ナホム書 2章9節(ナホム書2:9)

9 銀ぎんを奪うばえ、金かねを奪うばえ。蓄たくわえは尽つきることがなく、美うつくしい宝物たからものがいくらでもある。

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この節を含む箇所ニネベの陥落ナホム書2章

前後の聖句(2章7–11節)

7 女王じょおうは裸はだかにされ、引ひかれて連つれ去さられる。侍女じじょたちは鳩はとのように嘆なげき、胸むねを打うって悲かなしむ。

8 ニネベは、昔むかしから水みずをたたえた池いけのようだった。でも今いま、人々ひとびとは逃にげ去さっていく。「止とまれ、止とまれ」と叫さけぶ声こえがしても、振ふり返かえる者ものは一人ひとりもいない。

9 銀ぎんを奪うばえ、金かねを奪うばえ。蓄たくわえは尽つきることがなく、美うつくしい宝物たからものがいくらでもある。

10 町まちは荒あらされ、空からっぽにされ、廃墟はいきょとなる。人々ひとびとの心こころはくじけ、膝ひざは震ふるえ、体からだはわなないて、顔かおはみな青あおざめる。

11 獅子ししの住すみかは、今いまどこにあるのか。若わかい獅子ししが餌えさを食たべていた場所ばしょはどこか。かつては雄ゆう獅子ししも雌めす獅子ししも子こ獅子ししも、何なんにもおびえずそこを歩あるき回まわっていたのに。

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