「都」(と)が出てくる聖書の箇所
「都」(と)は日常訳第1版の114か所(旧約61・新約53)に出てきます。口語訳では77か所。
創世記(3か所)
創世記36:32 ベオルの子ベラがエドムを治めていた。彼の都の名はディンハバといった。
創世記36:35 ホシャムが死んで、ベダデの子ハダドが代わって王となった。彼はモアブの野でミデアンを打ち破った人である。その都の名はアビテといった。
創世記36:39 アクボルの子バアル・ハナンが死に、代わってハダルが王になった。その都の名はパウ。妻の名はメヘタベルといい、メ・ザハブの娘マテレデの娘だった。
民数記(3か所)
民数記21:26 ヘシュボンは、アモリ人の王シホンの都だった。シホンはかつてモアブの前の王と戦い、アルノン川までの土地をすべて奪い取っていたのだ。
民数記21:27 だから、こう歌う詩人たちがいる。「ヘシュボンに来い。シホンの都を建て直し、固めよ。
民数記21:28 ヘシュボンから火が出て、シホンの都から炎が燃え上がった。それはモアブのアルを焼き尽くし、アルノンの高台の主たちを飲み込んだ。
列王紀下(6か所)
列王紀下18:30 また、ヒゼキヤが「主が必ずわたしたちを救い出してくださる。この都がアッシリアの王の手に渡ることは決してない」と言って、お前たちに主を頼らせようとしても、その言葉に乗せられるな。」
列王紀下19:32 だから、アッシリアの王について、主はこう言われる。『彼はこの都に入らない。ここに矢を射かけることもない。盾を持って攻め寄せることも、土塁を築くこともない。
列王紀下19:33 来た道を通って、彼はもと来た所へ引き返す。この都に入ることはない』と主は言われる。
列王紀下19:34 わたしはこの都を守り、救い出す。わたし自身のため、そしてわたしのしもべダビデのためだ。」
列王紀下20:6 わたしはあなたの寿命に十五年を加える。そしてあなたとこの都を、アッシリアの王の手から救い出す。わたしはこの都を守る。わたし自身のため、そしてわたしのしもべダビデのためだ。」
列王紀下23:27 主はこう言われた。「イスラエルを退けたように、わたしはユダも自分の前から退ける。わたしが選んだこの都エルサレムも、『わたしの名をそこに置く』と言ったあの神殿も、わたしは捨てる。」
歴代志上(2か所)
歴代志上1:43 ベオルの子ベラ。その都の名はディンハバといった。これは、イスラエルの人々を治める王がまだいなかったころ、エドムの地を治めた王たちである。
歴代志上1:50 バアル・ハナンが死ぬと、代わってハダドが王になった。その都はパイといった。妻の名はメヘタブエル。マテレデの娘で、マテレデはメ・ザハブの娘だった。
ネヘミヤ記(2か所)
ネヘミヤ記11:1 民の指導者たちはエルサレムに住んだ。ほかの民はくじを引いて、十人に一人を聖なる都エルサレムに住まわせ、残りの九人はほかの町々に住むことにした。
ネヘミヤ記11:18 聖なる都にいたレビ人は、合わせて二百八十四人だった。
エステル記(1か所)
エステル記3:15 飛脚たちは王の命令によって、大急ぎで出て行った。この法令は首都スサでも布告された。王とハマンは腰を下ろして酒を飲んでいたが、都スサは混乱に包まれていた。
詩篇(10か所)
詩篇46:4 川がある。その流れが、神の都をよろこびで満たす。そここそ、いと高き神が住む聖なる場所だ。
詩篇46:5 神はその中にいる。だから都は揺るがない。夜が明けるころ、神が助けてくれる。
詩篇48:1 主は偉大な方。心からたたえられるにふさわしい方。わたしたちの神の都で、その聖なる山で。
詩篇48:2 シオンの山は美しくそびえ、世界中の喜び。北のはずれにある、偉大な王の都。
詩篇48:5 彼らは都を見た。すると驚き、うろたえ、あわてて逃げ去った。
詩篇48:8 聞いていたとおりのことを、わたしたちは自分の目で見た。天の軍勢を率いる主の都で、わたしたちの神の都で。神はこの都をいつまでも堅く立たせてくださる。セラ
詩篇87:1 コラの子たちの歌、賛美の歌。主はその都の土台を、聖なる山の上に据えられた。
詩篇87:3 神の都よ、あなたについて栄光に満ちたことが語られている。セラ
詩篇87:5 シオンについてはこう言われる。「この人もあの人も、ここで生まれた」と。いと高き神みずからが、この都をゆるがない場所として建てるからだ。
詩篇132:15 わたしはこの都に必要な食べ物をたっぷり与えて祝福する。貧しい人々をパンで満たす。
イザヤ書(12か所)
イザヤ書3:26 都の門は嘆き悲しみ、都は空っぽになって地に座り込む。
イザヤ書5:14 だから、よみは喉を広げ、口を限りなく大きく開ける。都のきらびやかさも、騒がしい群衆も、浮かれ騒ぐ者たちも、みなその中へ落ちていく。
イザヤ書21:2 つらい幻がわたしに告げられた。裏切る者は裏切り、奪う者は奪う。エラムよ、攻め上れ。メディアよ、包囲せよ。わたしは、この都が引き起こしたうめきをすべて終わらせる。
イザヤ書22:2 騒ぎに満ちた町よ、ざわめく都よ、浮かれ騒ぐ町よ。あなたのところで倒れた者は、剣で殺されたのでも、戦いで死んだのでもない。
イザヤ書25:2 あなたは町をがれきの山に変え、城壁で守られた都をくずれ落ちた廃墟にしました。よそ者たちのとりでは、もう二度と建て直されることはありません。
イザヤ書25:3 だから、強い民があなたをたたえ、非情な国々の都があなたを恐れます。
イザヤ書48:2 あなたたちは自分を聖なる都の民と名のり、イスラエルの神に寄りかかっている。その名は万軍の主。
イザヤ書52:1 目を覚ませ、目を覚ませ。力をまとえ、シオンよ。美しい晴れ着を着よ、聖なる都エルサレムよ。もう二度と、割礼を受けていない汚れた者が、あなたのところに入って来ることはない。
イザヤ書60:14 あなたを苦しめた者たちの子孫は、身をかがめてあなたのもとに来る。あなたを見下していた者たちはみな、あなたの足もとにひれ伏す。そして、あなたを「主の都」「イスラエルの聖なる方のシオン」と呼ぶ。
イザヤ書66:10 エルサレムを愛する者たちよ、みな、この都と共に喜べ。その喜びを分かち合え。この都のために嘆いていた者たちよ、みな、共に喜び踊れ。
イザヤ書66:11 あなたたちは、慰めに満ちたこの都の乳を吸って満ち足りる。あふれる栄光を心ゆくまで味わって楽しむのだ。
イザヤ書66:12 主はこう言われる。見よ、わたしは川のように平和をこの都に向けて注ぎ、あふれる流れのように国々の栄光を注ぐ。あなたたちは乳を飲み、腕に抱かれて運ばれ、膝の上であやされる。
エレミヤ書(16か所)
エレミヤ書23:39 だから、見よ。わたしはあなたがたを重荷のように担ぎ上げ、あなたがたも、あなたがたと先祖に与えたこの都も、わたしの前から投げ捨てる。
エレミヤ書31:38 見よ、その日が来る──主の言葉。都は主のために建て直される。ハナンエルの塔から角の門まで。
エレミヤ書32:3 ユダの王ゼデキヤが彼を閉じ込めたのだ。王はこう言った。「なぜお前はこんな預言をするのか。お前はこう言っている。『主はこう言われる。見よ、わたしはこの都をバビロンの王の手に渡す。王はこれを攻め取る。
エレミヤ書32:24 ご覧ください。攻め寄せる土塁がこの都に迫り、都を攻め落とそうとしています。剣と飢えと疫病のために、この都は、これと戦うカルデア人の手に渡されようとしています。あなたが語られたことが今まさに起こり、あなたはそれをご覧になっています。
エレミヤ書32:25 それなのに、主なる神よ、あなたはわたしにこう言われました。「畑を銀で買い取り、証人を立てよ」と。この都はカルデア人の手に渡されようとしているのに、です。」
エレミヤ書32:28 だから、主はこう言われる。見よ、わたしはこの都をカルデア人の手に、またバビロンの王ネブカドネツァルの手に渡す。彼はこの都を攻め落とす。
エレミヤ書32:29 この都を攻めるカルデア人は攻め込み、この都に火を放って焼き払う。人々がその屋根の上でバアルに香をたき、ほかの神々に注ぎのささげ物をして、わたしを怒らせた家々も、ともに焼かれる。
エレミヤ書32:31 この都は、建てられた日から今日に至るまで、わたしの怒りと憤りをかき立ててきた。だからわたしは、これをわたしの前から取り除く。
エレミヤ書32:36 それで今、イスラエルの神である主は、この都についてこう言われる。あなたがたは「この都は剣と飢えと疫病によって、バビロンの王の手に渡される」と言っている。
エレミヤ書51:31 走者が次の走者へと走り、使者が次の使者へと走る。バビロンの王に、都が端から端まで攻め取られたと知らせるためだ。
エレミヤ書51:64 そして、こう言うのだ。『こうしてバビロンは沈み、二度と浮かび上がらない。わたしがこの都にもたらす災いのためだ。人々は疲れ果てる。』」ここまでがエレミヤの言葉である。
エレミヤ書52:4 ゼデキヤの治世の第九年、第十の月の十日、バビロンの王ネブカドレツァルは、全軍を率いてエルサレムに攻めて来た。彼らはこの都を包囲し、その周りに攻めるための土塁を築いた。
エレミヤ書52:5 こうして、この都はゼデキヤ王の第十一年まで包囲され続けた。
エレミヤ書52:6 第四の月の九日、都では飢えがひどくなり、その地の民には食べるパンがなくなった。
エレミヤ書52:7 ついに都の城壁が破られた。すると兵士たちはみな、夜のうちに逃げ出した。王の庭園のそばにある、二つの城壁の間の門を通って都から出て行ったのだ。カルデア人が都を取り囲んでいたが、彼らはアラバの方へと落ちのびていった。
エレミヤ書52:15 護衛隊長ネブザラダンは、民の中の最も貧しい者たちの一部、都に残っていたそのほかの民、バビロンの王に降参して寝返った者たち、そして残っていた職人たちを、捕らえてバビロンへ連れて行った。
哀歌(2か所)
哀歌4:7 この都の貴い人々は、雪よりも清らかで、乳よりも白かった。その体は珊瑚よりも赤く、その姿はサファイアのように輝いていた。
哀歌4:13 それは、この都の預言者たちの罪と、祭司たちの過ちのせいだった。彼らは町の中で、正しい人たちの血を流したのだ。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書21:19 「人の子よ、二つの道を描け。バビロンの王の剣がやって来る道だ。二つの道は同じ国から出ている。都へ向かう道の分かれ目に、道しるべを立てろ。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書3:17 そのとき、あなたたちは知る。わたしがあなたたちの神、主であり、わたしの聖なる山シオンに住んでいることを。エルサレムは聖なる都となり、よそ者が二度とそこを通り抜けることはない。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書2:12 わざわいだ、血を流して町を建て、不正によって都を築く者は。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:2 わたしはすべての国々を集め、エルサレムに攻め込ませて戦わせる。都は占領され、家々は略奪され、女たちは辱められる。町の半分の人は捕虜として連れ去られる。だが、残りの民は町から絶やされずに残される。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ4:5 それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行った。そして神殿のいちばん高い所にイエスを立たせて、
マタイ5:35 またこの世界を指して誓うのもだめだ。ここは神が足を乗せる台だから。エルサレムを指して誓うのもだめだ。そこは大王の都だから。
マタイ21:17 それから、イエスは彼らを残して都を出た。そしてベタニアへ行き、そこで夜を過ごした。
マタイ27:53 そしてイエスが生き返ったあと、彼らは墓から出て聖なる都に入り、多くの人の前に姿を現した。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ2:42 イエスが十二歳になった年も、二人はいつものように祭りに合わせて都に上った。
ルカ19:41 イエスはエルサレムに近づき、都を見ると、その姿を見て泣いた。
ルカ21:21 そのときユダヤにいる人は山へ逃げなさい。都の中にいる人はそこから立ち去りなさい。地方にいる人は都に入ってはいけない。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ12:20 祭りで礼拝するために都に上ってきた人々の中に、数人のギリシア人がいた。
ヨハネ19:20 イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。それはヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語で書かれていた。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル11:10 アブラハムは、しっかりとした土台のある都を待ち望んでいたからだ。その都を設計し、造られたのは神である。
ヘブル11:16 でも実際には、彼らはもっとすばらしい故郷、つまり天にある故郷を憧れていた。だから神は、彼らの神と呼ばれることを恥とされない。神が、彼らのために都を用意してくださったからだ。
ヘブル12:22 でも、あなたがたが近づいているのは、シオンの山、生きている神の都、天にあるエルサレムだ。数え切れないほどの天使たちが、喜びに満ちて集まっている。
ヨハネの黙示録(41か所)
黙示録3:12 勝利を得る者を、わたしは、わたしの神の神殿の柱にする。その者は、もう決してそこから外に出ることはない。わたしはその者に、わたしの神の名と、わたしの神の都の名を書きつける。それは、わたしの神のもとから、天から下って来る新しいエルサレムだ。さらにわたしは、わたしの新しい名も、その者に書きつける。
黙示録11:2 でも、神殿の外の庭は測らなくていい。そこは残しておきなさい。そこは異邦人に与えられたからだ。彼らは四十二か月のあいだ、聖なる都を踏みにじる。
黙示録11:8 彼らの死体は、大きな都の大通りにさらされる。この都は、たとえて言えばソドムとかエジプトと呼ばれ、彼らの主が十字架につけられた場所でもある。
黙示録11:13 そのとき、大きな地震が起きた。都の十分の一が崩れ落ち、この地震で七千人が死んだ。生き残った人々は恐れおののき、天の神に栄光を帰した。
黙示録16:19 その大きな都は三つに裂けた。そして、諸国の町々も崩れ落ちた。神は大バビロンを忘れてはいなかった。神は、その激しい怒りのぶどう酒が入った杯を、この都に飲ませることにした。
黙示録17:18 あなたが見たあの女とは、地上の王たちを支配している、あの大きな都のことだ。」
黙示録18:3 すべての国々が、この都の激しい欲望のぶどう酒を飲まされたからだ。地上の王たちはこの都と関係を持ち、地上の商人たちはこの都のぜいたくのおかげで金持ちになった。」
黙示録18:4 それから、わたしはもう一つの声が天から響くのを聞いた。「わたしの民よ、あの都から出て来なさい。あの都の罪に加わってはいけない。あの都が受ける災いを、いっしょに受けないためだ。
黙示録18:5 あの都の罪は積み重なって天にまで届き、神はその悪い行いを忘れずに覚えておられる。
黙示録18:6 あの都がしたとおりに、あの都に仕返しをしなさい。その行いに応じて、倍にして返しなさい。あの都が注いだ杯に、倍の量を注いでやりなさい。
黙示録18:7 あの都が自分を誇り、ぜいたくにふけった分だけ、同じだけ苦しみと悲しみを与えなさい。あの都は心の中でこう言っているからだ。『わたしは女王としてこの座にいる。未亡人ではないし、悲しみを味わうことなど決してない。』
黙示録18:8 だから、一日のうちにあの都をいくつもの災いが襲う。死と悲しみと飢えだ。そして火で焼き尽くされる。あの都を裁く神である主は、力ある方だからだ。
黙示録18:9 あの都と関係を持ち、いっしょにぜいたくにふけった地上の王たちは、あの都が焼かれる煙を見て、泣き、嘆き悲しむ。
黙示録18:10 彼らはあの都の苦しみを恐れ、遠くに立ったまま、こう言う。「ああ、なんということだ。大いなる都、力ある都バビロンよ。たった一時間で、おまえに裁きが下ってしまった。」
黙示録18:11 地上の商人たちも、あの都のために泣き、嘆き悲しむ。もう誰も、彼らの商品を買ってくれなくなったからだ。
黙示録18:15 これらの商品を扱い、あの都で富を築いた商人たちは、彼女の苦しみを恐れて遠くに立ち、泣き、悲しみながら、
黙示録18:16 こう言う。「ああ、なんということだ。あの大いなる都よ。上質の亜麻布、紫の布、緋色の布を身にまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていたのに。
黙示録18:18 あの都が焼ける煙を見て、こう叫んだ。「あの大いなる都のような都が、ほかにあっただろうか。」
黙示録18:19 そして彼らは頭にちりをかぶり、泣き、悲しみながら叫んだ。「ああ、なんということだ。あの大いなる都よ。海に船を持つ者はみな、あの都の繁栄によって富を得たのに。たった一時間で、廃墟になってしまうとは。」
黙示録18:20 天よ、あの都のことで喜べ。神の民よ、使徒たちよ、預言者たちよ、喜べ。神が、お前たちに代わってあの都を裁いてくれたのだから。
黙示録18:21 それから、一人の力ある天使が、大きな臼のような石を持ち上げ、海に投げ込んで言った。「大いなる都バビロンも、これと同じように激しく投げ落とされ、もう二度と見つからなくなる。
黙示録18:24 そして、預言者たちや神の民の血、地上で殺されたすべての人の血が、あの都の中に見つかったのだ。」
黙示録20:9 彼らは地上いっぱいに広がって攻め上り、神の民の陣営と、神に愛された都を取り囲んだ。すると天から火が降ってきて、彼らを焼き尽くした。
黙示録21:2 そして、聖なる都、新しいエルサレムが、神のもとを離れて天から下ってくるのを見た。それは、花婿を迎えるために美しく着飾った花嫁のようだった。
黙示録21:10 そして天使は、わたしを霊によって大きな高い山へ連れて行き、聖なる都エルサレムを見せてくれた。都は、神のもとを出て、天から降りてくるところだった。
黙示録21:11 都は神の栄光に満ちていた。その輝きは、この上なく高価な宝石のようで、水晶のように透きとおった碧玉のようだった。
黙示録21:12 都には大きな高い城壁があり、十二の門があった。それぞれの門には十二人の天使がいて、門には名前が書きしるされていた。それは、イスラエルの十二の部族の名前だった。
黙示録21:14 都の城壁には十二の土台があり、その土台には、子羊の十二人の使徒の名前が書かれていた。
黙示録21:15 わたしに語りかけていた天使は、都と、その門と、城壁とを測るために、金の物差しとなる竿を持っていた。
黙示録21:16 都は四角い形をしていて、縦と横の長さは同じだった。天使がその竿で都を測ると、縦も横も高さも、どれも同じで、一万二千スタディオンあった。
黙示録21:18 城壁は碧玉で造られていて、都そのものは、澄んだガラスのように透きとおった純金でできていた。
黙示録21:19 都の城壁の土台は、あらゆる宝石で美しく飾られていた。一つ目の土台は碧玉、二つ目はサファイア、三つ目は玉髄、四つ目はエメラルド、
黙示録21:21 また、十二の門は十二の真珠でできていて、それぞれの門が一つの真珠からできていた。そして都の大通りは、透きとおったガラスのような純金だった。
黙示録21:22 わたしは、都の中に神殿を見なかった。全能者である主なる神と、あの子羊こそが、この都の神殿だからだ。
黙示録21:23 この都には、それを照らす太陽も月もいらない。神の栄光が都を照らしていて、子羊がその明かりだからだ。
黙示録21:24 さまざまな民が、この都の光の中を歩む。地上の王たちも、自分の栄光をこの都に携えてくる。
黙示録21:25 都の門は、昼の間、決して閉じられることがない。そこには夜がないからだ。
黙示録21:26 人々は、さまざまな民の栄光と誉れを、この都に携えてくる。
黙示録21:27 しかし、汚れたものは何一つ、この都に入ることができない。忌まわしいことをする者も、偽りを行う者も入れない。入れるのは、子羊のいのちの書に名が記されている人たちだけだ。
黙示録22:14 自分の衣を洗う人々は、幸いである。彼らは命の木の実を食べる資格を持ち、門を通って都に入ることができる。
黙示録22:19 また、この預言の書物の言葉から何かを取り除く者がいれば、神はその人から、この書物に書かれている命の木と聖なる都に入る分を取り除かれる。