「金」(かね)が出てくる聖書の箇所
「金」(かね)は日常訳第1版の478か所(旧約400・新約78)に出てきます。口語訳では342か所。
478か所を200か所ずつ3ページに分けています(3ページ目)。
マタイによる福音書(14か所)
マタイ6:24 誰も、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで、もう一方を愛するか、一方につき従って、もう一方を軽んじるからだ。あなたたちは、神とお金の両方に仕えることはできない。
マタイ13:22 いばらの中にまかれた種とは、こういう人のことだ。その人はメッセージを聞く。でも、この世の心配ごとや、お金がもたらす誘惑がそのメッセージをふさいでしまう。だから実を結ばなくなる。
マタイ22:19 税に納めるお金を見せてほしい。」すると彼らはデナリ銀貨を一枚持ってきた。
マタイ23:16 「案内する目が見えない人たち、あなたたちは不幸だ。あなたたちはこう言う。『神殿にかけて誓っても、それは無効だ。でも神殿の金にかけて誓ったなら、それは守らなければならない』と。
マタイ23:17 愚か者、盲目な者たち。金と、その金を神聖なものにする神殿と、どちらが大事なのか。
マタイ25:16 五タラントを預かった人は、すぐに出かけてそのお金で商売をし、さらに五タラントをもうけた。
マタイ25:18 でも、一タラントを預かった人は、出かけて行って地面を掘り、主人のお金をそこに隠した。
マタイ25:25 それで、こわくなって、いただいたお金を地面に埋めて隠しておきました。どうぞ、これがあなたのお金です。」
マタイ25:27 だから、わたしのお金を銀行に預けておくべきだったんだ。そうすれば、わたしが帰ってきたとき、利子までつけて返してもらえたのに。
マタイ25:28 だから、そのお金をこの人から取り上げて、十タラント持っている人に渡しなさい。
マタイ26:9 それを高く売って、そのお金を貧しい人たちに分けることができたのに」
マタイ27:7 そこで彼らは相談して、その金で陶器職人の畑を買い、外国人のための墓地にした。
マタイ28:12 祭司長たちは長老たちと集まって相談した。そして兵士たちに多額のお金を渡し、
マタイ28:15 彼らはそのお金を受け取り、教えられたとおりにした。そしてこの話は、今日に至るまでユダヤ人の間に広まっている。
マルコによる福音書(5か所)
マルコ6:8 そして、こう命じた。「旅には杖一本のほかは何も持って行ってはいけない。パンも、袋も、お金も、帯に入れて持って行ってはいけない。
マルコ10:23 イエスは辺りを見回して、弟子たちに言った。「お金を持っている人が神の国に入るのは、なんと難しいことか。」
マルコ12:41 イエスは献金箱の向かいに座って、群衆がお金を箱に入れる様子を見ていた。多くの金持ちがたくさん入れていた。
マルコ12:43 そしてイエスは弟子たちを呼び寄せて言った。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、献金箱にお金を入れたどの人よりも、たくさん入れたのだ。
マルコ14:11 祭司長たちはそれを聞いて喜び、ユダにお金を渡すと約束した。それでユダは、イエスをうまく引き渡すきっかけをうかがうようになった。
ルカによる福音書(17か所)
ルカ3:13 ヨハネは彼らに言った。「決められた以上のお金を取り立ててはいけない。」
ルカ3:14 兵士たちも、「では、わたしたちはどうすればいいのですか」とたずねた。ヨハネは答えた。「脅して誰かからお金を巻き上げたり、うその訴えで金を取ったりしてはいけない。自分の給料で満足しなさい。」
ルカ8:14 いばらの中に落ちた種とは、こういう人たちのことだ。彼らは言葉を聞く。でも歩んでいくうちに、暮らしの心配やお金や快楽にふさがれてしまい、実を結ばない。
ルカ9:3 そのとき、イエスはこう言った。「旅には何も持って行ってはいけない。杖も、袋も、パンも、お金も。下着も二枚は持つな。
ルカ10:35 次の日、彼はデナリ銀貨を二枚取り出して宿屋の主人に渡し、こう言った。「この人の世話をしてください。もっとお金がかかったら、帰りに払います。」
ルカ12:6 すずめ五羽が、二アサリオンというわずかなお金で売られているではないか。それでも、その一羽さえ、神に忘れられることはない。
ルカ14:28 あなたがたのうち、塔を建てようとする人がいたら、まず座って費用を計算し、完成させるだけのお金があるかどうか確かめるのではないか。
ルカ16:5 そこで彼は、主人にお金を借りている人たちを一人ずつ呼び寄せた。まず最初の人に言った。『あなたは、わたしの主人にどれだけ借りがありますか。』
ルカ16:9 だから、あなたたちに言っておく。不正にまみれたお金を使ってでも、友だちをつくりなさい。そうすれば、お金がなくなったとき、その友だちがあなたたちを永遠の住まいに迎え入れてくれる。
ルカ16:11 だから、もしあなたたちが不正なお金に誠実でなかったら、だれが本当の富をあなたたちに任せるだろう。
ルカ16:13 どんな召使いも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで、もう一方を愛するか、一方に尽くして、もう一方を軽く見るか、どちらかだからだ。あなたたちは、神とお金の両方に仕えることはできない。」
ルカ16:14 お金を愛するファリサイ派の人たちは、これをぜんぶ聞いて、イエスをあざ笑った。
ルカ19:13 彼は自分の家来を十人呼んで、十ミナのお金を渡し、こう言った。『わたしが帰って来るまで、これで商売をしなさい』
ルカ19:15 さて、彼は王の位を受けて帰って来た。そして、お金を渡しておいた家来たちを呼び寄せさせた。それぞれがどれだけもうけたかを知るためだ。
ルカ19:23 それなら、どうしてわたしのお金を銀行に預けておかなかったのか。そうすれば、帰ってきたとき、利子をつけて受け取れたのに』
ルカ21:4 みんなは、あり余っている中から献金を入れた。でも、この女性は、乏しい中から、暮らしのためのお金をすべて入れたのだから。」
ルカ22:5 彼らは喜び、ユダにお金を渡すことに決めた。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ2:15 イエスは縄でむちを作り、羊も牛も、みんなまとめて境内から追い出した。両替人のお金をまき散らし、その台をひっくり返した。
ヨハネ12:6 ユダがこう言ったのは、貧しい人たちを気にかけていたからではない。実は彼は盗人で、お金の入った財布を預かっていて、その中身をくすねていたのだ。
使徒行伝(10か所)
使徒3:2 そこには、生まれつき足の不自由な男の人がいました。彼は毎日運ばれてきて、「美しの門」と呼ばれる神殿の門のそばに置かれていました。神殿に入る人たちにお金を恵んでもらうためです。
使徒3:3 その人は、神殿に入ろうとしているペテロとヨハネを見て、お金を恵んでほしいと頼みました。
使徒3:6 すると、ペテロは言いました。「わたしには銀も金もありません。でも、わたしが持っているものをあなたにあげます。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」
使徒3:10 そして、この人が神殿の「美しの門」でお金を求めて座っていた、あの物ごいだと気づきました。人々は、その身に起こったことに、驚いてぼう然としました。
使徒4:35 使徒たちの足もとに置いた。そのお金は、必要としている人に、それぞれ必要に応じて分け与えられた。
使徒8:18 使徒たちが手を置くことで霊が与えられるのを見て、シモンは二人にお金を差し出し、
使徒8:20 すると、ペトロは彼に言った。「あなたのお金なんか、あなたと一緒に滅んでしまえばいい。神の贈り物をお金で手に入れられると思っているのだから。
使徒17:29 わたしたちが神の子孫であるなら、神を、金や銀や石、つまり人の技と考えでかたどったものと同じだ、と考えてはいけません。
使徒20:33 わたしは、だれの銀も金も衣服もほしがりませんでした。
使徒24:26 その一方でフェリクスは、パウロから金をもらえるのではないかと期待していた。だから何度もパウロを呼び出しては、話し込んでいた。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一3:12 もしだれかが、この土台の上に、金や銀、宝石、木、草、わらを使って建てるなら、
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二12:17 わたしがあなたたちのところへ送った人のだれかを通して、あなたたちからお金をだまし取ったことがあっただろうか。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一3:3 酒におぼれず、乱暴でなく、むしろ穏やかで、争いを好まず、お金に執着しない人。
テモテ第一6:10 お金への執着は、あらゆる悪の根っこだからだ。それを追い求めるうちに、信仰から迷い出て、多くの苦しみで自分を刺し貫いてしまった人たちもいる。
テモテへの第二の手紙(2か所)
テモテ第二2:20 大きな家には、金や銀でできた器だけでなく、木や土でできた器もある。そして、大切に使われる器もあれば、ふだん使いの粗末な器もある。
テモテ第二3:2 人々は自分だけを愛し、お金に執着し、自慢ばかりで、思い上がる。人をののしり、親に逆らい、感謝を忘れ、神を敬わなくなる。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:7 教会を任される監督は、神の家を管理する者として、非難されるところがない人であるべきだ。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、お金を汚いやり方でもうけようとしない人。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル9:4 そこには金の香壇と、全体を金でおおった契約の箱があった。箱の中には、マナを入れた金のつぼと、芽を出したアロンの杖と、契約が刻まれた石の板が納められていた。
ヘブル13:5 お金を愛する生き方をせず、今持っているもので満足しよう。神ご自身がこう言われたのだから。「わたしは決してあなたを見捨てない。あなたを見放すことも絶対にない。」
ヤコブの手紙(2か所)
ヤコブ2:2 たとえば、あなたたちの集まりに、金の指輪をはめ、立派な服を着た人が入ってきたとする。同じところに、汚れた服を着た貧しい人も入ってきたとしよう。
ヤコブ5:3 金や銀もさびついてしまった。そのさびが、あなたたちを告発する証拠になる。そして火のように、あなたたちの肉を食い尽くすだろう。あなたたちは終わりの時だというのに、財産をため込んでいたのだ。
ペテロの第一の手紙(3か所)
ペテロ第一1:7 でも、それはあなたたちの信仰が本物だと証明されるためだ。金でさえ火で試されるが、いずれは消えてなくなる。あなたたちの信仰は金よりもずっと価値がある。その信仰は、イエス・キリストが現れるとき、賞賛と栄光と誉れをもたらすことになる。
ペテロ第一1:18 あなたたちは知っているはずだ。あなたたちが先祖から受け継いだむなしい生き方から救い出されたのは、銀や金のような、朽ちてしまうもので買い戻されたからではない。
ペテロ第一3:3 あなたたちの美しさは、髪を編んだり、金の飾りを着けたり、りっぱな服を着たりする、外側のものであってはならない。
ヨハネの黙示録(16か所)
黙示録1:12 わたしは、語りかけてくる声のほうを見ようとして振り返った。振り返ると、金の燭台が七つ見えた。
黙示録1:13 そして、その燭台の真ん中に、人の子のような方がいた。足まで届く長い衣を着て、胸には金の帯を締めていた。
黙示録1:20 わたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台の秘密を教えよう。七つの星は七つの教会の使者であり、七つの燭台は七つの教会である。」
黙示録2:1 エフェソにある教会の使者に、こう書き送りなさい。右手に七つの星を持ち、七つの金の燭台の間を歩く方が、こう言われる。
黙示録3:18 そこで、あなたに勧める。豊かになるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、裸の恥をさらさないよう、身にまとうための白い衣を買いなさい。そして、見えるようになるために、目に塗る薬を買いなさい。
黙示録4:4 また、王座のまわりには二十四の座があり、そこに二十四人の長老が座っていた。彼らは白い衣を身にまとい、頭には金の冠をかぶっていた。
黙示録5:8 子羊が巻物を受け取ると、四つの生き物と二十四人の長老は、子羊の前にひれ伏した。彼らはそれぞれ竪琴と、香が満ちた金の鉢を持っていた。この香とは、神を信じる人たちの祈りである。
黙示録8:3 また、別の天使がやって来て、祭壇のそばに立った。金の香炉を手にしていた。この天使にたくさんの香が渡された。神の民すべての祈りとともに、王座の前にある金の祭壇にささげるためだった。
黙示録9:7 そのいなごの姿は、戦いのために備えられた馬に似ていた。頭には金の冠のようなものをつけ、顔は人間の顔のようだった。
黙示録9:13 第六の天使がラッパを吹いた。すると、神の前にある金の祭壇の角から、一つの声が聞こえた。
黙示録14:14 それから、わたしは見た。すると、白い雲があり、その雲の上に、人の子のような方が座っていた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っていた。
黙示録15:6 すると、七つの災いを持つ七人の天使が、その神殿から出て来た。彼らは清く輝く亜麻布をまとい、胸には金の帯を締めていた。
黙示録15:7 すると、四つの生き物のうちの一つが、七人の天使に、金の鉢を七つ手渡した。その鉢は、永遠に生きておられる神の怒りで満ちていた。
黙示録17:4 その女は紫と緋色の衣をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた。手には金の杯を持ち、その中は、忌まわしいものと、この女の淫らな行いの汚れでいっぱいだった。
黙示録18:16 こう言う。「ああ、なんということだ。あの大いなる都よ。上質の亜麻布、紫の布、緋色の布を身にまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていたのに。
黙示録21:15 わたしに語りかけていた天使は、都と、その門と、城壁とを測るために、金の物差しとなる竿を持っていた。