「償い」(つぐない)が出てくる聖書の箇所

「償い」(つぐない)は日常訳第1版の55か所(旧約54・新約1)に出てきます。「つぐない」も含みます。口語訳では12か所。

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出エジプト記(4か所)

出エジプト21:30 もし持もち主ぬしに賠償ばいしょう金きんが課かされた場合ばあいは、命いのちの償つぐないとして、課かされた額がくをすべて払はらわなければならない。

出エジプト29:33 彼かれらは、自分じぶんたちが任にん職しょくされ、聖別せいべつされるために、罪つみの償つぐないに使つかわれたこれらのものを食たべる。ほかの者ものは食たべてはならない。それは聖せいなるものだからだ。

出エジプト29:36 また罪つみを償つぐなうために、毎日まいにち雄牛おうしを一いち頭とう、罪つみのためのささげ物ものとしてささげなさい。祭壇さいだんのために罪つみの償つぐないをして、それを清きよめなさい。そして油あぶらを注そそいで聖別せいべつしなさい。

出エジプト29:37 七なな日間かかん、祭壇さいだんのために罪つみの償つぐないをして、それを聖別せいべつしなさい。祭壇さいだんは最ももっとも聖せいなるものとなる。祭壇さいだんに触ふれるものはみな聖せいなるものとなる。

レビ記(30か所)

レビ記4:35 その人ひとは、和解わかいのいけにえの子羊こひつじから脂肪しぼうを取とり除のぞくのと同おなじように、脂肪しぼうをすべて取とり除のぞく。そして祭司さいしはそれを、主しゅに献ささげる火ひのいけにえの上うえで祭壇さいだんで焼やいて煙けむりにする。こうして祭司さいしは、その人ひとが犯おかした罪つみのために償つぐないをし、その人ひとは赦ゆるされる。

レビ記5:6 そして、自分じぶんが犯おかした罪つみのために、償つぐないの献ささげ物ものを主しゅのもとに引ひいてくる。それは罪つみのためのいけにえとして、群むれの中なかから雌めすの一いち頭とう、雌めすの子羊こひつじか雌めすのやぎだ。こうして祭司さいしは、その人ひとのために罪つみの償つぐないをする。

レビ記5:7 でも、もし子羊こひつじを用意よういできないなら、その人ひとは自分じぶんが犯おかした罪つみの償つぐないとして、山鳩やまばと二ふた羽わか家鳩いえばとのひな二ふた羽わを主しゅのもとに持もってくる。一ひと羽わは罪つみのためのいけにえに、もう一ひと羽わは焼やき尽つくすいけにえにするためだ。

レビ記5:10 もう一ひと羽わは、定さだめのとおりに焼やき尽つくすいけにえとして献ささげる。こうして祭司さいしは、その人ひとが犯おかした罪つみのために償つぐないをする。すると、その人ひとは赦ゆるされる。

レビ記5:13 こうして祭司さいしは、その人ひとがこれらのどれか一ひとつについて犯おかした罪つみのために償つぐないをする。すると、その人ひとは赦ゆるされる。残のこりは、穀物こくもつの献ささげ物ものと同おなじように祭司さいしのものとなる。

レビ記5:15 「人ひとが、主しゅにささげられた聖せいなるものについて、うっかり不正ふせいをして罪つみを犯おかした場合ばあい、その人ひとは償つぐないの献ささげ物ものとして、群むれの中なかから傷きずのない雄羊おひつじを一いち頭とう、主しゅのもとに持もってくる。それは聖せい所しょのシェケルで量はかった銀ぎんで、あなたの定さだめる額がくに相当そうとうするもので、償つぐないのためのものだ。

レビ記5:16 そして、その聖せいなるものについて損そこなった分ぶんを償つぐない、それに五ご分ぶんの一いちを加くわえて祭司さいしに渡わたす。祭司さいしはその償つぐないの雄羊おひつじで、その人ひとのために罪つみの償つぐないをする。すると、その人ひとは赦ゆるされる。

レビ記5:18 その人ひとは、あなたの定さだめる額がくに相当そうとうする、群むれの中なかから傷きずのない雄羊おひつじを一いち頭とう、償つぐないの献ささげ物ものとして祭司さいしのところに持もってくる。祭司さいしは、その人ひとがそれと知しらずにうっかり犯おかした過あやまちのために償つぐないをする。すると、その人ひとは赦ゆるされる。

レビ記5:19 これは償つぐないの献ささげ物ものである。その人ひとは確たしかに主しゅに対たいして責せめを負おっているのだ。

レビ記6:6 さらにその人ひとは、償つぐないの献ささげ物ものとして、あなたの定さだめる額がくに相当そうとうする、群むれの中なかから傷きずのない雄羊おひつじを一いち頭とう、祭司さいしのところに持もってくる。

レビ記6:7 祭司さいしは主しゅの前まえで、その人ひとのために償つぐないをする。すると、その人ひとは、責せめを負おう原因げんいんとなったどの行おこないについても赦ゆるされる。」

レビ記6:17 それをパン種だねを入いれて焼やいてはならない。わたしは、火ひによってわたしにささげられたものの中なかから、それを彼かれらの受うける分ぶんとして与あたえた。それは、罪つみのためのささげ物ものや償つぐないのささげ物ものと同おなじように、最ももっとも聖せいなるものである。

レビ記7:2 焼やき尽つくすささげ物ものを殺ころす場所ばしょで、この償つぐないのささげ物ものも殺ころす。そして、その血ちを祭壇さいだんの周まわりに振ふりかける。

レビ記7:5 祭司さいしはそれらを祭壇さいだんの上うえで焼やいて、主しゅへの火ひによるささげ物ものとする。これは償つぐないのささげ物ものである。

レビ記7:7 罪つみを清きよめるささげ物ものも、償つぐないのささげ物ものも、決きまりは一ひとつで同おなじである。それをささげて罪つみの償つぐないをする祭司さいしのものとなる。

レビ記7:37 以上いじょうが、焼やき尽つくす捧ささげ物もの、穀物こくもつの捧ささげ物もの、罪つみを償つぐなう捧ささげ物もの、償つぐないの捧ささげ物もの、祭司さいしを任にん職しょくするための捧ささげ物もの、そして和解わかいの捧ささげ物ものについての教おしえである。

レビ記9:7 モーセはアロンに言いった。「祭壇さいだんに近ちかづいて、あなたの罪つみの供そなえ物ものと焼やき尽つくす供そなえ物ものをささげなさい。そうして、あなた自身じしんと民たみのために罪つみの償つぐないをしなさい。それから民たみの供そなえ物ものをささげて、彼かれらのために罪つみの償つぐないをしなさい。主しゅが命めいじられたとおりに。」

レビ記14:18 祭司さいしは、手てのひらにまだ残のこっている油あぶらを、清きよくなろうとしている人ひとの頭あたまに付つける。こうして祭司さいしは、主しゅの前まえでその人ひとのために罪つみの償つぐないをする。

レビ記14:19 祭司さいしは罪つみの償つぐないのためのささげ物ものをささげ、清きよくなろうとしている人ひとのために、その汚よごれを取とり除のぞく償つぐないをする。そのあとで、焼やき尽つくすささげ物ものの動物どうぶつをほふる。

レビ記14:20 祭司さいしはその焼やき尽つくすささげ物ものと穀物こくもつのささげ物ものを祭壇さいだんの上うえでささげる。こうして祭司さいしはその人ひとのために罪つみの償つぐないをし、その人ひとは清きよくなる。

レビ記14:21 もしその人ひとが貧まずしくて、そこまで用意よういできない場合ばあいは、自分じぶんのための罪つみの償つぐないとして、揺ゆり動うごかしてささげる罪過ざいかのささげ物ものとして、子羊こひつじを一いち頭とう用意よういする。また、穀物こくもつのささげ物ものとして、油あぶらを混まぜた上等じょうとうな小麦こむぎ粉こな十じゅう分ぶんの一いちエファと、油あぶら一いちログを用意よういする。

レビ記14:22 さらに、山鳩やまばと二ふた羽わか家鳩いえばとのひな二ふた羽わのうち、用意よういできるものを持もって来くる。一ひと羽わは罪つみの償つぐないのためのささげ物もの、もう一ひと羽わは焼やき尽つくすささげ物ものとする。

レビ記14:29 祭司さいしは、手てのひらに残のこった油あぶらを、清きよくなろうとしている人ひとの頭あたまに付つける。こうして主しゅの前まえでその人ひとのために罪つみの償つぐないをする。

レビ記14:31 自分じぶんの用意よういできたもので、一ひと羽わを罪つみの償つぐないのささげ物もの、もう一ひと羽わを焼やき尽つくすささげ物ものとして、穀物こくもつのささげ物ものといっしょにささげる。こうして祭司さいしは主しゅの前まえで、清きよくなろうとしている人ひとのために罪つみの償つぐないをする。

レビ記15:15 祭司さいしはそれをささげる。一ひと羽わを罪つみのためのいけにえ、もう一ひと羽わを焼やき尽つくすいけにえとする。こうして祭司さいしは主しゅの前まえで、その人ひとの漏もれのために、罪つみのつぐないをする。

レビ記16:32 罪つみの償つぐないをするのは、油あぶらを注そそがれ、父ちちの跡あとを継ついで祭司さいしの務つとめに就つくよう任命にんめいされた祭司さいしである。その祭司さいしは、亜あ麻布あざぶで作つくった聖せいなる衣ころもを身みに着つける。

レビ記16:33 彼かれは、最ももっとも聖せいなる場所ばしょのために償つぐないをする。また、会見かいけんの幕屋まくやと祭壇さいだんのためにも償つぐないをする。さらに、祭司さいしたちと、集あつまった民たみ全体ぜんたいのためにも償つぐないをする。

レビ記16:34 これはあなたたちにとって、永遠えいえんに守まもるべき掟おきてとなる。年ねんに一いち度ど、イスラエルの人々ひとびとのすべての罪つみのために償つぐないをするためである。モーセは、主しゅが命めいじられたとおりに行いった。

レビ記19:21 その男おとこは、自分じぶんの償つぐないのささげ物ものとして、雄羊おひつじ一いち頭とうを、会見かいけんの幕屋まくやの入いり口ぐちにいる主しゅのもとへ引ひいて来きなさい。

レビ記19:22 祭司さいしは、その償つぐないの雄羊おひつじで、主しゅの前まえでその男おとこのためにあがないをする。こうして、その男おとこが犯おかした罪つみは赦ゆるされる。

民数記(8か所)

民数記5:8 もしその相手あいてに、償つぐないを受うけ取とる近親きんしん者しゃがいない場合ばあいは、その償つぐないは主しゅのもの、つまり祭司さいしのものとなる。それとは別べつに、その人ひとのための贖あがないをする雄おすの羊ひつじをささげる。

民数記6:12 その人ひとは身みをささげる期間きかんを新あらたに主しゅにささげ直なおし、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじを、償つぐないのためのささげ物ものとして持もって行いく。頭あたまを汚よごしてしまったので、前まえの期間きかんは数かぞえず、初はじめからやり直なおすのだ。

民数記8:12 レビ人びとは、雄牛おうしの頭あたまに手てを置おく。あなたは一いち頭とうを罪つみのためのささげ物ものとし、もう一いち頭とうを主しゅへの焼やき尽つくすささげ物ものとして、レビ人びとのために罪つみの償つぐないをしなさい。

民数記15:25 祭司さいしはイスラエルの人々ひとびとの共同きょうどう体たい全体ぜんたいのために、罪つみの償つぐないをする。そうすれば彼かれらは赦ゆるされる。それは気きづかずに犯おかした過あやまちであり、彼かれらはそのために、主しゅへのささげ物ものを火ひで焼やくささげ物ものとして持もって来きて、罪つみを償つぐなうささげ物ものを主しゅの前まえにささげたからだ。

民数記15:28 祭司さいしは、気きづかずに罪つみを犯おかしたその人ひとのために、主しゅの前まえで罪つみの償つぐないをする。こうしてその人ひとのために償つぐないをすれば、その人ひとは赦ゆるされる。

民数記16:47 アロンは、モーセが言いったとおりに火皿ひざらを取とり、人々ひとびとの中なかへ走はしって行いった。見みると、すでに疫病やくびょうが民たみの間あいだに広ひろがり始はじめていた。アロンは香こうをたいて、民たみのために罪つみの償つぐないをした。

民数記18:9 火ひにささげられる最ももっとも聖せいなるもののうち、次つぎのものがあなたのものとなる。彼かれらがわたしに返かえしてささげる献ささげ物もの、すなわちすべての穀物こくもつの供そなえ物もの、すべての罪つみの供そなえ物もの、すべての償つぐないの供そなえ物もの、それらはあなたとあなたの子こたちにとって、最ももっとも聖せいなるものである。

民数記25:13 これは彼かれと、その後あとに続つづく子孫しそんのための契約けいやくとなる。それは、いつまでも祭司さいしの務つとめを果はたすという契約けいやくだ。彼かれが自分じぶんの神かみのために熱心ねっしんになり、イスラエルの人々ひとびとのために罪つみの償つぐないをしたからである。」

サムエル記上(4か所)

サムエル第一6:3 彼かれらは言いった。「イスラエルの神かみの箱はこを送おくり返かえすなら、何なんもつけずに送おくり返かえしてはいけない。必かならず、罪つみの償つぐないの供そなえ物ものを添そえて返かえしなさい。そうすれば、あなたたちは癒いやされ、なぜ神かみの手てがあなたたちから離はなれないのかも分わかるだろう。」

サムエル第一6:4 「では、返かえすべき償つぐないの供そなえ物ものとは何なんか」と尋たずねると、彼かれらは答こたえた。「ペリシテ人びとの領主りょうしゅの数かずに合あわせて、金かねの腫はれ物ものを五いつつ、金かねのねずみを五いつつだ。同おなじ一ひとつの災わざわいが、あなたたち全員ぜんいんと領主りょうしゅたちの上うえに下くだったのだから。

サムエル第一6:8 主しゅの箱はこを取とって、その荷車にぐるまに載のせる。償つぐないとして返かえす金かねの品々しなじなは、箱はこのわきに別べつの入いれ物ものを置おいて、その中なかに入いれなさい。それから荷車にぐるまを送おくり出だして、行いくにまかせるのだ。

サムエル第一6:17 ペリシテ人びとが償つぐないとして主しゅに返かえした金かねの腫はれ物ものは、次つぎのとおりである。アシュドドのために一ひとつ、ガザのために一ひとつ、アシュケロンのために一ひとつ、ガテのために一ひとつ、エクロンのために一ひとつ。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二12:6 その子羊こひつじの償つぐないに、四よん倍ばいにして返かえさなければならない。あんなことをして、少すこしも情なさけをかけなかったのだから。」

歴代志上(1か所)

歴代志上6:49 アロンとその子こたちは、焼やき尽つくすささげ物ものの祭壇さいだんと、香こうをたく祭壇さいだんで、ささげ物ものをささげた。こうして最ももっとも聖せいなる場所ばしょのすべての務つとめを行おこない、イスラエルのために罪つみの償つぐないをした。すべては、神かみに仕つかえたモーセが命めいじたとおりだった。

箴言(1か所)

箴言6:35 どんな償つぐない金きんを積つまれても、彼かれは受うけ入いれない。どれだけ贈おくり物ものを増ふやしても、納得なっとくしないのだ。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書53:10 しかし、彼かれを打うち砕くだき、苦くるしませたのは主しゅの御み心こころだった。彼かれが自分じぶんの命いのちを罪つみの償つぐないのささげ物ものとするなら、彼かれは自分じぶんの子孫しそんを見みて、長ながく生いき、主しゅの御み心こころは彼かれの手てによって成なし遂とげられる。

哀歌(1か所)

哀歌4:22 シオンの娘むすめよ、おまえの罪つみの償つぐないは終おわった。主しゅはもう、おまえを捕とらえて連つれ去さりはしない。だがエドムの娘むすめよ、主しゅはおまえの罪つみを問といただし、おまえの過あやまちを暴あばき出だす。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書40:39 門もんの玄関げんかんの間あいだには、片側かたがわに二ふたつ、もう片側かたがわに二ふたつの台だいがあった。その上うえで、焼やき尽つくすいけにえや、罪つみのためのいけにえ、償つぐないのためのいけにえをほふった。

エゼキエル書44:29 彼かれらは穀物こくもつの供そなえ物もの、罪つみの供そなえ物もの、償つぐないの供そなえ物ものを食たべる。イスラエルの中なかで神かみにささげられたものは、すべて彼かれらのものとなる。

エゼキエル書46:20 彼かれはわたしに言いった。「ここは、祭司さいしが償つぐないのささげ物ものと罪つみのためのささげ物ものを煮にる場所ばしょであり、穀物こくもつのささげ物ものを焼やく場所ばしょだ。それらを外そとの庭にわに運はこび出だして、その聖せいなる力ちからが民たみに及およぶことがないようにするためだ。」

ヨハネの第一の手紙(1か所)

ヨハネ第一2:2 この方かたこそ、わたしたちの罪つみを取とり除のぞく、その償つぐないそのものだ。しかも、わたしたちの罪つみだけでなく、世界せかい中じゅうすべての人ひとの罪つみのためでもある。

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