「右手」(みぎて)が出てくる聖書の箇所
「右手」(みぎて)は日常訳第1版の61か所(旧約47・新約14)に出てきます。口語訳では12か所。
創世記(4か所)
創世記48:13 ヨセフはふたりを連れて、エフライムを右手に置いてイスラエルの左手の側に、マナセを左手に置いてイスラエルの右手の側に立たせ、ふたりを彼のそばに近づけた。
創世記48:14 すると、イスラエルは右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭に置いた。左手はマナセの頭に置いた。マナセが長男だったのに、わざと手をこう交差させたのだ。
創世記48:17 ヨセフは、父が右手をエフライムの頭に置いているのを見て、それを不満に思った。それで父の手を取り、エフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。
創世記48:18 ヨセフは父に言った。「お父さん、そうじゃないよ。こっちが長男なんだ。右手はこの子の頭に置いて。」
出エジプト記(1か所)
出エジプト29:20 その雄羊を屠り、その血を取って、アロンの右の耳たぶと、その子たちの右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に付けなさい。そして残りの血を、祭壇の周りに振りかけなさい。
レビ記(8か所)
レビ記8:23 モーセはそれをほふり、その血を取って、アロンの右の耳たぶと右手の親指、右足の親指に付けた。
レビ記8:24 また、モーセはアロンの子らを近づけ、その血を彼らの右の耳たぶと右手の親指、右足の親指に付けた。そしてモーセはその血を祭壇の四方に振りかけた。
レビ記14:14 祭司は、罪過を償うためのささげ物の血を少し取り、清くなろうとしている人の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に付ける。
レビ記14:16 そして、右手の指を、左の手のひらの油に浸し、その指で油を主の前に七回振りかける。
レビ記14:17 手のひらに残った油を、祭司は、清くなろうとしている人の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、罪過を償うためのささげ物の血の上に重ねて付ける。
レビ記14:25 そして、その罪過のささげ物の子羊をほふる。祭司はその罪過のささげ物の血を取り、清くなろうとしている人の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に付ける。
レビ記14:27 そして、右手の指で、左の手のひらの油を、主の前に七回振りかける。
レビ記14:28 祭司は、手のひらの油を、清くなろうとしている人の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、罪過のささげ物の血を付けた場所に重ねて付ける。
士師記(3か所)
士師記5:26 彼女は手を天幕の杭に伸ばし、右手を職人の槌に伸ばした。そしてシセラを打ち、その頭を砕いた。こめかみを打ち抜き、貫いた。
士師記7:20 三つの隊はいっせいにラッパを吹き、壺を割った。そして左手にたいまつを、右手には吹くためのラッパを持って、「剣を、主のために、ギデオンのために」と叫んだ。
士師記16:29 そしてサムソンは、建物を支えている真ん中の二本の柱をつかんだ。右手で一本、左手でもう一本を押さえ、その柱に力をこめた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二20:9 ヨアブはアマサに言った。「元気にしていたか、兄弟。」そう言いながら、右手でアマサのひげをつかんで、口づけしようとした。
列王紀下(1か所)
列王紀下12:9 祭司ヨヤダは一つの箱を取り、そのふたに穴をあけて、主の神殿に入る人の右手側、祭壇のそばに置いた。入り口を守る祭司たちは、主の神殿に納められるお金をすべてその中に入れた。
歴代志上(1か所)
歴代志上12:2 弓を巧みに使う者たちだった。右手でも左手でも、石を投げたり矢を射たりできた。みなベニヤミン族の出身で、サウルと同じ一族だった。
詩篇(15か所)
詩篇16:11 いのちに至る道を、あなたはわたしに教えてくれる。あなたのそばには、あふれるほどの喜びがある。あなたの右手には、いつまでも続く楽しみがある。
詩篇20:6 今、わたしにはわかった。主は、ご自分が選んで油を注いだ王を救ってくださる。聖なる天から彼にこたえ、その右手の力強い救いのわざで助けてくださる。
詩篇21:8 あなたの手は、すべての敵を見つけ出す。 あなたの右手は、あなたを憎む者たちを捜し出す。
詩篇26:10 彼らの手は悪だくみにまみれ、その右手はわいろで満ちている。
詩篇45:4 栄光をまとって、真実と、へりくだりと、正義のために、馬を駆って勝ち進め。あなたの右手が、恐るべきわざを見せてくれる。
詩篇63:8 わたしの魂はあなたにすがりつく。あなたの右手がわたしを支えてくれる。
詩篇73:23 わたしはいつもあなたと共にいる。あなたはわたしの右手をしっかりつかんでいてくださる。
詩篇74:11 なぜあなたは手を引いてしまうのか。なぜ右手をふところに入れたままにしておくのか。さあ、その手を取り出して、彼らを滅ぼしてください。
詩篇89:13 あなたの腕は力に満ちている。あなたの手は強く、あなたの右手は高く上げられている。
詩篇89:25 わたしは彼の手を海の上に、その右手を川の上に置く。
詩篇89:42 あなたは彼の敵の右手を高く上げ、彼の敵をみな喜ばせた。
詩篇118:16 主の右手は高くあげられ、主の右手は力強く働く。」
詩篇137:5 エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるなら、わたしの右手はその働きを忘れてしまえばいい。
詩篇144:8 彼らの口は偽りを語り、その右手は嘘の右手だ。
詩篇144:11 わたしを助け出してください。他国の民の手から救い出してください。彼らは口ではうそをつき、右手で誓っても、それは偽りの誓いです。
箴言(1か所)
箴言27:16 そんな妻を抑えようとするのは、風を抑えようとするようなもの。右手で油をつかもうとするようなものだ。
雅歌(2か所)
雅歌2:6 あの人の左手はわたしの頭の下にあり、右手はわたしを抱きしめる。
雅歌8:3 あの人の左手はわたしの頭の下にあり、右手はわたしを抱きしめてくれる。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書41:13 わたしは主、あなたの神。わたしがあなたの右手をしっかりつかんで、こう言う。おそれるな。わたしがあなたを助ける。
イザヤ書44:20 そんな人は灰を食べているようなものだ。惑わされた心が、彼を迷わせている。彼は自分の魂を救えず、「わたしの右手にあるのは偽りではないか」とも言えない。
イザヤ書45:1 主は、油を注いで選んだ人、キュロスにこう言われる。「わたしは彼の右手をしっかりつかんだ。彼の前で国々を従わせ、王たちの帯を解かせるためだ。彼の前で扉を開き、もう二度と閉じられないようにする。
イザヤ書48:13 わたしの手が地の基を据え、わたしの右手が天を広げた。わたしがそれらを呼べば、みな共に立ち上がる。
イザヤ書63:12 モーセの右手に、栄光に輝く腕を進ませた方はどこにいるのか。彼らの前で海を二つに分け、ご自分の名をとこしえに輝かせた方は。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書22:24 わたしは生きている、と主は言われる。ユダの王、エホヤキムの子コンヤが、たとえわたしの右手にはめた印の指輪であっても、わたしはお前をそこから引き抜く。
哀歌(1か所)
哀歌2:4 主は敵のように弓を引きしぼり、まるで敵のように、右手を構えた。目に美しいものを、みな殺した。娘シオンの天幕に、火のような激しい怒りを注ぎ出した。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書21:22 彼の右手に、エルサレムを指す占いの結果が出る。破城槌を据え、殺せと号令をかけ、鬨の声を上げ、城門に向けて破城槌を並べ、土塁を盛り、やぐらを築くためだ。
エゼキエル書39:3 そこでわたしは、お前の左手から弓を打ち落とし、右手から矢を叩き落とす。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書12:7 すると、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が、右手と左手を天に上げ、永遠に生きておられる方にかけて誓うのが聞こえた。「それは、一つの時と、二つの時と、半分の時のあいだ続く。聖なる民の力が打ち砕かれ、それが終わったとき、これらすべてのことも終わる。」
マタイによる福音書(3か所)
マタイ5:30 もしあなたの右手が罪へと誘うなら、切り落として捨てなさい。体の一部を失っても、全身が地獄に投げ込まれるよりはましなのだから。
マタイ6:3 あなたが人に施しをするときは、右手のしていることを左手に知らせてはいけない。
マタイ27:29 いばらで冠を編んでイエスの頭にかぶらせ、右手には葦の棒を持たせた。そしてイエスの前にひざまずくと、「ユダヤ人の王様、ばんざい」とばかにして言った。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ6:6 別の安息日のこと、イエスは会堂に入って教えていた。そこに、右手のなえた人がいた。
使徒行伝(1か所)
使徒3:7 そして、ペテロはその人の右手をつかんで、立ち上がらせました。すると、たちまちその人の足とくるぶしがしっかりして、力が入りました。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二6:7 さらに、真実の言葉によって、神の力によって、右手にも左手にも持つ義の武器によって、それを示すのだ。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ2:9 そして、わたしに与えられた恵みを知って、柱と見られていたヤコブ、ケパ、ヨハネは、わたしとバルナバに、仲間として右手を差し出してくれた。わたしたちは外国の人たちのところへ、彼らは割礼を受けた人たちのところへ行く、ということだった。
ヨハネの黙示録(7か所)
黙示録1:16 右手には七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が突き出ていた。顔は、真昼に照りつける太陽のように輝いていた。
黙示録1:17 わたしはその方を見たとき、死んだようにその足もとに倒れ込んだ。すると、その方は右手をわたしの上に置いて、こう言った。「恐れることはない。わたしは最初であり、最後である。
黙示録1:20 わたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台の秘密を教えよう。七つの星は七つの教会の使者であり、七つの燭台は七つの教会である。」
黙示録2:1 エフェソにある教会の使者に、こう書き送りなさい。右手に七つの星を持ち、七つの金の燭台の間を歩く方が、こう言われる。
黙示録5:1 それから、わたしは見た。王座に座っておられる方の右手に、一つの巻物があった。それは表にも裏にも文字が書かれ、七つの封印でしっかりと閉じられていた。
黙示録10:5 それから、わたしが見たあの天使、海と陸の上に立っている天使が、右手を天に向かって上げた。
黙示録13:16 また、身分の低い者も高い者も、富む者も貧しい者も、自由な人も奴隷も、すべての人の右手か額に刻印を受けさせた。