「毛」(け)が出てくる聖書の箇所
「毛」(け)は日常訳第1版の56か所(旧約54・新約2)に出てきます。口語訳では62か所。
創世記(3か所)
創世記31:19 その時ラバンは羊の毛を刈りに出かけていた。その間にラケルは、父の家にあった守り神の像を盗み出した。
創世記38:12 日がたって、ユダの妻であるシュアの娘が死んだ。喪が明けると、ユダは友人でアドラム人のヒラといっしょに、羊の毛を刈る人たちのいるティムナへ上って行った。
創世記38:13 タマルに、「あなたのしゅうとが羊の毛を刈りにティムナへ上って来る」と知らせる者があった。
出エジプト記(6か所)
出エジプト25:4 青、紫、緋色の糸、上質の亜麻布、やぎの毛、
出エジプト26:7 次に、幕屋を覆う天幕として、やぎの毛で作った幕を用意する。それは十一枚作る。
出エジプト35:6 青、紫、緋色の糸、上等な亜麻布、やぎの毛、
出エジプト35:23 青糸、紫糸、深紅の糸、上質の亜麻布、やぎの毛、赤く染めた雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている者はみな、それを持って来た。
出エジプト35:26 また、心を動かされた女たちはみな、その心得を生かして、やぎの毛をつむいだ。
出エジプト36:14 次に、幕屋を覆う天幕のために、やぎの毛で幕を作った。全部で十一枚作った。
レビ記(17か所)
レビ記13:3 祭司はその皮膚の患部を調べる。患部の毛が白く変わり、患部が皮膚より深く見えるなら、それは深刻な皮膚病である。祭司はそれを調べて、その人を汚れていると宣言する。
レビ記13:4 しかし、それが皮膚にできた白い斑点で、皮膚より深くは見えず、毛も白く変わっていないなら、祭司はその患部のある人を七日間隔離する。
レビ記13:10 祭司が調べて、皮膚に白く盛り上がった部分があり、そこの毛が白く変わり、その盛り上がった部分に赤くただれた肉があるなら、
レビ記13:20 祭司が調べて、それが皮膚より低く見え、そこの毛が白く変わっているなら、祭司はその人を汚れていると宣言する。それはできものから広がった、重い皮膚病の患部だ。
レビ記13:21 でも祭司が調べて、そこに白い毛がなく、皮膚より低くもなく、色もうすいなら、祭司はその人を七日間隔離する。
レビ記13:25 祭司がそれを調べて、斑点のところの毛が白く変わり、皮膚より深く見えるなら、それは火傷から広がった重い皮膚病だ。祭司はその人を汚れていると宣言する。それは重い皮膚病の患部だ。
レビ記13:26 でも祭司が調べて、斑点のところに白い毛がなく、皮膚より低くもなく、色もうすいなら、祭司はその人を七日間隔離する。
レビ記13:30 祭司はその患部を調べる。もしそれが皮膚より深く見え、そこに黄色くて細い毛があるなら、祭司はその人を汚れていると宣言する。それはかいせんで、頭かあごひげにできた重い皮膚病だ。
レビ記13:31 祭司がそのかいせんの患部を調べて、それが皮膚より深くは見えず、そこに黒い毛もない場合、祭司はそのかいせんの患部がある人を七日間隔離する。
レビ記13:32 七日目に祭司はその患部を調べる。もしかいせんが広がっておらず、そこに黄色い毛もなく、皮膚より深くも見えないなら、
レビ記13:33 その人は毛をそる。ただし患部のところはそらない。そして祭司はもう一度、そのかいせんを七日間隔離する。
レビ記13:36 祭司はその人を調べる。もしかいせんが皮膚に広がっているなら、祭司は黄色い毛を探すまでもない。その人は汚れている。
レビ記13:37 しかし、かいせんが変わらないままで、そこに黒い毛が生えてきたなら、そのかいせんは治っている。その人は清い。祭司はその人を清いと宣言する。
レビ記13:40 頭の毛が抜けた人は、はげているだけで、その人は清い。
レビ記13:41 額の生えぎわから毛が抜けた人は、額がはげているだけで、その人は清い。
レビ記14:8 清くなろうとしている人は、自分の衣服を洗い、体じゅうの毛をそり落とし、水で体を洗う。こうしてその人は清くなる。そのあとで宿営の中に入ることができるが、七日間は自分の天幕の外で過ごさなければならない。
レビ記14:9 七日目に、その人は体じゅうの毛をそる。頭の毛も、ひげも、まゆも、すべての毛をそり落とす。そして衣服を洗い、水で体を洗う。こうしてその人は清くなる。
民数記(2か所)
民数記8:7 彼らを清めるには、こうしなさい。まず、清めの水を彼らに振りかける。そして彼らは全身の毛をそり、衣服を洗って、身を清める。
民数記31:20 すべての衣服、革でできた物、やぎの毛で作った物、木でできた物も、みな清めなさい。」
申命記(2か所)
申命記15:19 あなたの牛や羊の群れに生まれた最初の雄は、すべてあなたの神である主にささげなさい。最初に生まれた牛を働かせてはいけない。最初に生まれた羊の毛を刈ってもいけない。
申命記18:4 また、あなたが最初に収穫した穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油、それに最初に刈った羊の毛も、祭司に渡しなさい。
士師記(4か所)
士師記6:37 今からわたしは、刈り取った羊の毛を脱穀場に置きます。もし露が羊の毛だけに降りて、地面がすべて乾いていたら、あなたが言われたとおり、わたしの手でイスラエルを救ってくださるのだと分かります。」
士師記6:38 すると、そのとおりになった。ギデオンが翌朝早く起きて羊の毛をしぼると、露がしたたり落ち、鉢いっぱいの水になった。
士師記6:39 ギデオンはまた神に言った。「どうか怒らないでください。もう一度だけ言わせてください。羊の毛でもう一度だけ試させてください。今度は羊の毛だけを乾いたままにして、地面全体には露を降らせてください。」
士師記6:40 その夜、神はそのとおりにしてくださった。羊の毛だけが乾いていて、地面全体には露が降りていた。
サムエル記上(6か所)
サムエル第一19:13 ミカルは家の守り神の像を取って寝床に横たえ、その頭のところに山羊の毛の織物を置き、衣で覆った。
サムエル第一19:16 使いの者たちが入って来ると、なんと寝床にあったのは守り神の像で、その頭のところには山羊の毛の織物が置かれていた。
サムエル第一25:2 マオンに一人の男がいた。彼はカルメルに仕事の拠点を持っていて、とても裕福だった。羊を三千頭、やぎを千頭飼っていて、そのときちょうどカルメルで羊の毛を刈っていた。
サムエル第一25:4 羊の毛を刈っているという知らせは、荒れ野にいたダビデの耳にも届いた。
サムエル第一25:7 さて、あなたのところで羊の毛を刈っていると聞きました。あなたの羊飼いたちがわたしたちと一緒にいた間、わたしたちは彼らに手荒なことは一切せず、彼らのものが何一つなくなることもありませんでした。カルメルにいた間じゅう、ずっとそうでした。
サムエル第一25:11 自分のパンや水、それに毛を刈る者たちのためにほふった肉を、どこの馬の骨とも分からない連中にくれてやれというのか。」
サムエル記下(2か所)
サムエル第二13:23 それから二年たった。アブサロムは、エフライムの近くにあるバアル・ハツォルで羊の毛を刈らせていた。そのとき彼は、王の息子たちをみんな招いた。
サムエル第二13:24 アブサロムは王のところに来て言った。「ちょうど今、わたしのところで羊の毛を刈っています。どうか王も家来たちも、わたしといっしょに来てください。」
列王紀下(1か所)
列王紀下10:12 それからイエフは立って、サマリアへ向かった。その途中、羊飼いたちが羊の毛を刈る家、ベト・エケドにさしかかったとき、
ヨブ記(2か所)
ヨブ記4:15 そのとき、霊がわたしの顔の前を通り過ぎた。わたしの体の毛は逆立った。
ヨブ記31:20 その腰がわたしに感謝せず、わたしの羊の毛で暖まらなかったことがあるなら、
詩篇(1か所)
詩篇147:16 主は羊の毛のように雪を降らせ、灰をまくように霜をふらせる。
雅歌(1か所)
雅歌4:2 きみの歯は、毛を刈られ、洗い場から上がってきた羊の群れのよう。どれも双子を連れていて、一頭も欠けていない。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書1:18 「さあ、来い。とことん話し合おう」と主は言われる。「たとえおまえたちの罪が緋色のように赤くても、雪のように白くなる。紅のように赤くても、羊の毛のように白くなる。
イザヤ書7:20 その日、主は川の向こうから雇ったかみそり、すなわちアッシリアの王を使って、頭の毛と足の毛をそり落とし、ひげまでもそり取る。
イザヤ書53:7 彼はひどく苦しめられた。それでも口を開かなかった。ほふり場へ引かれていく子羊のように、毛を刈る者の前で黙っている羊のように、彼は口を開かなかった。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書9:26 エジプト、ユダ、エドム、アンモンの人々、モアブ、そしてこめかみの毛を剃り、荒れ野に住むすべての者を罰する。国々はみな体に割礼を受けていないが、イスラエルの家もまた、みな心に割礼を受けていないからだ。」
エレミヤ書49:32 彼らのらくだは奪われ、あふれるほどの家畜も戦利品となる。わたしは、こめかみの毛を刈った者たちを四方の風へ吹き散らす。あらゆる方角から、彼らに災いを引き寄せる、と主は言われる。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書5:1 人の子よ、鋭い刃物を取りなさい。それを床屋のかみそりとして、自分の頭と髭にあてて剃りなさい。そして、はかりを取って、その毛を量り分けなさい。
エゼキエル書5:3 その毛の中から少しだけ取って、服のすそに包んでおきなさい。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ1:6 ヨハネはラクダの毛の衣を着て、腰には革の帯を締めていた。そしていなごと野の蜜を食べていた。
使徒行伝(1か所)
使徒8:32 その人が読んでいた聖書の箇所は、こうだった。「屠り場へ引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、彼は口を開かなかった。