「関係」(かんけい)が出てくる聖書の箇所
「関係」(かんけい)は日常訳第1版の45か所(旧約25・新約20)に出てきます。口語訳では14か所。
創世記(2か所)
創世記34:2 その地の首長である、ヒビ人ハモルの子シケムがディナを見かけると、彼女を連れ去って、無理やり関係を持ち、辱めた。
創世記38:26 ユダはそれを見て、こう言った。「彼女の方がわたしより正しい。わたしが息子のシェラと彼女を結婚させなかったからだ。」ユダは、二度と彼女と関係を持つことはなかった。
民数記(4か所)
民数記5:13 ほかの男が彼女と関係を持ったのに、それが夫の目には隠れていて気づかれず、彼女は身を汚したが、それを証明する証人もなく、現場を押さえられてもいない、という場合。
民数記5:19 祭司は女に誓わせて、こう言う。「もし、ほかの男があなたと関係を持ったことがなく、あなたが夫のもとにありながら心を迷わせて身を汚したことがないなら、のろいをもたらすこの苦い水の害を受けずにすむ。
民数記5:20 しかし、もしあなたが夫のもとにありながら心を迷わせて身を汚し、夫以外の男があなたと関係を持ったのなら――」
民数記25:1 イスラエルはシティムに滞在した。そのあいだに、民はモアブの女たちと性的な関係を持ち始めた。
申命記(6か所)
申命記22:13 男が妻をめとり、その女と関係を持ったあと、彼女を嫌うようになったとする。
申命記22:14 そして、あらぬ非難を並べ立て、悪い評判を広め、「この女をめとって関係を持ったが、処女のしるしはなかった」と言い出したとする。
申命記22:23 ある男と婚約している処女の娘がいて、別の男が町の中で彼女に出会い、関係を持ったなら、
申命記22:25 しかし、婚約している娘に野原で出会い、男が彼女をつかまえて関係を持った場合は、その男だけが死ななければならない。
申命記22:28 まだ婚約していない処女の娘に、ある男が出会い、彼女をつかまえて関係を持ち、それが見つかった場合は、
申命記23:2 正しくない関係から生まれた子は、主の集会に加わってはならない。十代目に至るまで、その子孫は主の集会に加わってはならない。
士師記(1か所)
士師記4:17 一方、シセラは走って、ケニ人ヘベルの妻ヤエルの天幕へ逃げ込んだ。ハツォルの王ヤビンとケニ人ヘベルの一族との間には、友好関係があったからだ。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一14:6 ヨナタンは、武器を持つ若者に言った。「さあ、割礼を受けていないあの者たちの陣地へ渡って行こう。きっと主がわたしたちのために働いてくださる。主が救うのに、人数の多い少ないは関係ないのだから。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二16:10 王は言った。「ツェルヤの子らよ、お前たちに何の関係があるのか。あの者がのろうのは、主が『ダビデをのろえ』と彼に命じられたからだ。それなら、だれが『なぜこんなことをするのか』と言えるだろうか。」
列王紀上(1か所)
列王紀上1:4 その娘はとても美しかった。彼女は王のお世話係となって仕えたが、王が彼女と関係を持つことはなかった。
エステル記(1か所)
エステル記8:1 その日、アハシュエロス王は、ユダヤ人の敵だったハマンの家を、王妃エステルに与えた。そしてモルデカイは王の前に出るようになった。エステルが、モルデカイは自分とどういう関係なのかを打ち明けていたからだ。
箴言(3か所)
箴言6:29 隣人の妻と関係を持つ者も同じだ。彼女に触れる者はだれも、罰を免れない。
箴言6:32 人妻と関係を持つ者は、考えが足りない。それをする者は、自分の魂を滅ぼしているのだ。
箴言26:17 自分には関係のない争いに、通りすがりに首を突っ込む者は、犬の耳をつかむようなものだ。
伝道の書(1か所)
伝道の書5:12 働く人の眠りは心地よい。食べるものが少なくても多くても関係ない。でも金持ちは、あり余るほど持っているせいで、かえって眠れない。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書16:26 あなたは隣の国エジプトの、体の大きな男たちと関係を持った。そうやって、わたしを怒らせようと、淫らな行いをますます増やしていった。
エゼキエル書16:28 それでも満足できず、あなたはアッシリアの男たちとも関係を持った。彼らと交わっても、なお満ち足りることはなかった。
ホセア書(2か所)
ホセア書3:3 わたしは彼女に言った。「あなたは長い間、わたしのもとにとどまりなさい。ほかの男と関係を持ってはいけない。わたしもあなたのそばにいるから」
ホセア書9:1 イスラエルよ、ほかの国々のように喜び踊るのはやめなさい。あなたは自分の神を捨てて、他の神々と関係を持ったのだから。麦を打つ場のあちこちで、その報酬を愛したのだから。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ19:10 弟子たちはイエスに言った。「夫婦の関係がそういうものなら、結婚しない方がましです。」
マタイ27:4 「わたしは罪を犯した。罪のない人を売って、死に追いやってしまった。」でも彼らは言った。「それがわたしたちに何の関係がある。自分でなんとかしろ。」
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ8:41 あなたたちは、自分の父親と同じことをしているんだ。」すると彼らは言った。「わたしたちは、いかがわしい関係から生まれた者ではない。わたしたちにはただひとりの父がいる。それは神だ。」
ヨハネ21:22 イエスはペテロに言った。「わたしが戻って来るまで彼に生きていてほしいと、わたしが思ったとしても、あなたには関係ないことだ。あなたは、わたしに従ってきなさい」
ヨハネ21:23 それで、この弟子は死なないといううわさが、仲間たちの間に広まった。でもイエスは、彼が死なないと言ったのではない。「わたしが戻るまで彼に生きていてほしいと、わたしが望んだとしても、あなたには関係ないことだ」と言っただけだった。
使徒行伝(1か所)
使徒18:6 しかし彼らが反抗し、口ぎたなくののしったので、パウロは服のちりを払い落として、彼らに言った。「あなたがたが滅びても、その責任はあなたがた自身にある。わたしには関係ない。今からは、ほかの国の人たちのところへ行く。」
ローマ人への手紙(6か所)
ローマ1:26 男も同じだ。彼らのうちの女たちは、自然な関係を捨てて、自然に反するものに変えてしまった。
ローマ1:27 同じように、男たちも女との自然な関係を捨て、互いへの欲望に燃え上がった。男が男と恥ずべきことを行い、その道を外れた生き方にふさわしい報いを、自分自身の身に受けたのだ。
ローマ2:12 律法を知らずに罪を犯した人は、律法とは関係なく滅びる。律法のもとで罪を犯した人は、律法によって裁かれる。
ローマ3:21 でも今、律法とは関係なく、神の義が現された。それは律法と預言者たちも証ししているものだ。
ローマ4:6 ダビデもまた、行いとは関係なく神から義と認められる人の幸いについて、こう語っている。
ローマ7:9 わたしはかつて、律法とは関係なく生きていた。でも、その戒めが来たとき、罪が生き返った。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一5:12 外部の人たちを裁くことが、わたしと何の関係があるだろうか。あなたがたが裁くべきなのは、内部の人たちではないか。
ガラテヤ人への手紙(2か所)
ガラテヤ2:6 そして、おもだった人だと見られていた人たち——彼らが実際どういう人だったかは、わたしには関係ない。神は人を分けへだてなさらないからだ——そのおもだった人たちも、わたしに何かをつけ加えることはなかった。
ガラテヤ5:4 律法によって義とされようとするあなたたちは、キリストとの関係が切れてしまい、恵みから落ちてしまったのだ。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一1:10 みだらなことをする人、同性と関係を持つ人、人を奴隷として売り買いする人、うそをつく人、偽って誓う人、そのほか健全な教えに反するすべての人のために定められているのです。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル9:28 それと同じように、キリストも多くの人の罪を背負うために、ただ一度だけささげられた。そしてもう一度、今度は罪とは関係なく、ご自分を待ち望んでいる人たちを救うために姿を現される。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録17:2 地上の王たちはこの女と関係を持ち、地に住む人々は、この女の淫らな行いのぶどう酒に酔いしれてきた。」
黙示録18:3 すべての国々が、この都の激しい欲望のぶどう酒を飲まされたからだ。地上の王たちはこの都と関係を持ち、地上の商人たちはこの都のぜいたくのおかげで金持ちになった。」
黙示録18:9 あの都と関係を持ち、いっしょにぜいたくにふけった地上の王たちは、あの都が焼かれる煙を見て、泣き、嘆き悲しむ。