伝道の書 5章12節(伝道の書5:12)

12 働はたらく人ひとの眠ねむりは心地ここちよい。食たべるものが少すくなくても多おおくても関係かんけいない。でも金持かねもちは、あり余あまるほど持もっているせいで、かえって眠ねむれない。

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この節を含む箇所富のむなしさ伝道の書5:8-20

前後の聖句(5章10–14節)

10 お金かねを愛あいする人ひとは、どれだけお金かねを得えても満足まんぞくしない。豊ゆたかさを愛あいする人ひとは、どれだけ稼かせいでも満みち足たりない。これもまた空むなしい。

11 財産ざいさんが増ふえれば、それを食くいつぶす者ものも増ふえる。持もち主ぬしにとって何なんの得とくがあるだろう。ただ自分じぶんの目めで眺ながめるだけだ。

12 働はたらく人ひとの眠ねむりは心地ここちよい。食たべるものが少すくなくても多おおくても関係かんけいない。でも金持かねもちは、あり余あまるほど持もっているせいで、かえって眠ねむれない。

13 わたしはこの世よで、ひどく辛つらい現実げんじつを見みた。ためこんだ財産ざいさんが、持もち主ぬし自身じしんを不幸ふこうにするのだ。

14 その財産ざいさんは、何なんかの不運ふうんな事業じぎょうで失うしなわれてしまう。子こどもが生うまれても、その手てに残のこしてやれるものは何なんもない。

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