「弟子」(でし)が出てくる聖書の箇所

「弟子」(でし)は日常訳第1版の345か所(旧約3・新約342)に出てきます。口語訳では341か所。

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345か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。

ルカによる福音書(59か所)

ルカ9:46 さて、弟子でしたちの間あいだで、誰だれが一番いちばん偉えらいのかという議論ぎろんが起おこった。

ルカ9:54 これを見みて、弟子でしのヤコブとヨハネが言いった。「主しゅよ、天てんから火ひを降ふらせて、彼かれらを焼やき尽つくしましょうか。」

ルカ10:23 それから、イエスは弟子でしたちのほうを向むいて、彼かれらだけにこう言いった。「あなたたちが見みているものを見みる目めは、幸いさいわいだ。

ルカ11:1 イエスはある場所ばしょで祈いのっていた。祈いのり終おえると、弟子でしの一人ひとりがこう言いった。「主しゅよ、ヨハネが弟子でしたちに教おしえたように、わたしたちにも祈いのり方かたを教おしえてください。」

ルカ12:1 そうしているうちに、数かぞえきれないほどの群衆ぐんしゅうが集あつまってきて、たがいに踏ふみつけ合あうほどだった。イエスはまず弟子でしたちに話はなし始はじめた。「ファリサイ派はの人ひとたちのパン種だねに気きをつけなさい。それは偽善ぎぜんのことだ。

ルカ12:22 それからイエスは弟子でしたちに言いった。「だから言いっておく。何なんを食たべようかと自分じぶんの命いのちのことで悩なやんだり、何なんを着きようかと体からだのことで悩なやんだりしてはいけない。

ルカ14:26 「わたしのところに来くる人ひとで、自分じぶんの父ちちや母はは、妻つまや子こども、兄弟きょうだいや姉妹しまい、それに自分じぶんの命いのちさえも憎にくまない者ものは、わたしの弟子でしになることはできない。

ルカ14:27 自分じぶんの十字じゅうじ架かを背負せおってわたしについて来こない者ものは、わたしの弟子でしになることはできない。

ルカ14:33 それと同おなじだ。あなたがたのうちだれでも、自分じぶんの持もち物ものすべてを手放てばなす覚悟かくごがなければ、わたしの弟子でしではいられない。

ルカ16:1 イエスは弟子でしたちにも、こんな話はなしをした。「あるお金持かねもちがいて、財産ざいさんの管理かんりをまかせている使用しよう人にんがいた。ところがこの使用しよう人にんが、主人しゅじんの財産ざいさんを無駄むだづかいしていると告つげ口ぐちされた。

ルカ17:1 イエスは弟子でしたちに言いった。「人ひとをつまずかせるものは、必かならずやって来くる。でも、それをもたらす人ひとは不幸ふこうだ。

ルカ17:22 それから弟子でしたちに言いった。「あなたがたが、人ひとの子この日ひを一日いちにちでも見みたいと願ねがう時ときが来くる。でも、それを見みることはできない。

ルカ17:37 すると弟子でしたちが尋たずねた。「主しゅよ、それはどこでですか。」イエスは言いった。「死体したいのある場所ばしょには、はげ鷹たかも集あつまってくる。」

ルカ18:1 イエスは弟子でしたちに、いつでも祈いのり続つづけて、あきらめてはいけないということを教おしえるために、一ひとつのたとえ話ばなしをした。

ルカ18:15 人々ひとびとは、赤あかちゃんにも触ふれてもらおうとして、イエスのところに連つれて来きた。それを見みた弟子でしたちは、彼かれらを叱しかった。

ルカ18:34 しかし弟子でしたちには、この話はなしが何なん一ひとつ分わからなかった。その意味いみは彼かれらには隠かくされていて、イエスが何なんを言いっているのか理解りかいできなかったのだ。

ルカ19:29 そして、オリーブ山さんと呼よばれる山やまのふもとにあるベトファゲとベタニアに近ちかづいたとき、イエスは二人ふたりの弟子でしを送おくり出だして、

ルカ19:37 イエスがオリーブ山さんの下くだり坂ざかにさしかかったとき、大勢おおぜいの弟子でしたちがみんなで喜よろこび、これまでに見みたすべての力ちからあるわざのことで、大おおきな声こえで神かみを賛美さんびし始はじめた。

ルカ19:39 すると、群衆ぐんしゅうの中なかにいた何なん人にんかのファリサイ派はの人ひとたちが、イエスに言いった。「先生せんせい、弟子でしたちを叱しかってください。」

ルカ20:45 人々ひとびとがみんな聞きいているとき、イエスは弟子でしたちに言いった。

ルカ21:7 そこで弟子でしたちはイエスに尋たずねた。「先生せんせい、それはいつ起おこるのですか。そして、それが起おころうとするとき、どんなしるしがあるのですか。」

ルカ22:11 そして、その家いえの主人しゅじんにこう言いうんだ。『先生せんせいが、あなたにこう言いっています。弟子でしたちと過越すぎこしの食事しょくじをする部屋へやはどこですか、と。』

ルカ22:13 弟子でしたちが出でかけて行いくと、イエスが言いったとおりになっていた。それで二人ふたりは過越すぎこしの食事しょくじを準備じゅんびした。

ルカ22:19 また、イエスはパンを取とり、感謝かんしゃの祈いのりをささげてから、それを裂さいて弟子でしたちに渡わたしてこう言いった。「これは、あなたたちのために与あたえられるわたしの体からだだ。わたしを思おもい出だすために、これを続つづけてほしい。」

ルカ22:23 すると弟子でしたちは、自分じぶんたちのうちでいったい誰だれがそんなことをしようとしているのか、互たがいに問といただし始はじめた。

ルカ22:24 さらに、自分じぶんたちの中なかで誰だれがいちばん偉えらいのかということで、弟子でしたちの間あいだで言い争いいいあらそいが起おこった。

ルカ22:38 弟子でしたちは「主しゅよ、見みてください。ここに剣けんが二に本ぽんあります」と言いった。イエスは「それで十分じゅうぶんだ」と言いった。

ルカ22:39 それからイエスは外そとに出でて、いつものようにオリーブ山さんへ向むかった。弟子でしたちもついて行いった。

ルカ22:45 祈いのり終おえて立たち上あがり、弟子でしたちのところへ戻もどると、彼かれらは悲かなしみのあまり眠ねむり込こんでいた。

ルカ24:9 そして墓はかから帰かえって、十じゅう一いち人にんの弟子でしとほかのみんなに、この出来事できごとをすべて知しらせた。

ルカ24:13 ちょうどその日ひ、弟子でしのうちの二人ふたりが、エルサレムから十じゅう一いちキロほど離はなれたエマオという村むらへ向むかっていた。

ルカ24:33 そして二人ふたりはすぐに立たち上あがり、エルサレムに引ひき返かえした。すると十じゅう一いち人にんの弟子でしたちと、その仲間なかまが集あつまっていた。

ヨハネによる福音書(83か所)

ヨハネ1:35 その翌日よくじつ、ヨハネはまた、二人ふたりの弟子でしといっしょに立たっていた。

ヨハネ1:37 その二人ふたりの弟子でしは、ヨハネがそう言いうのを聞きいて、イエスについて行いった。

ヨハネ2:2 イエスも弟子でしたちも、その結婚けっこん式しきに招まねかれていた。

ヨハネ2:11 これが、イエスが行おこなった最初さいしょのしるしである。ガリラヤのカナでのことだった。こうしてイエスはご自分じぶんの栄光えいこうを現あらわし、弟子でしたちはイエスを信しんじた。

ヨハネ2:12 その後ご、イエスは母ははや兄弟きょうだいたち、弟子でしたちといっしょにカファルナウムへ下くだって行いき、そこに数すう日じつのあいだ滞在たいざいした。

ヨハネ2:17 弟子でしたちは、「あなたの家いえを思おもう熱あつい思おもいが、わたしを食くい尽つくす」と書かいてあるのを思おもい出だした。

ヨハネ2:22 だから、イエスが死者ししゃの中なかからよみがえったとき、弟子でしたちは、イエスがこう言いっていたのを思おもい出だした。そして、聖書せいしょと、イエスが語かたった言葉ことばを信しんじた。

ヨハネ3:22 その後ご、イエスは弟子でしたちとユダヤ地方ちほうへ行いった。そこで彼かれらと一緒いっしょに過すごし、洗礼せんれい(バプテスマ)を授さずけていた。

ヨハネ3:25 そのころ、ヨハネの弟子でしたちとひとりのユダヤ人じんとの間あいだで、清きよめのことをめぐって議論ぎろんが起おこった。

ヨハネ4:1 ヨハネよりも多おおくの弟子でしをつくり、洗礼せんれいを授さずけているイエスのことを、ファリサイ派はの人ひとたちが耳みみにした。イエスはそれを知しった。

ヨハネ4:2 (しかし、バプテスマを授さずけていたのはイエス自身じしんではなく、弟子でしたちだった)

ヨハネ4:8 弟子でしたちは食たべ物ものを買かいに町まちへ行いっていたのである。

ヨハネ4:27 ちょうどそのとき、弟子でしたちが戻もどってきた。イエスが女性じょせいと話はなしているのを見みて、みんな驚おどろいた。でも、「何なんを求もとめているのですか」とも「なぜその人ひとと話はなしているのですか」とも、だれ一人ひとり尋たずねなかった。

ヨハネ4:31 その間あいだに、弟子でしたちがイエスに「先生せんせい、何なんか食たべてください」とすすめた。

ヨハネ4:33 弟子でしたちは互たがいに言い合っいいあった。「だれかが食たべ物ものを持もってきたのだろうか。」

ヨハネ6:3 イエスは山やまに登のぼり、弟子でしたちとそこに座すわった。

ヨハネ6:8 弟子でしのひとり、シモン・ペテロの兄弟きょうだいアンデレがイエスに言いった。

ヨハネ6:12 人々ひとびとがじゅうぶんに食たべ終おわると、イエスは弟子でしたちに言いった。「余あまったパンくずを集あつめなさい。少すこしもむだにしないためだ。」

ヨハネ6:16 夕方ゆうがたになると、弟子でしたちは湖みずうみのほとりに下おりて行いった。

ヨハネ6:19 四よん、五十ごじゅうメートルほど漕こぎ出だしたころ、イエスが湖みずうみの上うえを歩あるいて舟ふねに近ちかづいてくるのが見みえた。それで弟子でしたちは怖こわくなった。

ヨハネ6:22 その翌日よくじつ、湖みずうみの向むこう岸ぎしに残のこっていた群衆ぐんしゅうは、そこには小舟こぶねが一いっそうしかなかったこと、そしてイエスが弟子でしたちと一緒いっしょにその舟ふねに乗のり込こまず、弟子でしたちだけが出でていったことに気きづいた。

ヨハネ6:24 群衆ぐんしゅうは、イエスも弟子でしたちもそこにいないと知しると、自分じぶんたちも小舟こぶねに乗のり込こみ、イエスを探さがしにカファルナウムへ向むかった。

ヨハネ6:60 これを聞きいた弟子でしたちの多おおくは、こう言いった。「これはひどい話はなしだ。いったいだれが、こんなことを聞きいていられるだろう。」

ヨハネ6:61 イエスは、弟子でしたちがこのことで不満ふまんを言いっているのを心こころの中なかで見抜みぬいて、彼かれらに言いった。「あなたたちは、これにつまずいているのか。

ヨハネ6:66 それ以来いらい、弟子でしたちの多おおくはイエスから離はなれていき、もう一緒いっしょに行動こうどうしなくなった。

ヨハネ6:67 そこでイエスは、十じゅう二に人にんの弟子でしたちに言いった。「あなたたちも離はなれて行いきたいのか」

ヨハネ6:71 これは、シモンの子こで、イスカリオテのユダのことを言いっていた。十じゅう二に人にんの弟子でしの一人ひとりでありながら、このユダがイエスを裏切うらぎろうとしていたのだ。

ヨハネ7:3 そこで、イエスの兄弟きょうだいたちがイエスに言いった。「ここを出でてユダヤに行いったらどうですか。そうすれば、あなたの弟子でしたちも、あなたがしている働はたらきを見みることができます。

ヨハネ8:31 もしあなたたちがわたしの言葉ことばのとおりに生いき続つづけるなら、あなたたちは本当ほんとうにわたしの弟子でしだ。

ヨハネ9:2 弟子でしたちがイエスに尋たずねた。「先生せんせい、この人ひとが生うまれつき目めが見みえないのは、だれかが罪つみを犯おかしたせいですか。本人ほんにんですか、それとも両親りょうしんですか」

ヨハネ9:27 彼かれはこう答こたえた。「もう話はなしたのに、聞きいてくれませんでしたよね。どうしてもう一いち度ど聞きききたいんですか。あなたたちも、あの人ひとの弟子でしになりたいんですか」

ヨハネ9:28 そこで彼かれらは彼かれをののしって言いった。「おまえはあの男おとこの弟子でしだ。でも、わたしたちはモーセの弟子でしだ。

ヨハネ11:7 それから、イエスは弟子でしたちに言いった。「もう一いち度どユダヤに行いこう。」

ヨハネ11:8 弟子でしたちは言いった。「先生せんせい、たった今いまもユダヤ人じんたちはあなたを石いしで打うち殺ころそうとしていたのに、またあそこに行いくのですか」

ヨハネ11:12 それを聞きいて、弟子でしたちは言いった。「主しゅよ、眠ねむっているだけなら、よくなりますよ。」

ヨハネ11:13 イエスはラザロが死しんだことを言いっていた。でも弟子でしたちは、ただ眠ねむって休やすんでいることを言いっているのだと思おもった。

ヨハネ11:16 するとデドモ、つまり「双子ふたご」と呼よばれるトマスが、ほかの弟子でしたちにこう言いった。「わたしたちも行いこう。そして先生せんせいと一緒いっしょに死しのうじゃないか」

ヨハネ11:54 そこでイエスは、もうユダヤ人じんたちの間あいだを公然こうぜんと歩あるくことはせず、そこを去さって、荒あれ野のに近ちかい地方ちほうへ向むかった。そしてエフライムという町まちに入はいり、弟子でしたちと一緒いっしょにそこに滞在たいざいした。

ヨハネ12:4 ところが、弟子でしのひとりで、あとでイエスを裏切うらぎることになるイスカリオテのユダが言いった。

ヨハネ12:16 弟子でしたちは、最初さいしょはこの意味いみがわからなかった。でも、イエスが栄光えいこうを受うけたとき、これがイエスについて書かかかれていたことであり、人々ひとびとがそのとおりのことをイエスにしたのだと思おもい出だした。

ヨハネ13:5 それからイエスは、たらいに水みずを入いれ、弟子でしたちの足あしを洗あらい始はじめた。そして、腰こしに巻まいた手てぬぐいでその足あしをふいていった。

ヨハネ13:12 こうして弟子でしたちの足あしを洗あらい終おえると、イエスは上着うわぎを着きて、また席せきに戻もどった。そして彼かれらに言いった。「わたしが今いまあなたがたにしたこと、その意味いみがわかるだろうか。

ヨハネ13:22 弟子でしたちは、イエスがだれのことを言いっているのかわからず、互たがいに顔かおを見合みあわせた。

ヨハネ13:23 弟子でしの一人ひとりで、イエスに愛あいされていた者ものが、イエスのすぐそばで食卓しょくたくについていた。

ヨハネ13:24 それでシモン・ペテロは、その弟子でしに「だれのことを言いっているのか聞きいてくれ」と合図あいずした。

ヨハネ13:25 その弟子でしはイエスの胸むねに寄よりかかったまま、「主しゅよ、それはだれのことですか」と尋たずねた。

ヨハネ13:35 互たがいに愛あいし合あうなら、それによって、あなたたちがわたしの弟子でしだと、すべての人ひとにわかる。

ヨハネ15:8 あなたがたが豊ゆたかに実みを結むすび、わたしの弟子でしとなる。それによって、わたしの父ちちは栄光えいこうをお受うけになる。

ヨハネ16:17 そこで弟子でしたちのうちの何なん人にんかが、たがいに言い合っいいあった。「イエスがわたしたちに言いっている、あの言葉ことばはどういう意味いみなんだろう。『もうしばらくすると、あなたたちはわたしを見みなくなる。でも、またしばらくするとわたしに会あえる』とか、『わたしは父ちちのところへ行いく』とか」

ヨハネ16:29 弟子でしたちは言いった。「今いまははっきり話はなしてくださって、たとえを使つかわずに語かたってくださっていますね。

ヨハネ18:1 これらのことを話はなし終おえると、イエスは弟子でしたちといっしょに、ケデロンの谷たにの向むこうへ出でて行いった。そこには園そのがあり、イエスは弟子でしたちとその中なかに入はいった。

ヨハネ18:2 イエスを裏切うらぎったユダも、その場所ばしょを知しっていた。イエスが弟子でしたちと一緒いっしょに、何なん度どもそこに集あつまっていたからだ。

ヨハネ18:15 シモン・ペテロと、もう一人ひとりの弟子でしがイエスについて行いった。この弟子でしは大だい祭司さいしの知しり合あいだったので、イエスと一緒いっしょに大だい祭司さいしの屋敷やしきの中庭なかにわに入はいった。

ヨハネ18:16 ペテロは外そとの門もんの前まえに立たっていた。それで大だい祭司さいしの知しり合あいであるもうひとりの弟子でしが外そとに出でて、門番もんばんの女おんなに話はなして、ペテロを中なかに入いれた。

ヨハネ18:17 すると、門番もんばんの女おんながペテロに言いった。「あなたも、あの人ひとの弟子でしの一人ひとりじゃないの?」ペテロは「いや、違ちがう」と答こたえた。

ヨハネ18:19 大だい祭司さいしはイエスに、弟子でしたちのことや教おしえのことを尋たずねた。

ヨハネ18:25 シモン・ペテロは立たって火ひにあたっていた。すると人々ひとびとが彼かれに言いった。「あなたも、あの人ひとの弟子でしの一人ひとりではないのか。」ペテロはそれを打うち消けして、「いや、違ちがう」と言いった。

ヨハネ19:26 イエスは母ははと、そのそばに立たっている愛あいする弟子でしとを見みて、母ははに言いった。「お母ははさん、そこにいるのがあなたの子こです。」

ヨハネ19:27 それからこの弟子でしに言いわれた。「見みなさい。この人ひとがあなたの母ははです。」そのときから、この弟子でしはイエスの母ははを自分じぶんの家いえに引ひき取とった。

ヨハネ19:38 そのあと、アリマタヤ出身しゅっしんのヨセフという人ひとが、イエスの遺体いたいを引ひき取とらせてほしいとピラトに願ねがい出でた。彼かれはイエスの弟子でしだったが、ユダヤ人じんたちを恐おそれて、そのことを隠かくしていた。ピラトが許可きょかしたので、彼かれは来きてイエスの遺体いたいを引ひき取とった。

ヨハネ20:2 マグダラのマリアは走はしって、シモン・ペテロと、イエスが愛あいしていたもう一人ひとりの弟子でしのところへ行いき、こう言いった。「だれかが主しゅをお墓はかから運はこび出だしてしまいました。どこに置おいたのか、わたしたちにはわかりません。」

ヨハネ20:3 そこでペトロともうひとりの弟子でしは出でかけて、墓はかへ向むかった。

ヨハネ20:4 ふたりは一緒いっしょに走はしっていた。でも、もうひとりの弟子でしの方ほうがペテロより速はやく走はしり、先さきに墓はかに着ついた。

ヨハネ20:8 先さきに墓はかに着ついたもう一人ひとりの弟子でしも、中なかに入はいった。そして、それを見みて信しんじた。

ヨハネ20:10 それで、弟子でしたちは自分じぶんの家いえに帰かえって行いった。

ヨハネ20:18 マグダラのマリアは弟子でしたちのところへ行いき、「わたしは主しゅに会あいました」と伝つたえた。そして、イエスが自分じぶんに語かたったことを弟子でしたちに話はなした。

ヨハネ20:19 その日ひ、すなわち週しゅうの初はじめの日ひの夕方ゆうがたのことだった。弟子でしたちはユダヤ人じんの指導しどう者しゃたちを恐おそれて、自分じぶんたちのいる家いえの戸とをすべて閉しめていた。そこへイエスが来きて、彼かれらの真まん中なかに立たち、「あなたがたに平和へいわがあるように」と言いった。

ヨハネ20:20 そう言ゆうと、イエスは自分じぶんの手てとわき腹ばらを弟子でしたちに見みせた。弟子でしたちは主しゅを見みて、喜よろこびにあふれた。

ヨハネ20:24 十じゅう二に人にんの弟子でしの一人ひとりで、「双子ふたご」と呼よばれるトマスは、イエスが来きたとき、みんなと一緒いっしょにいなかった。

ヨハネ20:25 ほかの弟子でしたちが「わたしたちは主しゅに会あったんだ」とトマスに言いった。でもトマスはこう答こたえた。「あの方かたの手てに釘くぎのあとを見みて、その釘くぎあとに自分じぶんの指ゆびを入いれ、わき腹ばらにこの手てを入いれてみなければ、わたしは決けっして信しんじない。」

ヨハネ20:26 八よう日か後ご、弟子でしたちはまた家いえの中なかにいて、トマスも一緒いっしょにいた。戸とには鍵かぎがかかっていたのに、イエスが入はいってきて真まん中なかに立たち、「あなたがたに平安へいあんがあるように」と言いった。

ヨハネ20:30 イエスは弟子でしたちの前まえで、ほかにもたくさんのしるしを行おこなった。それはこの本ほんには書かかかれていない。

ヨハネ21:1 そののち、イエスはテベリヤ湖このほとりで、もう一いち度どご自分じぶんを弟子でしたちに現あらわされた。その現あらわし方かたは、こうだった。

ヨハネ21:2 シモン・ペテロ、「ふたご」と呼よばれるトマス、ガリラヤのカナ出身しゅっしんのナタナエル、ゼベダイの息子むすこたち、それに他ほかの弟子でしが二人ふたり、みんな一緒いっしょにいた。

ヨハネ21:4 夜よるが明あけはじめたころ、イエスが岸辺きしべに立たっていた。でも弟子でしたちは、それがイエスだとは気きづかなかった。

ヨハネ21:7 イエスが愛あいしておられた、あの弟子でしがペテロに言いった。「あの方かたは主しゅだ。」シモン・ペテロは、それが主しゅだと聞きくと、裸はだか同然どうぜんだったので上着うわぎをはおって、海うみに飛とび込こんだ。

ヨハネ21:8 ほかの弟子でしたちは、魚さかながかかった網あみを引ひきながら、舟ふねで戻もどってきた。陸りくからそれほど離はなれていない、二百にひゃくキュビトほどの所ところにいたからだ。

ヨハネ21:12 イエスは彼かれらに言いった。「さあ、朝あさごはんを食たべなさい。」弟子でしたちは、それが主しゅだと分わかっていたので、だれも「あなたはどなたですか」と尋たずねようとはしなかった。

ヨハネ21:14 イエスが死しんでよみがえったあと、弟子でしたちの前まえに現あらわれたのは、これで三さん度ど目めだった。

ヨハネ21:20 ペテロが振ふり返かえると、イエスに愛あいされていた弟子でしがついて来くるのが見みえた。この弟子でしは、あの夕食ゆうしょくのときにイエスの胸元むなもとに寄よりかかって、「主しゅよ、あなたを裏切うらぎるのはだれですか」と尋たずねた人ひとだ。

ヨハネ21:21 ペテロはこの弟子でしを見みて、イエスに言いった。「主しゅよ、この人ひとはどうなるのですか」

ヨハネ21:23 それで、この弟子でしは死しなないといううわさが、仲間なかまたちの間あいだに広ひろまった。でもイエスは、彼かれが死しなないと言いったのではない。「わたしが戻もどるまで彼かれに生いきていてほしいと、わたしが望のぞんだとしても、あなたには関係かんけいないことだ」と言いっただけだった。

ヨハネ21:24 この弟子でしが、これらのことを証ししょうしし、書かいた人ひとである。そして、その証あかしが真実しんじつであることを、わたしたちは知しっている。

使徒行伝(29か所)

使徒6:1 そのころ、弟子でしの数かずが増ふえていくにつれて、ギリシア語ごを話はなすユダヤ人じんたちが、ヘブライ語ごを話はなす人ひとたちに不満ふまんを漏もらすようになった。日々ひびの食事しょくじの分配ぶんぱいで、自分じぶんたちのやもめがないがしろにされていたからだ。

使徒6:2 そこで十じゅう二に人にんは弟子でしたち全員ぜんいんを呼よび集あつめて、こう言いった。「わたしたちが神かみの言葉ことばを後回あとまわしにして、食事しょくじの世話せわに追おわれるのはよくない。

使徒6:7 こうして、神かみの言葉ことばはますます広ひろまっていった。エルサレムでは弟子でしの数かずがとても増ふえ、祭司さいしたちも大勢おおぜい、この信仰しんこうを受うけ入いれるようになった。

使徒9:1 さて、サウロはあいかわらず、主しゅの弟子でしたちを脅おどし殺ころそうと意気いき込こんでいた。彼かれは大だい祭司さいしのところへ行いき、

使徒9:10 さて、ダマスコにアナニアという名なの弟子でしがいた。主しゅが幻まぼろしの中なかで彼かれに語かたりかけた。「アナニア。」彼かれは答こたえた。「はい、主しゅよ。ここにおります。」

使徒9:19 そして食事しょくじをとると、元気げんきを取とり戻もどした。サウロは数すう日じつの間あいだ、ダマスコにいる弟子でしたちと一緒いっしょに過すごした。

使徒9:25 そこである夜よる、弟子でしたちはサウロをかごに入いれ、町まちの城壁じょうへきづたいに吊つり下おろして逃にがした。

使徒9:26 サウロはエルサレムに着つくと、弟子でしたちの仲間なかまに加くわわろうとした。でもみんな彼かれを恐おそれて、彼かれが本当ほんとうに弟子でしになったとは信しんじなかった。

使徒9:36 ヤッファに、タビタという女性じょせいの弟子でしがいた。名前なまえはギリシア語ごでドルカス、つまり「かもしか」という意味いみだ。彼女かのじょはいつも良よい行おこないをし、困こまっている人ひとに施ほどこしをしていた。

使徒9:38 リダはヤッファに近ちかかった。弟子でしたちは、ペトロがリダにいると聞ききき、二人ふたりの男おとこを送おくって頼たのんだ。「すぐにわたしたちのところへ来きてください。」

使徒11:26 そして見みつけ出だすと、アンティオキアへ連つれて来きた。二人ふたりは丸まる一いち年ねん、教会きょうかいに集あつまって大勢おおぜいの人ひとを教おしえた。弟子でしたちが「クリスチャン」と呼よばれるようになったのは、このアンティオキアが最初さいしょだった。

使徒11:29 そこで弟子でしたちは、それぞれ自分じぶんにできる範囲はんいで、ユダヤに住すむ兄弟きょうだい姉妹しまいに支援しえんを送おくろうと決きめた。

使徒13:52 一方いっぽう、弟子でしたちは喜よろこびと聖霊せいれいに満みたされていた。

使徒14:20 でも、弟子でしたちが彼かれを囲かこむと、パウロは立たち上あがって町まちに入はいった。そして翌日よくじつ、バルナバと一緒いっしょにデルベへ出発しゅっぱつした。

使徒14:21 二人ふたりはその町まちでいい知しらせを伝つたえ、多おおくの人ひとを弟子でしにした。それから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引ひき返かえした。

使徒14:22 そして、弟子でしたちの心こころを強つよくし、信仰しんこうを持もち続つづけるように励はげました。「わたしたちが神かみの御み国くにに入はいるには、多おおくの苦くるしみを通とおらなければならない」と語かたった。

使徒14:23 また、二人ふたりはそれぞれの教会きょうかいで弟子でしたちのために長老ちょうろうを選えらび、断食だんじきして祈いのり、彼かれらを、信しんじてきた主しゅにゆだねた。

使徒14:28 そして二人ふたりは、弟子でしたちと一緒いっしょにしばらくの間あいだそこに滞在たいざいした。

使徒15:10 それなのに、どうして今いま、あなたがたは神かみを試ためすようなことをするのですか。わたしたちの先祖せんぞもわたしたち自身じしんも負おいきれなかった重荷おもにを、なぜ弟子でしたちの首くびに負おわせようとするのですか。

使徒16:1 パウロはデルベに、それからリストラにも着ついた。そこにテモテという弟子でしがいた。母親ははおやはユダヤ人じんの信者しんじゃで、父親ちちおやはギリシア人じんだった。

使徒18:23 しばらくそこで過すごしてから、また旅たびに出でた。ガラテヤ地方ちほうやフリギアを次々つぎつぎとめぐって、弟子でしたちをみな力ちからづけていった。

使徒18:27 アポロがアカイアへ渡わたりたいと思おもったので、兄弟きょうだい姉妹しまいたちは彼かれを励はげまし、向むこうの弟子でしたちに彼かれを歓迎かんげいしてくれるよう手紙てがみを書かいた。到着とうちゃくすると、彼かれは恵めぐみによって信しんじた人々ひとびとを大おおいに助たすけた。

使徒19:1 アポロがコリントにいたころ、パウロは内陸ないりくの地方ちほうを通とおってエフェソにやって来きた。そこで何なん人にんかの弟子でしに出会であった。

使徒19:9 しかし、中なかには心こころをかたくなにして信しんじようとせず、大勢おおぜいの前まえでこの道みちのことを悪わるく言いう者ものたちがいた。そこでパウロは彼かれらのもとを離はなれ、弟子でしたちを別べつに集あつめて、毎日まいにちティラノの講堂こうどうで語かたり合あった。

使徒19:30 パウロは群衆ぐんしゅうの中なかに入はいって行いこうとしたが、弟子でしたちが止とめた。

使徒20:1 騒さわぎがおさまると、パウロは弟子でしたちを呼よび集あつめて励はげまし、別わかれのあいさつをして、マケドニアへ向むけて出発しゅっぱつした。

使徒20:30 さらに、あなたがた自身じしんの中なかからも、真理しんりをゆがめて語かたる者ものたちが現あらわれ、弟子でしたちを引ひき込こんで自分じぶんの後あとに従したがわせようとするでしょう。

使徒21:4 わたしたちは弟子でしたちを捜さがし当あて、そこに七なな日間かかん滞在たいざいした。彼かれらは霊れいに動うごかされて、エルサレムには行いかないようにとパウロに何なん度ども言いった。

使徒21:16 カイサリアの弟子でしたちも何なん人にんか、わたしたちといっしょに来きた。彼かれらは、わたしたちを泊とめてくれるムナソンという人ひとのところへ案内あんないしてくれた。ムナソンはキプロス島とうの出身しゅっしんで、古ふるくからの弟子でしだった。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一15:5 キリストはケファに姿すがたを現あらわし、それから十じゅう二に人にんの弟子でしたちに現あらわれた。

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