士師記 14章16節(士師記14:16)

16 そこでサムソンの妻つまはサムソンの前まえに泣ないて言いった、「あなたはただわたしを憎にくむだけで、愛あいしてくれません。あなたはわたしの国くにの人々ひとびとになぞを出だして、それをわたしに解とき明あかしませんでした」。サムソンは彼女かのじょに言いった、「わたしは自分じぶんの父ちちにも母ははにも解とき明あかさなかった。どうしてあなたに解とき明あかせよう」。

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この節を含む箇所サムソンのなぞ士師記14:8-20

前後の聖句(14章14–18節)

14 サムソンは彼かれらに言いった、「食くらう者ものから食くい物ものが出で、強つよい者ものから甘あまい物ものが出でた」。彼かれらは三みっ日かのあいだなぞを解とくことができなかった。

15 四よん日か目めになって、彼かれらはサムソンの妻つまに言いった、「あなたの夫おっとを説ときすすめて、なぞをわたしたちに明あかすようにしてください。そうしなければ、わたしたちは火ひをつけてあなたとあなたの父ちちの家いえを焼やいてしまいます。あなたはわたしたちの物ものを取とるために、わたしたちを招まねいたのですか」。

16 そこでサムソンの妻つまはサムソンの前まえに泣ないて言いった、「あなたはただわたしを憎にくむだけで、愛あいしてくれません。あなたはわたしの国くにの人々ひとびとになぞを出だして、それをわたしに解とき明あかしませんでした」。サムソンは彼女かのじょに言いった、「わたしは自分じぶんの父ちちにも母ははにも解とき明あかさなかった。どうしてあなたに解とき明あかせよう」。

17 彼女かのじょは七なな日かのふるまいの間あいだ、彼かれの前まえに泣ないていたが、七なな日か目めになって、サムソンはついに彼女かのじょに解とき明あかした。ひどく彼かれに迫せまったからである。そこで彼女かのじょはなぞを自分じぶんの国くにの人々ひとびとにあかした。

18 七なな日か目めになって、日ひの没ぼっする前まえに町まちの人々ひとびとはサムソンに言いった、「蜜みつより甘あまいものに何なんがあろう。ししより強つよいものに何なんがあろう」。サムソンは彼かれらに言いった、「わたしの若わかい雌牛めうしで耕たがやさなかったなら、わたしのなぞは解とけなかった」。

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