士師記 16章29節(士師記16:29)
この節を含む箇所サムソンの死士師記16:23-3129 そしてサムソンは、建物を支えている真ん中の二本の柱をつかんだ。右手で一本、左手でもう一本を押さえ、その柱に力をこめた。
前後の聖句(16章27–31節)
27 建物の中は、男も女もいっぱいだった。ペリシテ人の領主たちも、みなそこにいた。屋根の上にも三千人ほどの男女がいて、サムソンが見せ物にされるのを見ていた。
28 サムソンは主に呼びかけて言った。「主なる神さま、どうかわたしを思い出してください。神さま、どうか、もう一度だけ力を与えてください。この両目を奪われた仕返しを、ペリシテ人に一度で果たさせてください。」
29 そしてサムソンは、建物を支えている真ん中の二本の柱をつかんだ。右手で一本、左手でもう一本を押さえ、その柱に力をこめた。
30 サムソンは言った。「わたしの魂を、ペリシテ人もろとも死なせてくれ。」そして力いっぱい押すと、建物は領主たちと、中にいたすべての人の上に崩れ落ちた。こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、生きている間に殺した者よりも多かった。
31 サムソンの兄弟たちと父の家の者がみな下って来て、彼を引き取った。そして運び上げ、ツォルアとエシュタオルの間にある、父マノアの墓に葬った。サムソンは二十年の間、イスラエルを治めていた。