「暗い」(くらい)が出てくる聖書の箇所
「暗い」(くらい)は口語訳の81か所(旧約62・新約19)に出てきます。「くらい」「暗し」も含みます。日常訳第1版では67か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト10:15 いなごは地の全面をおおったので、地は暗くなった。そして地のすべての青物と、雹の打ち残した木の実を、ことごとく食べたので、エジプト全国にわたって、木にも畑の青物にも、緑の物とては何も残らなかった。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記13:19 そこで安息日の前に、エルサレムのもろもろの門が暗くなり始めた時、わたしは命じてそのとびらを閉じさせ、安息日が終るまでこれを開いてはならないと命じ、わたしのしもべ数人を門に置いて、安息日に荷を携え入れさせないようにした。
ヨブ記(12か所)
ヨブ記3:4 その日は暗くなるように。神が上からこれを顧みられないように。光がこれを照さないように。
ヨブ記3:5 やみと暗黒がこれを取りもどすように。雲が、その上にとどまるように。日を暗くする者が、これを脅かすように。
ヨブ記3:9 その明けの星は暗くなるように。光を望んでも、得られないように。また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
ヨブ記10:21 わたしが行って、帰ることのないその前に、これを得させられるように。わたしは暗き地、暗黒の地へ行く。
ヨブ記10:22 これは暗き地で、やみにひとしく、暗黒で秩序なく、光もやみのようだ」。
ヨブ記11:17 そしてあなたの命は真昼よりも光り輝き、たとい暗くても朝のようになる。
ヨブ記15:23 彼は食物はどこにあるかと言いつつさまよい、暗き日が手近に備えられてあるのを知る。
ヨブ記18:6 その天幕のうちの光は暗く、彼の上のともしびは消える。
ヨブ記22:11 あなたの光は暗くされ、あなたは見ることができない。大水はあなたをおおうであろう。
ヨブ記24:14 人を殺す者は暗いうちに起き出て弱い者と貧しい者を殺し、夜は盗びととなる。
ヨブ記37:19 われわれが彼に言うべき事をわれわれに教えよ、われわれは暗くて、言葉をつらねることはできない。
ヨブ記38:2 「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。
詩篇(9か所)
詩篇18:11 やみをおおいとして、自分のまわりに置き、水を含んだ暗い濃き雲をその幕屋とされました。
詩篇35:6 彼らの道を暗く、なめらかにし、主の使に彼らを追い行かせてください。
詩篇69:23 彼らの目を暗くして見えなくし、彼らの腰を常に震わせ、
詩篇74:20 あなたの契約をかえりみてください。地の暗い所は暴力のすまいで満ちています。
詩篇82:5 彼らは知ることなく、悟ることもなくて、暗き中をさまよう。地のもろもろの基はゆり動いた。
詩篇88:6 あなたはわたしを深い穴、暗い所、深い淵に置かれました。
詩篇105:28 主は暗やみをつかわして地を暗くされた。しかし彼らはそのみ言葉に従わなかった。
詩篇139:12 あなたには、やみも暗くはなく、夜も昼のように輝きます。あなたには、やみも光も異なることはありません。
詩篇143:3 敵はわたしをせめ、わがいのちを地に踏みにじり、死んで久しく時を経た者のようにわたしを暗い所に住まわせました。
箴言(1か所)
箴言2:13 彼らは正しい道を離れて、暗い道に歩み、
伝道の書(3か所)
伝道の書2:13 光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさるのを、わたしは見た。
伝道の書11:8 人が多くの年、生きながらえ、そのすべてにおいて自分を楽しませても、暗い日の多くあるべきことを忘れてはならない。すべて、きたらんとする事は皆空である。
伝道の書12:2 また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。
イザヤ書(17か所)
イザヤ書5:20 わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。
イザヤ書5:30 その日、その鳴りどよめくことは、海の鳴りどよめくようだ。もし地をのぞむならば、見よ、暗きと悩みとがあり、光は雲によって暗くなる。
イザヤ書8:22 また地を見ると、見よ、悩みと暗きと、苦しみのやみとがあり、彼らは暗黒に追いやられる。
イザヤ書13:10 天の星とその星座とはその光を放たず、太陽は出ても暗く、月はその光を輝かさない。
イザヤ書24:11 ちまたには酒の不足のために叫ぶ声があり、すべての喜びは暗くなり、地の楽しみは追いやられた。
イザヤ書29:15 わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、「だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか」と言う。
イザヤ書42:7 盲人の目を開き、囚人を地下の獄屋から出し、暗きに座する者を獄屋から出させる。
イザヤ書42:16 わたしは目しいを彼らのまだ知らない大路に行かせ、まだ知らない道に導き、暗きをその前に光とし、高低のある所を平らにする。わたしはこれらの事をおこなって彼らを捨てない。
イザヤ書45:3 あなたに、暗い所にある財宝と、ひそかな所に隠した宝物とを与えて、わたしは主、あなたの名を呼んだイスラエルの神であることをあなたに知らせよう。
イザヤ書45:7 わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する。わたしは主である、すべてこれらの事をなす者である。
イザヤ書45:19 わたしは隠れたところ、地の暗い所で語らず、ヤコブの子孫に『わたしを尋ねるのはむだだ』と言わなかった。主なるわたしは正しい事を語り、まっすぐな事を告げる。
イザヤ書47:5 カルデヤびとの娘よ、黙してすわれ、また暗い所にはいれ。あなたはもはや、もろもろの国の女王ととなえられることはない。
イザヤ書49:9 わたしは捕えられた人に『出よ』と言い、暗きにおる者に『あらわれよ』と言う。彼らは道すがら食べることができ、すべての裸の山にも牧草を得る。
イザヤ書50:10 あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。
イザヤ書58:10 飢えた者にあなたのパンを施し、苦しむ者の願いを満ち足らせるならば、あなたの光は暗きに輝き、あなたのやみは真昼のようになる。
イザヤ書59:9 それゆえ、公平は遠くわれわれを離れ、正義はわれわれに追いつかない。われわれは光を望んでも、暗きを見、輝きを望んでも、やみを行く。
イザヤ書60:2 見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書4:28 このために地は悲しみ、上なる天は暗くなる。わたしがすでにこれを言い、これを定めたからだ。わたしは悔いない、またそれをする事をやめない」。
哀歌(3か所)
哀歌3:2 彼はわたしをかり立てて、光のない暗い中を歩かせ、
哀歌3:6 遠い昔に死んだ者のように、暗い所に住まわせられた。
哀歌5:17 このために、われわれの心は衰え、これらの事のために、われわれの目はくらくなった。
エゼキエル書(4か所)
エゼキエル書8:12 時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、イスラエルの家の長老たちが暗い所で行う事、すなわちおのおのその偶像の室で行う事を見るか。彼らは言う、『主はわれわれを見られない。主はこの地を捨てられた』と」。
エゼキエル書30:18 わたしがエジプトの支配を砕く時、テパネスでは日は暗くなり、その誇る力は絶え、雲はこれをおおい、その娘たちは捕え移される。
エゼキエル書32:7 わたしはあなたを滅ぼす時、空をおおい、星を暗くし、雲で日をおおい、月に光を放たせない。
エゼキエル書32:8 わたしは空の輝く光を、ことごとくあなたの上に暗くし、あなたの国をやみとすると主なる神は言う。
ヨエル書(4か所)
ヨエル書2:2 これは暗く、薄暗い日、雲の群がるまっくらな日である。多くの強い民が暗やみのようにもろもろの山をおおう。このようなことは昔からあったことがなく、後の代々の年にも再び起ることがないであろう。
ヨエル書2:10 地は彼らの前におののき、天はふるい、日も月も暗くなり、星はその光を失う。
ヨエル書2:31 主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。
ヨエル書3:15 日も月も暗くなり、星もその光を失う。
アモス書(4か所)
アモス書5:8 プレアデスおよびオリオンを造り、暗黒を朝に変じ、昼を暗くして夜となし、海の水を呼んで、地のおもてに注がれる者、その名は主という。
アモス書5:18 わざわいなるかな、主の日を望む者よ、あなたがたは何ゆえ主の日を望むのか。これは暗くて光がない。
アモス書5:20 主の日は暗くて、光がなく、薄暗くて輝きがないではないか。
アモス書8:9 主なる神は言われる、「その日には、わたしは真昼に太陽を沈ませ、白昼に地を暗くし、
ミカ書(1か所)
ミカ書3:6 それゆえ、あなたがたには夜があっても幻がなく、暗やみがあっても占いがない。太陽はその預言者たちに没し、昼も彼らの上に暗くなる。
ゼパニヤ書(1か所)
ゼパニヤ書1:15 その日は怒りの日、なやみと苦しみの日、荒れ、また滅びる日、暗く、薄暗い日、雲と黒雲の日、
マタイによる福音書(4か所)
マタイ6:23 しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。
マタイ24:29 しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
マタイ25:30 この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。
マタイ27:45 さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ13:24 その日には、この患難の後、日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、
マルコ15:33 昼の十二時になると、全地は暗くなって、三時に及んだ。
ルカによる福音書(4か所)
ルカ11:34 あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。
ルカ11:35 だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。
ルカ11:36 もし、あなたのからだ全体が明るくて、暗い部分が少しもなければ、ちょうど、あかりが輝いてあなたを照す時のように、全身が明るくなるであろう」。
ルカ23:44 時はもう昼の十二時ごろであったが、太陽は光を失い、全地は暗くなって、三時に及んだ。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ6:17 舟に乗って海を渡り、向こう岸のカペナウムに行きかけた。すでに暗くなっていたのに、イエスはまだ彼らのところにおいでにならなかった。
ヨハネ20:1 さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一4:5 だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:18 彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、
ヨハネの第一の手紙(1か所)
ヨハネ第一1:5 わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録8:12 第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。
黙示録9:2 そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。
黙示録16:10 第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、