「都」(と)が出てくる聖書の箇所

「都」(と)は日常訳第1版の114か所(旧約61・新約53)に出てきます。口語訳では77か所。

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創世記(3か所)

創世記36:32 ベオルの子こベラがエドムを治おさめていた。彼かれの都みやこの名なはディンハバといった。

創世記36:35 ホシャムが死しんで、ベダデの子こハダドが代かわって王おうとなった。彼かれはモアブの野のでミデアンを打うち破やぶった人ひとである。その都みやこの名なはアビテといった。

創世記36:39 アクボルの子こバアル・ハナンが死しに、代かわってハダルが王おうになった。その都みやこの名なはパウ。妻つまの名なはメヘタベルといい、メ・ザハブの娘むすめマテレデの娘むすめだった。

民数記(3か所)

民数記21:26 ヘシュボンは、アモリ人にんの王おうシホンの都みやこだった。シホンはかつてモアブの前まえの王おうと戦たたかい、アルノン川かわまでの土地とちをすべて奪うばい取とっていたのだ。

民数記21:27 だから、こう歌ううたう詩人しじんたちがいる。「ヘシュボンに来こい。シホンの都みやこを建たて直なおし、固かためよ。

民数記21:28 ヘシュボンから火ひが出でて、シホンの都みやこから炎ほのおが燃もえ上あがった。それはモアブのアルを焼やき尽つくし、アルノンの高台たかだいの主しゅたちを飲のみ込こんだ。

列王紀下(6か所)

列王紀下18:30 また、ヒゼキヤが「主しゅが必かならずわたしたちを救すくい出だしてくださる。この都みやこがアッシリアの王おうの手てに渡わたることは決けっしてない」と言いって、お前まえたちに主しゅを頼たよらせようとしても、その言葉ことばに乗のせられるな。」

列王紀下19:32 だから、アッシリアの王おうについて、主しゅはこう言いわれる。『彼かれはこの都みやこに入はいらない。ここに矢やを射いかけることもない。盾たてを持もって攻せめ寄よせることも、土塁どるいを築きずくこともない。

列王紀下19:33 来きた道みちを通とおって、彼かれはもと来きた所ところへ引ひき返かえす。この都みやこに入はいることはない』と主しゅは言いわれる。

列王紀下19:34 わたしはこの都みやこを守まもり、救すくい出だす。わたし自身じしんのため、そしてわたしのしもべダビデのためだ。」

列王紀下20:6 わたしはあなたの寿命じゅみょうに十じゅう五ご年ねんを加くわえる。そしてあなたとこの都みやこを、アッシリアの王おうの手てから救すくい出だす。わたしはこの都みやこを守まもる。わたし自身じしんのため、そしてわたしのしもべダビデのためだ。」

列王紀下23:27 主しゅはこう言いわれた。「イスラエルを退しりぞけたように、わたしはユダも自分じぶんの前まえから退しりぞける。わたしが選えらんだこの都みやこエルサレムも、『わたしの名なをそこに置おく』と言いったあの神殿しんでんも、わたしは捨すてる。」

歴代志上(2か所)

歴代志上1:43 ベオルの子こベラ。その都みやこの名なはディンハバといった。これは、イスラエルの人々ひとびとを治おさめる王おうがまだいなかったころ、エドムの地ちを治おさめた王おうたちである。

歴代志上1:50 バアル・ハナンが死しぬと、代かわってハダドが王おうになった。その都みやこはパイといった。妻つまの名なはメヘタブエル。マテレデの娘むすめで、マテレデはメ・ザハブの娘むすめだった。

ネヘミヤ記(2か所)

ネヘミヤ記11:1 民たみの指導しどう者しゃたちはエルサレムに住すんだ。ほかの民たみはくじを引ひいて、十じゅう人にんに一人ひとりを聖せいなる都みやこエルサレムに住すまわせ、残のこりの九きゅう人にんはほかの町々まちまちに住すむことにした。

ネヘミヤ記11:18 聖せいなる都みやこにいたレビ人びとは、合あわせて二百にひゃく八十はちじゅう四よん人にんだった。

エステル記(1か所)

エステル記3:15 飛脚ひきゃくたちは王おうの命令めいれいによって、大急おおいそぎで出でて行いった。この法令ほうれいは首都しゅとスサでも布告ふこくされた。王おうとハマンは腰こしを下おろして酒さけを飲のんでいたが、都みやこスサは混乱こんらんに包つつまれていた。

詩篇(10か所)

詩篇46:4 川かわがある。その流ながれが、神かみの都みやこをよろこびで満みたす。そここそ、いと高たかき神かみが住すむ聖せいなる場所ばしょだ。

詩篇46:5 神かみはその中なかにいる。だから都みやこは揺ゆるがない。夜よるが明あけるころ、神かみが助たすけてくれる。

詩篇48:1 主しゅは偉大いだいな方かた。心こころからたたえられるにふさわしい方かた。わたしたちの神かみの都みやこで、その聖せいなる山やまで。

詩篇48:2 シオンの山やまは美うつくしくそびえ、世界せかい中じゅうの喜よろこび。北きたのはずれにある、偉大いだいな王おうの都みやこ。

詩篇48:5 彼かれらは都みやこを見みた。すると驚おどろき、うろたえ、あわてて逃にげ去さった。

詩篇48:8 聞きいていたとおりのことを、わたしたちは自分じぶんの目めで見みた。天てんの軍勢ぐんぜいを率ひきいる主しゅの都みやこで、わたしたちの神かみの都みやこで。神かみはこの都みやこをいつまでも堅かたく立たたたせてくださる。セラ

詩篇87:1 コラの子こたちの歌うた、賛美さんびの歌うた。主しゅはその都みやこの土台どだいを、聖せいなる山やまの上うえに据すえられた。

詩篇87:3 神かみの都みやこよ、あなたについて栄光えいこうに満みちたことが語かたられている。セラ

詩篇87:5 シオンについてはこう言いわれる。「この人ひともあの人ひとも、ここで生うまれた」と。いと高たかき神かみみずからが、この都みやこをゆるがない場所ばしょとして建たてるからだ。

詩篇132:15 わたしはこの都みやこに必要ひつような食たべ物ものをたっぷり与あたえて祝福しゅくふくする。貧まずしい人々ひとびとをパンで満みたす。

イザヤ書(12か所)

イザヤ書3:26 都みやこの門もんは嘆なげき悲かなしみ、都みやこは空からっぽになって地ちに座すわり込こむ。

イザヤ書5:14 だから、よみは喉のどを広ひろげ、口くちを限かぎりなく大おおきく開あける。都みやこのきらびやかさも、騒さわがしい群衆ぐんしゅうも、浮うかれ騒さわぐ者ものたちも、みなその中なかへ落おちていく。

イザヤ書21:2 つらい幻まぼろしがわたしに告つげられた。裏切うらぎる者ものは裏切うらぎり、奪ううばう者ものは奪ううばう。エラムよ、攻せめ上のぼれ。メディアよ、包囲ほういせよ。わたしは、この都みやこが引ひき起おこしたうめきをすべて終おわらせる。

イザヤ書22:2 騒さわぎに満みちた町まちよ、ざわめく都みやこよ、浮うかれ騒さわぐ町まちよ。あなたのところで倒たおれた者ものは、剣けんで殺ころされたのでも、戦たたかいで死しんだのでもない。

イザヤ書25:2 あなたは町まちをがれきの山やまに変かえ、城壁じょうへきで守まもられた都みやこをくずれ落おちた廃墟はいきょにしました。よそ者ものたちのとりでは、もう二に度どと建たて直なおされることはありません。

イザヤ書25:3 だから、強つよい民たみがあなたをたたえ、非情ひじょうな国々くにぐにの都みやこがあなたを恐おそれます。

イザヤ書48:2 あなたたちは自分じぶんを聖せいなる都みやこの民たみと名なのり、イスラエルの神かみに寄よりかかっている。その名なは万まん軍ぐんの主しゅ。

イザヤ書52:1 目めを覚さませ、目めを覚さませ。力ちからをまとえ、シオンよ。美うつくしい晴はれ着ぎを着きよ、聖せいなる都みやこエルサレムよ。もう二に度どと、割礼かつれいを受うけていない汚よごれた者ものが、あなたのところに入はいって来くることはない。

イザヤ書60:14 あなたを苦くるしめた者ものたちの子孫しそんは、身みをかがめてあなたのもとに来くる。あなたを見下みくだしていた者ものたちはみな、あなたの足あしもとにひれ伏ふす。そして、あなたを「主しゅの都みやこ」「イスラエルの聖せいなる方かたのシオン」と呼よぶ。

イザヤ書66:10 エルサレムを愛あいする者ものたちよ、みな、この都みやこと共ともに喜よろこべ。その喜よろこびを分わかち合あえ。この都みやこのために嘆なげいていた者ものたちよ、みな、共ともに喜よろこび踊おどれ。

イザヤ書66:11 あなたたちは、慰なぐさめに満みちたこの都みやこの乳ちちを吸すって満みち足たりる。あふれる栄光えいこうを心こころゆくまで味あじわって楽たのしむのだ。

イザヤ書66:12 主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしは川かわのように平和へいわをこの都みやこに向むけて注そそぎ、あふれる流ながれのように国々くにぐにの栄光えいこうを注そそぐ。あなたたちは乳ちちを飲のみ、腕うでに抱いだかれて運はこばれ、膝ひざの上うえであやされる。

エレミヤ書(16か所)

エレミヤ書23:39 だから、見みよ。わたしはあなたがたを重荷おもにのように担かつぎ上あげ、あなたがたも、あなたがたと先祖せんぞに与あたえたこの都みやこも、わたしの前まえから投なげ捨すてる。

エレミヤ書31:38 見みよ、その日ひが来くる──主しゅの言葉ことば。都みやこは主しゅのために建たて直なおされる。ハナンエルの塔とうから角かどの門もんまで。

エレミヤ書32:3 ユダの王おうゼデキヤが彼かれを閉とじ込こめたのだ。王おうはこう言いった。「なぜお前まえはこんな預言よげんをするのか。お前まえはこう言いっている。『主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの都みやこをバビロンの王おうの手てに渡わたす。王おうはこれを攻せめ取とる。

エレミヤ書32:24 ご覧らんください。攻せめ寄よせる土塁どるいがこの都みやこに迫せまり、都みやこを攻せめ落おとそうとしています。剣けんと飢うえと疫病やくびょうのために、この都みやこは、これと戦たたかうカルデア人にんの手てに渡わたされようとしています。あなたが語かたられたことが今いままさに起おこり、あなたはそれをご覧らんになっています。

エレミヤ書32:25 それなのに、主しゅなる神かみよ、あなたはわたしにこう言いわれました。「畑はたけを銀ぎんで買かい取とり、証人しょうにんを立たてよ」と。この都みやこはカルデア人にんの手てに渡わたされようとしているのに、です。」

エレミヤ書32:28 だから、主しゅはこう言いわれる。見みよ、わたしはこの都みやこをカルデア人にんの手てに、またバビロンの王おうネブカドネツァルの手てに渡わたす。彼かれはこの都みやこを攻せめ落おとす。

エレミヤ書32:29 この都みやこを攻せめるカルデア人にんは攻せめ込こみ、この都みやこに火ひを放はなって焼やき払はらう。人々ひとびとがその屋根やねの上うえでバアルに香こうをたき、ほかの神々かみがみに注そそぎのささげ物ものをして、わたしを怒おこらせた家々いえいえも、ともに焼やかれる。

エレミヤ書32:31 この都みやこは、建たてられた日ひから今日きょうに至いたるまで、わたしの怒いかりと憤いきどおりをかき立たててきた。だからわたしは、これをわたしの前まえから取とり除のぞく。

エレミヤ書32:36 それで今いま、イスラエルの神かみである主しゅは、この都みやこについてこう言いわれる。あなたがたは「この都みやこは剣けんと飢うえと疫病やくびょうによって、バビロンの王おうの手てに渡わたされる」と言いっている。

エレミヤ書51:31 走者そうしゃが次つぎの走者そうしゃへと走はしり、使者ししゃが次つぎの使者ししゃへと走はしる。バビロンの王おうに、都みやこが端はしから端はしまで攻せめ取とられたと知しらせるためだ。

エレミヤ書51:64 そして、こう言いうのだ。『こうしてバビロンは沈しずみ、二に度どと浮うかび上あがらない。わたしがこの都みやこにもたらす災わざわいのためだ。人々ひとびとは疲つかれ果はてる。』」ここまでがエレミヤの言葉ことばである。

エレミヤ書52:4 ゼデキヤの治世ちせいの第だい九きゅう年ねん、第だい十じゅうの月つきの十とお日か、バビロンの王おうネブカドレツァルは、全軍ぜんぐんを率ひきいてエルサレムに攻せめて来きた。彼かれらはこの都みやこを包囲ほういし、その周まわりに攻せめるための土塁どるいを築きずいた。

エレミヤ書52:5 こうして、この都みやこはゼデキヤ王おうの第だい十じゅう一いち年ねんまで包囲ほういされ続つづけた。

エレミヤ書52:6 第だい四よんの月つきの九ここの日か、都みやこでは飢うえがひどくなり、その地ちの民たみには食たべるパンがなくなった。

エレミヤ書52:7 ついに都みやこの城壁じょうへきが破やぶられた。すると兵士へいしたちはみな、夜よるのうちに逃にげ出だした。王おうの庭園ていえんのそばにある、二ふたつの城壁じょうへきの間あいだの門もんを通とおって都みやこから出でて行いったのだ。カルデア人にんが都みやこを取とり囲かこんでいたが、彼かれらはアラバの方ほうへと落おちのびていった。

エレミヤ書52:15 護衛ごえい隊長たいちょうネブザラダンは、民たみの中なかの最ももっとも貧まずしい者ものたちの一部いちぶ、都みやこに残のこっていたそのほかの民たみ、バビロンの王おうに降参こうさんして寝返ねがえった者ものたち、そして残のこっていた職人しょくにんたちを、捕とらえてバビロンへ連つれて行いった。

哀歌(2か所)

哀歌4:7 この都みやこの貴とうとい人々ひとびとは、雪ゆきよりも清きよらかで、乳ちちよりも白しろかった。その体からだは珊瑚さんごよりも赤あかく、その姿すがたはサファイアのように輝かがやいていた。

哀歌4:13 それは、この都みやこの預言よげん者しゃたちの罪つみと、祭司さいしたちの過あやまちのせいだった。彼かれらは町まちの中なかで、正ただしい人ひとたちの血ちを流ながしたのだ。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書21:19 「人ひとの子こよ、二ふたつの道みちを描えがけ。バビロンの王おうの剣けんがやって来くる道みちだ。二ふたつの道みちは同おなじ国くにから出でている。都みやこへ向むかう道みちの分わかれ目めに、道みちしるべを立たてろ。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書3:17 そのとき、あなたたちは知しる。わたしがあなたたちの神かみ、主しゅであり、わたしの聖せいなる山やまシオンに住すんでいることを。エルサレムは聖せいなる都みやことなり、よそ者ものが二に度どとそこを通とおり抜ぬけることはない。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:12 わざわいだ、血ちを流ながして町まちを建たて、不正ふせいによって都みやこを築きずく者ものは。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書14:2 わたしはすべての国々くにぐにを集あつめ、エルサレムに攻せめ込こませて戦たたかわせる。都みやこは占領せんりょうされ、家々いえいえは略奪りゃくだつされ、女おんなたちは辱はずかしめられる。町まちの半分はんぶんの人ひとは捕虜ほりょとして連つれ去さられる。だが、残のこりの民たみは町まちから絶たやされずに残のこされる。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ4:5 それから悪魔あくまは、イエスを聖せいなる都みやこに連つれて行いった。そして神殿しんでんのいちばん高たかい所ところにイエスを立たたたせて、

マタイ5:35 またこの世界せかいを指さして誓ちかうのもだめだ。ここは神かみが足あしを乗のせる台だいだから。エルサレムを指さして誓ちかうのもだめだ。そこは大王だいおうの都みやこだから。

マタイ21:17 それから、イエスは彼かれらを残のこして都みやこを出でた。そしてベタニアへ行いき、そこで夜よるを過すごした。

マタイ27:53 そしてイエスが生いき返かえったあと、彼かれらは墓はかから出でて聖せいなる都みやこに入はいり、多おおくの人ひとの前まえに姿すがたを現あらわした。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ2:42 イエスが十じゅう二に歳さいになった年としも、二人ふたりはいつものように祭まつりに合あわせて都みやこに上のぼった。

ルカ19:41 イエスはエルサレムに近ちかづき、都みやこを見みると、その姿すがたを見みて泣ないた。

ルカ21:21 そのときユダヤにいる人ひとは山やまへ逃にげなさい。都みやこの中なかにいる人ひとはそこから立たち去さりなさい。地方ちほうにいる人ひとは都みやこに入はいってはいけない。

ヨハネによる福音書(2か所)

ヨハネ12:20 祭まつりで礼拝れいはいするために都みやこに上のぼってきた人々ひとびとの中なかに、数すう人にんのギリシア人じんがいた。

ヨハネ19:20 イエスが十字じゅうじ架かにつけられた場所ばしょは都みやこに近ちかかったので、多おおくのユダヤ人じんがこの罪状ざいじょう書かきを読よんだ。それはヘブライ語ご、ラテン語ご、ギリシャ語ごで書かかかれていた。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル11:10 アブラハムは、しっかりとした土台どだいのある都みやこを待まち望のぞんでいたからだ。その都みやこを設計せっけいし、造つくられたのは神かみである。

ヘブル11:16 でも実際じっさいには、彼かれらはもっとすばらしい故郷こきょう、つまり天てんにある故郷こきょうを憧あこがれていた。だから神かみは、彼かれらの神かみと呼よばれることを恥はじとされない。神かみが、彼かれらのために都みやこを用意よういしてくださったからだ。

ヘブル12:22 でも、あなたがたが近ちかづいているのは、シオンの山やま、生いきている神かみの都みやこ、天てんにあるエルサレムだ。数かぞえ切きれないほどの天使てんしたちが、喜よろこびに満みちて集あつまっている。

ヨハネの黙示録(41か所)

黙示録3:12 勝利しょうりを得える者ものを、わたしは、わたしの神かみの神殿しんでんの柱はしらにする。その者ものは、もう決けっしてそこから外そとに出でることはない。わたしはその者ものに、わたしの神かみの名なと、わたしの神かみの都みやこの名なを書かきつける。それは、わたしの神かみのもとから、天てんから下くだって来くる新あたらしいエルサレムだ。さらにわたしは、わたしの新あたらしい名なも、その者ものに書かきつける。

黙示録11:2 でも、神殿しんでんの外そとの庭にわは測はからなくていい。そこは残のこしておきなさい。そこは異邦いほう人にんに与あたえられたからだ。彼かれらは四十よんじゅう二にか月げつのあいだ、聖せいなる都みやこを踏ふみにじる。

黙示録11:8 彼かれらの死体したいは、大おおきな都みやこの大通おおどおりにさらされる。この都みやこは、たとえて言いえばソドムとかエジプトと呼よばれ、彼かれらの主しゅが十字じゅうじ架かにつけられた場所ばしょでもある。

黙示録11:13 そのとき、大おおきな地震じしんが起おきた。都みやこの十じゅう分ぶんの一いちが崩くずれ落おち、この地震じしんで七千ななせん人にんが死しんだ。生いき残のこった人々ひとびとは恐おそれおののき、天てんの神かみに栄光えいこうを帰かえした。

黙示録16:19 その大おおきな都みやこは三みっつに裂さけた。そして、諸国しょこくの町々まちまちも崩くずれ落おちた。神かみは大だいバビロンを忘わすれてはいなかった。神かみは、その激はげしい怒いかりのぶどう酒しゅが入はいった杯さかずきを、この都みやこに飲のませることにした。

黙示録17:18 あなたが見みたあの女おんなとは、地上ちじょうの王おうたちを支配しはいしている、あの大おおきな都みやこのことだ。」

黙示録18:3 すべての国々くにぐにが、この都みやこの激はげしい欲望よくぼうのぶどう酒しゅを飲のまされたからだ。地上ちじょうの王おうたちはこの都みやこと関係かんけいを持もち、地上ちじょうの商人しょうにんたちはこの都みやこのぜいたくのおかげで金持かねもちになった。」

黙示録18:4 それから、わたしはもう一ひとつの声こえが天てんから響ひびくのを聞きいた。「わたしの民たみよ、あの都みやこから出でて来きなさい。あの都みやこの罪つみに加くわわってはいけない。あの都みやこが受うける災わざわいを、いっしょに受うけないためだ。

黙示録18:5 あの都みやこの罪つみは積つみ重かさなって天てんにまで届とどき、神かみはその悪わるい行おこないを忘わすれずに覚おぼえておられる。

黙示録18:6 あの都みやこがしたとおりに、あの都みやこに仕返ししかえしをしなさい。その行おこないに応おうじて、倍ばいにして返かえしなさい。あの都みやこが注そそいだ杯さかずきに、倍ばいの量りょうを注そそいでやりなさい。

黙示録18:7 あの都みやこが自分じぶんを誇ほこり、ぜいたくにふけった分ぶんだけ、同おなじだけ苦くるしみと悲かなしみを与あたえなさい。あの都みやこは心こころの中なかでこう言いっているからだ。『わたしは女王じょおうとしてこの座ざにいる。未亡人みぼうじんではないし、悲かなしみを味あじわうことなど決けっしてない。』

黙示録18:8 だから、一いち日にちのうちにあの都みやこをいくつもの災わざわいが襲おそう。死しと悲かなしみと飢うえだ。そして火ひで焼やき尽つくされる。あの都みやこを裁さばく神かみである主しゅは、力ちからある方かただからだ。

黙示録18:9 あの都みやこと関係かんけいを持もち、いっしょにぜいたくにふけった地上ちじょうの王おうたちは、あの都みやこが焼やかれる煙けむりを見みて、泣なき、嘆なげき悲かなしむ。

黙示録18:10 彼かれらはあの都みやこの苦くるしみを恐おそれ、遠とおくに立たったまま、こう言ゆう。「ああ、なんということだ。大おおいなる都みやこ、力ちからある都みやこバビロンよ。たった一いち時間じかんで、おまえに裁さばきが下くだってしまった。」

黙示録18:11 地上ちじょうの商人しょうにんたちも、あの都みやこのために泣なき、嘆なげき悲かなしむ。もう誰だれも、彼かれらの商品しょうひんを買かってくれなくなったからだ。

黙示録18:15 これらの商品しょうひんを扱あつかい、あの都みやこで富とみを築きずいた商人しょうにんたちは、彼女かのじょの苦くるしみを恐おそれて遠とおくに立たち、泣なき、悲かなしみながら、

黙示録18:16 こう言ゆう。「ああ、なんということだ。あの大おおいなる都みやこよ。上質じょうしつの亜あ麻布あざぶ、紫むらさきの布ぬの、緋色ひいろの布ぬのを身みにまとい、金かねや宝石ほうせきや真珠しんじゅで身みを飾かざっていたのに。

黙示録18:18 あの都みやこが焼やける煙けむりを見みて、こう叫さけんだ。「あの大おおいなる都みやこのような都みやこが、ほかにあっただろうか。」

黙示録18:19 そして彼かれらは頭あたまにちりをかぶり、泣なき、悲かなしみながら叫さけんだ。「ああ、なんということだ。あの大おおいなる都みやこよ。海うみに船ふねを持もつ者ものはみな、あの都みやこの繁栄はんえいによって富とみを得えたのに。たった一いち時間じかんで、廃墟はいきょになってしまうとは。」

黙示録18:20 天てんよ、あの都みやこのことで喜よろこべ。神かみの民たみよ、使徒しとたちよ、預言よげん者しゃたちよ、喜よろこべ。神かみが、お前まえたちに代かわってあの都みやこを裁さばいてくれたのだから。

黙示録18:21 それから、一人ひとりの力ちからある天使てんしが、大おおきな臼うすのような石いしを持もち上あげ、海うみに投なげ込こんで言いった。「大おおいなる都みやこバビロンも、これと同おなじように激はげしく投なげ落おとされ、もう二に度どと見みつからなくなる。

黙示録18:24 そして、預言よげん者しゃたちや神かみの民たみの血ち、地上ちじょうで殺ころされたすべての人ひとの血ちが、あの都みやこの中なかに見みつかったのだ。」

黙示録20:9 彼かれらは地上ちじょういっぱいに広ひろがって攻せめ上のぼり、神かみの民たみの陣営じんえいと、神かみに愛あいされた都みやこを取とり囲かこんだ。すると天てんから火ひが降ふってきて、彼かれらを焼やき尽つくした。

黙示録21:2 そして、聖せいなる都みやこ、新あたらしいエルサレムが、神かみのもとを離はなれて天てんから下くだってくるのを見みた。それは、花婿はなむこを迎むかえるために美うつくしく着飾きかざった花嫁はなよめのようだった。

黙示録21:10 そして天使てんしは、わたしを霊れいによって大おおきな高たかい山やまへ連つれて行いき、聖せいなる都みやこエルサレムを見みせてくれた。都みやこは、神かみのもとを出でて、天てんから降おりてくるところだった。

黙示録21:11 都みやこは神かみの栄光えいこうに満みちていた。その輝かがやきは、この上うえなく高価こうかな宝石ほうせきのようで、水晶すいしょうのように透すきとおった碧玉へきぎょくのようだった。

黙示録21:12 都みやこには大おおきな高たかい城壁じょうへきがあり、十じゅう二にの門もんがあった。それぞれの門もんには十じゅう二に人にんの天使てんしがいて、門もんには名前なまえが書かきしるされていた。それは、イスラエルの十じゅう二にの部族ぶぞくの名前なまえだった。

黙示録21:14 都みやこの城壁じょうへきには十じゅう二にの土台どだいがあり、その土台どだいには、子羊こひつじの十じゅう二に人にんの使徒しとの名前なまえが書かかかれていた。

黙示録21:15 わたしに語かたりかけていた天使てんしは、都みやこと、その門もんと、城壁じょうへきとを測はかるために、金かねの物差ものさしとなる竿さおを持もっていた。

黙示録21:16 都みやこは四角しかくい形かたちをしていて、縦たてと横よこの長ながさは同おなじだった。天使てんしがその竿さおで都みやこを測はかると、縦たても横よこも高たかさも、どれも同おなじで、一いち万まん二千にせんスタディオンあった。

黙示録21:18 城壁じょうへきは碧玉へきぎょくで造つくられていて、都みやこそのものは、澄すんだガラスのように透すきとおった純金じゅんきんでできていた。

黙示録21:19 都みやこの城壁じょうへきの土台どだいは、あらゆる宝石ほうせきで美うつくしく飾かざられていた。一ひとつ目めの土台どだいは碧玉へきぎょく、二ふたつ目めはサファイア、三みっつ目めは玉髄ぎょくずい、四よんつ目めはエメラルド、

黙示録21:21 また、十じゅう二にの門もんは十じゅう二にの真珠しんじゅでできていて、それぞれの門もんが一ひとつの真珠しんじゅからできていた。そして都みやこの大通おおどおりは、透すきとおったガラスのような純金じゅんきんだった。

黙示録21:22 わたしは、都みやこの中なかに神殿しんでんを見みなかった。全能ぜんのう者しゃである主しゅなる神かみと、あの子羊こひつじこそが、この都みやこの神殿しんでんだからだ。

黙示録21:23 この都みやこには、それを照てらす太陽たいようも月つきもいらない。神かみの栄光えいこうが都みやこを照てらしていて、子羊こひつじがその明あかりだからだ。

黙示録21:24 さまざまな民たみが、この都みやこの光ひかりの中なかを歩あゆむ。地上ちじょうの王おうたちも、自分じぶんの栄光えいこうをこの都みやこに携たずさえてくる。

黙示録21:25 都みやこの門もんは、昼ひるの間あいだ、決けっして閉とじられることがない。そこには夜よるがないからだ。

黙示録21:26 人々ひとびとは、さまざまな民たみの栄光えいこうと誉ほまれを、この都みやこに携たずさえてくる。

黙示録21:27 しかし、汚よごれたものは何なん一ひとつ、この都みやこに入はいることができない。忌いまわしいことをする者ものも、偽いつわりを行おこなう者ものも入いれない。入いれるのは、子羊こひつじのいのちの書しょに名なが記しるされている人ひとたちだけだ。

黙示録22:14 自分じぶんの衣ころもを洗あらう人々ひとびとは、幸いさいわいである。彼かれらは命いのちの木この実みを食たべる資格しかくを持もち、門もんを通とおって都みやこに入はいることができる。

黙示録22:19 また、この預言よげんの書物しょもつの言葉ことばから何なんかを取とり除のぞく者ものがいれば、神かみはその人ひとから、この書物しょもつに書かかかれている命いのちの木きと聖せいなる都みやこに入はいる分ぶんを取とり除のぞかれる。

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