「打ち砕く」(うちくだく)が出てくる聖書の箇所

「打ち砕く」(うちくだく)は日常訳第1版の123か所(旧約119・新約4)に出てきます。「打ちくだく」「打ち砕ける」も含みます。口語訳では46か所。

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出エジプト記(1か所)

出エジプト15:6 主しゅよ、あなたの右みぎの手ては力ちからに輝かがやく。主しゅよ、あなたの右みぎの手ては敵てきを打ち砕くうちくだく。

レビ記(1か所)

レビ記26:19 わたしはあなたたちが誇ほこりとする力ちからを打ち砕くうちくだく。あなたたちの上うわの空そらを鉄てつのように、地ちを青銅せいどうのように変かえてしまう。

民数記(1か所)

民数記24:17 わたしには彼かれが見みえる。でも、今いまではない。わたしは彼かれを見みつめる。でも、近ちかくではない。ヤコブから一ひとつの星ほしが昇のぼり、イスラエルから一いち本ぽんの杖つえが起おこる。それはモアブの額がくを打うち砕くだき、シェトのすべての子こらを打うち倒たおす。

申命記(1か所)

申命記9:21 そして、あなたたちが造つくったあの罪つみの子牛こうしを取とり、火ひで焼やいた。それを打うち砕くだき、細こまかくすりつぶして、ちりのようになるまでにした。そのちりを、山やまから流ながれ下くだる谷川たにがわに投なげ捨すてた。

士師記(1か所)

士師記10:8 その年とし、彼かれらはイスラエルの人々ひとびとを打うち砕くだき、苦くるしめた。ヨルダン川かわの東ひがし、ギレアドにあるアモリ人にんの地ちに住すむイスラエルの人々ひとびとはみな、十じゅう八はち年ねんの間あいだ、痛いためつけられた。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一2:10 主しゅに逆さからう者ものは、打うち砕くだかれる。主しゅは天てんから彼かれらに雷かみなりを轟とどろかせる。主しゅは地ちの果はてまでを裁さばき、ご自分じぶんの王おうに力ちからを与あたえ、油あぶらを注そそがれた者ものの角つのを高たかく上あげてくださる。」

サムエル記下(2か所)

サムエル第二22:39 わたしは彼かれらを打うち砕くだき、粉々こなごなにする。彼かれらは二に度どと立たち上あがれず、わたしの足あしもとに倒たおれる。

サムエル第二22:43 わたしは彼かれらを地ちのちりのように細こまかく打うち砕くだき、道みちの泥どろのように踏ふみつけ、踏ふみにじる。

列王紀下(4か所)

列王紀下10:27 さらにバアルの石像せきぞうを打うち砕くだき、バアルの神殿しんでんも取とり壊こわして、そこを便所べんじょとした。それは今日きょうまで変かわらない。

列王紀下18:4 彼かれは高台たかだいの祭壇さいだんを取とり除のぞき、石いしの柱はしらを打うち砕くだき、アシェラ像ぞうを切きり倒たおした。また、モーセが作つくった青銅せいどうの蛇へびも打うち砕くだいた。それまでイスラエルの人々ひとびとは、この蛇へびに香こうをたいていたからである。人々ひとびとはそれをネフシュタンと呼よんでいた。

列王紀下23:14 王おうは石いしの柱はしらを打うち砕くだき、アシェラの柱はしらを切きり倒たおし、その跡あとを人ひとの骨ほねで満みたした。

列王紀下25:13 カルデア人にんは、主しゅの神殿しんでんにあった青銅せいどうの柱はしら、台座だいざ、そして主しゅの神殿しんでんにあった青銅せいどうの「海うみ」と呼よばれる大おおきな水盤すいばんを打うち砕くだき、その青銅せいどうをバビロンへ運はこんで行いった。

歴代志下(3か所)

歴代志下14:3 彼かれは外国がいこくの神々かみがみの祭壇さいだんと高たかき所ところを取とり除のぞき、石いしの柱はしらを打うち砕くだき、アシェラ像ぞうを切きり倒たおした。

歴代志下14:13 アサと彼かれに従したがう民たみは、彼かれらをゲラルまで追おいかけた。クシュ人にんは倒たおれ、生いき残のこる者ものはいなかった。彼かれらは主しゅとその陣営じんえいの前まえで打うち砕くだかれたのだ。こうして人々ひとびとは非常ひじょうに多おおくの戦利せんり品ひんを奪うばい取とった。

歴代志下23:17 そこで民たみはみな、バアルの神殿しんでんへ行いき、それを壊こわした。祭壇さいだんと偶像ぐうぞうも打うち砕くだき、バアルの祭司さいしマタンを祭壇さいだんの前まえで殺ころした。

ヨブ記(9か所)

ヨブ記4:20 彼かれらは朝あさから夕ゆうまでの間あいだに打うち砕くだかれ、気きづく者ものもないまま、永遠えいえんに消きえ去さっていく。

ヨブ記5:13 彼かれは賢かしこい者ものを、その悪あく知恵ちえごと捕とらえる。ずる賢がしこい者もののたくらみを、あっけなく打ち砕くうちくだく。

ヨブ記6:9 どうか神かみが、わたしを打うち砕くだこうと決きめてくださるように。その手てを伸のばして、わたしを断たち切きってくださるように。

ヨブ記9:17 彼かれは嵐あらしでわたしを打うち砕くだき、理由りゆうもないのにわたしの傷きずを増ふやす。

ヨブ記14:19 水みずは石いしをすり減へらし、洪水こうずいは地ちの土つちを流ながし去さる。こうしてあなたは、人ひとの望のぞみを打ち砕くうちくだく。

ヨブ記16:12 わたしは平穏へいおんに暮くらしていた。でも神かみはわたしを打うち砕くだいた。首くびをつかんで、わたしを粉々こなごなにした。そしてわたしを立たたたせ、的てきにした。

ヨブ記19:2 あなたがたは、いつまでわたしを苦くるしめ、言葉ことばでわたしを打ち砕くうちくだくのか。

ヨブ記26:12 彼かれはその力ちからで海うみを静しずめ、その知恵ちえでラハブを打うち砕くだいた。

ヨブ記34:24 彼かれは数かぞえ切きれないほどの力ちからある者ものたちを打ち砕くうちくだく。そして、その代かわりに他ほかの者ものたちを立たてる。

詩篇(26か所)

詩篇2:9 鉄てつの杖つえで彼かれらを打うち砕くだき、陶器とうきのように粉々こなごなに砕くくだく。

詩篇14:6 あなたがたは貧まずしい者ものの計画けいかくを打うち砕くだこうとする。でも主しゅは、その人ひとの逃にげ場ばだ。

詩篇18:38 わたしが彼かれらを打ち砕くうちくだくと、彼かれらはもう立たち上あがれず、わたしの足あしもとに倒たおれる。

詩篇18:42 わたしは彼かれらを打うち砕くだき、風ふうに舞まうちりのようにした。道みちの泥どろのように、彼かれらを投なげ捨すてた。

詩篇33:10 主しゅはもろもろの国くにの計画けいかくをくじき、もろもろの民たみのたくらみを打ち砕くうちくだく。

詩篇44:2 あなたは自みずからの手てで国々くにぐにを追おい払はらい、そこにわたしたちの先祖せんぞを植うえた。あなたは諸国しょこくの民たみを打うち砕くだき、先祖せんぞを大おおきく広ひろがらせた。

詩篇44:19 あなたはわたしたちを打うち砕くだいて、ジャッカルのすむ荒あれ地ちに追おいやり、死しの闇やみでわたしたちを覆おおった。

詩篇46:9 主しゅは地ちの果はてまで戦たたかいをやめさせる。弓ゆみを折おり、槍やりを打うち砕くだき、戦たたかいの車くるまを火ひで焼やき払はらう。

詩篇48:7 あなたは東ひがしの風かぜで、タルシシュの船ふねを打ち砕くうちくだく。

詩篇51:8 喜よろこびと楽たのしさの声こえを、わたしに聞きかせてください。 あなたが打うち砕くだいたこの骨ほねが、喜よろこび躍おどりますように。

詩篇51:17 神かみが求もとめるいけにえは、打うち砕くだかれた霊れい。打うち砕くだかれ、うちひしがれた心こころを、神かみよ、あなたは見下みくだしたりしない。

詩篇52:5 でも、神かみはおまえを永遠えいえんに打ち砕くうちくだく。 おまえをつかみ、住すまいから引ひきずり出だし、 命いのちある者ものの地ちから根ねこそぎにする。セラ

詩篇58:6 神かみよ、彼かれらの口くちの中なかの歯はを砕くだいてください。主しゅよ、若わかい獅子ししのきばを打うち砕くだいてください。

詩篇68:21 確たしかに、神かみは敵てきの頭あたまを打ち砕くうちくだく。罪つみを重かさねて歩あゆみ続つづける者ものの、毛深けぶかい頭あたまを打ち砕くうちくだく。

詩篇69:20 侮辱ぶじょくがわたしの心こころを打うち砕くだき、わたしは打うちのめされた。同情どうじょうしてくれる人ひとを待まったが、だれもいなかった。慰なぐさめてくれる人ひとを探さがしたが、見みつからなかった。

詩篇72:4 貧まずしい人々ひとびとの訴うったえを聞きいて正ただしくさばき、困こまっている人ひとたちを救すくい、しいたげる者ものを打ち砕くうちくだく。

詩篇74:6 斧おのや金かなづちを振ふり上あげて、聖せい所しょの彫ほり物ものをことごとく打うち砕くだいた。

詩篇74:13 あなたは強つよい力ちからで海うみを切きり開ひらき、水みずの上うえにいた竜りゅうの頭あたまを打うち砕くだいた。

詩篇74:14 あなたは巨大きょだいな怪物かいぶつレビヤタンの頭あたまを打うち砕くだき、それを荒野あらのに住すむ者ものたちの食たべ物ものとして与あたえた。

詩篇76:3 そこで神かみは、弓ゆみから飛とぶ燃もえる矢やを打うち砕くだいた。盾たても、剣けんも、戦たたかいそのものも。セラ

詩篇89:10 あなたはラハブを、討うち取とられた者もののように打うち砕くだいた。その力強ちからづよい腕うでで、敵てきを散ちらした。

詩篇89:23 わたしは彼かれの敵てきを、彼かれの目めの前まえで打ち砕くうちくだく。彼かれを憎にくむ者ものたちを、討うち倒たおす。

詩篇110:5 主しゅはあなたの右みぎに立たち、怒いかりの日ひに王おうたちを打ち砕くうちくだく。

詩篇110:6 主しゅはもろもろの国々くにぐにをさばき、いたるところを死体したいで満みたす。広ひろい地ちを治おさめる者ものたちの頭あたまを打ち砕くうちくだく。

詩篇141:7 岩いわを裂さいて地面じめんに打ち砕くうちくだくように、わたしたちの骨ほねは死しの国くにの入いり口ぐちにまき散ちらされる。

詩篇147:3 心こころの打うち砕くだかれた人ひとをいやし、その傷きずを包つつんでくれる。

箴言(3か所)

箴言6:15 だから、災わざわいが突然とつぜんその身みに降ふりかかる。あっという間まに打うち砕くだかれ、もう治なおしようがない。

箴言15:4 人ひとをいやす言葉ことばは、命いのちの木きのようだ。でも、ねじ曲まがった言葉ことばは、心こころを打ち砕くうちくだく。

箴言20:26 知恵ちえある王おうは、悪わるい者ものたちをふるい分わけ、その上うえに車輪しゃりんを回まわして打ち砕くうちくだく。

イザヤ書(17か所)

イザヤ書1:28 しかし、反逆はんぎゃくする者ものと罪つみを犯おかす者ものはともに打うち砕くだかれ、主しゅを捨すてる者ものは滅ほろび去さる。

イザヤ書7:8 アラムの頭あたまはダマスコ、ダマスコの頭あたまはレツィンにすぎない。あと六十ろくじゅう五ご年ねんのうちに、エフライムは打うち砕くだかれ、もはや一ひとつの民たみではなくなる。

イザヤ書8:9 諸国しょこくの民たみよ、打うち砕くだかれて、おののけ。遠とおく離はなれた地ちの果はてのすべての者ものよ、耳みみを傾かたむけよ。武装ぶそうするがいい、だが打うち砕くだかれる。武装ぶそうするがいい、だが打うち砕くだかれる。

イザヤ書9:4 あなたが、彼かれらを押おさえつける重荷おもにのくびきを、その肩かたにかかる棒ぼうを、彼かれらを追おい立たてる者もののむちを、ミディアンの日ひのように打うち砕くだかれたからだ。

イザヤ書13:11 わたしは世界せかいを、その悪あくのために罰ばっする。悪あしき者ものたちを、その罪つみのために罰ばっする。傲慢ごうまんな者ものの高たかぶりを終おわらせ、横暴おうぼうな者ものの高慢こうまんを打ち砕くうちくだく。

イザヤ書13:16 彼かれらの幼おさない子こどもたちは、目めの前まえで打うち砕くだかれる。家々いえいえは略奪りゃくだつされ、妻つまたちは辱はずかしめられる。

イザヤ書14:25 わたしはわたしの地ちでアッシリアを打うち砕くだき、わたしの山々やまやまで踏ふみつける。そのとき、彼かれのくびきは彼かれらから離はなれ、彼かれの重荷おもには彼かれらの肩かたから取とり除のぞかれる。」

イザヤ書24:12 町まちに残のこされたのは荒あれ果はてた姿すがただけ。門もんは打うち砕くだかれ、がれきとなった。

イザヤ書28:2 見みよ、主しゅのもとには、強つよく力ちからある者ものがいる。その者ものは、雹ひょうをともなう嵐あらしのように、すべてを打ち砕くうちくだく暴風ぼうふうのように、あふれ流ながれる大水おおみずのように、力ちからずくでこの地ちに投なげ倒たおす。

イザヤ書28:13 だから、主しゅのことばは彼かれらにとって、「命令めいれいに命令めいれい、命令めいれいに命令めいれい、規則きそくに規則きそく、規則きそくに規則きそく、あちらに少すこし、こちらに少すこし」となる。それは、彼かれらが歩あるいて行いって後うしろ向むきに倒たおれ、打うち砕くだかれ、罠わなにかかって捕とらえられるためだ。

イザヤ書30:14 その壁かべは、陶器とうき師しの器うつわのように無残むざんに打うち砕くだかれ、少すこしも惜おしまれない。砕くだけた破片はへんの中なかには、炉ろから火ひを取とったり、水みずためから水みずをくんだりできるかけら一ひとつ、残のこらない。」

イザヤ書30:31 主しゅの声こえを聞きいて、アッシリアは打うち砕くだかれる。主しゅはその杖つえでアッシリアを打うたれる。

イザヤ書44:25 わたしは、うそつきの占うらない師しが見みせるしるしを打うちくだき、まじない師しを物笑ものわらいの種たねにする。知恵ちえある者ものを後うしろへ引ひき戻もどし、その知識ちしきを愚おろかなものに変かえる。

イザヤ書53:5 でも彼かれが傷きずつけられたのは、わたしたちの罪つみのためだった。彼かれが打うち砕くだかれたのは、わたしたちの過あやまちのためだった。わたしたちに平安へいあんを与あたえるための罰ばつを、彼かれが引ひき受うけた。彼かれが受うけた傷きずによって、わたしたちは癒いやされた。

イザヤ書53:10 しかし、彼かれを打うち砕くだき、苦くるしませたのは主しゅの御み心こころだった。彼かれが自分じぶんの命いのちを罪つみの償つぐないのささげ物ものとするなら、彼かれは自分じぶんの子孫しそんを見みて、長ながく生いき、主しゅの御み心こころは彼かれの手てによって成なし遂とげられる。

イザヤ書58:6 わたしが選えらぶ断食だんじきとは、こういうものではないか。不正ふせいの鎖くさりをほどき、くびきの縄なわを解とき、しいたげられた人ひとを自由じゆうにし、すべてのくびきを打ち砕くうちくだくことだ。

イザヤ書65:14 見みよ、わたしのしもべたちは心こころの底そこから喜よろこんで歌ううたう。だがお前まえたちは心こころの痛いたみで叫さけび、打うちくだかれた霊れいで泣なきわめく。

エレミヤ書(20か所)

エレミヤ書2:16 メンフィスとタフパンヘスの人々ひとびとまでもが、あなたの頭あたまを打うち砕くだいた。

エレミヤ書8:21 わたしの民たみが打うち砕くだかれ、わたしも打うち砕くだかれている。わたしは嘆なげき、恐怖きょうふに襲おそわれている。

エレミヤ書17:18 わたしを追おいつめる者ものたちが、恥はじを受うけますように。わたしが恥はじを受うけることのないように。彼かれらがうろたえますように。わたしがうろたえることのないように。彼かれらに災わざわいの日ひをもたらし、二に倍ばいの破滅はめつで打うち砕くだいてください。

エレミヤ書22:20 レバノンに登のぼって叫さけべ。バシャンで声こえを張はり上あげよ。アバリムからも叫さけべ。お前まえを愛あいする者ものたちが、みな打うち砕くだかれたのだから。

エレミヤ書23:29 わたしの言葉ことばは火ひのようではないか、と主しゅは言いわれる。岩いわを打ち砕くうちくだくハンマーのようではないか。

エレミヤ書28:2 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。わたしはバビロンの王おうのくびきを打うち砕くだいた。

エレミヤ書28:4 また、ユダの王おうエホヤキムの子こエコンヤと、バビロンへ連つれて行いかれたユダのすべての捕囚ほしゅうの民たみを、わたしはこの場所ばしょに戻もどす、と主しゅは言いわれる。わたしがバビロンの王おうのくびきを打ち砕くうちくだくからだ。

エレミヤ書43:13 彼かれはエジプトの地ちにあるベテ・シェメシュの石柱せきちゅうを打うち砕くだき、エジプトの神々かみがみの神殿しんでんを火ひで焼やき払はらう。』」

エレミヤ書48:1 モアブについて。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。「ネボは災わざわいだ。滅ほろぼされてしまった。キルヤタイムは辱はずかしめられ、攻せめ取とられた。とりでは辱はずかしめられ、打うち砕くだかれた。

エレミヤ書48:4 モアブは打うち砕くだかれた。幼おさない子こどもたちまで泣なき叫さけぶ。

エレミヤ書48:12 しかし、見みよ、その日ひが来くる、と主しゅは言いわれる。わたしはモアブに、酒さけをあける者ものたちを送おくる。彼かれらはモアブをあけて空そらにし、その器うつわを空からっぽにし、酒さかがめを打ち砕くうちくだく。

エレミヤ書48:39 モアブはなんと打うち砕くだかれたことか。人々ひとびとは泣なき叫さけぶ。モアブはなんと恥はじて背せを向むけたことか。モアブは周まわりのすべての者ものにとって、笑わらいものとなり、恐怖きょうふの的まととなった。

エレミヤ書50:2 国々くにぐにに告つげ知しらせ、旗はたを高たかく掲かかげて宣言せんげんせよ。隠かくさずに知しらせて、こう言いえ。「バビロンは陥落かんらくした。神かみベルは恥はじをさらし、神かみマルドクは打うち砕くだかれた。バビロンの偶像ぐうぞうは恥はじをさらし、その像ぞうは砕くだかれた」と。

エレミヤ書50:23 全地ぜんちを打うち砕くだいたハンマーが、へし折おられ、砕くだけてしまった。バビロンが国々くにぐにの中なかで、こんなにも荒あれ果はてたものになるとは。

エレミヤ書51:20 おまえはわたしの鉄槌てっつい、戦たたかいの武器ぶきだ。わたしはおまえで国々くにぐにを打うち砕くだき、おまえで王国おうこくを滅ほろぼす。

エレミヤ書51:21 わたしはおまえで馬うまとそれに乗のる者ものを打うち砕くだき、おまえで戦車せんしゃとそれを操あやつる者ものを打ち砕くうちくだく。

エレミヤ書51:22 わたしはおまえで男おとこも女おんなも打うち砕くだき、おまえで老人ろうじんも若者わかものも打うち砕くだき、おまえで若わかい男おとこも娘むすめも打ち砕くうちくだく。

エレミヤ書51:23 わたしはおまえで羊飼ひつじかいとその群むれを打うち砕くだき、おまえで農夫のうふとその牛うしの一いち組くみを打うち砕くだき、おまえで総督そうとくたちも高官こうかんたちも打ち砕くうちくだく。

エレミヤ書51:34 バビロンの王おうネブカドネツァルはわたしを食くい尽つくし、打うち砕くだき、わたしを空からっぽの器うつわにした。彼かれは怪物かいぶつのようにわたしを飲のみ込こみ、わたしのごちそうで腹はらを満みたし、そしてわたしを吐はき出だした。

エレミヤ書52:17 また、主しゅの神殿しんでんにあった青銅せいどうの柱はしら、台座だいざ、そして神殿しんでんの中なかにあった「海うみ」と呼よばれる青銅せいどうの大おおきな水盤すいばんを、カルデア人にんは打うち砕くだき、その青銅せいどうをすべてバビロンへ運はこび去さった。

哀歌(3か所)

哀歌1:15 主しゅはわたしの中なかにいる勇士ゆうしたちを、みな退しりぞけた。若者わかものたちを打ち砕くうちくだくために、わたしに向むけて群むれを呼よび集あつめた。主しゅはぶどうを踏ふむように、おとめであるユダの娘むすめを踏ふみつけた。

哀歌2:11 わたしの目めは、涙なみだでかれてしまった。はらわたは焼やけつくようだ。わたしの民たみ、娘むすめである町まちが打うち砕くだかれて、胸むねのうちは地ちに流ながれ落おちる。町まちの広場ひろばで、幼おさな子ごも乳飲ちのみ子こも倒たおれていくからだ。

哀歌3:48 わたしの民たみ、娘むすめが打うち砕くだかれたので、わたしの目めからは涙なみだが川かわのように流ながれ落おちる。

エゼキエル書(9か所)

エゼキエル書6:4 お前まえたちの祭壇さいだんは荒あれ果はて、香こうの柱はしらは打うち砕くだかれる。わたしはお前まえたちの殺ころされた者ものを、偶像ぐうぞうの前まえに倒たおす。

エゼキエル書6:6 お前まえたちが住すむあらゆる所ところで、町まちは廃墟はいきょとなり、高台たかだいは荒あれ果はてる。こうしてお前まえたちの祭壇さいだんは壊こわされて荒あれ、偶像ぐうぞうは打うち砕くだかれて消きえ、香こうの柱はしらは切きり倒たおされ、お前まえたちが造つくったものはすべて消けし去さられる。

エゼキエル書9:2 すると、六ろく人にんの男おとこが、北きたを向むいた上うえの門もんの方ほうからやって来きた。めいめい手しゅに、打ち砕くうちくだくための武器ぶきを持もっていた。その中なかに一人ひとり、亜あ麻布あざぶの衣ころもを着きて、腰こしに書記しょきの筆入ふでいれを下さげた男おとこがいた。彼かれらは入はいって来きて、青銅せいどうの祭壇さいだんのそばに立たった。

エゼキエル書13:13 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。わたしは激はげしく怒おこって暴風ぼうふうを吹ふき荒あれさせる。怒いかりのあまり激はげしい雨あめを降ふらせ、大おおきな雹ひょうを降ふらせて、すべてを打ち砕くうちくだく。

エゼキエル書27:26 だが、こぎ手てたちがお前まえを大おお海原うなばらへ連つれ出だしたとき、東ひがしからの風かぜがお前まえを海うみのただ中なかで打うち砕くだいた。

エゼキエル書27:34 だが今いま、お前まえは海うみに打うち砕くだかれ、深ふかい水みずの底そこに沈しずんだ。お前まえの商品しょうひんも、乗のっていた者ものたちもみな、お前まえと共ともに沈しずんでいった。

エゼキエル書30:8 わたしがエジプトに火ひを放はなち、それを助たすける者ものたちがみな打うち砕くだかれるとき、彼かれらはわたしが主しゅであることを知しる。

エゼキエル書32:12 わたしは勇士ゆうしたちの剣けんによって、お前まえの大群たいぐんを倒たおす。彼かれらはみな、国々くにぐにの中なかで最ももっとも残忍ざんにんな者ものたちだ。彼かれらはエジプトの誇ほこりを打うち砕くだき、その大群たいぐんはことごとく滅ほろぼされる。』

エゼキエル書32:28 だがあなたも、割礼かつれいを受うけていない者ものたちの中なかで打うち砕くだかれ、剣けんに倒たおれて殺ころされた者ものたちとともに横よこたわる。

ダニエル書(5か所)

ダニエル書2:40 第だい四よんの国くには、鉄てつのように強つよい国くにです。鉄てつがすべてを打うち砕くだき、粉々こなごなにするように、その国くにも、これらすべてを砕くだき、打ぶち壊こわします。

ダニエル書8:7 雄おすやぎが雄羊おひつじのところまで来くるのを、わたしは見みた。雄おすやぎは激はげしく怒おこって雄羊おひつじに打うちかかり、その二に本ぽんの角つのを打うち砕くだいた。雄羊おひつじには、もうそれに立たち向むかう力ちからがなかった。雄おすやぎは雄羊おひつじを地ちに投なげ倒たおし、踏ふみつけた。雄羊おひつじをその力ちからから救すくい出だせるものは、一ひとつもなかった。

ダニエル書8:25 彼かれはずる賢がしこく立たち回まわり、その手てであざむきを成功せいこうさせる。心こころの中なかで高たかぶり、人々ひとびとが油断ゆだんしているすきに、多おおくの者ものを滅ほろぼす。さらに彼かれは、君主くんしゅたちの君主くんしゅにさえ立たち向むかう。しかし最後さいごには、人ひとの手てによらずに打うち砕くだかれる。

ダニエル書11:22 洪水こうずいのような大軍たいぐんも、彼かれの前まえに押おし流ながされ、打うち砕くだかれる。契約けいやくを結むすんだ指導しどう者しゃもまた同おなじだ。

ダニエル書12:7 すると、川かわの水みずの上うえにいる、あの亜あ麻布あざぶの衣ころもを着きた人ひとが、右手みぎてと左手ひだりてを天てんに上あげ、永遠えいえんに生いきておられる方かたにかけて誓ちかうのが聞きこえた。「それは、一ひとつの時ときと、二ふたつの時ときと、半分はんぶんの時ときのあいだ続つづく。聖せいなる民たみの力ちからが打うち砕くだかれ、それが終おわったとき、これらすべてのことも終おわる。」

ホセア書(3か所)

ホセア書8:6 これは工人こうじんが造つくったもので、神かみではない。サマリアの子牛こうしは打うち砕くだかれて粉々こなごなになる。

ホセア書10:14 あなたたちの民たみの中なかに戦たたかいの騒さわぎが起おこり、あなたたちの砦とりではどれも打うち破やぶられる。シャルマンが戦たたかいの日ひにベト・アルベルを破壊はかいしたように。母親ははおやたちは子こどもたちの上うえで打うち砕くだかれた。

ホセア書11:6 つるぎは町々まちまちで荒あれ狂くるい、町まちの門もんのかんぬきを打ち砕くうちくだく。そして、自分じぶんたちの企たくらみのせいで、彼かれらを滅ほろぼし尽つくす。

アモス書(3か所)

アモス書1:5 わたしはダマスコの城門じょうもんのかんぬきを打ち砕くうちくだく。アベンの谷たにに住すむ者ものを絶たち、ベテ・エデンで王おうの杖つえを握にぎる者ものを断たつ。アラムの民たみは捕とらえられ、キルへ引ひいて行いかれる、と主しゅは言いわれる。

アモス書6:11 見みよ、主しゅが命めいじられる。すると大おおきな家いえは打うち砕くだかれて粉々こなごなになり、小ちいさな家いえは割われて壊こわれる。

アモス書9:1 わたしは、主しゅが祭壇さいだんのそばに立たっておられるのを見みた。主しゅは言いわれた。「柱はしらの頭あたまを打うて。敷居しきいが揺ゆれるように。そしてそれを、すべての者ものの頭あたまに打うち砕くだけ。残のこった者ものは剣けんで殺ころす。逃にげる者ものはひとりも逃にげ切きれず、生いき延のびる者ものもひとりも助たすからない。

ミカ書(1か所)

ミカ書1:7 サマリアの彫像ちょうぞうはすべて打うち砕くだかれ、神かみに献ささげられた物ものはみな火ひで焼やかれる。その偶像ぐうぞうを、わたしはすべて荒あれ果はてさせる。それらは遊女ゆうじょの稼かせぎで集あつめられたのだから、また遊女ゆうじょの稼かせぎへと戻もどっていく。

ナホム書(1か所)

ナホム書1:6 だれが主しゅの激はげしい怒いかりの前まえに立たてるだろう。だれが燃もえさかる怒いかりに耐たえられるだろう。主しゅの怒いかりは火ひのように注そそぎ出だされ、岩いわさえ打うち砕くだかれる。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書3:13 あなたは自分じぶんの民たみを救すくうために出でて行いった。あなたが選えらんだ人ひとを救すくうために。あなたは悪あしき者ものの家いえの頭あたまを打うち砕くだき、土台どだいから首くびまで、すべてをむき出だしにした。セラ。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:22 わたしはもろもろの王国おうこくの王座おうざをくつがえし、国々くにぐにの王国おうこくの力ちからを打ち砕くうちくだく。戦車せんしゃとそれに乗のる者ものをくつがえし、馬うまもそれに乗のる者ものも倒たおれる。みな、たがいの剣けんで討うち合あうのだ。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書10:11 主しゅは苦くるしみの海うみを渡わたり、海うみの波なみを打うつ。ナイルの淵ふちはすべて干上ひあがる。アッシリアの高たかぶりは打うち砕くだかれ、エジプトの王おうの杖つえは取とり去さられる。

ゼカリヤ書11:6 わたしはもう、この地ちに住すむ人々ひとびとを哀あわれまない、と主しゅは言いわれる。見みよ、わたしは一人ひとりひとりひとりを、それぞれ隣人りんじんの手てと王おうの手てに渡わたす。彼かれらはこの地ちを打ち砕くうちくだく。それでもわたしは、彼かれらの手てから救すくい出ださない。」

マルコによる福音書(1か所)

マルコ5:4 これまで何なん度ども足あしかせや鎖くさりでつながれたが、そのたびに彼かれは鎖くさりを引ひきちぎり、足あしかせを打うち砕くだいてしまった。誰だれにも彼かれを押おさえつける力ちからはなかった。

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ16:20 平和へいわをくださる神かみは、まもなくサタンをあなたがたの足あしの下したに打うち砕くだいてくださる。わたしたちの主しゅイエス・キリストの恵めぐみが、あなたがたとともにありますように。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二10:4 わたしたちの戦たたかいの武器ぶきは、この世よのものではない。神かみの力ちからによって、どんな要塞ようさいさえも打ぶち壊こわすことができる。わたしたちは、間違まちがった理屈りくつを打うち砕くだき、

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録2:27 その者ものは鉄てつの杖つえで彼かれらを治おさめる。粘土ねんどの器うつわを砕くくだくように、打ち砕くうちくだくのだ。

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