「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所
「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。
4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(22ページ目)。
ヘブル人への手紙(110か所)
ヘブル6:10 神は不公平な方ではない。あなたたちの働きや、神の名のために示してきた愛を、忘れたりはしない。あなたたちは神を信じる仲間たちに仕えてきたし、今も仕え続けているのだ。
ヘブル6:13 神はアブラハムに約束したとき、自分より大きな者にかけて誓うことができなかったので、自分自身にかけて誓った。
ヘブル6:17 神は、約束を受け継ぐ人たちに、ご自分の計画が決して変わらないことをいっそうはっきり示そうとして、誓いによってそれを保証してくださった。
ヘブル6:18 それは、決して変わらない二つのこと——そこで神が嘘をつくことなどありえない——によって、わたしたちが強い励ましを受けるためだ。危険を逃れて神のもとに駆け込んだわたしたちが、目の前に置かれた希望をしっかりつかむためである。
ヘブル7:1 このメルキゼデクはサレムの王で、いと高き神の祭司だった。彼は、王たちを打ち破って帰るアブラハムを出迎え、祝福した。
ヘブル7:3 彼には父もなく、母もなく、家系の記録もない。生まれた日もなければ、命の終わりもない。神の子に似せられて、いつまでも祭司であり続ける。
ヘブル7:19 律法は何一つ完全にすることができなかった。でも、それに代わって、もっとすぐれた希望が与えられた。この希望によって、わたしたちは神に近づくのだ。
ヘブル7:21 でも、この方は誓いを伴って祭司になった。神がこの方について、こう言われたからだ。「主は誓われた。その心を変えることはない。『あなたは永遠に祭司である。』」
ヘブル7:25 だから、この方は、自分を通して神に近づく人々を、完全に救うことができる。いつも生きていて、その人たちのためにとりなしてくださるからだ。
ヘブル8:1 今まで話してきたことの要点はこうだ。わたしたちには、これほどすばらしい大祭司がいる。この方は天で、偉大な神の王座の右に座っている。
ヘブル8:8 ところが神は、人々を責めてこう言っている。「主は言われる。見よ、その日が来る。わたしはイスラエルの家、そしてユダの家と、新しい契約を結ぶ。
ヘブル8:10 主は言われる。その日の後、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。わたしは自分の律法を彼らの思いに授け、彼らの心に書きしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
ヘブル8:13 神は「新しい契約」と言うことで、最初の契約を古いものとした。そして、古びて年を取っていくものは、まもなく消えてなくなる。
ヘブル9:14 それなら、キリストの血はどれほどのことができるだろう。キリストは、永遠の霊によって、傷のない完全なささげ物として、ご自分を神にささげられた。その血は、わたしたちの心を、死んだ行いから清めてくれる。そして、生きておられる神に仕えることができるようにしてくれるのだ。
ヘブル9:15 だからこそ、キリストは新しい契約の仲立ちとなられた。それは、最初の契約のもとで犯された罪から人々を買い戻すために、ご自分の死をもって成し遂げられたことだ。こうして、神に招かれた人たちは、約束された永遠の恵みを受け継ぐことができる。
ヘブル9:20 そして、こう言った。「これは、神があなたたちに命じた契約の血だ。」
ヘブル9:24 というのも、キリストが入られたのは、人の手で造られた聖なる場所ではないからだ。それは本物の写しにすぎない。キリストは天そのものに入られた。そして今、わたしたちのために、神の前に姿を現してくださっているのだ。
ヘブル10:1 律法には、これから来るすばらしいものの影があるだけで、その実物の姿はない。だから、年ごとに絶えず同じささげ物をくり返しても、神に近づこうとする人たちを完全にすることは決してできない。
ヘブル10:7 そこでわたしは言った。『神よ、わたしはここにいます。巻物の書にわたしのことが書いてあるとおり、あなたの望みをかなえるために来ました。』」
ヘブル10:10 この神の望みにしたがって、イエス・キリストがただ一度、ご自分の体をささげてくださった。だからわたしたちは、神のものとしてきよめられている。
ヘブル10:12 ところがこの方は、罪のためにただ一度いけにえをささげ、それでずっと有効なものとして、神の右の座に着かれた。
ヘブル10:21 そして、神の家を治める偉大な祭司がいてくださる。
ヘブル10:22 だから、確かな信仰を持って、真心から神に近づこう。わたしたちの心は、汚れた良心からきよめられ、体は清い水で洗われているのだから。
ヘブル10:27 残るのはただ、さばきを待つ恐ろしさと、神に逆らう者たちを焼き尽くそうとする激しい火だけだ。
ヘブル10:29 それなら、神の子を踏みつけ、自分がきよめられたその契約の血を汚れたものとみなし、恵みの霊を侮った者は、どれほど重い罰に値すると思うか。
ヘブル10:31 生きておられる神の手に落ちるのは、恐ろしいことだ。
ヘブル10:36 あなたがたに必要なのは、耐え忍ぶことだ。神のみこころを行って、約束されたものを受け取るためだ。
ヘブル11:2 昔の人たちは、この信仰によって神に認められた。
ヘブル11:3 この世界が神の言葉によって造られたことを、わたしたちは信仰によって理解する。だから、目に見えるものは、目に見えるものから造られたのではない。
ヘブル11:4 信仰によって、アベルはカインよりもすぐれたささげ物を神にささげた。その信仰によって、彼は正しい人だと認められた。神が彼のささげ物を良しとされたからだ。アベルは死んでしまったが、今もその信仰を通して語りかけている。
ヘブル11:5 信仰によって、エノクは死を経験することなく天に移された。神が彼を移されたので、その姿は見あたらなくなった。移される前から、彼は神に喜ばれていたと認められていた。
ヘブル11:6 信仰がなければ、神に喜ばれることはできない。神に近づく人は、神がおられること、そして神を求める人には報いてくださることを、信じなければならないからだ。
ヘブル11:7 信仰によって、ノアはまだ見えない事について神から警告を受けた。そして神を敬い、自分の家族を救うために箱舟を造った。この信仰によって、彼は世を裁き、信仰による義を受け継ぐ者となった。
ヘブル11:8 信仰によって、アブラハムは神の呼びかけに従った。彼はやがて受け継ぐことになる土地へ出て行くよう命じられ、どこへ行くのかも知らないまま出発した。
ヘブル11:10 アブラハムは、しっかりとした土台のある都を待ち望んでいたからだ。その都を設計し、造られたのは神である。
ヘブル11:16 でも実際には、彼らはもっとすばらしい故郷、つまり天にある故郷を憧れていた。だから神は、彼らの神と呼ばれることを恥とされない。神が、彼らのために都を用意してくださったからだ。
ヘブル11:19 アブラハムは、神には死んだ者さえ生き返らせる力がある、と考えていた。だから彼は、いわば死からイサクを取り戻したようなものだった。
ヘブル11:21 信仰によって、ヤコブは死を迎えるとき、ヨセフの二人の息子をそれぞれ祝福し、杖の先に寄りかかって神を礼拝した。
ヘブル11:25 神の民と一緒に苦しむほうを選び、罪の楽しみを一時だけ味わうことを退けたのだ。
ヘブル11:40 神が、わたしたちのために、もっとすぐれたものを用意してくださっていたからだ。わたしたちを抜きにして、彼らだけが完成に達することのないように、というわけだ。
ヘブル12:2 信仰の創始者であり、完成者でもあるイエスから、目を離さないでいよう。イエスは、その先に用意された喜びのために、恥をものともせず、十字架を耐え忍んだ。そして今、神の王座の右に座っておられる。
ヘブル12:7 訓練として、これに耐えなさい。神はあなたがたを、我が子として扱っておられるのだ。父親に訓練されない子など、いるだろうか。
ヘブル12:10 肉の父親は、ほんの短い間、自分が良いと思うままに訓練した。でも神は、わたしたちの益のために、その聖さを分け与えようとして訓練してくださるのだ。
ヘブル12:15 気をつけていなさい。だれかが神の恵みから取り残されることのないように。また、苦い根が生え出て人々を悩ませ、それによって多くの人が汚されることのないように。
ヘブル12:22 でも、あなたがたが近づいているのは、シオンの山、生きている神の都、天にあるエルサレムだ。数え切れないほどの天使たちが、喜びに満ちて集まっている。
ヘブル12:23 天に名を登録された長子たちの集まりに、あなたがたは近づいている。すべての人を裁く神のもとに、そして、完全なものとされた正しい人たちの霊のもとに近づいているのだ。
ヘブル12:26 あのとき、神の声は地を揺り動かした。でも今、神はこう約束している。「わたしはもう一度、地だけでなく、天をも揺り動かす。」
ヘブル12:28 だから、揺り動かされることのない御国を受け取るわたしたちは、感謝しよう。その恵みによって、敬いと畏れをもって、神に喜ばれるように仕えていこう。
ヘブル12:29 わたしたちの神は、すべてを焼き尽くす火だからだ。
ヘブル13:4 結婚はだれにとっても尊いものであり、夫婦の床は汚してはならない。神は、性的に乱れた人や不倫をする人をさばかれるからだ。
ヘブル13:5 お金を愛する生き方をせず、今持っているもので満足しよう。神ご自身がこう言われたのだから。「わたしは決してあなたを見捨てない。あなたを見放すことも絶対にない。」
ヘブル13:7 あなたがたを導いてくれた人たち、神の言葉を語ってくれた人たちのことを思い出そう。その生き方がどんな実を結んだかをよく見て、その信仰を見習おう。
ヘブル13:15 だから、イエスを通して、いつも神に賛美のささげ物をささげよう。それは、神の名をたたえる唇の実だ。
ヘブル13:16 そして、善い行いと分かち合いを忘れてはいけない。こうしたささげ物こそ、神が喜んでくださるものだから。
ヘブル13:17 あなたがたを導く人たちに従い、その言葉を聞き入れなさい。彼らは、いつか神に報告する者として、あなたがたの魂を守るために眠らずに見張っているのだから。彼らがこの務めを、嘆きながらではなく喜んで果たせるようにしなさい。そうでなければ、あなたがたのためにならない。
ヘブル13:20 平和の神は、羊の大牧者であるわたしたちの主イエスを、永遠の契約の血によって死者の中から復活させてくださった。
ヘブル13:21 その神が、あなたがたをあらゆる善いもので整え、御心を行えるようにしてくださいますように。そして、イエス・キリストを通して、神に喜ばれることをわたしたちのうちに行ってくださいますように。栄光が、世々限りなくイエス・キリストにありますように。アーメン。
ヘブル13:24 あなたがたを導くすべての人たちと、神のものとされたすべての人たちに、よろしく伝えてほしい。イタリアから来た人たちも、あなたがたによろしくと言っている。
ヤコブの手紙(15か所)
ヤコブ1:1 神と主イエス・キリストに仕える者、ヤコブから。世界じゅうに散らばって暮らす十二の部族のみなさんへ。ごきげんよう。
ヤコブ1:5 もし知恵が足りない人がいるなら、神に願いなさい。神は、だれにでも惜しみなく、とがめることもなく与えてくださる。だから、その人は必ず与えられる。
ヤコブ1:12 試練にじっと耐える人は、幸いである。そういう人はためされて本物と認められ、いのちの冠を受け取るからだ。それは、神が、ご自分を愛する人たちに約束されたものだ。
ヤコブ1:13 誘惑にあっているとき、「神に誘惑されている」と言ってはいけない。神は悪に誘惑されることがなく、ご自分でだれかを誘惑することもないからだ。
ヤコブ1:20 人の怒りは、神の義を生み出さないからだ。
ヤコブ1:27 父である神の前で、清く汚れのない信仰とはこういうものだ。それは、困っている孤児や未亡人を訪ねて世話をすること、そして世の汚れに染まらないよう自分を守ることだ。
ヤコブ2:5 わたしの愛する兄弟姉妹たち、よく聞いてほしい。神は、この世で貧しい人たちを選んで、信仰において豊かな者とし、神を愛する人たちに約束された御国を受け継ぐ者としてくださったのではないか。
ヤコブ2:19 あなたは神がただひとりだと信じている。それはいいことだ。でも、悪霊たちだってそう信じて、恐れて震えている。
ヤコブ2:23 そして、「アブラハムは神を信じた。それが彼の義と認められた」という聖書のことばが実現し、彼は神の友と呼ばれた。
ヤコブ3:9 わたしたちはこの舌で、主である父をたたえる。ところが同じ舌で、神に似せて造られた人をのろうのだ。
ヤコブ4:4 神を裏切る者たち。この世と親しくなることは、神に敵対することだと知らないのか。だから、この世の友になろうとする人は、だれでも神の敵になるのだ。
ヤコブ4:5 それとも、聖書が意味もなくこう言っていると思うのか。「神は、わたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに慕っておられる」と。
ヤコブ4:6 しかし、神はさらに大きな恵みを与えてくださる。だから、こう書かれている。「神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者には恵みを与えられる。」
ヤコブ4:7 だから、神に従いなさい。そして、悪魔には立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたたちから逃げていく。
ヤコブ4:8 神に近づきなさい。そうすれば、神もあなたたちに近づいてくださる。罪を犯している者たち、その手を洗いなさい。心が二つに割れている者たち、その心をきよめなさい。
ペテロの第一の手紙(42か所)
ペテロ第一1:1 イエス・キリストの使徒ペトロから。ポント、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアの各地に散らされ、この世で仮住まいのように生きている、神に選ばれた人たちへ。
ペテロ第一1:2 あなたたちが選ばれたのは、父である神が前もってそう決めていたからだ。神の霊があなたたちを聖なるものとし、あなたたちがイエス・キリストに従い、その血を注ぎかけられるためだ。あなたたちの上に、恵みと平安がますます豊かにありますように。
ペテロ第一1:3 わたしたちの主イエス・キリストの父である神をほめたたえよう。神はその大きなあわれみによって、わたしたちを新しく生まれさせてくれた。イエス・キリストが死者の中から復活したことで、わたしたちには生きた希望が与えられたのだ。
ペテロ第一1:5 あなたたちは信仰によって、神の力に守られている。それは、終わりの時に現れる準備が整っている救いを受けるためだ。
ペテロ第一1:21 あなたたちは、このキリストによって神を信じている。神はキリストを死者の中からよみがえらせ、栄光をお与えになった。だから、あなたたちの信仰と望みは神に向かっている。
ペテロ第一1:23 あなたたちは新しく生まれた。それは朽ちてしまう種からではなく、朽ちることのない種から、つまり、生きていて、いつまでも変わらない神の言葉によって生まれたのだ。
ペテロ第一2:4 主のもとに来なさい。主は生きた石だ。人には捨てられたが、神にとっては選ばれた、価値ある石なのだ。
ペテロ第一2:5 あなたたち自身も、生きた石として、霊の家に築き上げられていく。そして聖なる祭司となり、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のささげ物を献げるのだ。
ペテロ第一2:9 しかし、あなたたちは選ばれた民、王に仕える祭司、聖なる国民、神ご自身のものとされた民だ。それは、あなたたちを闇の中から、驚くばかりの光の中へと呼び入れてくださった方の、すばらしさを伝えるためだ。
ペテロ第一2:10 あなたたちは、かつては神の民ではなかったが、今は神の民だ。かつてはあわれみを受けていなかったが、今はあわれみを受けている。
ペテロ第一2:12 まわりの人たちの中で、立派に生きなさい。そうすれば、あなたたちを悪人呼ばわりする人も、あなたたちの良い行いを目にして、神が訪れてくださるその日に、神をたたえるようになる。
ペテロ第一2:15 善い行いをすることで、何も分かっていない愚かな人たちの口を封じる。それが神の望みだからだ。
ペテロ第一2:16 あなたたちは自由な者として生きなさい。ただし、その自由を悪の言い訳に使ってはいけない。神に仕える者として生きなさい。
ペテロ第一2:17 すべての人を敬いなさい。信じる仲間を愛しなさい。神を畏れなさい。王を敬いなさい。
ペテロ第一2:19 不当な扱いを受けて苦しんでも、神を思ってじっと耐えるなら、それは価値のあることだ。
ペテロ第一2:20 考えてみなさい。悪いことをして打たれ、それを耐えたところで、何の名誉になるだろうか。でも、善いことをして苦しみ、それでも耐えるなら、それは神に喜ばれることだ。
ペテロ第一3:1 同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。そうすれば、たとえ神の言葉に従わない夫がいても、妻の生き方を見て、言葉がなくても心を動かされるだろう。
ペテロ第一3:2 あなたたちの、神を敬う清らかな生き方を目にするからだ。
ペテロ第一3:4 そうではなく、心の奥に隠れた人がら、つまり穏やかで静かな心の、朽ちることのない美しさこそ、あなたたちの飾りであるべきだ。それは神の前で、とても価値のあるものだ。
ペテロ第一3:5 昔、神に望みを置いていた聖なる女性たちも、こうして自分を美しくしていた。自分の夫に従いながら。
ペテロ第一3:17 もし神が望まれるのなら、善を行って苦しむほうが、悪を行って苦しむよりもずっとよい。
ペテロ第一3:18 キリストも、罪のために一度だけ苦しまれた。正しい方が正しくない者たちのために苦しみ、あなたたちを神のもとへ導くためだった。キリストは肉体では死なれたが、霊においては生かされた。
ペテロ第一3:20 彼らは昔、ノアの時代に神が忍耐して待っておられたとき、従わなかった者たちだ。その間に箱舟が造られ、そこに入ったわずかな人、つまり八人だけが水を通って救われた。
ペテロ第一3:21 この水が指し示すバプテスマは、今あなたたちを救う。それは体の汚れを洗い落とすことではなく、正しい良心を求めて神に誓うことだ。そして、イエス・キリストの復活によって救うのだ。
ペテロ第一3:22 キリストは天に上り、神の右におられる。天使たちも、もろもろの権威も力も、すべてキリストに従わされている。
ペテロ第一4:2 こうしてこれからは、残りの人生を人間の欲望のままにではなく、神の望みにそって生きるのだ。
ペテロ第一4:3 神を知らない人たちが好むように生きた時間は、もう十分すぎるほどだ。あなたたちはこれまで、みだらな行い、欲望、酒におぼれること、どんちゃん騒ぎ、飲み会、そして許されない偶像礼拝にふけってきた。
ペテロ第一4:6 死んだ人たちにも良い知らせが伝えられたのは、このためだ。人間の基準では肉体においてさばかれても、神の前では霊において生きるためなのだ。
ペテロ第一4:10 それぞれが神から受けた賜物を、たがいのために使いなさい。神のさまざまな恵みを預かる、よい管理者としてだ。
ペテロ第一4:11 語る人は、神の言葉を語るように語りなさい。仕える人は、神が与えてくださる力によって仕えなさい。すべてにおいてイエス・キリストを通して神が栄光を受けるためだ。栄光と力が、世々かぎりなく神にありますように。アーメン。
ペテロ第一4:14 キリストの名のためにののしられるなら、あなたたちは幸いである。栄光の霊、つまり神の霊が、あなたたちの上にとどまっているからだ。
ペテロ第一4:16 しかし、キリストを信じる者として苦しみを受けるなら、恥じることはない。むしろ、この名によって神をあがめなさい。
ペテロ第一4:17 今は、神の家からさばきが始まる時だからだ。もしそれがまずわたしたちから始まるなら、神の福音に従わない人たちの行き着く先は、どうなるのだろう。
ペテロ第一4:18 正しい人がやっとのことで救われるのなら、神を敬わない者や罪人は、いったいどうなるのだろう。
ペテロ第一4:19 だから、神の望みに従って苦しみを受ける人たちは、善い行いを続けながら、自分の魂を、真実な創造者にゆだねればよい。
ペテロ第一5:2 あなたたちにゆだねられた、神の羊の群れを世話しなさい。いやいやではなく、神が望まれるように、進んで世話をするのだ。恥ずべき利益のためではなく、心から喜んで世話をしなさい。
ペテロ第一5:5 同じように、若い人たちは、年長者に従いなさい。そして、みなたがいに、へりくだる心を身につけなさい。「神は高ぶる者に立ち向かい、へりくだる者には恵みを与えてくださる」からだ。
ペテロ第一5:6 だから、神の力強い御手の下で、自分を低くしなさい。そうすれば、神は時が来れば、あなたたちを高く上げてくださる。
ペテロ第一5:7 あなたたちの心配ごとを、何もかも神にゆだねなさい。神があなたたちのことを、気にかけていてくださるからだ。
ペテロ第一5:10 あらゆる恵みの源である神は、あなたたちを、キリストにあるご自分の永遠の栄光へと招いてくださった。しばらくの間、苦しみを通ったあなたたちを、神ご自身が立ち直らせ、支え、強くし、しっかりとした土台の上に据えてくださる。
ペテロ第一5:11 神に、力が、世々限りなくありますように。アーメン。
ペテロ第一5:12 わたしが信頼している誠実な兄弟シルワノの手を借りて、わたしはあなたたちに短く書き送った。これこそ神のまことの恵みだと、あなたたちを励まし、はっきり伝えるためだ。この恵みの中に、しっかり立っていなさい。
ペテロの第二の手紙(20か所)
ペテロ第二1:1 イエス・キリストに仕える者であり、使徒でもあるシメオン・ペテロから。わたしたちの神であり救い主であるイエス・キリストの義によって、わたしたちと同じ尊い信仰を与えられた人たちへ。
ペテロ第二1:2 神と、わたしたちの主イエスを深く知ることによって、恵みと平安があなたがたに豊かに増し加えられますように。
ペテロ第二1:3 イエスは、神としての力によって、いのちと、神を敬う生き方に必要なものを、すべてわたしたちに与えてくださった。それは、ご自身の栄光とすばらしさによってわたしたちを招いてくださった方を、深く知ることを通してである。
ペテロ第二1:4 そしてこの栄光とすばらしさを通して、尊く、この上なく大きな約束をわたしたちに与えてくださった。それは、あなたがたがこの約束によって神の性質にあずかる者となり、欲望によって世に広がる腐敗から逃れるためである。
ペテロ第二1:6 知識に自制を、自制に忍耐を、忍耐に、神を敬う心を加えなさい。
ペテロ第二1:7 そして神を敬う心に兄弟姉妹への思いやりを、その思いやりに愛を加えなさい。
ペテロ第二1:10 だから兄弟姉妹よ、いっそう努力して、自分が神に招かれ、選ばれていることを確かなものにしなさい。そうしていれば、決してつまずくことはない。
ペテロ第二1:17 キリストは、父なる神から誉れと栄光をお受けになった。あの偉大な栄光の中から、こう告げる声がキリストに向かって届いたのだ。「これはわたしの愛する子。わたしはこの子を心から喜ぶ。」
ペテロ第二1:21 預言は、人の意志によって語られたことは一度もないからだ。人々が聖霊に動かされて、神から出た言葉を語ったのである。
ペテロ第二2:4 神は、罪を犯した天使たちさえ見逃さなかった。それどころか、彼らを暗い穴に落とし、鎖につないで、さばきの時まで閉じ込めておかれた。
ペテロ第二2:5 神は、大昔の世界も見逃さなかった。神を無視する人々の世界に洪水を起こしたのだ。でも、正しさを人々に語り伝えていたノアは、ほかの七人とともに守られた。
ペテロ第二2:6 神は、ソドムとゴモラの町を灰にして滅ぼし、有罪と決めた。これから神を無視して生きる者たちへの、見せしめとするためだった。
ペテロ第二2:7 その一方で、神は正しい人ロトを救い出した。ロトは、無法者たちのふしだらな生き方に、ひどく苦しめられていたのだ。
ペテロ第二2:9 こういうわけで、主は神を敬う人を試練から救い出す方法を知っておられる。そして、正しくない者たちを、さばきの日に罰するために閉じ込めておかれる。
ペテロ第二3:5 彼らはわざと忘れている。天ははるか昔からあり、大地も神の言葉によって、水から、また水を通して造られたということを。
ペテロ第二3:7 でも、今の天と地は、同じ言葉によって火のために取っておかれている。神を敬わない者たちがさばかれ、滅ぼされるその日まで、保たれているのだ。
ペテロ第二3:11 こうしてすべてが崩れ去るのだから、あなたがたはどれほど聖なる生き方をし、神を敬って生きるべきだろうか。
ペテロ第二3:12 神の日が来るのを待ち望み、その到来を早めるように生きてほしい。その日、天は燃えて崩れ去り、すべての要素は焼けて溶けてしまう。
ペテロ第二3:13 でも、わたしたちは神の約束にしたがって、新しい天と新しい地を待ち望んでいる。そこには義が宿っている。
ペテロ第二3:14 だから、愛する人たち、こうしたことを待ち望んでいるのだから、神の前で汚れなく、非難されるところもなく、平和のうちにいるところを見てもらえるように努めてほしい。
ヨハネの第一の手紙(56か所)
ヨハネ第一1:5 わたしたちがイエスから聞いて、あなたたちに伝える知らせは、こうだ。神は光であり、神の中には闇がまったくない。
ヨハネ第一1:6 もし、神と交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩んでいるなら、わたしたちは嘘をついていて、真理を生きていない。
ヨハネ第一1:7 でも、神が光の中におられるように、わたしたちも光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持つことができる。そして、神の子イエスの血が、すべての罪からわたしたちを清めてくれる。
ヨハネ第一1:9 もし、自分の罪を認めるなら、神は真実で正しい方だから、わたしたちの罪を赦し、すべての悪からわたしたちを清めてくださる。
ヨハネ第一1:10 もし、自分は罪を犯していないと言うなら、わたしたちは神を嘘つきにしてしまう。そして、神の言葉はわたしたちの中にない。
ヨハネ第一2:3 神の命令を守っているなら、それによってわたしたちは、自分が神を知っていることが分かる。
ヨハネ第一2:4 「神を知っている」と言いながら、その命令を守らない人は、うそつきだ。その人の中に真理はない。
ヨハネ第一2:5 でも、神の言葉を守っている人の中では、神の愛が本当に完成している。それによって、わたしたちが神の中にいることが分かる。
ヨハネ第一2:6 神の中にとどまっていると言う人は、イエスが生きたとおりに、自分も生きなければならない。
ヨハネ第一2:14 子どもたちよ。わたしがあなたたちに書いたのは、あなたたちが父を知っているからだ。父たちよ。わたしがあなたたちに書いたのは、あなたたちが初めからおられる方を知っているからだ。若者たちよ。わたしがあなたたちに書いたのは、あなたたちが強く、神の言葉があなたたちの中にとどまっていて、悪い者に打ち勝ったからだ。
ヨハネ第一2:17 世も、その欲も、過ぎ去っていく。でも、神が望むことを行う人は、いつまでもとどまる。
ヨハネ第一3:1 見てほしい。父がわたしたちに、どれほど大きな愛を注いでくれたことか。わたしたちは神の子どもと呼ばれ、そして実際にそうなのだ。世がわたしたちを知らないのは、世が父を知らなかったからだ。
ヨハネ第一3:2 愛する人たち。わたしたちは今、神の子どもだ。これから自分がどうなるのかは、まだ明らかにされていない。でも、こういうことはわかっている。キリストが現れるとき、わたしたちはキリストのような者になる。ありのままのキリストを、見ることになるからだ。
ヨハネ第一3:8 罪を犯し続ける人は、悪魔の側にいる。悪魔は初めからずっと罪を犯しているからだ。神の子が現れたのは、この悪魔のしわざを打ち壊すためだった。
ヨハネ第一3:9 神から生まれた人はみな、罪を犯し続けることはない。神のいのちがその人の中にとどまっているからだ。神から生まれたのだから、その人は罪を犯し続けることができない。
ヨハネ第一3:10 こうして、だれが神の子どもで、だれが悪魔の子どもかがはっきりする。正しいことを行わない人はみな、神から出た者ではない。兄弟姉妹を愛さない人も同じだ。
ヨハネ第一3:17 もし世の富を持っているのに、困っている兄弟姉妹を見て、その人に心を閉ざすなら、どうして神の愛がその人の中にとどまっていると言えるだろうか。
ヨハネ第一3:19 こうして、わたしたちは自分が真理から出た者だと分かる。そして神の前で、心を安心させることができる。
ヨハネ第一3:20 たとえ自分の心が自分を責めても、大丈夫だ。神はわたしたちの心よりも大きく、すべてを知っておられるのだから。
ヨハネ第一3:21 愛する人たちよ、もし心がわたしたちを責めないなら、わたしたちは堂々と神の前に出ることができる。
ヨハネ第一3:22 そして、求めるものは何でも神から与えられる。わたしたちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行っているからだ。
ヨハネ第一3:23 その命令とはこうだ。神の子イエス・キリストの名を信じること。そして、キリストが命じてくださったとおり、互いに愛し合うこと。
ヨハネ第一3:24 神の命令を守る人は神の中にとどまり、神もその人の中にとどまってくださる。神がわたしたちの中にとどまっておられることは、神が与えてくださった霊によって分かる。
ヨハネ第一4:1 愛する人たちよ、どんな霊でも信じてはいけない。その霊が神から出たものかどうか、確かめなさい。偽の預言者がたくさん世に出てきているからだ。
ヨハネ第一4:2 神の霊はこうして見分けられる。イエス・キリストが人となってこの世に来られたと認める霊は、みな神から出たものだ。
ヨハネ第一4:3 だが、イエスを認めない霊は、どれも神から出たものではない。それは反キリストの霊だ。それが来ると聞いていただろう。その霊は、もう今、世に来ているのだ。
ヨハネ第一4:4 子どもたちよ、あなたがたは神から出た者だ。そして、あの偽預言者たちに打ち勝った。あなたがたの中におられる方が、世にいる者より大きいからだ。
ヨハネ第一4:6 わたしたちは神から出た者だ。神を知っている人は、わたしたちの言うことを聞く。神から出ていない人は、わたしたちの言うことを聞かない。こうして、わたしたちは真理の霊と偽りの霊とを見分けるのだ。
ヨハネ第一4:7 愛する人たち、わたしたちは互いに愛し合おう。愛は神から出ているからだ。愛する人はみな神から生まれ、神を知っている。
ヨハネ第一4:8 愛さない人は、神を知らない。神は愛だからだ。
ヨハネ第一4:9 神はこうして、その愛をわたしたちに示された。神は、ひとり子を世に送ってくださった。その子によって、わたしたちが生きるためだ。
ヨハネ第一4:10 愛とはこういうことだ。わたしたちが神を愛したのではない。神がわたしたちを愛し、その子を送ってくださった。わたしたちの罪を償うためだ。
ヨハネ第一4:11 愛する人たち、神がこれほどまでにわたしたちを愛してくださったのだから、わたしたちも互いに愛し合うべきだ。
ヨハネ第一4:12 神を見た人は、これまでだれもいない。でも、わたしたちが互いに愛し合うなら、神はわたしたちの中におられ、その愛はわたしたちの中で完全なものになる。
ヨハネ第一4:13 神がわたしたちにご自分の霊を与えてくださった。だから、わたしたちが神の中にとどまり、神がわたしたちの中におられることが分かるのだ。
ヨハネ第一4:15 イエスが神の子であると告白する人はだれでも、その人の中に神がおられ、その人も神の中にとどまる。
ヨハネ第一4:16 わたしたちは、神がわたしたちに向けてくださっている愛を知り、信じている。神は愛だ。愛の中にとどまる人は神の中にとどまり、神もその人の中におられる。
ヨハネ第一4:19 わたしたちが愛するのは、神が先にわたしたちを愛してくださったからだ。
ヨハネ第一4:20 「神を愛している」と言いながら、自分の兄弟姉妹を憎む人がいるなら、その人は嘘つきだ。目に見える兄弟姉妹を愛せない人が、目に見えない神を愛せるはずがない。
ヨハネ第一4:21 神を愛する人は、自分の兄弟姉妹も愛しなさい——これが、わたしたちが神から受けた命令だ。
ヨハネ第一5:1 イエスがキリストだと信じる人はみな、神から生まれた者だ。そして、生んでくださった方を愛する人は、その方から生まれた者も愛する。
ヨハネ第一5:2 神を愛し、その命令を実行するとき、わたしたちが神の子どもたちを愛していることがわかる。
ヨハネ第一5:3 神を愛するとは、その命令を守ることだ。そして、神の命令は重荷ではない。
ヨハネ第一5:4 神から生まれた者はみな、世に打ち勝つからだ。世に打ち勝つ力、それがわたしたちの信仰だ。
ヨハネ第一5:5 世に打ち勝つ人とは、いったい誰だろう。イエスが神の子だと信じる人、その人だけだ。
ヨハネ第一5:9 わたしたちは人の証しでも受け入れる。でも、神の証しはそれよりも重い。これこそ神の証しであり、神がご自分の子について証しされたものだからだ。
ヨハネ第一5:10 神の子を信じる人は、この証しを自分の内に持っている。神を信じない人は、神を偽り者にしている。神がご自分の子について語られた証しを、信じていないからだ。
ヨハネ第一5:11 その証しとはこうだ。神はわたしたちに永遠の命を与えてくださった。そして、この命は神の子の中にある。
ヨハネ第一5:12 神の子を持つ人は、この命を持っている。神の子を持たない人は、命を持っていない。
ヨハネ第一5:13 これらのことを書いたのは、神の子の名を信じているあなたたちに、自分が永遠の命を持っていると知ってほしいからだ。
ヨハネ第一5:14 そして、わたしたちが神に対して持っている確信とはこうだ。何であれ、神の望みにそって願うなら、神は聞いてくださる。
ヨハネ第一5:15 そして、願うことを神が聞いてくださると分かっているなら、神に願ったものはもう手に入っていると分かる。
ヨハネ第一5:16 もし誰かが、自分の兄弟姉妹が罪を犯しているのを見ても、それが死に至る罪でないなら、その人のために願いなさい。そうすれば神は、死に至らない罪を犯しているその人に、命を与えてくださる。死に至る罪もある。それについては、願いなさいとは言わない。
ヨハネ第一5:18 わたしたちは知っている。神から生まれた人はみな、罪を犯し続けることはない。神から生まれた方がその人を守ってくださり、悪い者は手を触れることができない。
ヨハネ第一5:19 わたしたちは知っている。わたしたちは神に属している。でも、世全体は悪い者の支配のもとにある。
ヨハネ第一5:20 そして、こうも知っている。神の子が来て、まことの方を知るための理解力を、わたしたちに与えてくださった。わたしたちは、そのまことの方の内にいる。その子イエス・キリストの内にいるのだ。この方こそ、まことの神であり、永遠の命だ。
ヨハネの第二の手紙(3か所)
ヨハネ第二1:3 父である神と、父の子イエス・キリストから、恵みとあわれみと平和が、真理と愛のうちに、わたしたちと共にありますように。
ヨハネ第二1:6 愛とは、神の命令にしたがって歩むことです。そして、これがその命令です。あなたがたが初めから聞いてきたとおり、愛のうちに歩みなさい。
ヨハネ第二1:9 だれでも先へ進みすぎて、キリストの教えのうちにとどまらない人は、神を持っていません。この教えのうちにとどまる人は、父と子の両方を持っています。
ヨハネの第三の手紙(2か所)
ヨハネ第三1:6 その人たちは、あなたの愛について教会のみんなの前で証ししてくれた。神にふさわしいやり方で、彼らを次の旅へ送り出してあげてほしい。
ヨハネ第三1:11 愛する友よ。悪をまねてはいけない。まねるなら善のほうだ。善を行う人は神から出た人であり、悪を行う人は神を見たことがない。
ユダの手紙(8か所)
ユダ1:1 イエス・キリストに仕える者であり、ヤコブの兄弟であるユダから。父である神に愛され、イエス・キリストのために守られ、招かれたあなたがたへ。
ユダ1:3 愛する皆さん。わたしは、わたしたちが共にいただいた救いについて、ぜひ書きたいと思っていた。でも今は、こう勧めるためにどうしても書く必要を感じている。神のものとされた人々に、ただ一度だけ伝えられたあの信仰のために、力を尽くして戦ってほしい。
ユダ1:4 というのも、ある人たちがこっそり紛れ込んできたからだ。彼らは昔から、この裁きを受けると書き記されていた者たちで、神を敬おうとしない。わたしたちの神の恵みを、好き放題にふるまう口実に変えてしまい、わたしたちのただひとりの主であり支配者であるイエス・キリストを否定している。
ユダ1:6 また、自分の立場を守らず、本来いるべき住まいを捨てた天使たちがいる。神は彼らを、あの大いなる日の裁きのために、暗闇の中で永遠に解けない鎖につないでおられる。