「母」(はは)が出てくる聖書の箇所

「母」(はは)は口語訳の263か所(旧約187・新約76)に出てきます。日常訳第1版では284か所。

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創世記(22か所)

創世記2:24 それで人ひとはその父ちちと母ははを離はなれて、妻つまと結むすび合あい、一体いったいとなるのである。

創世記3:20 さて、人ひとはその妻つまの名なをエバと名なづけた。彼女かのじょがすべて生いきた者ものの母ははだからである。

創世記17:16 わたしは彼女かのじょを祝福しゅくふくし、また彼女かのじょによって、あなたにひとりの男おとこの子こを授さずけよう。わたしは彼女かのじょを祝福しゅくふくし、彼女かのじょを国々くにぐにの民たみの母ははとしよう。彼女かのじょから、もろもろの民たみの王おうたちが出でるであろう」。

創世記20:12 また彼女かのじょはほんとうにわたしの妹いもうとなのです。わたしの父ちちの娘むすめですが、母ははの娘むすめではありません。そして、わたしの妻つまになったのです。

創世記21:21 彼かれはパランの荒野あらのに住すんだ。母ははは彼かれのためにエジプトの国くにから妻つまを迎むかえた。

創世記24:28 娘むすめは走はしって行いって、母ははの家いえのものにこれらの事ことを告つげた。

創世記24:53 そしてしもべは銀ぎんの飾かざりと、金かねの飾かざり、および衣服いふくを取とり出だしてリベカに与あたえ、その兄あにと母ははとにも価あたいの高たかい品々しなじなを与あたえた。

創世記24:55 リベカの兄あにと母ははとは言いった、「娘むすめは数すう日じつ、少すくなくとも十とお日か、わたしどもと共ともにいて、それから行いかせましょう」。

創世記24:60 彼かれらはリベカを祝福しゅくふくして彼女かのじょに言いった、「妹いもうとよ、あなたは、ちよろずの人ひとの母ははとなれ。あなたの子孫しそんはその敵てきの門もんを打うち取とれ」。

創世記24:67 イサクはリベカを天幕てんまくに連つれて行いき、リベカをめとって妻つまとし、彼女かのじょを愛あいした。こうしてイサクは母ははの死後しご、慰なぐさめを得えた。

創世記27:11 ヤコブは母ははリベカに言いった、「兄あにエサウは毛深けぶかい人ひとですが、わたしはなめらかです。

創世記27:13 母ははは彼かれに言いった、「子こよ、あなたがうけるのろいはわたしが受うけます。ただ、わたしの言葉ことばに従したがい、行いって取とってきなさい」。

創世記27:14 そこで彼かれは行いってやぎの子こを取とり、母ははの所ところに持もってきたので、母ははは父ちちの好すきなおいしい食たべ物ものを作つくった。

創世記27:29 もろもろの民たみはあなたに仕つかえ、もろもろの国くにはあなたに身みをかがめる。あなたは兄弟きょうだいたちの主しゅとなり、あなたの母ははの子こらは、あなたに身みをかがめるであろう。あなたをのろう者しゃはのろわれ、あなたを祝福しゅくふくする者ものは祝福しゅくふくされる」。

創世記28:2 立たってパダンアラムへ行いき、あなたの母ははの父ちちベトエルの家いえに行いって、そこであなたの母ははの兄あにラバンの娘むすめを妻つまにめとりなさい。

創世記28:5 こうしてイサクはヤコブを送おくり出だした。ヤコブはパダンアラムに向むかい、アラムびとベトエルの子こで、ヤコブとエサウとの母ははリベカの兄あにラバンのもとへ行いった。

創世記29:10 ヤコブは母ははの兄あにラバンの娘むすめラケルと母ははの兄あにラバンの羊ひつじとを見みた。そしてヤコブは進すすみ寄よって井戸いどの口くちから石いしをころがし、母ははの兄あにラバンの羊ひつじに水みずを飲のませた。

創世記30:14 さてルベンは麦刈むぎかりの日ひに野のに出でて、野ので恋こいなすびを見みつけ、それを母ははレアのもとに持もってきた。ラケルはレアに言いった、「あなたの子この恋こいなすびをどうぞわたしにください」。

創世記32:11 どうぞ、兄あにエサウの手てからわたしをお救すくいください。わたしは彼かれがきて、わたしを撃うち、母ははや子供こどもたちにまで及およぶのを恐おそれます。

創世記37:10 彼かれはこれを父ちちと兄弟きょうだいたちに語かたったので、父ちちは彼かれをとがめて言いった、「あなたが見みたその夢ゆめはどういうのか。ほんとうにわたしとあなたの母ははと、兄弟きょうだいたちとが行いって地ちに伏ふし、あなたを拝おがむのか」。

創世記43:29 ヨセフは目めをあげて同おなじ母ははの子こである弟おとうとベニヤミンを見みて言いった、「これはあなたがたが前まえにわたしに話はなした末すえの弟おとうとですか」。また言いった、「わが子こよ、どうか神かみがあなたを恵めぐまれるように」。

創世記44:20 われわれはわが主しゅに言いいいました、『われわれには老齢ろうれいの父ちちがあり、また年寄としより子この弟おとうとがあります。その兄あには死しんで、同おなじ母ははの子こで残のこっているのは、ただこれだけですから父ちちはこれを愛あいしています』。

出エジプト記(7か所)

出エジプト2:8 パロの娘むすめが「行いってきてください」と言ゆうと、少女しょうじょは行いってその子この母ははを呼よんできた。

出エジプト20:12 あなたの父ちちと母ははを敬うやまえ。これは、あなたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちで、あなたが長ながく生いきるためである。

出エジプト21:15 自分じぶんの父ちちまたは母ははを撃うつ者ものは、必かならず殺ころされなければならない。

出エジプト21:17 自分じぶんの父ちちまたは母ははをのろう者しゃは、必かならず殺ころされなければならない。

出エジプト22:30 あなたはまた、あなたの牛うしと羊ひつじをも同様どうようにしなければならない。七なな日かの間あいだその母ははと共ともに置おいて、八よう日か目めにそれをわたしに、ささげなければならない。

出エジプト23:19 あなたの土地とちの初穂はつほの最ももっとも良よい物ものを、あなたの神かみ、主しゅの家いえに携たずさえてこなければならない。あなたは子こやぎを、その母ははの乳ちちで煮にてはならない。

出エジプト34:26 あなたの土地とちの初穂はつほの最ももっとも良よいものを、あなたの神かみ、主しゅの家いえに携たずさえてこなければならない。あなたは子こやぎをその母ははの乳ちちで煮にてはならない」。

レビ記(12か所)

レビ記18:7 あなたの母ははを犯おかしてはならない。それはあなたの父ちちをはずかしめることだからである。彼女かのじょはあなたの母ははであるから、これを犯おかしてはならない。

レビ記18:9 あなたの姉妹しまい、すなわちあなたの父ちちの娘むすめにせよ、母ははの娘むすめにせよ、家いえに生うまれたのと、よそに生うまれたのとを問とわず、これを犯おかしてはならない。

レビ記18:13 またあなたの母ははの姉妹しまいを犯おかしてはならない。彼女かのじょはあなたの母ははの肉親にくしんだからである。

レビ記19:3 あなたがたは、おのおのその母ははとその父ちちとをおそれなければならない。またわたしの安息あんそく日ひを守まもらなければならない。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

レビ記20:9 だれでも父ちちまたは母ははをのろう者しゃは、必かならず殺ころされなければならない。彼かれが父ちちまたは母ははをのろったので、その血ちは彼かれに帰きするであろう。

レビ記20:14 女おんなをその母ははと一緒いっしょにめとるならば、これは悪事あくじであって、彼かれも、女おんなたちも火ひに焼やかれなければならない。このような悪事あくじをあなたがたのうちになくするためである。

レビ記20:17 人ひとがもし、その姉妹しまい、すなわち父ちちの娘むすめ、あるいは母ははの娘むすめに近ちかづいて、その姉妹しまいのはだを見み、女おんなはその兄弟きょうだいのはだを見みるならば、これは恥はずべき事ことである。彼かれらは、その民たみの人々ひとびとの目めの前まえで、断たたたれなければならない。彼かれは、その姉妹しまいを犯おかしたのであるから、その罪つみを負おわなければならない。

レビ記20:19 あなたの母ははの姉妹しまい、またはあなたの父ちちの姉妹しまいを犯おかしてはならない。これは、自分じぶんの肉親にくしんの者ものを犯おかすことであるから、彼かれらはその罪つみを負おわなければならない。

レビ記21:2 ただし、近親きんしんの者もの、すなわち、父ちち、母はは、むすこ、娘むすめ、兄弟きょうだいのため、

レビ記21:11 死人しにんのところに、はいってはならない。また父ちちのためにも母ははのためにも身みを汚よごしてはならない。

レビ記24:10 イスラエルの女おんなを母ははとし、エジプトびとを父ちちとするひとりの者ものが、イスラエルの人々ひとびとのうちに出でてきて、そのイスラエルの女おんなの産うんだ子こと、ひとりのイスラエルびとが宿営しゅくえいの中なかで争あらそいをし、

レビ記24:11 そのイスラエルの女おんなの産うんだ子こが主しゅの名なを汚よごして、のろったので、人々ひとびとは彼かれをモーセのもとに連つれてきた。その母はははダンの部族ぶぞくのデブリの娘むすめで、名なをシロミテといった。

民数記(1か所)

民数記12:12 どうぞ彼女かのじょを母ははの胎はらから肉にくが半なかば滅ほろびうせて出でる死人しにんのようにしないでください」。

申命記(9か所)

申命記5:16 あなたの神かみ、主しゅが命めいじられたように、あなたの父ちちと母ははとを敬うやまえ。あなたの神かみ、主しゅが賜たまわる地ちで、あなたが長ながく命いのちを保たもち、さいわいを得えることのできるためである。

申命記13:6 同おなじ母ははに生うまれたあなたの兄弟きょうだい、またはあなたのむすこ、娘むすめ、またはあなたのふところの妻つま、またはあなたと身命しんみょうを共ともにする友ともが、ひそかに誘さそって『われわれは行いって他ほかの神々かみがみに仕つかえよう』と言ゆうかも知しれない。これはあなたも先祖せんぞたちも知しらなかった神々かみがみ、

申命記14:21 すべて自然しぜんに死しんだものは食たべてはならない。町まちの内うちにおる寄留きりゅうの他国たこく人にんに、それを与あたえて食たべさせることができる。またそれを外国がいこく人にんに売うってもよい。あなたはあなたの神かみ、主しゅの聖せいなる民たみだからである。子こやぎをその母ははの乳ちちで煮にてはならない。

申命記21:18 もし、わがままで、手てに負おえない子こがあって、父ちちの言葉ことばにも、母ははの言葉ことばにも従したがわず、父母ふぼがこれを懲こらしてもきかない時ときは、

申命記22:15 その女おんなの父ちちと母ははは、彼女かのじょの処女しょじょの証拠しょうこを取とって、門もんにおる町まちの長老ちょうろうたちに差さし出だし、

申命記27:16 『父ちちや母ははを軽かろんずる者ものはのろわれる』。民たみはみなアァメンと言いわなければならない。

申命記27:22 『父ちちの娘むすめ、または母ははの娘むすめである自分じぶんの姉妹しまいを犯おかす者ものはのろわれる』。民たみはみなアァメンと言いわなければならない。

申命記27:23 『妻つまの母ははを犯おかす者ものはのろわれる』。民たみはみなアァメンと言いわなければならない。

申命記33:9 彼かれはその父ちち、その母ははについて言いった、『わたしは彼かれらを顧かえりみない』。彼かれは自分じぶんの兄弟きょうだいをも認みとめず、自分じぶんの子供こどもをも顧かえりみなかった。彼かれらはあなたの言葉ことばにしたがい、あなたの契約けいやくを守まもったからである。

士師記(11か所)

士師記5:7 イスラエルには農民のうみんが絶たえ、かれらは絶たえ果はてたが、デボラよ、ついにあなたは立たちあがり、立たってイスラエルの母ははとなった。

士師記5:28 シセラの母ははは窓まどからながめ、格子こうし窓まどから叫さけんで言いった、『どうして彼かれの車くるまの来くるのがおそいのか、どうして彼かれの車くるまの歩あゆみがはかどらないのか』。

士師記5:29 その侍女じじょたちの賢かしこい者ものは答こたえ、母ははまたみずからおのれに答こたえて言いった、

士師記8:19 ギデオンは言いった、「彼かれらはわたしの兄弟きょうだい、わたしの母ははの子こたちだ。主しゅは生いきておられる。もしあなたがたが彼かれらを生いかしておいたならば、わたしはあなたがたを殺ころさないのだが」。

士師記9:1 さてエルバアルの子こアビメレクはシケムに行いき、母ははの身内みうちの人ひとたちのもとに行いって、彼かれらと母ははの父ちちの家いえの一族いちぞくとに言いった、

士師記9:3 そこで母ははの身内みうちの人ひとたちがアビメレクに代かわってこれらの言葉ことばをことごとくシケムのすべての人々ひとびとの耳みみに告つげると、彼かれらは心こころをアビメレクに傾かたむけ、「彼かれはわれわれの兄弟きょうだいだ」と言いって、

士師記14:6 時ときに主しゅの霊れいが激はげしく彼かれに臨のぞんだので、彼かれはあたかも子こやぎを裂さくようにそのししを裂さいたが、手てにはなんの武器ぶきも持もっていなかった。しかしサムソンはそのしたことを父ちちにも母ははにも告つげなかった。

士師記14:16 そこでサムソンの妻つまはサムソンの前まえに泣ないて言いった、「あなたはただわたしを憎にくむだけで、愛あいしてくれません。あなたはわたしの国くにの人々ひとびとになぞを出だして、それをわたしに解とき明あかしませんでした」。サムソンは彼女かのじょに言いった、「わたしは自分じぶんの父ちちにも母ははにも解とき明あかさなかった。どうしてあなたに解とき明あかせよう」。

士師記17:2 彼かれは母ははに言いった、「あなたはかつて銀ぎん千せん百ひゃく枚まいを取とられたので、それをのろい、わたしにも話はなされましたが、その銀ぎんはわたしが持もっています。わたしがそれを取とったのです」。母ははは言いった、「どうぞ主しゅがわが子こを祝福しゅくふくされますように」。

士師記17:3 そして彼かれが銀ぎん千せん百ひゃく枚まいを母ははに返かえしたので、母ははは言いった、「わたしはわたしの子このために一ひとつの刻きざんだ像ぞうと、一ひとつの鋳いた像ぞうを造つくるためにその銀ぎんをわたしの手てから主しゅに献納けんのうします。それで今いまそれをあなたに返かえしましょう」。

士師記17:4 ミカがその銀ぎんを母ははに返かえしたので、母はははその銀ぎん二百にひゃく枚まいをとって、それを銀ぎん細工さいく人にんに与あたえ、一ひとつの刻きざんだ像ぞうと、一ひとつの鋳いた像ぞうを造つくらせた。その像ぞうはミカの家いえにあった。

ルツ記(1か所)

ルツ記1:8 しかしナオミはふたりの嫁よめに言いった、「あなたがたは、それぞれ自分じぶんの母ははの家いえに帰かえって行いきなさい。あなたがたが、死しんだふたりの子ことわたしに親切しんせつをつくしたように、どうぞ、主しゅがあなたがたに、いつくしみを賜たまわりますよう。

サムエル記上(3か所)

サムエル第一2:19 母ははは彼かれのために小ちいさい上着うわぎを作つくり、年ねんごとに、夫おっとと共ともにその年としの犠牲ぎせいをささげるために上のぼる時とき、それを持もってきた。

サムエル第一15:33 サムエルは言いった、「あなたのつるぎは多おおくの女おんなに子供こどもを失うしなわせた。そのようにあなたの母ははも女おんなのうちで最ももっとも無惨むざんに子供こどもを失ううしなう者ものとなるであろう」。サムエルはギルガルで主しゅの前まえに、アガグを寸断すんだんした。

サムエル第一20:30 その時ときサウルはヨナタンにむかって怒いかりを発はっし、彼かれに言いった、「あなたは心こころの曲まがった、そむく女おんなの産うんだ子こだ。あなたがエッサイの子こを選えらんで、自分じぶんの身みをはずかしめ、また母ははの身みをはずかしめていることをわたしが知しらないと思おもうのか。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二17:25 アブサロムはアマサをヨアブの代かわりに軍ぐんの長ちょうとした。アマサはかのナハシの娘むすめでヨアブの母ははゼルヤの妹いもうとであるアビガルをめとったイシマエルびと、名なはイトラという人ひとの子こである。

サムエル第二20:19 わたしはイスラエルのうちの平和へいわな、忠誠ちゅうせいな者ものです。そうであるのに、あなたはイスラエルのうちで母ははともいうべき町まちを滅ほろぼそうとしておられます。どうして主しゅの嗣業しぎょうを、のみ尽つくそうとされるのですか」。

列王紀上(15か所)

列王紀上1:11 時ときにナタンはソロモンの母ははバテシバに言いった、「ハギテの子こアドニヤが王おうとなったのをお聞きききになりませんでしたか。われわれの主しゅダビデはそれをごぞんじないのです。

列王紀上2:13 さて、ハギテの子こアドニヤがソロモンの母ははバテシバのところへきたので、バテシバは言いった、「あなたは穏おだやかな事ことのためにきたのですか」。彼かれは言いった、「穏おだやかな事ことのためです」。

列王紀上2:20 そこでバテシバは言いった、「あなたに一ひとつの小ちいさいお願ねがいがあります。お断ことわりにならないでください」。王おうは彼女かのじょに言いった、「母はは上うえよ、あなたの願ねがいを言いってください。わたしは断ことわらないでしょう」。

列王紀上2:22 ソロモン王おうは答こたえて母ははに言いった、「どうしてアドニヤのためにシュナミびとアビシャグを求もとめられるのですか。彼かれのためには国くにをも求もとめなさい。彼かれはわたしの兄あにで、彼かれの味方みかたには祭司さいしアビヤタルとゼルヤの子こヨアブがいるのですから」。

列王紀上3:26 すると生いきている子この母ははである女おんなは、その子このために心こころがやけるようになって、王おうに言いった、「ああ、わが主しゅよ、生いきている子こを彼女かのじょに与あたえてください。決けっしてそれを殺ころさないでください」。しかしほかのひとりは言いった、「それをわたしのものにも、あなたのものにもしないで、分わけてください」。

列王紀上3:27 すると王おうは答こたえて言いった、「生いきている子こを初はじめの女おんなに与あたえよ。決けっして殺ころしてはならない。彼女かのじょはその母ははなのだ」。

列王紀上11:26 ゼレダのエフライムびとネバテの子こヤラベアムはソロモンの家来けらいであったが、その母ははの名なはゼルヤといって寡婦かふであった。彼かれもまたその手てをあげて王おうに敵てきした。

列王紀上14:21 ソロモンの子こレハベアムはユダで世よを治おさめた。レハベアムは王おうとなったとき四十よんじゅう一いち歳さいであったが、主しゅがその名なを置おくために、イスラエルのすべての部族ぶぞくのうちから選えらばれた町まちエルサレムで、十じゅう七なな年ねん世せいを治おさめた。その母ははの名なはナアマといってアンモンびとであった。

列王紀上14:31 レハベアムはその先祖せんぞと共ともに眠ねむって先祖せんぞと共ともにダビデの町まちに葬ほうむられた。その母ははの名なはナアマといってアンモンびとであった。その子こアビヤムが代かわって王おうとなった。

列王紀上15:2 エルサレムで三さん年ねん世せいを治おさめた。その母ははの名なはマアカといって、アブサロムの娘むすめであった。

列王紀上15:10 エルサレムで四十よんじゅう一いち年ねん世せいを治おさめた。その母ははの名なはマアカといってアブサロムの娘むすめであった。

列王紀上15:13 彼かれはまたその母ははマアカが、アシラのために憎にくむべき像ぞうを造つくらせたので、彼女かのじょを太后たいごうの位くらいから退しりぞけた。そしてアサはその憎にくむべき像ぞうを切きり倒たおしてキデロンの谷たにで焼やき捨すてた。

列王紀上17:23 エリヤはその子供こどもを取とって屋上おくじょうのへやから家いえの中なかにつれて降ふり、その母ははにわたして言いった、「ごらんなさい。あなたの子こは生いきかえりました」。

列王紀上22:42 ヨシャパテは王おうとなった時とき、三十さんじゅう五ご歳さいであったが、エルサレムで二十にじゅう五ご年ねん世せいを治おさめた。その母ははの名なはアズバといい、シルヒの娘むすめであった。

列王紀上22:52 彼かれは主しゅの目めの前まえに悪あくを行おこない、その父ちちの道みちと、その母ははの道みち、およびかのイスラエルに罪つみを犯おかさせたネバテの子こヤラベアムの道みちに歩あゆみ、

列王紀下(22か所)

列王紀下3:13 エリシャはイスラエルの王おうに言いった、「わたしはあなたとなんのかかわりがありますか。あなたの父ちち上じょうの預言よげん者しゃたちと母はは上じょうの預言よげん者しゃたちの所ところへ行いきなさい」。イスラエルの王おうは彼かれに言いった、「いいえ、主しゅがこの三さん人にんの王おうをモアブの手てに渡わたそうとして召めし集あつめられたのです」。

列王紀下4:19 父ちちにむかって「頭あたまが、頭あたまが」と言いったので、父ちちはしもべに「彼かれを母ははのもとへ背負せおっていきなさい」と言いった。

列王紀下4:20 彼かれを背負せおって母ははのもとへ行いくと、昼ひるまで母ははのひざの上うえにすわっていたが、ついに死しんだ。

列王紀下4:21 母ははは上あがっていって、これを神かみの人ひとの寝台しんだいの上うえに置おき、戸とを閉とじて出でてきた。

列王紀下4:30 子供こどもの母ははは言いった、「主しゅは生いきておられます。あなたも生いきておられます。わたしはあなたを離はなれません」。そこでエリシャはついに立たちあがって彼女かのじょのあとについて行いった。

列王紀下8:26 アハジヤは王おうとなったとき二十にじゅう二に歳さいで、エルサレムで一いち年ねん世せいを治おさめた。その母ははは名なをアタリヤと言いって、イスラエルの王おうオムリの孫娘まごむすめであった。

列王紀下9:22 ヨラムはエヒウを見みて言いった、「エヒウよ、平安へいあんですか」。エヒウは答こたえた、「あなたの母ははイゼベルの姦淫かんいんと魔術まじゅつとが、こんなに多おおいのに、どうして平安へいあんでありえましょうか」。

列王紀下11:1 さてアハジヤの母ははアタリヤはその子この死しんだのを見みて、立たって王おうの一族いちぞくをことごとく滅ほろぼしたが、

列王紀下12:1 ヨアシはエヒウの第だい七なな年ねんに位くらいにつき、エルサレムで四十よんじゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。その母はははベエルシバの出身しゅっしんで、名なをヂビアといった。

列王紀下14:2 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははエルサレムの出身しゅっしんで、名なをエホアダンといった。

列王紀下15:2 彼かれが王おうとなった時ときは十じゅう六ろく歳さいで、五十ごじゅう二に年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははエルサレムの出身しゅっしんで、名なをエコリアといった。

列王紀下15:33 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいであったが、エルサレムで十じゅう六ろく年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははザドクの娘むすめで、名なをエルシャといった。

列王紀下18:2 彼かれは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、エルサレムで二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。その母はははゼカリヤの娘むすめで、名なをアビといった。

列王紀下21:1 マナセは十じゅう二に歳さいで王おうとなり、五十ごじゅう五ご年ねんの間あいだ、エルサレムで世よを治おさめた。母ははの名なはヘフジバといった。

列王紀下21:19 アモンは王おうとなった時とき二十にじゅう二に歳さいであって、エルサレムで二に年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははヨテバのハルツの娘むすめで、名なをメシュレメテといった。

列王紀下22:1 ヨシヤは八はち歳さいで王おうとなり、エルサレムで三十さんじゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははボヅカテのアダヤの娘むすめで、名なをエデダといった。

列王紀下23:31 エホアハズは王おうとなった時とき二十にじゅう三さん歳さいで、エルサレムで三さんか月げつの間あいだ、世よを治おさめた。母はははリブナのエレミヤの娘むすめで、名なをハムタルといった。

列王紀下23:36 エホヤキムは二十にじゅう五ご歳さいで王おうとなり、エルサレムで十じゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははルマのペダヤの娘むすめで、名なをゼビダといった。

列王紀下24:8 エホヤキンは王おうとなった時とき十じゅう八はち歳さいで、エルサレムで三さんか月げつの間あいだ、世よを治おさめた。母はははエルサレムのエルナタンの娘むすめで、名なをネホシタといった。

列王紀下24:12 ユダの王おうエホヤキンはその母はは、その家来けらい、そのつかさたち、および侍従じじゅうたちと共ともに出でて、バビロンの王おうに降服こうふくしたので、バビロンの王おうは彼かれを捕虜ほりょとした。これはネブカデネザルの治世ちせいの第だい八はち年ねんであった。

列王紀下24:15 さらに彼かれはエホヤキンをバビロンに捕とらえて行いき、また王おうの母はは、王おうの妻つまたち、および侍従じじゅうと国くにのうちのおもな人々ひとびとをも、エルサレムからバビロンへ捕とらえて行いった。

列王紀下24:18 ゼデキヤは二十にじゅう一いち歳さいで王おうとなり、エルサレムで十じゅう一いち年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。母はははリブナのエレミヤの娘むすめで、名なをハムタルといった。

歴代志上(2か所)

歴代志上2:26 エラメルはまたほかの妻つまをもっていた。名なをアタラといって、オナムの母ははである。

歴代志上4:9 ヤベヅはその兄弟きょうだいのうちで最ももっとも尊とうとばれた者ものであった。その母ははが「わたしは苦くるしんでこの子こを産うんだから」と言いってその名なをヤベヅと名なづけたのである。

歴代志下(13か所)

歴代志下2:14 彼かれはダンの子孫しそんである女おんなを母ははとし、ツロの人ひとを父ちちとし、金銀きんぎん、青銅せいどう、鉄てつ、石いし、木きの細工さいくおよび紫糸むらさきいと、青糸せいし、亜麻あま糸いと、緋ひ糸いとの織物おりものにくわしく、またよくもろもろの彫刻ちょうこくをし、意匠いしょうを凝こらしてもろもろの工作こうさくをします。彼かれを用もちいてあなたの工人こうじんおよびあなたの父ちち、わが主しゅダビデの工人こうじんと一緒いっしょに働はたらかせなさい。

歴代志下12:13 レハベアム王おうはエルサレムで自分じぶんの地位ちいを確立かくりつし、世よを治おさめた。すなわちレハベアムは四十よんじゅう一いち歳さいのとき位くらいにつき、十じゅう七なな年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。エルサレムは主しゅがその名なを置おくためにイスラエルのすべての部族ぶぞくのうちから選えらばれた町まちである。彼かれの母はははアンモンの女おんなで、名なをナアマといった。

歴代志下13:2 彼かれは三さん年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。彼かれの母はははギベアのウリエルの娘むすめで、名なをミカヤといった。

歴代志下15:16 アサ王おうの母ははマアカがアシラのために憎にくむべき像ぞうを造つくったので、アサは彼女かのじょをおとして太后たいごうとせず、その憎にくむべき像ぞうを切きり倒たおして粉々こなごなに砕くだき、キデロン川かわでそれを焼やいた。

歴代志下20:31 このようにヨシャパテはユダを治おさめた。彼かれは三十さんじゅう五ご歳さいの時とき、王おうとなり、二十にじゅう五ご年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。彼かれの母ははの名なはアズバといってシルヒの娘むすめである。

歴代志下22:2 アハジヤは王おうとなった時とき四十よんじゅう二に歳さいで、エルサレムで一いち年ねんの間ま世せいを治おさめた。その母はははオムリの娘むすめで名なをアタリヤといった。

歴代志下22:3 アハジヤもまたアハブの家いえの道みちに歩あゆんだ。その母ははが彼かれの相談そうだん相手あいてとなって悪あくを行おこなわせたからである。

歴代志下22:10 アハジヤの母ははアタリヤは自分じぶんの子この死しんだのを見みて、立たってユダの家いえの王子おうじをことごとく滅ほろぼしたが、

歴代志下24:1 ヨアシは位くらいについた時とき七なな歳さいで、エルサレムで四十よんじゅう年ねんの間あいだ、世よを治おさめた。彼かれの母はははベエルシバから出でた者もので名なをヂビアといった。

歴代志下25:1 アマジヤは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははエルサレムの者もので、名なをエホアダンといった。

歴代志下26:3 ウジヤは王おうとなった時とき十じゅう六ろく歳さいで、エルサレムで五十ごじゅう二に年ねんの間ま世せいを治おさめた。その母はははエルサレムの者もので名なをエコリヤといった。

歴代志下27:1 ヨタムは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、十じゅう六ろく年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははザドクの娘むすめで名なをエルシャといった。

歴代志下29:1 ヒゼキヤは王おうとなった時とき二十にじゅう五ご歳さいで、二十にじゅう九きゅう年ねんの間あいだエルサレムで世よを治おさめた。その母はははアビヤと言いって、ゼカリヤの娘むすめである。

エステル記(1か所)

エステル記2:7 彼かれはそのおじの娘むすめハダッサすなわちエステルを養やしない育そだてた。彼女かのじょには父ちちも母ははもなかったからである。このおとめは美うつくしく、かわいらしかったが、その父母ふぼの死後しご、モルデカイは彼女かのじょを引ひきとって自分じぶんの娘むすめとしたのである。

ヨブ記(5か所)

ヨブ記1:21 そして言いった、「わたしは裸はだかで母ははの胎はらを出でた。また裸はだかでかしこに帰かえろう。主しゅが与あたえ、主しゅが取とられたのだ。主しゅのみ名なはほむべきかな」。

ヨブ記3:10 これは、わたしの母ははの胎はらの戸とを閉とじず、また悩なやみをわたしの目めに隠かくさなかったからである。

ヨブ記17:14 穴あなに向むかって『あなたはわたしの父ちちである』と言いいい、うじに向むかって『あなたはわたしの母はは、わたしの姉妹しまいである』と言ゆうならば、

ヨブ記24:9 (みなしごをその母ははのふところから奪うばい、貧まずしい者ものの幼おさな子ごを質しつにとる者ものがある。)

ヨブ記31:18 (わたしは彼かれの幼おさない時ときから父ちちのように彼かれを育そだて、またその母ははの胎はらを出でたときから彼かれを導みちびいた。)

詩篇(11か所)

詩篇22:9 しかし、あなたはわたしを生うまれさせ、母ははのふところにわたしを安やすらかに守まもられた方ほうです。

詩篇22:10 わたしは生うまれた時ときから、あなたにゆだねられました。母ははの胎はらを出でてからこのかた、あなたはわたしの神かみでいらせられました。

詩篇35:14 ちょうど、わが友とも、わが兄弟きょうだいのために悲かなしんだかのように。わたしは母ははをいたむ者もののように悲かなしみうなだれて歩あるきまわった。

詩篇50:20 あなたは座ざしてその兄弟きょうだいをそしり、自分じぶんの母ははの子こをののしる。

詩篇51:5 見みよ、わたしは不義ふぎのなかに生うまれました。わたしの母ははは罪つみのうちにわたしをみごもりました。

詩篇69:8 わたしはわが兄弟きょうだいには、知しらぬ者ものとなり、わが母ははの子こらには、のけ者ものとなりました。

詩篇71:6 わたしは生うまれるときからあなたに寄より頼たのみました。あなたはわたしを母ははの胎はらから取とり出だされたかたです。わたしは常つねにあなたをほめたたえます。

詩篇109:14 その父ちちたちの不義ふぎは主しゅのみ前まえに覚おぼえられ、その母ははの罪つみを消けし去さらないでください。

詩篇113:9 また子こを産うまぬ女おんなに家庭かていを与あたえ、多おおくの子供こどもたちの喜よろこばしい母ははとされる。主しゅをほめたたえよ。

詩篇131:2 かえって、乳離ちばなれしたみどりごが、その母ははのふところに安やすらかにあるように、わたしはわが魂たましいを静しずめ、かつ安やすらかにしました。わが魂たましいは乳離ちばなれしたみどりごのように、安やすらかです。

詩篇139:13 あなたはわが内臓ないぞうをつくり、わが母ははの胎内たいないでわたしを組くみ立たてられました。

箴言(14か所)

箴言1:8 わが子こよ、あなたは父ちちの教訓きょうくんを聞ききき、母ははの教きょうを捨すててはならない。

箴言4:3 わたしもわが父ちちには子こであり、わが母ははの目めには、ひとりのいとし子ごであった。

箴言6:20 わが子こよ、あなたの父ちちの戒いましめを守まもり、あなたの母ははの教きょうを捨すてるな。

箴言10:1 ソロモンの箴言しんげん。知恵ちえある子こは父ちちを喜よろこばせ、愚おろかな子こは母ははの悲かなしみとなる。

箴言15:20 知恵ちえある子こは父ちちを喜よろこばせる、愚おろかな人ひとはその母ははを軽かろんじる。

箴言17:25 愚おろかな子こはその父ちちの憂うれいである、またこれを産うんだ母ははの痛いたみである。

箴言19:26 父ちちに乱暴らんぼうをはたらき、母ははを追おい出だす者ものは、恥はじをきたらし、はずかしめをまねく子こである。

箴言23:22 あなたを生うんだ父ちちのいうことを聞ききき、年老としおいた母ははを軽かろんじてはならない。

箴言23:25 あなたの父母ふぼを楽たのしませ、あなたを産うんだ母ははを喜よろこばせよ。

箴言28:24 父ちちや母ははの物ものを盗ぬすんで「これは罪つみではない」と言いう者ものは、滅ほろぼす者ものの友ともである。

箴言29:15 むちと戒いましめとは知恵ちえを与あたえる、わがままにさせた子こはその母ははに恥はじをもたらす。

箴言30:11 世よには父ちちをのろったり、母ははを祝福しゅくふくしない者ものがある。

箴言30:17 自分じぶんの父ちちをあざけり、母ははに従したがうのを卑いやしいこととする目めは、谷たにのからすがこれをつつき出だし、はげたかがこれを食たべる。

箴言31:1 マッサの王おうレムエルの言葉ことば、すなわちその母ははが彼かれに教おしえたものである。

伝道の書(1か所)

伝道の書5:15 彼かれは母ははの胎はらから出でてきたように、すなわち裸はだかで出でてきたように帰かえって行いく。彼かれはその労苦ろうくによって得えた何物なにものをもその手てに携たずさえ行いくことができない。

雅歌(7か所)

雅歌1:6 わたしが日ひに焼やけているがために、日ひがわたしを焼やいたがために、わたしを見みつめてはならない。わが母ははの子こらは怒おこって、わたしにぶどう園えんを守まもらせた。しかし、わたしは自分じぶんのぶどう園えんを守まもらなかった。

雅歌3:4 わたしが彼かれらと別わかれて行いくとすぐ、わが魂たましいの愛あいする者ものに出会であった。わたしは彼かれを引ひき留とめて行いかせず、ついにわが母ははの家いえにつれて行いき、わたしを産うんだ者もののへやにはいった。

雅歌3:11 シオンの娘むすめたちよ、出でてきてソロモン王おうを見みよ。彼かれは婚姻こんいんの日ひ、心こころの喜よろこびの日ひに、その母ははの彼かれにかぶらせた冠かんむりをいただいている。

雅歌6:9 わがはと、わが全ぜんき者しゃはただひとり、彼女かのじょは母ははのひとり子こ、彼女かのじょを産うんだ者ものの最愛さいあいの者ものだ。おとめたちは彼女かのじょを見みて、さいわいな者ものととなえ、王妃おうひたち、そばめたちもまた、彼女かのじょを見みて、ほめた。

雅歌8:1 どうか、あなたは、わが母ははの乳ちぶさを吸すったわが兄弟きょうだいのようになってください。わたしがそとであなたに会あうとき、あなたに口くちづけしても、だれもわたしをいやしめないでしょう。

雅歌8:2 わたしはあなたを導みちびいて、わが母ははの家いえに行いき、わたしを産うんだ者もののへやにはいり、香料こうりょうのはいったぶどう酒しゅ、ざくろの液えきを、あなたに飲のませましょう。

雅歌8:5 自分じぶんの愛あいする者ものによりかかって、荒野こうやから上のぼって来くる者ものはだれですか。りんごの木きの下もとで、わたしはあなたを呼よびさました。あなたの母はは上じょうは、かしこで、あなたのために産うみの苦くるしみをなし、あなたの産うんだ者ものが、かしこで産うみの苦くるしみをした。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書8:4 それはこの子こがまだ『おとうさん、おかあさん』と呼よぶことを知しらないうちに、ダマスコの富とみと、サマリヤのぶんどり品しなとが、アッスリヤ王おうの前まえに奪うばい去さられるからである」。

イザヤ書49:1 海沿うみぞいの国々くにぐによ、わたしに聞きけ。遠とおいところのもろもろの民たみよ、耳みみを傾かたむけよ。主しゅはわたしを生うまれ出でた時ときから召めし、母ははの胎はらを出でた時ときからわが名なを語かたり告つげられた。

イザヤ書50:1 主しゅはこう言いわれる、「わたしがあなたがたの母ははを去さらせたその離縁りえん状じょうは、どこにあるか。わたしはどの債主さいしゅにあなたがたを売うりわたしたか。見みよ、あなたがたは、その不義ふぎのために売うられ、あなたがたの母ははは、あなたがたのとがのために出だされたのだ。

イザヤ書66:13 母ははのその子こを慰なぐさめるように、わたしもあなたがたを慰なぐさめる。あなたがたはエルサレムで慰なぐさめを得うる。

エレミヤ書(10か所)

エレミヤ書1:5 「わたしはあなたをまだ母ははの胎はらにつくらないさきに、あなたを知しり、あなたがまだ生うまれないさきに、あなたを聖別せいべつし、あなたを立たてて万国ばんこくの預言よげん者しゃとした」。

エレミヤ書15:8 わたしは彼かれらの寡婦かふの数かずを浜はまべの砂すなよりも多おおくした。わたしは真昼まひるに、滅ほろぼす者ものを連つれてきて、若者わかものらの母ははたちをせめ、驚おどろきと恐おそれを、にわかに母ははたちにおこした。

エレミヤ書15:10 ああ、わたしはわざわいだ。わが母ははよ、あなたは、なぜ、わたしを産うんだのか。全国ぜんこくの人ひとはわたしと争あらそい、わたしを攻せめる。わたしは人ひとに貸かしたこともなく、人ひとに借かりたこともないのに、皆みなわたしをのろう。

エレミヤ書16:3 この所ところで生うまれるむすこ娘むすめと、この地ちでこれを産うむ母ははたちと、これを生うむ父ちちたちとについて主しゅはこう言いわれる、

エレミヤ書16:7 悲かなしむ者もののためにパンをさいて、死者ししゃのためにこれを慰なぐさめる者ものはなく、また父ちちあるいは母ははのために慰なぐさめの杯さかずきをこれに与あたえて飲のませる者ものもない。

エレミヤ書20:14 わたしの生うまれた日ひはのろわれよ。母ははがわたしを産うんだ日ひは祝福しゅくふくを受うけるな。

エレミヤ書20:17 彼かれがわたしを胎内たいないで殺ころさず、わが母ははをわたしの墓場はかばとなさず、その胎はらをいつまでも大おおきくしなかったからである。

エレミヤ書22:26 わたしは、あなたと、あなたを産うんだ母ははを、あなたがたの生うまれた国くにでない他ほかの国くにに追おいやる。あなたがたはそこで死しぬ。

エレミヤ書50:12 あなたがたの母はははいたくはずかしめられ、あなたがたを産うんだ者ものは恥はじをこうむる。見みよ、彼女かのじょは国々くにぐにのうちの最ももっともあとなるものとなり、かわいた砂原すなはらの荒野あらのとなる。

エレミヤ書52:1 ゼデキヤは王おうとなったとき二十にじゅう一いち歳さいであったが、エルサレムで十じゅう一いち年ねん世せいを治おさめた。母ははの名なはハムタルといい、リブナのエレミヤの娘むすめである。

哀歌(2か所)

哀歌2:12 彼かれらが、傷きずついた者もののように町まちのちまたで息いきも絶たえようとするとき、その母ははのふところにその命いのちを注そそぎ出だそうとするとき、母ははにむかって、「パンとぶどう酒しゅとはどこにありますか」と叫さけぶ。

哀歌5:3 われわれはみなしごとなって父ちちはなく、母はははやもめにひとしい。

エゼキエル書(7か所)

エゼキエル書16:3 言いえ。主しゅなる神かみはエルサレムにこう言いわれる、あなたの起おこり、あなたの生うまれはカナンびとの地ちである。あなたの父ちちはアモリびと、あなたの母はははヘテびとである。

エゼキエル書16:44 見みよ、すべてことわざを用もちいる者ものは、あなたについて、『この母ははにしてこの娘むすめあり』という、ことわざを用もちいる。

エゼキエル書16:45 あなたは、その夫おっとと子こどもとを捨すてたあなたの母ははの娘むすめ、またその夫おっとと子こどもとを捨すてた姉妹しまいを持もっている。あなたの母はははヘテびと、あなたの父ちちはアモリびと、

エゼキエル書19:2 言いえ、あなたの母はははししのうちにあって、どんな雌めすじしであったろう。彼女かのじょは若わかいししのうちに伏ふして子こじしを養やしなった。

エゼキエル書19:10 あなたの母ははは水みずのほとりに移うつし植うえられたぶどう畑はたけのぶどうの木きのようで、水みずが多おおいために実みのりがよく、枝えだがはびこった。

エゼキエル書23:2 「人ひとの子こよ、ここにふたりの女おんながあった。ひとりの母ははの娘むすめである。

エゼキエル書44:25 死人しにんに近ちかづいて、身みを汚よごしてはならない。ただ父ちちのため、母ははのため、むすこのため、娘むすめのため、兄弟きょうだいのため、夫おっとをもたない姉妹しまいのためには、近ちかよって身みを汚けがすことも許ゆるされる。

ホセア書(4か所)

ホセア書2:2 「あなたがたの母ははとあげつらえ、あげつらえ――彼女かのじょはわたしの妻つまではない、わたしは彼女かのじょの夫おっとではない――そして彼女かのじょにその顔かおから淫行いんこうを除のぞかせ、その乳ちぶさの間あいだから姦淫かんいんを除のぞかせよ。

ホセア書2:5 彼かれらの母ははは淫行いんこうをなし、彼かれらをはらんだ彼女かのじょは恥はずべきことを行おこなった。彼女かのじょは言いった、『わたしはわが恋人こいびとたちについて行いこう。彼かれらはパンと水みずと羊ひつじの毛けと麻あさと油あぶらと飲のみ物ものとを、わたしに与あたえる者ものである』と。

ホセア書4:5 あなたは昼ひるつまずき、預言よげん者しゃもまたあなたと共ともに夜よるつまずく。わたしはあなたの母ははを滅ほろぼす。

ホセア書10:14 それゆえ、あなたがたの民たみの中なかにいくさの騒さわぎが起おこり、シャルマンが戦たたかいの日ひにベテ・アルベルを打うち破やぶったように、あなたがたの城しろはことごとく打うち破やぶられる。母ははらはその子こらと共ともに打うち砕くだかれた。

ミカ書(1か所)

ミカ書7:6 むすこは父ちちをいやしめ、娘むすめはその母ははにそむき、嫁よめはそのしゅうとめにそむく。人ひとの敵てきはその家いえの者ものである。

マタイによる福音書(24か所)

マタイ1:18 イエス・キリストの誕生たんじょうの次第しだいはこうであった。母ははマリヤはヨセフと婚約こんやくしていたが、まだ一緒いっしょにならない前まえに、聖霊せいれいによって身重みおもになった。

マタイ2:11 そして、家いえにはいって、母ははマリヤのそばにいる幼おさな子ごに会あい、ひれ伏ふして拝おがみ、また、宝たからの箱ばこをあけて、黄金おうごん・乳香にゅうこう・没薬もつやくなどの贈おくり物ものをささげた。

マタイ2:13 彼かれらが帰かえって行いったのち、見みよ、主しゅの使つかいが夢ゆめでヨセフに現あらわれて言いった、「立たって、幼おさな子ごとその母ははを連つれて、エジプトに逃にげなさい。そして、あなたに知しらせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼おさな子ごを捜さがし出だして、殺ころそうとしている」。

マタイ2:14 そこで、ヨセフは立たって、夜よるの間あいだに幼おさな子ごとその母ははとを連つれてエジプトへ行いき、

マタイ2:20 「立たって、幼おさな子ごとその母ははを連つれて、イスラエルの地ちに行いけ。幼おさな子ごの命いのちをねらっていた人々ひとびとは、死しんでしまった」。

マタイ2:21 そこでヨセフは立たって、幼おさな子ごとその母ははとを連つれて、イスラエルの地ちに帰かえった。

マタイ10:35 わたしがきたのは、人ひとをその父ちちと、娘むすめをその母ははと、嫁よめをそのしゅうとめと仲なかたがいさせるためである。

マタイ10:37 わたしよりも父ちちまたは母ははを愛あいする者ものは、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘むすめを愛あいする者ものは、わたしにふさわしくない。

マタイ12:46 イエスがまだ群衆ぐんしゅうに話はなしておられるとき、その母ははと兄弟きょうだいたちとが、イエスに話はなそうと思おもって外そとに立たっていた。

マタイ12:47 それで、ある人ひとがイエスに言いった、「ごらんなさい。あなたの母はは上うえと兄弟きょうだいがたが、あなたに話はなそうと思おもって、外そとに立たっておられます」。

マタイ12:48 イエスは知しらせてくれた者ものに答こたえて言いわれた、「わたしの母ははとは、だれのことか。わたしの兄弟きょうだいとは、だれのことか」。

マタイ12:49 そして、弟子でしたちの方ほうに手てをさし伸のべて言いわれた、「ごらんなさい。ここにわたしの母はは、わたしの兄弟きょうだいがいる。

マタイ12:50 天てんにいますわたしの父ちちのみこころを行おこなう者ものはだれでも、わたしの兄弟きょうだい、また姉妹しまい、また母ははなのである」。

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