実行しない。
ダニエル書(6か所)
ダニエル書4:12 葉は美しく、実はたくさんなっていて、すべての生き物の食べ物になった。その木の下では野の獣が日陰で休み、枝には空の鳥が巣を作り、あらゆる生き物がその木から養われた。
ダニエル書4:21 葉は美しく茂り、実は豊かに実り、すべての生き物の食べ物がそこにあった木。その下には野の獣が住み、枝には空の鳥が巣を作っていた、あの木、
ダニエル書8:9 そのうちの一本から、また別の小さな角が生えてきた。それは南へ、東へ、そして美しい国へと、ぐんぐん伸びて大きくなっていった。
ダニエル書11:16 攻めて来る者は思いのままにふるまい、誰も彼の前に立ちはだかることができない。彼は美しい地に居座り、それを意のままに滅ぼす力を持つ。
ダニエル書11:41 彼は美しい国にも攻め入り、多くの国が倒れる。しかし、エドムとモアブ、それにアンモン人の主だった者たちは、彼の手からのがれる。
ダニエル書11:45 彼は海と、聖なる美しい山との間に、自分の宮殿の天幕を張る。しかし、彼は最期を迎え、助ける者はだれもいない。
ホセア書(2か所)
ホセア書10:11 エフライムは、よく訓練された若い雌牛だ。脱穀するのが大好きだった。だからわたしは、その美しい首をそのままにしておいた。でも今、わたしはエフライムにくびきをかける。ユダには畑を耕させ、ヤコブには土をならす作業をさせる。
ホセア書14:6 その若枝は伸びひろがり、その美しさはオリーブの木のように、その香りはレバノンのようになる。
アモス書(1か所)
アモス書8:13 その日、美しい若い娘たちも、若者たちも、渇きで気を失う。
ナホム書(2か所)
ナホム書2:9 銀を奪え、金を奪え。蓄えは尽きることがなく、美しい宝物がいくらでもある。
ナホム書3:4 これはみな、あの遊女の度を越したふしだらのせいだ。美しく、あでやかで、魔術をあやつる女。彼女はふしだらで国々を売り飛ばし、魔術で人々を売り渡した。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書9:17 ああ、なんと素晴らしく、なんと美しいことか。穀物は若者を、新しいぶどう酒は若い娘を、生き生きと育てる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ6:30 きょうは生えていて、あすは炉で焼かれてしまう野の草さえ、神はこんなに美しく装ってくださる。それなら、あなたたちにはなおのことよくしてくださるはずだ。ああ、信じる心の弱い人たちだ。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ12:27 野の花がどう育つか、考えてみなさい。働くことも、糸をつむぐこともしない。でも言っておく。あの栄華をきわめたソロモンでさえ、この花の一つほどにも美しく着飾ってはいなかった。
ルカ21:5 ある人たちが神殿について、美しい石や奉納品で飾られていると話していると、イエスは言った。
使徒行伝(3か所)
使徒3:2 そこには、生まれつき足の不自由な男の人がいました。彼は毎日運ばれてきて、「美しの門」と呼ばれる神殿の門のそばに置かれていました。神殿に入る人たちにお金を恵んでもらうためです。
使徒3:10 そして、この人が神殿の「美しの門」でお金を求めて座っていた、あの物ごいだと気づきました。人々は、その身に起こったことに、驚いてぼう然としました。
使徒7:20 モーセが生まれたのは、ちょうどそのころだった。彼は神の目にとても美しい子で、三か月のあいだ父の家で育てられた。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ10:15 送られなければ、どうして伝えることができるだろう。聖書にこう書いてあるとおりだ。「良い知らせを伝える人の足は、なんと美しいことか。」
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ5:27 それは、輝くばかりに美しい教会を、自分のものとして迎えるためだった。しみも、しわも、そういったものが一つもなく、聖なる、傷のない教会にするためだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル11:23 信仰によって、モーセは生まれたとき、両親の手で三か月の間かくまわれた。美しい子だと分かったからで、両親は王の命令を恐れなかったのだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ1:11 太陽が昇って照りつけると、草は枯れ、その花は散り、美しい姿は失われてしまう。それと同じように、豊かな人も、あれこれ動きまわっているうちにしぼんでいくのだ。
ペテロの第一の手紙(3か所)
ペテロ第一3:3 あなたたちの美しさは、髪を編んだり、金の飾りを着けたり、りっぱな服を着たりする、外側のものであってはならない。
ペテロ第一3:4 そうではなく、心の奥に隠れた人がら、つまり穏やかで静かな心の、朽ちることのない美しさこそ、あなたたちの飾りであるべきだ。それは神の前で、とても価値のあるものだ。
ペテロ第一3:5 昔、神に望みを置いていた聖なる女性たちも、こうして自分を美しくしていた。自分の夫に従いながら。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録21:2 そして、聖なる都、新しいエルサレムが、神のもとを離れて天から下ってくるのを見た。それは、花婿を迎えるために美しく着飾った花嫁のようだった。
黙示録21:19 都の城壁の土台は、あらゆる宝石で美しく飾られていた。一つ目の土台は碧玉、二つ目はサファイア、三つ目は玉髄、四つ目はエメラルド、