「暗い」(くらい)が出てくる聖書の箇所
「暗い」(くらい)は日常訳第1版の67か所(旧約46・新約21)に出てきます。「くらい」「暗し」も含みます。口語訳では81か所。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記2:5 門が閉まるころ、暗くなってから、あの男たちは出て行きました。どこへ行ったのかは知りません。急いで追いかければ、追いつけるはずです。」
列王紀上(1か所)
列王紀上18:45 そうこうするうちに、空は雲と風でみるみる暗くなり、大雨が降ってきた。アハブは馬車に乗ってイズレエルへ向かった。
ネヘミヤ記(4か所)
ネヘミヤ記2:1 アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことだ。王の前にぶどう酒が出された。わたしはそのぶどう酒を取って、王に手渡した。それまでわたしは、王の前で暗い顔を見せたことは一度もなかった。
ネヘミヤ記2:2 すると王がわたしに言った。「どうしてそんなに暗い顔をしているのだ。病気でもないのに。これは心に悲しみがあるとしか思えない。」わたしはひどく怖くなった。
ネヘミヤ記2:3 そしてわたしは王に言った。「王よ、いつまでも生きられますように。わたしの父祖たちが眠る町が荒れ果て、その門が火で焼き尽くされているのです。どうして暗い顔をせずにいられるでしょうか。」
ネヘミヤ記13:19 安息日の前に、エルサレムの城門のあたりが暗くなりはじめたとき、わたしは戸を閉じるように命じ、安息日が終わるまで開けてはならないと言いつけた。そして、わたしの家来たちを門に立たせ、安息日に荷物が運び込まれないようにした。
ヨブ記(9か所)
ヨブ記3:5 やみと暗黒がその日を奪い返すように。雲がその上に垂れこめるように。日を暗くするものが、その日をおびえさせるように。
ヨブ記3:9 その夕暮れの星は暗くなればいい。夜が明けるのを待っても光は差さず、あけぼののまぶたを見ることもないように。
ヨブ記9:27 たとえわたしが「嘆くのはやめよう。暗い顔をやめて、元気を出そう」と言っても、
ヨブ記10:21 わたしは、二度と戻れないあの場所へ行く。暗く、死の陰に包まれた地へ。
ヨブ記11:17 真昼よりも明るく輝き、たとえ暗いときも朝のようになる。
ヨブ記16:16 わたしの顔は泣きはらして赤くなり、まぶたには死の暗いかげがある。
ヨブ記18:6 その天幕の中の光は暗くなり、彼を照らすともし火も消える。
ヨブ記24:14 暗いうちに人殺しは起き出し、弱い人や貧しい人を殺す。夜になると盗人になる。
ヨブ記38:2 「知恵もないくせに、勝手な言葉でわたしの計画を暗くするのは、いったい誰だ。
詩篇(6か所)
詩篇35:6 彼らの道を暗く、滑りやすくしてください。主の使いに、彼らを追いかけさせてください。
詩篇69:23 彼らの目は暗くなり、何も見えなくなりますように。その腰は、いつまでも震え続けますように。
詩篇74:20 あなたの契約を心に留めてください。この地の暗い場所は、暴力の住みかで満ちているのです。
詩篇105:28 主は闇を送り、あたりを暗くされた。彼らは主の言葉に逆らわなかった。
詩篇119:147 朝早く、まだ暗いうちにわたしは起き出して、あなたに助けを求めて叫ぶ。あなたの言葉に望みをかけているから。
詩篇139:12 あなたには闇も暗くない。夜も昼のように明るく輝く。あなたにとっては、闇も光も同じなのだ。
箴言(2か所)
箴言2:13 彼らは正しい道を捨てて、暗い道を歩む者たちだ。
箴言31:15 まだ暗いうちに起きて、家族に食事を用意し、召使いの女たちにも分け前を与える。
伝道の書(3か所)
伝道の書11:8 たとえ何年も生きられたとしても、その一日一日を楽しめばいい。でも、暗い日々のことも忘れてはいけない。それはきっとたくさんあるのだから。これから来ることはすべて、むなしい。
伝道の書12:2 太陽も光も、月も星も暗くなる前に。雨のあとにまた雲が戻ってくるような日が来る前に。
伝道の書12:3 その日には、家を守る者たちは震え、力ある男たちは腰をかがめる。粉をひく女たちは数が減って手を止め、窓からのぞく目たちは暗くなる。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書5:30 その日、彼らは海の轟きのように獲物に向かってうなる。地を見渡せば、見よ、闇と苦しみがあり、光さえも雲に閉ざされて暗くなっている。
イザヤ書13:10 天の星々も、その星座も、光を放たない。太陽は昇っても暗く、月もその光を輝かせない。
イザヤ書24:11 通りではぶどう酒を求めて叫ぶ声が上がる。喜びはすっかり暗くなり、地の楽しさは消え去った。
イザヤ書45:19 わたしは隠れて語ったのではない。暗い地の片隅で語ったのでもない。ヤコブの子孫に「むなしくわたしを探せ」と言ったこともない。わたしは主。正しいことを語り、まっすぐなことを告げる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書4:28 これゆえ、地は嘆き悲しみ、上にある天は暗くなる。わたしがそう語り、そう心に定めたからだ。わたしは思い直さず、決してそこから引き返さない。
哀歌(1か所)
哀歌2:1 ああ、主は怒って、娘シオンを暗い雲でおおってしまった。イスラエルの輝きを、天から地へ投げ落とした。怒りの日に、ご自分の足台さえ思い出さなかった。
エゼキエル書(8か所)
エゼキエル書12:6 彼らの見ている前で、荷物を肩に担ぎ、暗くなってから運び出せ。顔を覆って、地面が見えないようにするのだ。わたしがお前を、イスラエルの民への一つのしるしとするからだ。」
エゼキエル書12:7 わたしは命じられたとおりにした。昼のうちに、捕らわれて行く者の荷物のように、自分の荷物を運び出した。そして夕方には、手で壁に穴を開けた。暗くなってから、それを肩に担ぎ、彼らの見ている前で運び出した。
エゼキエル書12:12 彼らの中にいる君主も、暗くなってから荷物を肩に担いで出て行く。人々は壁に穴を開けて、そこから彼を運び出す。彼は顔を覆い、自分の目でこの地を見ることができない。
エゼキエル書30:18 タフパンヘスでは、わたしがそこでエジプトのくびきを砕くとき、日は暗くなる。エジプトの誇る力はうせ、雲がこれをおおう。その周りの町々は捕らわれて連れて行かれる。
エゼキエル書31:15 主なる神はこう言う。この木が死者の国へ下った日、わたしは嘆きを起こさせた。この木のために深い淵をおおい、その流れをせき止め、豊かな水を押しとどめた。この木のためにレバノンを暗く覆い、野のすべての木々をしおれさせた。
エゼキエル書32:7 お前の命を消すとき、わたしは天を覆い、星々を暗くする。太陽を雲で覆い、月もその光を放たなくする。
エゼキエル書32:8 天に輝く光をみな、お前の上で暗くし、お前の地を闇で覆う』と主なる神は言われる。
エゼキエル書34:12 羊飼いは、散らされた羊の中にいるとき、その群れを探し出す。それと同じように、わたしもわたしの羊を探し出す。雲が垂れこめる暗い日に散らされた、そのすべての場所から、わたしは羊を救い出す。
ヨエル書(3か所)
ヨエル書2:10 彼らの前で地は震え、天は揺れ動く。太陽も月も暗くなり、星々もその輝きを失う。
ヨエル書2:31 主の大いなる恐ろしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。
ヨエル書3:15 太陽も月も暗くなり、星もその輝きを失う。
アモス書(2か所)
アモス書5:8 すばるとオリオンの星々を造り、深い闇を朝に変え、昼を夜へと暗くする方。海の水を呼び集めて地の面に注ぐ方。その名は主。
アモス書8:9 その日、わたしは真昼に太陽を沈ませ、明るい日中に地を暗くする、と主なる神は告げる。
ミカ書(1か所)
ミカ書3:6 だから、あなたたちには夜が訪れ、幻を見ることはなくなる。闇が訪れ、占うこともできなくなる。預言者たちの上に太陽は沈み、その昼は暗くなる。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ6:16 断食をするときは、暗い顔をした偽善者のまねをしてはいけない。彼らは断食していることを人に見せようとして、わざと顔をやつれさせる。よく言っておく。彼らはもう自分の報いを受け取ってしまっている。
マタイ6:23 しかし、目が悪ければ、あなたの全身は暗くなる。だから、あなたの中にある光が消えて暗闇になっているなら、その暗さはどれほどのものだろう。
マタイ24:29 その日の苦しみの後、すぐに太陽は暗くなり、月は光を放たなくなる。星は空から落ち、天空の力は揺り動かされる。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ1:35 翌朝、まだ暗いうちに、イエスは起きて外に出た。そして人けのない場所に行き、そこで祈っていた。
マルコ13:24 しかしその日々、あの苦しみのあとで、太陽は暗くなり、月は光を放たなくなる。
マルコ15:33 昼の十二時になると、あたり一面が暗くなった。それは午後三時まで続いた。
ルカによる福音書(4か所)
ルカ11:34 体の明かりは、あなたの目だ。目が澄んでいれば、体全体が明るくなる。でも、目が濁っていれば、体も暗くなる。
ルカ11:36 もしあなたの体全体が光で満ちていて、少しも暗い部分がなければ、体はすっかり明るくなる。ちょうど、明かりがその輝きであなたを照らすときのようにだ。」
ルカ23:44 もう昼の十二時ごろだった。すると、全地が暗くなり、それが午後三時まで続いた。
ルカ24:17 イエスは二人に言った。「歩きながら、そんなに話し合っているのは、何のことですか。」すると二人は、暗い顔をして立ち止まった。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ6:17 舟に乗り込んで、湖の向こう岸のカファルナウムへ向かった。もうあたりは暗くなっていたのに、イエスはまだ彼らのところに来ていなかった。
ヨハネ20:1 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓へ行った。すると、墓の入り口をふさいでいた石が取りのけられていた。
使徒行伝(1か所)
使徒2:20 主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ1:21 彼らは神を知っていた。それなのに、神として栄光をたたえることも、感謝することもしなかった。むしろその考えはむなしくなり、鈍くなった心は暗くなってしまった。
ローマ11:10 彼らの目は暗くなって、見えなくなってしまえ。彼らの背中は、いつまでも折れ曲がったままでいるがいい」
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:18 彼らの思いは暗くなり、神のいのちから切り離されている。それは、彼らのうちにある無知のせいであり、心がかたくなになっているせいだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ4:9 苦しみ、悲しみ、泣きなさい。笑いを悲しみに、喜びを暗い顔に変えなさい。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二1:19 こうして、わたしたちには預言の言葉がいっそう確かなものとなった。あなたがたはこの言葉に、暗い場所を照らす灯として目を向けているが、それは良いことだ。夜が明けて明けの明星があなたがたの心の中に昇るその時まで、そうしていなさい。
ペテロ第二2:4 神は、罪を犯した天使たちさえ見逃さなかった。それどころか、彼らを暗い穴に落とし、鎖につないで、さばきの時まで閉じ込めておかれた。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録8:12 第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星の三分の一が打たれた。それで、それらの三分の一が暗くなった。昼はその三分の一が光を失い、夜も同じように暗くなった。
黙示録9:2 星がその底なしの穴を開けると、大きなかまどの煙のような煙が、穴から立ちのぼった。その穴の煙のせいで、太陽も空も暗くなった。