「打ち砕く」(うちくだく)が出てくる聖書の箇所

「打ち砕く」(うちくだく)は口語訳の46か所(旧約44・新約2)に出てきます。「打ちくだく」「打ち砕ける」も含みます。日常訳第1版では123か所。

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出エジプト記(2か所)

出エジプト15:6 主しゅよ、あなたの右みぎの手ては力ちからをもって栄光えいこうにかがやく、主しゅよ、あなたの右みぎの手ては敵てきを打ち砕くうちくだく。

出エジプト23:24 あなたは彼かれらの神々かみがみを拝おがんではならない。これに仕つかえてはならない。また彼かれらのおこないにならってはならない。あなたは彼かれらを全まったく打うち倒たおし、その石いしの柱はしらを打うち砕くだかなければならない。

申命記(3か所)

申命記7:5 むしろ、あなたがたはこのように彼かれらに行おこなわなければならない。すなわち彼かれらの祭壇さいだんをこぼち、その石いしの柱はしらを撃うち砕くだき、そのアシラ像ぞうを切きり倒たおし、その刻きざんだ像ぞうを火ひで焼やかなければならない。

申命記9:21 わたしはあなたがたが造つくって罪つみを得えた子牛こうしを取とり、それを火ひで焼やき、それを撃うち砕くだき、よくひいて細こまかいちりとし、そのちりを山やまから流ながれ下くだる谷川たにがわに投なげ捨すてた。

申命記33:11 主しゅよ、彼かれの力ちからを祝福しゅくふくし、彼かれの手てのわざを喜よろこび受うけてください。彼かれに逆さからう者ものと、彼かれを憎にくむ者ものとの腰こしを打うち砕くだいて、立たち上あがることのできないようにしてください」。

士師記(2か所)

士師記7:19 こうしてギデオンと、彼かれと共ともにいた百ひゃく人にんの者ものが、中ちゅう更さらの初はじめに敵陣てきじんのはずれに行いってみると、ちょうど番兵ばんぺいを交代こうたいした時ときであったので、彼かれらはラッパを吹ふき、手てに携たずさえていたつぼを打うち砕くだいた。

士師記7:20 すなわち三さん組くみの者ものがラッパを吹ふき、つぼを打うち砕くだき、左ひだりの手てにはたいまつをとり、右みぎの手てにはラッパを持もってそれを吹ふき、「主しゅのためのつるぎ、ギデオンのためのつるぎ」と叫さけんだ。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二22:43 わたしは彼かれらを地ちのちりのように細こまかに打うちくだき、ちまたのどろのように、踏ふみにじった。

列王紀下(6か所)

列王紀下11:18 そこで国くにの民たみは皆みなバアルの宮みやに行いって、これをこわし、その祭壇さいだんとその像ぞうを打うち砕くだき、バアルの祭司さいしマッタンをその祭壇さいだんの前まえで殺ころした。そして祭司さいしは主しゅの宮みやに管理かんり人にんを置おいた。

列王紀下18:4 高たかき所ところを除のぞき、石柱せきちゅうをこわし、アシラ像ぞうを切きり倒たおし、モーセの造つくった青銅せいどうのへびを打うち砕くだいた。イスラエルの人々ひとびとはこの時ときまでそのへびに向むかって香こうをたいていたからである。人々ひとびとはこれをネホシタンと呼よんだ。

列王紀下23:6 彼かれはまた主しゅの宮みやからアシラ像ぞうを取とり出だし、エルサレムの外そとのキデロン川かわに持もって行いって、キデロン川かわでそれを焼やき、それを打うち砕くだいて粉こなとし、その粉こなを民たみの墓はかに投なげすてた。

列王紀下23:12 また王おうはユダの王おうたちがアハズの高殿たかどのの屋上おくじょうに造つくった祭壇さいだんと、マナセが主しゅの宮みやの二ふたつの庭にわに造つくった祭壇さいだんとをこわして、それを打うち砕くだき、砕くだけたものをキデロン川かわに投なげすてた。

列王紀下23:14 またもろもろの石柱せきちゅうを打うち砕くだき、アシラ像ぞうを切きり倒たおし、人ひとの骨ほねをもってその所ところを満みたした。

列王紀下23:15 また、ベテルにある祭壇さいだんと、イスラエルに罪つみを犯おかさせたネバテの子こヤラベアムが造つくった高たかき所ところ、すなわちその祭壇さいだんと高たかき所ところとを彼かれはこわし、その石いしを打うち砕くだいて粉こなとし、かつアシラ像ぞうを焼やいた。

歴代志下(4か所)

歴代志下15:6 国くには国くにに、町まちは町まちに撃うち砕くだかれた。神かみがもろもろの悩なやみをもって彼かれらを苦くるしめられたからです。

歴代志下23:17 そこですべての民たみはバアルの家いえに行いって、それをこわし、その祭壇さいだんとその像ぞうとを打うち砕くだき、バアルの祭司さいしマッタンを祭壇さいだんの前まえで殺ころした。

歴代志下34:4 もろもろのバアルの祭壇さいだんを、自分じぶんの前まえで打うちこわさせ、その上うえに立たっていた香こうの祭壇さいだんを切きり倒たおし、アシラ像ぞう、刻きざんだ像ぞう、鋳いた像ぞうを打うち砕くだいて粉々こなごなにし、これらの像ぞうに犠牲ぎせいをささげた者ものどもの墓はかの上うえにそれをまき散ちらし、

歴代志下34:7 もろもろの祭壇さいだんをこわし、アシラ像ぞうおよびもろもろの刻きざんだ像ぞうを粉々こなごなに打うち砕くだき、イスラエル全国ぜんこくの香こうの祭壇さいだんをことごとく切きり倒たおして、エルサレムに帰かえった。

ヨブ記(5か所)

ヨブ記4:20 彼かれらは朝あさから夕ゆうまでの間あいだに打うち砕くだかれ、顧かえりみる者ものもなく、永遠えいえんに滅ほろびる。

ヨブ記9:17 彼かれは大風たいふうをもってわたしを撃うち砕くだき、ゆえなく、わたしに多おおくの傷きずを負おわせ、

ヨブ記16:12 わたしは安やすらかであったのに、彼かれはわたしを切きり裂さき、首くびを捕とらえて、わたしを打うち砕くだき、わたしを立たてて的まととされた。

ヨブ記19:2 「あなたがたはいつまでわたしを悩なやまし、言葉ことばをもってわたしを打ち砕くうちくだくのか。

ヨブ記26:12 彼かれはその力ちからをもって海うみを静しずめ、その知恵ちえをもってラハブを打うち砕くだき、

詩篇(7か所)

詩篇2:9 おまえは鉄てつのつえをもって彼かれらを打うち破やぶり、陶工とうこうの作つくる器物きぶつのように彼かれらを打ち砕くうちくだくであろう」と。

詩篇68:21 神かみはその敵てきのこうべを打うち砕くだき、おのがとがの中なかに歩あゆむ者ものの毛深けぶかい頭あたまのいただきを打うち砕くだかれる。

詩篇72:4 彼かれは民みんの貧まずしい者ものの訴うったえを弁護べんごし、乏とぼしい者ものに救すくいを与あたえ、しえたげる者ものを打ち砕くうちくだくように。

詩篇89:10 あなたはラハブを、殺ころされた者もののように打うち砕くだき、あなたの敵てきを力ちからある腕うでをもって散ちらされました。

詩篇94:5 主しゅよ、彼かれらはあなたの民たみを打うち砕くだき、あなたの嗣業しぎょうを苦くるしめます。

詩篇141:7 人ひとが岩いわを裂さいて地ちの上うえに打ち砕くうちくだくように、彼かれらの骨ほねは陰府よみの口くちにまき散ちらされるでしょう。

詩篇147:3 主しゅは心こころの打うち砕くだかれた者ものをいやし、その傷きずを包つつまれる。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書21:9 見みよ、馬うまに乗のって二に列れつに並ならんだ者ものがここに来きます」。彼かれは答こたえて言いった、「倒たおれた、バビロンは倒たおれた、その神々かみがみの像ぞうはことごとく打うち砕くだかれて地ちに伏ふした」。

イザヤ書30:14 その破やぶれることは陶器とうき師しの器うつわを破やぶるように惜おしむことなく打うち砕くだき、その砕くだけのなかには、炉ろから火ひを取とり、池いけから水みずをくめるほどの、ひとかけらさえ見みいだされない」。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書23:29 主しゅは仰おおせられる、わたしの言葉ことばは火ひのようではないか。また岩いわを打ち砕くうちくだく鎚つちのようではないか。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書4:16 またわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、見みよ、わたしはエルサレムで人ひとのつえとするパンを打ち砕くうちくだく。彼かれらはパンを量はかって、恐おそれながら食たべ、また水みずを量はかって驚おどろきながら飲のむ。

エゼキエル書5:16 すなわち、わたしがあなたを滅ほろぼすききんの矢や、滅亡めつぼうの矢やをあなたに放はなつ時とき、わたしはあなたを滅ほろぼすために放はなつのだ。わたしはあなたの上うえにききんを増まし加くわえ、あなたがつえとするパンを打ち砕くうちくだく。

エゼキエル書26:9 城しろくずしをあなたの城壁じょうへきに向むけ、おのであなたのやぐらを打ち砕くうちくだく。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書2:40 第だい四よんの国くには鉄てつのように強つよいでしょう。鉄てつはよくすべての物ものをこわし砕くくだくからです。鉄てつがこれらをことごとく打ち砕くうちくだくように、その国くにはこわし砕くくだくでしょう。

ダニエル書2:45 一ひとつの石いしが人手ひとでによらずに山やまから切きり出だされ、その石いしが鉄てつと、青銅せいどうと、粘土ねんどと、銀ぎんと、金かねとを打うち砕くだいたのを、あなたが見みられたのはこの事ことです。大おおいなる神かみがこの後あとに起おこるべきことを、王おうに知しらされたのです。その夢ゆめはまことであって、この解とき明あかしは確たしかです」。

ダニエル書7:23 彼かれはこう言いった、『第だい四よんの獣けものは地上ちじょうの第だい四よんの国くにである。これはすべての国くにと異ことなって、全ぜん世界せかいを併合へいごうし、これを踏ふみつけ、かつ打ち砕くうちくだく。

ダニエル書12:7 かの亜あ麻布まふを着きて、川かわの水みずの上うえにいた人ひとが、天てんに向むかって、その右みぎの手てと左ひだりの手てをあげ、永遠えいえんに生いける者ものをさして誓ちかい、それは、ひと時ときとふた時じと半時はんときである。聖せいなる民たみを打ち砕くうちくだく力ちからが消きえ去さる時ときに、これらの事ことはみな成就じょうじゅするだろうと言いうのを、わたしは聞きいた。

ホセア書(1か所)

ホセア書10:14 それゆえ、あなたがたの民たみの中なかにいくさの騒さわぎが起おこり、シャルマンが戦たたかいの日ひにベテ・アルベルを打うち破やぶったように、あなたがたの城しろはことごとく打うち破やぶられる。母ははらはその子こらと共ともに打うち砕くだかれた。

アモス書(1か所)

アモス書9:1 わたしは祭壇さいだんのかたわらに立たっておられる主しゅを見みた。主しゅは言いわれた、「柱はしらの頭あたまを打うって、敷居しきいを震ふるわせ、これを打うち砕くだいて、すべての民たみの頭あたまの上うえに落おちかからせよ。その残のこった者ものを、わたしはつるぎで殺ころし、そのひとりも逃にげおおす者しゃはなく、のがれうる者ものはない。

ミカ書(1か所)

ミカ書4:13 シオンの娘むすめよ、立たって打うちこなせ。わたしはあなたの角かどを鉄てつとなし、あなたのひずめを青銅せいどうとしよう。あなたは多おおくの民たみを打うち砕くだき、彼かれらのぶんどり物ものを主しゅにささげ、彼かれらの富とみを全地ぜんちの主しゅにささげる。

ナホム書(1か所)

ナホム書3:10 しかし、これもとりことなって捕とらえられて行いき、その子供こどももすべてのちまたのかどで打うち砕くだかれ、その尊とうとい人々ひとびとはくじで分わけられ、その大おおいなる人々ひとびとは皆みな、鎖くさりにつながれた。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ21:44 またその石いしの上うえに落おちる者ものは打うち砕くだかれ、それがだれかの上うえに落おちかかるなら、その人ひとはこなみじんにされるであろう」。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ20:18 すべてその石いしの上うえに落おちる者ものは打うち砕くだかれ、それがだれかの上うえに落おちかかるなら、その人ひとはこなみじんにされるであろう」。

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