「愛」(あい)が出てくる聖書の箇所

「愛」(あい)は口語訳の518か所(旧約243・新約275)に出てきます。「愛す」「愛する」も含みます。日常訳第1版では537か所。

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518か所を200か所ずつ3ページに分けています(1ページ目)。

創世記(12か所)

創世記22:2 神かみは言いわれた、「あなたの子こ、あなたの愛あいするひとり子ごイサクを連つれてモリヤの地ちに行いき、わたしが示しめす山やまで彼かれを燔祭はんさいとしてささげなさい」。

創世記24:67 イサクはリベカを天幕てんまくに連つれて行いき、リベカをめとって妻つまとし、彼女かのじょを愛あいした。こうしてイサクは母ははの死後しご、慰なぐさめを得えた。

創世記25:28 イサクは、しかの肉にくが好すきだったので、エサウを愛あいしたが、リベカはヤコブを愛あいした。

創世記29:18 ヤコブはラケルを愛あいしたので、「わたしは、あなたの妹娘いもうとむすめラケルのために七しち年ねんあなたに仕つかえましょう」と言いった。

創世記29:20 こうして、ヤコブは七なな年ねんの間あいだラケルのために働はたらいたが、彼女かのじょを愛あいしたので、ただ数すう日じつのように思おもわれた。

創世記29:30 ヤコブはまたラケルの所ところにはいった。彼かれはレアよりもラケルを愛あいして、更さらに七なな年ねんラバンに仕つかえた。

創世記29:32 レアは、みごもって子こを産うみ、名なをルベンと名なづけて、言いった、「主しゅがわたしの悩なやみを顧かえりみられたから、今いまは夫おっともわたしを愛あいするだろう」。

創世記34:3 彼かれは深ふかくヤコブの娘むすめデナを慕したい、この娘むすめを愛あいして、ねんごろに娘むすめに語かたった。

創世記34:19 若者わかものは、ためらわずにこの事ことをした。彼かれがヤコブの娘むすめを愛あいしたからである。また彼かれは父ちちの家いえのうちで一番いちばん重おもんじられた者ものであった。

創世記37:3 ヨセフは年寄としより子こであったから、イスラエルは他たのどの子こよりも彼かれを愛あいして、彼かれのために長ながそでの着物きものをつくった。

創世記37:4 兄弟きょうだいたちは父ちちがどの兄弟きょうだいよりも彼かれを愛あいするのを見みて、彼かれを憎にくみ、穏おだやかに彼かれに語かたることができなかった。

創世記44:20 われわれはわが主しゅに言いいいました、『われわれには老齢ろうれいの父ちちがあり、また年寄としより子この弟おとうとがあります。その兄あには死しんで、同おなじ母ははの子こで残のこっているのは、ただこれだけですから父ちちはこれを愛あいしています』。

出エジプト記(2か所)

出エジプト20:6 わたしを愛あいし、わたしの戒いましめを守まもるものには、恵めぐみを施ほどこして、千代ちよに至いたるであろう。

出エジプト21:5 奴隷どれいがもし『わたしは、わたしの主人しゅじんと、わたしの妻つまと子供こどもを愛あいします。わたしは自由じゆうの身みとなって去さることを好このみません』と明言めいげんするならば、

レビ記(2か所)

レビ記19:18 あなたはあだを返かえしてはならない。あなたの民たみの人々ひとびとに恨うらみをいだいてはならない。あなた自身じしんのようにあなたの隣人りんじんを愛あいさなければならない。わたしは主しゅである。

レビ記19:34 あなたがたと共ともにいる寄留きりゅうの他国たこく人にんを、あなたがたと同おなじ国くにに生うまれた者もののようにし、あなた自身じしんのようにこれを愛あいさなければならない。あなたがたもかつてエジプトの国くにで他国たこく人にんであったからである。わたしはあなたがたの神かみ、主しゅである。

申命記(26か所)

申命記4:37 主しゅはあなたの先祖せんぞたちを愛あいされたので、その後あとの子孫しそんを選えらび、大おおいなる力ちからをもって、みずからあなたをエジプトから導みちびき出だし、

申命記5:10 わたしを愛あいし、わたしの戒いましめを守まもる者ものには恵めぐみを施ほどこして千代ちよに至いたるであろう。

申命記6:5 あなたは心こころをつくし、精神せいしんをつくし、力ちからをつくして、あなたの神かみ、主しゅを愛あいさなければならない。

申命記7:7 主しゅがあなたがたを愛あいし、あなたがたを選えらばれたのは、あなたがたがどの国民こくみんよりも数すうが多おおかったからではない。あなたがたはよろずの民たみのうち、もっとも数かずの少すくないものであった。

申命記7:8 ただ主しゅがあなたがたを愛あいし、またあなたがたの先祖せんぞに誓ちかわれた誓ちかいを守まもろうとして、主しゅは強つよい手てをもってあなたがたを導みちびき出だし、奴隷どれいの家いえから、エジプトの王おうパロの手てから、あがない出だされたのである。

申命記7:9 それゆえあなたは知しらなければならない。あなたの神かみ、主しゅは神かみにましまし、真実しんじつの神かみにましまして、彼かれを愛あいし、その命令めいれいを守まもる者ものには、契約けいやくを守まもり、恵めぐみを施ほどこして千代ちよに及および、

申命記7:13 あなたを愛あいし、あなたを祝福しゅくふくし、あなたの数かずを増まし、あなたに与あたえると先祖せんぞたちに誓ちかわれた地ちで、あなたの子女しじょを祝福しゅくふくし、あなたの地ちの産物さんぶつ、穀物こくもつ、酒さけ、油あぶら、また牛うしの子こ、羊ひつじの子こを増まされるであろう。

申命記10:12 イスラエルよ、今いま、あなたの神かみ、主しゅがあなたに求もとめられる事ことはなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神かみ、主しゅを恐おそれ、そのすべての道みちに歩あゆんで、彼かれを愛あいし、心こころをつくし、精神せいしんをつくしてあなたの神かみ、主しゅに仕つかえ、

申命記10:15 そうであるのに、主しゅはただあなたの先祖せんぞたちを喜よろこび愛あいし、その後あとの子孫しそんであるあなたがたを万民ばんみんのうちから選えらばれた。今日きょう見みるとおりである。

申命記10:18 みなし子ごとやもめのために正ただしいさばきを行おこない、また寄留きりゅうの他国たこく人にんを愛あいして、食物しょくもつと着物きものを与あたえられるからである。

申命記10:19 それゆえ、あなたがたは寄留きりゅうの他国たこく人にんを愛あいしなさい。あなたがたもエジプトの国くにで寄留きりゅうの他国たこく人にんであった。

申命記11:1 それゆえ、あなたの神かみ、主しゅを愛あいし、常つねにそのさとしと、定さだめと、おきてと、戒いましめとを守まもらなければならない。

申命記11:13 もし、きょう、あなたがたに命めいじるわたしの命令めいれいによく聞き従っききしたがって、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、心こころをつくし、精神せいしんをつくして仕つかえるならば、

申命記11:22 もしわたしがあなたがたに命めいじるこのすべての命令めいれいをよく守まもって行おこない、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、そのすべての道みちに歩あゆみ、主しゅにつき従したがうならば、

申命記13:3 あなたはその預言よげん者しゃまたは夢ゆめみる者ものの言葉ことばに聞き従っききしたがってはならない。あなたがたの神かみ、主しゅはあなたがたが心こころをつくし、精神せいしんをつくして、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいするか、どうかを知しろうと、このようにあなたがたを試こころみられるからである。

申命記15:16 しかしその人ひとがあなたと、あなたの家族かぞくを愛あいし、あなたと一緒いっしょにいることを望のぞみ、『わたしはあなたを離はなれて去さりたくありません』と言ゆうならば、

申命記19:9 わたしが、きょう、命めいじるこのすべての戒いましめを守まもって、それをおこない、あなたの神かみ、主しゅを愛あいして、常つねにその道みちに歩あゆむ時とき――あなたはこれら三みっつの町まちのほかに、また三みっつの町まちをあなたのために増まし加くわえなければならない。

申命記21:15 人ひとがふたりの妻つまをもち、そのひとりは愛あいする者もの、ひとりは気きにいらない者ものであって、その愛あいする者ものと気きにいらない者もののふたりが、ともに男おとこの子こを産うみ、もしその長子ちょうしが、気きにいらない女おんなの産うんだ者ものである時ときは、

申命記21:16 その子こたちに自分じぶんの財産ざいさんを継つがせる時とき、気きにいらない女おんなの産うんだ長子ちょうしをさしおいて、愛あいする女おんなの産うんだ子こを長子ちょうしとすることはできない。

申命記23:5 しかし、あなたの神かみ、主しゅはバラムの言いうことを聞きこうともせず、あなたの神かみ、主しゅはあなたのために、そののろいを変かえて、祝福しゅくふくとされた。あなたの神かみ、主しゅがあなたを愛あいされたからである。

申命記30:6 そしてあなたの神かみ、主しゅはあなたの心こころとあなたの子孫しそんの心こころに割礼かつれいを施ほどこし、あなたをして、心こころをつくし、精神せいしんをつくしてあなたの神かみ、主しゅを愛あいさせ、こうしてあなたに命いのちを得えさせられるであろう。

申命記30:16 すなわちわたしは、きょう、あなたにあなたの神かみ、主しゅを愛あいし、その道みちに歩あゆみ、その戒いましめと定さだめと、おきてとを守まもることを命めいじる。それに従したがうならば、あなたは生いきながらえ、その数すうは多おおくなるであろう。またあなたの神かみ、主しゅはあなたが行いって取とる地ちであなたを祝福しゅくふくされるであろう。

申命記30:20 すなわちあなたの神かみ、主しゅを愛あいして、その声こえを聞ききき、主しゅにつき従したがわなければならない。そうすればあなたは命いのちを得え、かつ長ながく命いのちを保たもつことができ、主しゅが先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブに与あたえると誓ちかわれた地ちに住すむことができるであろう」。

申命記33:3 まことに主しゅはその民たみを愛あいされる。すべて主しゅに聖別せいべつされたものは、み手てのうちにある。彼かれらはあなたの足あしもとに座ざして、教きょうをうける。

申命記33:12 ベニヤミンについては言いった、「主しゅに愛あいされる者もの、彼かれは安やすらかに主しゅのそばにおり、主しゅは終日しゅうじつ、彼かれを守まもり、その肩かたの間あいだにすまいを営いとなまれるであろう」。

申命記33:24 アセルについては言いった、「アセルは他たの子こらにまさって祝福しゅくふくされる。彼かれはその兄弟きょうだいたちに愛あいせられ、その足あしを油あぶらにひたすことができるように。

ヨシュア記(2か所)

ヨシュア記22:5 ただ主しゅのしもべモーセが、あなたがたに命めいじた戒いましめと、律法りっぽうとを慎つつしんで行おこない、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、そのすべての道みちに歩あゆみ、その命令めいれいを守まもって、主しゅにつき従したがい、心こころをつくし、精神せいしんをつくして、主しゅに仕つかえなさい」。

ヨシュア記23:11 それゆえ、あなたがたは深ふかく慎つつしんで、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいさなければならない。

士師記(4か所)

士師記5:31 主しゅよ、あなたの敵てきはみなこのように滅ほろび、あなたを愛あいする者ものを太陽たいようの勢いいきおいよく上のぼるようにしてください」。こうして後あと、国くには四十よんじゅう年ねんのあいだ太平たいへいであった。

士師記14:16 そこでサムソンの妻つまはサムソンの前まえに泣ないて言いった、「あなたはただわたしを憎にくむだけで、愛あいしてくれません。あなたはわたしの国くにの人々ひとびとになぞを出だして、それをわたしに解とき明あかしませんでした」。サムソンは彼女かのじょに言いった、「わたしは自分じぶんの父ちちにも母ははにも解とき明あかさなかった。どうしてあなたに解とき明あかせよう」。

士師記16:4 この後ご、サムソンはソレクの谷たににいるデリラという女おんなを愛あいした。

士師記16:15 そこで女おんなはサムソンに言いった、「あなたの心こころがわたしを離はなれているのに、どうして『おまえを愛あいする』と言いうことができますか。あなたはすでに三さん度どもわたしを欺あざむき、あなたの大力だいりきがどこにあるかをわたしに告つげませんでした」。

ルツ記(1か所)

ルツ記4:15 彼かれはあなたのいのちを新あらたにし、あなたの老年ろうねんを養やしなう者ものとなるでしょう。あなたを愛あいするあなたの嫁よめ、七しち人にんのむすこにもまさる彼女かのじょが彼かれを産うんだのですから」。

サムエル記上(11か所)

サムエル第一1:5 エルカナはハンナを愛あいしていたが、彼女かのじょには、ただ一ひとつの分わけ前まえを与あたえるだけであった。主しゅがその胎はらを閉とざされたからである。

サムエル第一2:26 わらべサムエルは育そだっていき、主しゅにも、人々ひとびとにも、ますます愛あいせられた。

サムエル第一16:21 ダビデはサウルのもとにきて、彼かれに仕つかえた。サウルはひじょうにこれを愛あいして、その武器ぶきを執とる者ものとした。

サムエル第一18:1 ダビデがサウルに語かたり終おえた時とき、ヨナタンの心こころはダビデの心こころに結むすびつき、ヨナタンは自分じぶんの命いのちのようにダビデを愛あいした。

サムエル第一18:3 ヨナタンとダビデとは契約けいやくを結むすんだ。ヨナタンが自分じぶんの命いのちのようにダビデを愛あいしたからである。

サムエル第一18:16 イスラエルとユダのすべての人ひとはダビデを愛あいした。彼かれが民たみの先さきに立たって出入でいりしたからである。

サムエル第一18:20 サウルの娘むすめミカルはダビデを愛あいした。人々ひとびとがそれをサウルに告つげたとき、サウルはその事ことを喜よろこんだ。

サムエル第一18:22 そしてサウルは家来けらいたちに命めいじた、「ひそかにダビデに言いいいなさい、『王おうはあなたが気きに入はいり、王おうの家来けらいたちも皆みなあなたを愛あいしています。それゆえ王おうのむこになりなさい』」。

サムエル第一18:28 しかしサウルは見みて、主しゅがダビデと共ともにおられること、またイスラエルのすべての人ひとがダビデを愛あいするのを知しった時とき、

サムエル第一19:1 サウルはその子こヨナタンおよびすべての家来けらいたちにダビデを殺ころすようにと言いった。しかしサウルの子こヨナタンは深ふかくダビデを愛あいしていた。

サムエル第一20:17 そしてヨナタンは重かさねてダビデに誓ちかわせた。彼かれを愛あいしたからである。ヨナタンは自分じぶんの命いのちのように彼かれを愛あいしていた。

サムエル記下(4か所)

サムエル第二1:23 サウルとヨナタンとは、愛あいされ、かつ喜よろこばれた。彼かれらは生いきるにも、死しぬにも離はなれず、わしよりも早はやく、ししよりも強つよかった。

サムエル第二1:26 わが兄弟きょうだいヨナタンよ、あなたのためわたしは悲かなしむ。あなたはわたしにとって、いとも楽たのしい者ものであった。あなたがわたしを愛あいするのは世よの常つねのようでなく、女おんなの愛あいにもまさっていた。

サムエル第二12:24 ダビデは妻つまバテシバを慰なぐさめ、彼女かのじょの所ところにはいって、彼女かのじょと共ともに寝ねたので、彼女かのじょは男おとこの子こを産うんだ。ダビデはその名なをソロモンと名なづけた。主しゅはこれを愛あいされた。

サムエル第二19:6 それはあなたが自分じぶんを憎にくむ者ものを愛あいし、自分じぶんを愛あいする者ものを憎にくまれるからです。あなたは、きょう、軍ぐんの長ながたちをも、しもべたちをも顧かえりみないことを示しめされました。きょう、わたしは知しりました。もし、アブサロムが生いきていて、われわれが皆みなきょう死しんでいたら、あなたの目めにかなったでしょう。

列王紀上(5か所)

列王紀上3:3 ソロモンは主しゅを愛あいし、父ちちダビデの定さだめに歩あゆんだが、ただ彼かれは高たかき所ところで犠牲ぎせいをささげ、香こうをたいた。

列王紀上5:1 さてツロの王おうヒラムは、ソロモンが油あぶらを注そそがれ、その父ちちに代かわって、王おうとなったのを聞きいて、家来けらいをソロモンにつかわした。ヒラムは常つねにダビデを愛あいしたからである。

列王紀上10:9 あなたの神かみ、主しゅはほむべきかな。主しゅはあなたを喜よろこび、あなたをイスラエルの位くらいにのぼらせられました。主しゅは永久えいきゅうにイスラエルを愛あいせられるゆえ、あなたを王おうとして公道こうどうと正義まさよしとを行おこなわせられるのです」。

列王紀上11:1 ソロモン王おうは多おおくの外国がいこくの女おんなを愛あいした。すなわちパロの娘むすめ、モアブびと、アンモンびと、エドムびと、シドンびと、ヘテびとの女おんなを愛あいした。

列王紀上11:2 主しゅはかつてこれらの国民こくみんについて、イスラエルの人々ひとびとに言いわれた、「あなたがたは彼かれらと交まじわってはならない。彼かれらもまたあなたがたと交まじわってはならない。彼かれらは必かならずあなたがたの心こころを転てんじて彼かれらの神々かみがみに従したがわせるからである」。しかしソロモンは彼かれらを愛あいして離はなれなかった。

歴代志下(4か所)

歴代志下2:11 そこでツロの王おうヒラムは手紙てがみをソロモンに送おくって答こたえた、「主しゅはその民たみを愛あいするゆえに、あなたを彼かれらの王おうとされました」。

歴代志下9:8 あなたの神かみ、主しゅはほむべきかな。主しゅはあなたを喜よろこび、あなたをその位くらいにつかせ、あなたの神かみ、主しゅのために王おうとされました。あなたの神かみはイスラエルを愛あいして、とこしえにこれを堅かたくするために、あなたをその王おうとされ、公道こうどうと正義せいぎを行おこなわれるのです」。

歴代志下11:21 レハベアムはアブサロムの娘むすめマアカをすべての妻つまとそばめにまさって愛あいした。彼かれは妻つま十じゅう八はち人にん、そばめ六十ろくじゅう人にんをめとって、男おとこの子こ二十にじゅう八はち人にんと女おんなの子こ六十ろくじゅう人にんをもうけた。

歴代志下19:2 そのとき、先見せんけん者しゃハナニの子こエヒウが出でてヨシャパテを迎むかえて言いった、「あなたは悪人あくにんを助たすけ、主しゅを憎にくむ者ものを愛あいしてよいのですか。それゆえ怒いかりが主しゅの前まえから出でて、あなたの上うえに臨のぞみます。

ネヘミヤ記(2か所)

ネヘミヤ記1:5 言いった、「天てんの神かみ、主しゅ、おのれを愛あいし、その戒いましめを守まもる者ものには契約けいやくを守まもり、いつくしみを施ほどこされる大おおいなる恐おそるべき神かみよ、

ネヘミヤ記13:26 イスラエルの王おうソロモンはこれらのことによって罪つみを犯おかしたではないか。彼かれのような王おうは多おおくの国民こくみんのうちにもなく、神かみに愛あいせられた者ものである。神かみは彼かれをイスラエル全国ぜんこくの王おうとせられた。ところが異邦いほうの女おんなたちは彼かれに罪つみを犯おかさせた。

エステル記(1か所)

エステル記2:17 王おうはすべての婦人ふじんにまさってエステルを愛あいしたので、彼女かのじょはすべての処女しょじょにまさって王おうの前まえに恵めぐみといつくしみとを得えた。王おうはついに王妃おうひの冠かんむりを彼女かのじょの頭あたまにいただかせ、ワシテに代かわって王妃おうひとした。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記19:19 親したしい人々ひとびとは皆みなわたしをいみきらい、わたしの愛あいした人々ひとびとはわたしにそむいた。

詩篇(41か所)

詩篇4:2 人ひとの子こらよ、いつまでわたしの誉ほまれをはずかしめるのか。いつまでむなしい言葉ことばを愛あいし、偽いつわりを慕したい求もとめるのか。[セラ

詩篇5:11 しかし、すべてあなたに寄より頼たのむ者ものを喜よろこばせ、とこしえに喜よろこび呼よばわらせてください。また、み名なを愛あいする者ものがあなたによって喜よろこびを得えるように、彼かれらをお守まもりください。

詩篇11:7 主しゅは正ただしくいまして、正ただしい事ことを愛あいされるからである。直ちょくき者ものは主しゅのみ顔かおを仰あおぎ見みるであろう。

詩篇18:1 わが力ちからなる主しゅよ、わたしはあなたを愛あいします。

詩篇26:8 主しゅよ、わたしはあなたの住すまわれる家いえと、あなたの栄光えいこうのとどまる所ところとを愛あいします。

詩篇31:23 すべての聖徒せいとよ、主しゅを愛あいせよ。主しゅは真実しんじつな者ものを守まもられるが、おごりふるまう者ものにはしたたかに報むくいられる。

詩篇33:5 主しゅは正義せいぎと公平こうへいとを愛あいされる。地ちは主しゅのいつくしみで満みちている。

詩篇37:28 主しゅは公義きみよしを愛あいし、その聖徒せいとを見捨みすてられないからである。正ただしい者ものはとこしえに助たすけ守まもられる。しかし、悪あしき者ものの子孫しそんは断たち滅ほろぼされる。

詩篇40:16 しかし、すべてあなたを尋たずね求もとめる者ものはあなたによって喜よろこび楽たのしむように。あなたの救すくいを愛あいする者ものは常つねに「主しゅは大おおいなるかな」ととなえるように。

詩篇45:7 あなたは義ぎを愛あいし、悪あくを憎にくむ。このゆえに神かみ、あなたの神かみは喜よろこびの油あぶらをあなたのともがらにまさって、あなたに注そそがれた。

詩篇45:9 あなたの愛あいする女おんなたちのうちには王おうの娘むすめたちがあり、王妃おうひはオフルの金かねを飾かざって、あなたの右みぎに立たつ。

詩篇47:4 主しゅはその愛あいされたヤコブの誇ほこりをわれらの嗣業しぎょうとして、われらのために選えらばれた。[セラ

詩篇60:5 あなたの愛あいされる者ものが助たすけを得えるために、右みぎの手てをもって勝利しょうりを与あたえ、われらに答こたえてください。

詩篇69:36 そのしもべらの子孫しそんはこれを継つぎ、み名なを愛あいする者ものはその中なかに住すむであろう。

詩篇70:4 すべてあなたを尋たずね求もとめる者ものはあなたによって喜よろこび楽たのしむように。あなたの救すくいを愛あいする者ものはつねに「神かみは大おおいなるかな」ととなえるように。

詩篇78:68 ユダの部族ぶぞくを選えらび、神かみの愛あいするシオンの山やまを選えらばれた。

詩篇87:2 主しゅはヤコブのすべてのすまいにまさって、シオンのもろもろの門もんを愛あいされる。

詩篇88:18 あなたは愛あいする者ものと友ともとをわたしから遠とおざけ、わたしの知しり人びとを暗くらやみにおかれました。

詩篇91:14 彼かれはわたしを愛あいして離はなれないゆえに、わたしは彼かれを助たすけよう。彼かれはわが名なを知しるゆえに、わたしは彼かれを守まもる。

詩篇97:10 主しゅは悪あくを憎にくむ者ものを愛あいし、その聖徒せいとのいのちを守まもり、これを悪あしき者ものの手てから助たすけ出だされる。

詩篇99:4 大だい能のうの王おうであり、公義きみよしを愛あいする者ものであるあなたは堅かたく公平こうへいを立たて、ヤコブの中なかに正せいと義ぎとを行おこなわれた。

詩篇108:6 あなたの愛あいされる者ものが助たすけを得えるために、右みぎのみ手てをもって救すくいをほどこし、わたしに答こたえてください。

詩篇109:4 彼かれらはわが愛あいにむくいて、わたしを非難ひなんします。しかしわたしは彼かれらのために祈いのります。

詩篇109:5 彼かれらは悪あくをもってわが善ぜんに報むくい、恨うらみをもってわが愛あいに報むくいるのです。

詩篇116:1 わたしは主しゅを愛あいする。主しゅはわが声こえと、わが願ねがいとを聞きかれたからである。

詩篇119:47 わたしは、わたしの愛あいするあなたの戒いましめに自分じぶんの喜よろこびを見みいだすからです。

詩篇119:48 わたしは、わたしの愛あいするあなたの戒いましめを尊とうとび、あなたの定さだめを深ふかく思おもいます。

詩篇119:97 いかにわたしはあなたのおきてを愛あいすることでしょう。わたしはひねもすこれを深ふかく思おもいます。

詩篇119:113 わたしは二心にしんの者ものを憎にくみます。しかしあなたのおきてを愛あいします。

詩篇119:119 あなたは地ちのすべての悪あしき者ものを、金きんかすのようにみなされます。それゆえ、わたしはあなたのあかしを愛あいします。

詩篇119:127 それゆえ、わたしは金きんよりも、純金じゅんきんよりもまさってあなたの戒いましめを愛あいします。

詩篇119:132 み名なを愛あいする者ものに常つねにされるように、わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。

詩篇119:140 あなたの約束やくそくはまことに確たしかです。あなたのしもべはこれを愛あいします。

詩篇119:159 わたしがいかにあなたのさとしを愛あいするかをお察さっしください。主しゅよ、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを生いかしてください。

詩篇119:163 わたしは偽いつわりを憎にくみ、忌いみきらいます。しかしあなたのおきてを愛あいします。

詩篇119:165 あなたのおきてを愛あいする者ものには大おおいなる平安へいあんがあり、何なにものも彼かれらをつまずかすことはできません。

詩篇119:167 わが魂たましいは、あなたのあかしを守まもります。わたしはいたくこれを愛あいします。

詩篇122:6 エルサレムのために平安へいあんを祈いのれ、「エルサレムを愛あいする者ものは栄さかえ、

詩篇127:2 あなたがたが早はやく起おき、おそく休やすみ、辛苦しんくのかてを食たべることは、むなしいことである。主しゅはその愛あいする者ものに、眠ねむっている時ときにも、なくてならぬものを与あたえられるからである。

詩篇145:20 主しゅはおのれを愛あいする者ものをすべて守まもられるが、悪あしき者ものをことごとく滅ほろぼされます。

詩篇146:8 主しゅは盲人もうじんの目めを開ひらかれる。主しゅはかがむ者ものを立たたたせられる。主しゅは正ただしい者ものを愛あいされる。

箴言(23か所)

箴言3:12 主しゅは、愛あいする者ものを、戒いましめられるからである、あたかも父ちちがその愛あいする子こを戒いましめるように。

箴言4:6 知恵ちえを捨すてるな、それはあなたを守まもる。それを愛あいせよ、それはあなたを保たもつ。

箴言5:19 彼女かのじょは愛あいらしい雌めすじか、美うつくしいしかのようだ。いつも、その乳ちぶさをもって満足まんぞくし、その愛あいをもって常つねに喜よろこべ。

箴言7:18 さあ、わたしたちは夜よるが明あけるまで、情じょうをつくし、愛あいをかわして楽たのしみましょう。

箴言8:17 わたしは、わたしを愛あいする者ものを愛あいする、わたしをせつに求もとめる者ものは、わたしに出会であう。

箴言8:21 わたしを愛あいする者ものに宝たからを得えさせ、またその倉くらを満みちさせる。

箴言8:36 わたしを失ううしなう者ものは自分じぶんの命いのちをそこなう、すべてわたしを憎にくむ者ものは死しを愛あいする者ものである」。

箴言9:8 あざける者ものを責せめるな、おそらく彼かれはあなたを憎にくむであろう。知恵ちえある者ものを責せめよ、彼かれはあなたを愛あいする。

箴言10:12 憎にくしみは、争あらそいを起おこし、愛あいはすべてのとがをおおう。

箴言12:1 戒いましめを愛あいする人ひとは知識ちしきを愛あいする、懲ちょうしめを憎にくむ者ものは愚おろかである。

箴言13:24 むちを加くわえない者ものはその子こを憎にくむのである、子こを愛あいする者ものは、つとめてこれを懲こらしめる。

箴言15:9 悪あしき者ものの道みちは主しゅに憎にくまれ、正義せいぎを求もとめる者ものは彼かれに愛あいせられる。

箴言15:17 野菜やさいを食たべて互たがいに愛あいするのは、肥こえた牛うしを食たべて互たがいに憎にくむのにまさる。

箴言16:13 正ただしいくちびるは王おうに喜よろこばれる、彼かれは正ただしい事ことを言いう者ものを愛あいする。

箴言17:9 愛あいを追おい求もとめる人ひとは人ひとのあやまちをゆるす、人ひとのことを言いいふらす者ものは友ともを離はなれさせる。

箴言17:17 友ともはいずれの時ときにも愛あいする、兄弟きょうだいはなやみの時ときのために生うまれる。

箴言18:21 死しと生なまとは舌したに支配しはいされる、これを愛あいする者ものはその実じつを食たべる。

箴言19:8 知恵ちえを得える者ものは自分じぶんの魂たましいを愛あいし、悟さとりを保たもつ者ものは幸さちを得うる。

箴言20:13 眠ねむりを愛あいしてはならない、そうすれば貧まずしくなる、目めを開あけ、そうすればパンに飽あくことができる。 眠ねむりを愛あいしてはならない、そうすれば貧まずしくなる、目めを開あけ、そうすればパンに飽あくことができる。

箴言22:11 心こころの潔白けっぱくを愛あいする者もの、その言葉ことばの上品じょうひんな者ものは、王おうがその友ともとなる。

箴言27:5 あからさまに戒いましめるのは、ひそかに愛あいするのにまさる。

箴言27:6 愛あいする者ものが傷きずつけるのは、まことからであり、あだの口くちづけするのは偽いつわりからである。

箴言29:3 知恵ちえを愛あいする人ひとはその父ちちを喜よろこばせ、遊女ゆうじょに交まじわる者ものはその資産しさんを浪費ろうひする。

伝道の書(4か所)

伝道の書3:8 愛あいするに時ときがあり、憎にくむに時ときがあり、戦たたかうに時ときがあり、和やわらぐに時ときがある。

伝道の書9:1 わたしはこのすべての事ことに心こころを用もちいて、このすべての事ことを明あきらかにしようとした。すなわち正ただしい者ものと賢かしこい者もの、および彼かれらのわざが、神かみの手てにあることを明あきらかにしようとした。愛あいするか憎にくむかは人ひとにはわからない。彼かれらの前まえにあるすべてのことは空そらである。

伝道の書9:6 その愛あいも、憎にくしみも、ねたみも、すでに消きえうせて、彼かれらはもはや日ひの下したに行おこなわれるすべての事ことに、永久えいきゅうにかかわることがない。

伝道の書9:9 日ひの下もとで神かみから賜たまわったあなたの空そらなる命いのちの日ひの間あいだ、あなたはその愛あいする妻つまと共ともに楽たのしく暮くらすがよい。これはあなたが世よにあってうける分ぶん、あなたが日ひの下もとで労ろうする労苦ろうくによって得えるものだからである。

雅歌(52か所)

雅歌1:2 どうか、あなたの口くちの口くちづけをもって、わたしに口くちづけしてください。あなたの愛あいはぶどう酒しゅにまさり、

雅歌1:3 あなたのにおい油あぶらはかんばしく、あなたの名なは注そそがれたにおい油あぶらのようです。それゆえ、おとめたちはあなたを愛あいするのです。

雅歌1:4 あなたのあとについて、行いかせてください。わたしたちは急いいそいでまいりましょう。王おうはわたしをそのへやに連つれて行いかれた。わたしたちは、あなたによって喜よろこび楽たのしみ、ぶどう酒しゅにまさって、あなたの愛あいをほめたたえます。おとめたちは真心まごころをもってあなたを愛あいします。

雅歌1:7 わが魂たましいの愛あいする者ものよ、あなたはどこで、あなたの群むれを養やしない、昼ひるの時ときにどこで、それを休やすませるのか、わたしに告つげてください。どうして、わたしはさまよう者もののように、あなたの仲間なかまの群むれのかたわらに、いなければならないのですか。

雅歌1:9 わが愛あいする者ものよ、わたしはあなたをパロの車くるまの雌馬めすうまになぞらえる。

雅歌1:13 わが愛あいする者ものは、わたしにとっては、わたしの乳ちぶさの間あいだにある没薬もつやくの袋ふくろのようです。

雅歌1:14 わが愛あいする者ものは、わたしにとっては、エンゲデのぶどう園えんにあるヘンナ樹じゅの花はなぶさのようです。

雅歌1:15 わが愛あいする者ものよ、見みよ、あなたは美うつくしい、見みよ、あなたは美うつくしい、あなたの目めははとのようだ。

雅歌1:16 わが愛あいする者ものよ、見みよ、あなたは美うつくしく、まことにりっぱです。わたしたちの床ゆかは緑みどり、

雅歌2:2 おとめたちのうちにわが愛あいする者もののあるのは、いばらの中なかにゆりの花はながあるようだ。

雅歌2:3 わが愛あいする者ものの若人わこうどたちの中なかにあるのは、林はやしの木きの中なかにりんごの木きがあるようです。わたしは大おおきな喜よろこびをもって、彼かれの陰かげにすわった。彼かれの与あたえる実じつはわたしの口くちに甘あまかった。

雅歌2:4 彼かれはわたしを酒宴しゅえんの家いえに連つれて行いった。わたしの上うえにひるがえる彼かれの旗はたは愛あいであった。

雅歌2:5 干かんぶどうをもって、わたしに力ちからをつけ、りんごをもって、わたしに元気げんきをつけてください。わたしは愛あいのために病やみわずらっているのです。

雅歌2:7 エルサレムの娘むすめたちよ、わたしは、かもしかと野のの雌めすじかをさして、あなたがたに誓ちかい、お願ねがいする、愛あいのおのずから起おこるときまでは、ことさらに呼よび起おこすことも、さますこともしないように。

雅歌2:8 わが愛あいする者ものの声こえが聞きこえる。見みよ、彼かれは山やまをとび、丘おかをおどり越こえて来くる。

雅歌2:9 わが愛あいする者ものはかもしかのごとく、若わかい雄おすじかのようです。見みよ、彼かれはわたしたちの壁かべのうしろに立たち、窓まどからのぞき、格子こうしからうかがっている。

雅歌2:10 わが愛あいする者ものはわたしに語かたって言ゆう、「わが愛あいする者ものよ、わが麗うるわしき者ものよ、立たって、出でてきなさい。

雅歌2:13 いちじくの木きはその実じつを結むすび、ぶどうの木きは花はな咲さいて、かんばしいにおいを放はなつ。わが愛あいする者ものよ、わが麗うるわしき者ものよ、立たって、出でてきなさい。

雅歌2:16 わが愛あいする者ものはわたしのもの、わたしは彼かれのもの。彼かれはゆりの花はなの中なかで、その群むれを養やしなっている。

雅歌2:17 わが愛あいする者ものよ、日ひの涼すずしくなるまで、影かげの消きえるまで、身みをかえして出でていって、険けわしい山々やまやまの上うえで、かもしかのように、若わかい雄おすじかのようになってください。

雅歌3:1 わたしは夜よる、床ゆかの上うえで、わが魂たましいの愛あいする者ものをたずねた。わたしは彼かれをたずねたが、見みつからなかった。わたしは彼かれを呼よんだが、答こたえがなかった。

雅歌3:2 「わたしは今いま起おきて、町まちをまわり歩あるき、街路がいろや広場ひろばで、わが魂たましいの愛あいする者ものをたずねよう」と、彼かれをたずねたが、見みつからなかった。

雅歌3:3 町まちをまわり歩あるく夜回よまわりたちに出会であったので、「あなたがたは、わが魂たましいの愛あいする者ものを見みましたか」と尋たずねた。

雅歌3:4 わたしが彼かれらと別わかれて行いくとすぐ、わが魂たましいの愛あいする者ものに出会であった。わたしは彼かれを引ひき留とめて行いかせず、ついにわが母ははの家いえにつれて行いき、わたしを産うんだ者もののへやにはいった。

雅歌3:5 エルサレムの娘むすめたちよ、わたしは、かもしかと野のの雌めすじかをさして、あなたがたに誓ちかい、お願ねがいする、愛あいのおのずから起おこるときまでは、ことさらに呼よび起おこすことも、さますこともしないように。

雅歌4:1 わが愛あいする者ものよ、見みよ、あなたは美うつくしい、見みよ、あなたは美うつくしい。あなたの目めは、顔かおおおいのうしろにあって、はとのようだ。あなたの髪かみはギレアデの山やまを下くだるやぎの群むれのようだ。

雅歌4:7 わが愛あいする者ものよ、あなたはことごとく美うつくしく、少すこしのきずもない。

雅歌4:10 わが妹いもうと、わが花嫁はなよめよ、あなたの愛あいは、なんと麗うるわしいことであろう。あなたの愛あいはぶどう酒しゅよりも、あなたの香油こうゆのかおりはすべての香料こうりょうよりも、いかにすぐれていることであろう。

雅歌4:16 北風きたかぜよ、起おこれ、南風はえよ、きたれ。わが園そのを吹ふいて、そのかおりを広ひろく散ちらせ。わが愛あいする者ものがその園そのにはいってきて、その良よい実じつを食たべるように。

雅歌5:1 わが妹いもうと、わが花嫁はなよめよ、わたしはわが園そのにはいって、わが没薬もつやくと香料こうりょうとを集あつめ、わが蜜蜂すがるの巣すと、蜜みつとを食たべ、わがぶどう酒しゅと乳ちちとを飲のむ。友ともらよ、食くらえ、飲のめ、愛あいする人々ひとびとよ、大おおいに飲のめ。

雅歌5:2 わたしは眠ねむっていたが、心こころはさめていた。聞きききなさい、わが愛あいする者ものが戸とをたたいている。「わが妹いもうと、わが愛あいする者もの、わがはと、わが全ぜんき者はよ、あけてください。わたしの頭あたまは露ろでぬれ、わたしの髪かみの毛けは夜露よつゆでぬれている」と言ゆう。

雅歌5:4 わが愛あいする者ものが掛かけがねに手てをかけたので、わが心こころは内うちにおどった。

雅歌5:5 わたしが起おきて、わが愛あいする者もののためにあけようとしたとき、わたしの手てから没薬もつやくがしたたり、わたしの指ゆびから没薬もつやくの液えきが流ながれて、貫かんの木きの取手とりての上うえに落おちた。

雅歌5:6 わたしはわが愛あいする者もののために開ひらいたが、わが愛あいする者ものはすでに帰かえり去さった。彼かれが帰かえり去さったとき、わが心こころは力ちからを失うしなった。わたしは尋たずねたけれども見みつからず、呼よんだけれども答こたえがなかった。

雅歌5:8 エルサレムの娘むすめたちよ、わたしはあなたがたに誓ちかって、お願ねがいする。もしわが愛あいする者ものを見みたなら、わたしが愛あいのために病やみわずらっていると、彼かれに告つげてください。

雅歌5:9 女おんなのうちの最ももっとも美うつくしい者ものよ、あなたの愛あいする者ものは、ほかの人ひとの愛あいする者ものに、なんのまさるところがあるか。あなたの愛あいする者ものは、ほかの人ひとの愛あいする者ものに、なんのまさるところがあって、そのように、わたしたちに誓ちかい、願ねがうのか。

雅歌5:10 わが愛あいする者ものは白しろく輝かがやき、かつ赤あかく、万人ばんにんにぬきんで、

雅歌5:16 その言葉ことばは、はなはだ美うつくしく、彼かれはことごとく麗うるわしい。エルサレムの娘むすめたちよ、これがわが愛あいする者もの、これがわが友ともなのです。

雅歌6:1 女おんなのうちの最ももっとも美うつくしい者ものよ、あなたの愛あいする者ものはどこへ行いったか。あなたの愛あいする者ものはどこへおもむいたか。わたしたちはあなたと一緒いっしょにたずねよう。

雅歌6:2 わが愛あいする者ものは園そのの中なかで、群むれを飼かい、またゆりの花はなを取とるために自分じぶんの園そのに下くだり、かんばしい花はなの床ゆかへ行いきました。

雅歌6:3 わたしはわが愛あいする人ひとのもの、わが愛あいする者ものはわたしのものです。彼かれはゆりの花はなの中なかで、その群むれを飼かっています。

雅歌6:4 わが愛あいする者ものよ、あなたは美うつくしいことテルザのごとく、麗うるわしいことエルサレムのごとく、恐おそるべきこと旗はたを立たてた軍勢ぐんぜいのようだ。

雅歌7:6 愛あいする者ものよ、快活かいかつなおとめよ、あなたはなんと美うつくしく愛あいすべき者ものであろう。

雅歌7:10 わたしはわが愛あいする人ひとのもの、彼かれはわたしを恋こい慕したう。

雅歌7:11 わが愛あいする者ものよ、さあ、わたしたちはいなかへ出でていって、村里むらざとに宿やどりましょう。

雅歌7:12 わたしたちは早はやく起おき、ぶどう園えんへ行いって、ぶどうの木きが芽めざしたか、ぶどうの花はなが咲さいたか、ざくろが花はな咲さいたかを見みましょう。その所ところで、わたしはわが愛あいをあなたに与あたえます。

雅歌7:13 恋こいなすは、かおりを放はなち、もろもろの良よきくだものは、新あたらしいのも古ふるいのも共ともにわたしたちの戸との上うえにある。わが愛あいする者ものよ、わたしはこれをあなたのためにたくわえました。

雅歌8:4 エルサレムの娘むすめたちよ、わたしはあなたがたに誓ちかい、お願ねがいする、愛あいのおのずから起おこるときまでは、ことさらに呼よび起おこすことも、さますこともしないように。

雅歌8:5 自分じぶんの愛あいする者ものによりかかって、荒野こうやから上のぼって来くる者ものはだれですか。りんごの木きの下もとで、わたしはあなたを呼よびさました。あなたの母はは上じょうは、かしこで、あなたのために産うみの苦くるしみをなし、あなたの産うんだ者ものが、かしこで産うみの苦くるしみをした。

雅歌8:6 わたしをあなたの心こころに置おいて印しるしのようにし、あなたの腕うでに置おいて印しるしのようにしてください。愛あいは死しのように強つよく、ねたみは墓はかのように残酷ざんこくだからです。そのきらめきは火ひのきらめき、最ももっともはげしい炎ほのおです。

雅歌8:7 愛あいは大水おおみずも消けすことができない、洪水こうずいもおぼれさせることができない。もし人ひとがその家いえの財産ざいさんをことごとく与あたえて、愛あいに換かえようとするならば、いたくいやしめられるでしょう。

雅歌8:14 わが愛あいする者ものよ、急いいそいでください。かんばしい山々やまやまの上うえで、かもしかのように、また若わかい雄おすじかのようになってください。

イザヤ書(8か所)

イザヤ書5:1 わたしはわが愛あいする者もののために、そのぶどう畑はたけについてのわが愛あいの歌うたをうたおう。わが愛あいする者ものは土つち肥こえた小山こやまの上うえに、一ひとつのぶどう畑はたけをもっていた。

イザヤ書43:4 あなたはわが目めに尊とうとく、重おもんぜられるもの、わたしはあなたを愛あいするがゆえに、あなたの代かわりに人ひとを与あたえ、あなたの命いのちの代かわりに民たみを与あたえる。

イザヤ書48:14 あなたがたは皆みな集あつまって聞きけ。彼かれらのうち、だれがこれらの事ことを告つげたか。主しゅの愛あいせられる彼かれは主しゅのみこころをバビロンに行おこない、その腕うではカルデヤびとの上うえに臨のぞむ。

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