「取り囲む」(とりかこむ)が出てくる聖書の箇所

「取り囲む」(とりかこむ)は日常訳第1版の58か所(旧約53・新約5)に出てきます。「とりかこむ」「取りかこむ」も含みます。口語訳では16か所。

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創世記(1か所)

創世記19:4 その家いえの人々ひとびとがまだ寝ねないうちに、町まちの人々ひとびと、つまりソドムの男おとこたちが、若わかい者ものから年寄としよりまで、遠とおくの者ものまで一人ひとり残のこらず、その家いえを取とり囲かこんだ。

ヨシュア記(2か所)

ヨシュア記7:9 カナン人にんや、この地ちに住すむすべての者ものがこれを聞きけば、わたしたちを取とり囲かこみ、わたしたちの名なをこの地ちから消けし去さってしまうでしょう。そうなれば、あなたはご自分じぶんの偉大いだいな名なのために、どうなさるおつもりですか。」

ヨシュア記23:1 主しゅがイスラエルを取とり囲かこむすべての敵てきから解放かいほうし、平穏へいおんを与あたえてから、長ながい年月としつきがたった。そのころ、ヨシュアは年としをとり、老おいていた。

士師記(3か所)

士師記16:2 「サムソンがここに来きた」と、ガザの人ひとたちに知しらせが伝つたわった。それで彼かれらは町まちの門もんのあたりを取とり囲かこみ、一いち晩ばん中なかサムソンを待まち伏ぶせした。「朝あさが明あけたら殺ころそう」と言いって、その夜よるはずっと静しずかにしていた。

士師記19:22 彼かれらが楽たのしく過すごしていると、その町まちの男おとこたち、ならず者ものたちが家いえを取とり囲かこみ、戸とを激はげしくたたいた。そして家いえの主人しゅじんである老人ろうじんに言いった。「お前まえの家いえに来きたあの男おとこを外そとに出だせ。その男おとこを犯おかしてやる。」

士師記20:5 すると、ギブアの住民じゅうみんがわたしを襲おそい、夜よる、わたしのいる家いえを取とり囲かこんだ。彼かれらはわたしを殺ころそうとし、わたしのそばめを犯おかした。それで彼女かのじょは死しんでしまった。

サムエル記下(2か所)

サムエル第二18:15 さらにヨアブの武器ぶきを持もつ十じゅう人にんの若者わかものが取とり囲かこみ、アブサロムを打うって、とどめを刺さした。

サムエル第二22:5 死しの波なみがわたしを取とり囲かこみ、滅ほろびの激流げきりゅうがわたしを飲のみこもうとした。

列王紀下(7か所)

列王紀下3:25 彼かれらは町々まちまちを壊こわし、良よい畑はたけという畑はたけには一人ひとりひとりひとりが石いしを投なげ入いれて埋うめつくした。水みずの湧わく泉いずみはすべてふさぎ、良よい木きはすべて切きり倒たおした。こうしてキル・ハラセテだけが石垣いしがきを残のこすばかりとなったが、石いしを投なげる兵へいたちがこれを取とり囲かこんで攻せめ立たてた。

列王紀下6:14 そこで王おうは、馬うまと戦車せんしゃ、そして大軍たいぐんをそこへ送おくった。彼かれらは夜よるのうちに来きて、町まちを取とり囲かこんだ。

列王紀下6:15 神かみの人ひとの召めし使つかいが朝あさ早はやく起おきて外そとに出でると、馬うまと戦車せんしゃの軍勢ぐんぜいが町まちを取とり囲かこんでいた。若者わかものはエリシャに言いった。「ああ、ご主人しゅじんさま。どうしたらいいのでしょう。」

列王紀下6:17 そしてエリシャは祈いのって言いった。「主しゅよ、どうかこの若者わかものの目めを開ひらいて、見みえるようにしてください。」主しゅが若者わかものの目めを開ひらかれると、彼かれは見みた。すると、火ひの馬うまと戦車せんしゃが山やまいっぱいにエリシャを取とり囲かこんでいた。

列王紀下16:5 そのころ、アラムの王おうレツィンと、レマルヤの子こでイスラエルの王おうペカが、エルサレムに攻せめ上のぼってきた。二人ふたりはアハズを取とり囲かこんだが、攻せめ落おとすことはできなかった。

列王紀下25:1 ゼデキヤが王おうになって九きゅう年ねん目めの第だい十じゅうの月つきの十とお日か、バビロンの王おうネブカドネザルが全軍ぜんぐんを率ひきいてエルサレムに攻せめてきた。彼かれらは町まちの前まえに陣じんを敷しき、周まわりを取とり囲かこむように攻撃こうげき用ようの土塁どるいを築きずいた。

列王紀下25:10 親衛しんえい隊たい長ちょうの率ひきいるカルデアの全軍ぜんぐんは、エルサレムを取とり囲かこむ城壁じょうへきをすべて壊こわした。

歴代志下(1か所)

歴代志下4:3 その下したには、水盤すいばんを取とり囲かこむように牛うしの形かたちが並ならんでいた。牛うしは一いちキュビトごとに十じゅう頭とうずつ、水盤すいばんの周まわりをぐるりと囲かこんでいた。この牛うしは二に列れつで、水盤すいばんと一体いったいに鋳造ちゅうぞうされていた。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記16:13 その射手いてたちがわたしを取とり囲かこむ。容赦ようしゃなくわたしの内臓ないぞうを射抜いぬき、わたしの胆汁たんじゅうを地面じめんに流ながし出だす。

ヨブ記19:6 神かみがわたしを陥おとしいれ、その網あみでわたしを取とり囲かこんだのだ、と知しってほしい。

ヨブ記40:22 川かわべりの柳やなぎがその陰かげでこれをおおい、谷川たにがわの柳やなぎが周まわりを取とり囲かこむ。

詩篇(14か所)

詩篇3:6 何なん万まんもの民たみが周まわりを取とり囲かこんでも、わたしは恐おそれない。

詩篇17:9 悪人あくにんがわたしを襲おそってくる。わたしを取とり囲かこむ、命いのちを狙ねらう敵てきから守まもってほしい。

詩篇17:11 彼かれらは今いま、わたしの歩あゆみを取とり囲かこむ。地ちに打うち倒たおそうと、その目めを光ひからせている。

詩篇22:12 多おおくの雄牛おうしがわたしを取とり囲かこむ。バシャンの強つよい雄牛おうしがわたしを囲かこい込こむ。

詩篇22:16 犬いぬの群むれがわたしを取とり囲かこむ。 悪者わるものの一団いちだんがわたしを囲かこんでいる。 ライオンのように、わたしの手てと足あしに襲おそいかかる。

詩篇40:12 数かぞえきれないほどの災わざわいが、わたしを取とり囲かこんだ。自分じぶんの犯おかした罪つみがわたしに追おいつき、顔かおを上あげることもできない。その数すうは頭あたまの髪かみの毛けよりも多おおく、わたしの心こころはくじけてしまった。

詩篇49:5 災わざわいの日ひに、なぜわたしは恐おそれるのか。わたしを追おいつめる者ものの悪意あくいが取とり囲かこんでも。

詩篇88:17 一いち日にち中じゅう、それは水みずのようにわたしを取とり囲かこむ。四方しほうからいっせいに、わたしへ押おし寄よせてくる。

詩篇97:2 雲くもと厚あつい暗くらやみが、神かみを取とり囲かこんでいる。正義まさよしと公正こうせいが、その王座おうざを支ささえる土台どだいだ。

詩篇109:3 恨うらみに満みちた言葉ことばでわたしを取とり囲かこみ、理由りゆうもないのにわたしを攻せめてくる。

詩篇118:10 もろもろの国々くにぐにがわたしを取とり囲かこんだ。でも、わたしは主しゅの名なによって彼かれらを打うち破やぶる。

詩篇118:12 蜂はちのように、彼かれらはわたしを取とり囲かこんだ。でも、いばらの燃もえる火ひのようにすぐ消きえてしまった。わたしは主しゅの名なによって、彼かれらを打うち破やぶる。

詩篇139:5 あなたはわたしの後うしろからも前まえからも取とり囲かこみ、わたしの上うえに手てを置おいてくれる。

詩篇140:9 わたしを取とり囲かこむ者ものたちが頭あたまをもたげるとき、その口くちのもたらす害悪がいあくが、彼かれら自身じしんをおおいますように。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書29:3 わたしはあなたのまわりに陣じんを敷しいて取とり囲かこみ、とりでを築きずいて包囲ほういし、あなたに向むかって攻せめの櫓やぐらを立たてる。

エレミヤ書(7か所)

エレミヤ書4:17 畑はたけを見張みはる者もののように、彼かれらは周まわりを取とり囲かこむ。エルサレムがわたしに背そむいたからだ――と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書6:25 畑はたけに出でてはいけない。道みちを歩あるいてもいけない。敵てきが剣けんを持もち、恐怖きょうふが四方しほうを取とり囲かこんでいるからだ。

エレミヤ書12:9 わたしの受うけ継ついだ地ちは、まだらの猛禽もうきんのようになったのか。ほかの猛禽もうきんが、それを取とり囲かこんでいる。行いって、野ののすべての獣けものを集あつめよ。連つれて来きて、食くい尽つくさせよ。

エレミヤ書50:14 弓ゆみを引ひく者ものたちよ、みなでバビロンを取とり囲かこめ。矢やを惜おしまず、バビロンに射いかけよ。バビロンは主しゅに罪つみを犯おかしたのだから。

エレミヤ書50:15 バビロンを取とり囲かこんで、いっせいにときの声こえをあげよ。バビロンは降参こうさんした。その塔とうは崩くずれ落おち、城壁じょうへきは打ぶち壊こわされた。これは主しゅの復讐ふくしゅうなのだ。バビロンに復讐ふくしゅうせよ。バビロンがしたとおりに、バビロンにやり返かえせ。

エレミヤ書52:7 ついに都みやこの城壁じょうへきが破やぶられた。すると兵士へいしたちはみな、夜よるのうちに逃にげ出だした。王おうの庭園ていえんのそばにある、二ふたつの城壁じょうへきの間あいだの門もんを通とおって都みやこから出でて行いったのだ。カルデア人にんが都みやこを取とり囲かこんでいたが、彼かれらはアラバの方ほうへと落おちのびていった。

エレミヤ書52:14 護衛ごえい隊たい長ちょうのもとにいたカルデアの全軍ぜんぐんは、エルサレムを取とり囲かこむ城壁じょうへきをすべて取とり壊こわした。

哀歌(1か所)

哀歌3:5 わたしを取とり囲かこむ壁かべを築ききずき、苦くるしみと重荷おもにでわたしを閉とじ込こめた。

エゼキエル書(6か所)

エゼキエル書16:57 それは、あなた自身じしんの悪あくが明あかるみに出でる前まえのことだ。今いまやあなたは、アラムの娘むすめたちや、その周まわりのすべての者もの、あなたを取とり囲かこんでさげすむペリシテの娘むすめたちに、あざけられている。

エゼキエル書21:14 人ひとの子こよ、お前まえは預言よげんしろ。手てを打うち合あわせろ。剣けんを二に度ど、三さん度どと振ふるわせろ。それは人ひとを殺ころす剣けん、大おおいなる虐殺ぎゃくさつの剣けん、彼かれらを取とり囲かこんで襲おそう剣けんだ。

エゼキエル書23:24 彼かれらは武器ぶきと戦車せんしゃと車輪しゃりん、そして大勢おおぜいの民たみを率ひきいてあなたに攻せめかかる。大おお盾たてと小こ盾たてと兜かぶとで四方しほうからあなたを取とり囲かこむ。わたしは彼かれらに裁さばきをゆだね、彼かれらは自分じぶんたちのやり方かたであなたを裁さばく。

エゼキエル書41:5 その人ひとは神殿しんでんの壁かべを測はかった。厚あつさは六ろくキュビトだった。神殿しんでんの周まわりをぐるりと取とり囲かこむ脇部屋わきべやは、幅はば四よんキュビトだった。

エゼキエル書41:7 脇部屋わきべやは上うえの階きざはしへ行いくほど広ひろくなっていた。神殿しんでんを取とり囲かこむ段だんが、上うえへ上うえへと重かさなるにつれて幅はばを増ましていったからだ。だから神殿しんでんの幅はばは上うえの階かいほど広ひろがっていった。こうして人ひとは一番いちばん下したの階きざはしから中なかの階きざはしを通とおって一番いちばん上うえの階きざはしへと上のぼっていけるようになっていた。

エゼキエル書41:10 その空あいた場所ばしょは、神殿しんでんの周まわりをぐるりと取とり囲かこんでいて、幅はば二十にじゅうキュビトだった。

ホセア書(2か所)

ホセア書7:2 でも彼かれらは、わたしが彼かれらの悪あくをすべて覚おぼえていることを、心こころに留とめない。今いま、その行おこないが彼かれらを取とり囲かこみ、わたしの目めの前まえにさらされている。

ホセア書11:12 エフライムは偽いつわりでわたしを取とり囲かこみ、イスラエルの家いえは欺あざむきでわたしを囲かこんだ。でもユダはなお神かみとともに歩あゆみ、聖せいなる方かたに忠実ちゅうじつであり続つづけている。

アモス書(1か所)

アモス書3:11 だから、主しゅなる神かみはこう言ゆう。「敵てきがこの地ちを取とり囲かこむ。敵てきはあなたの力ちからを引ひきずり下おろし、あなたの宮殿きゅうでんは奪うばい取とられる。」

ハバクク書(1か所)

ハバクク書1:4 だから律法りっぽうは力ちからを失うしない、正義せいぎはいつまでも実現じつげんしない。悪わるい者ものが正ただしい者ものを取とり囲かこむので、正義せいぎはねじ曲まげられて出でてくる。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書2:5 主しゅはこう言いわれる。『わたし自身じしんが、エルサレムを取とり囲かこむ火ひの城壁じょうへきとなる。そして、その中なかで栄光えいこうとなる。』」

マルコによる福音書(1か所)

マルコ9:14 さて、イエスたちが弟子でしたちのところへ戻もどると、大勢おおぜいの人ひとが弟子でしたちを取とり囲かこんでいた。そして律法りっぽう学がく者しゃたちが弟子でしたちと言い合っいいあっていた。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ21:20 エルサレムが軍隊ぐんたいに取とり囲かこまれるのを見みたら、その町まちが荒あれ果はてる時ときが近ちかづいたのだと知しりなさい。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ10:24 ユダヤ人じんたちはイエスを取とり囲かこんで言いった。「いつまでわたしたちをじらすつもりですか。あなたがキリストなら、はっきりそう言いってください。」

使徒行伝(1か所)

使徒25:7 パウロが姿すがたを現あらわすと、エルサレムから下くだって来きたユダヤ人じんたちが彼かれを取とり囲かこみ、いくつもの重おもい罪つみをぶつけて訴うったえた。しかし、それを証明しょうめいすることはできなかった。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録20:9 彼かれらは地上ちじょういっぱいに広ひろがって攻せめ上のぼり、神かみの民たみの陣営じんえいと、神かみに愛あいされた都みやこを取とり囲かこんだ。すると天てんから火ひが降ふってきて、彼かれらを焼やき尽つくした。

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