「休む」(やすむ)が出てくる聖書の箇所
「休む」(やすむ)は日常訳第1版の83か所(旧約66・新約17)に出てきます。「やすむ」「休める」も含みます。口語訳では49か所。
創世記(4か所)
創世記2:2 神は七日目に、それまで続けてきた仕事を終えた。そして七日目に、すべての仕事を離れて休んだ。
創世記2:3 神は七日目を祝福し、この日を特別な日とした。神がすべての創造の仕事を終えて、この日に休んだからである。
創世記18:4 水を少し持ってこさせます。足を洗って、この木の下で休んでください。
創世記49:15 彼は休む場所を見て、それが良いと知った。その土地の心地よさも見た。だから彼は肩を下げて重荷を担ぎ、奴隷のように働かされる者となった。
出エジプト記(10か所)
出エジプト5:5 ファラオはさらに言った。「見ろ、この地の民は今や大勢だ。それなのに、おまえたちは彼らの労役を休ませようとしている。」
出エジプト16:30 そこで民は七日目に休んだ。
出エジプト20:11 主は六日の間に、天と地と海と、その中のすべてのものを造り、七日目に休まれたからだ。だから主は安息日を祝福し、これを聖なる日とされた。
出エジプト21:19 でも、その人が起き上がり、杖をついて外を歩けるようになれば、打った者は罰を受けなくてよい。ただし、仕事を休んだ分を償い、完全に治るまで面倒を見なければならない。
出エジプト23:11 でも七年目には、その土地を休ませ、そのままにしておきなさい。そうすれば、あなたの民の貧しい人たちがそこで食べ物を得られる。その残りは野の獣が食べる。ぶどう畑もオリーブ畑も、同じようにしなさい。
出エジプト23:12 六日の間は自分の仕事をし、七日目には休みなさい。そうすれば、あなたの牛やろばも休むことができ、あなたの家で働く女奴隷の子や、よそから来て住んでいる人も、ひと息つける。
出エジプト31:15 六日の間は仕事をしてよい。しかし七日目は、完全に休む安息の日であり、主にささげられた聖なる日だ。安息日に仕事をする者はだれでも、必ず死ななければならない。
出エジプト31:17 これは、わたしとイスラエルの人々の間の、永遠のしるしである。主は六日で天と地を造り、七日目に仕事をやめて休まれたからだ。』」
出エジプト33:14 主は言われた。「わたし自身が一緒に行く。そしてあなたを休ませよう。」
出エジプト34:21 六日間は働き、七日目には休みなさい。畑を耕す時も、刈り入れの時も休みなさい。
レビ記(8か所)
レビ記16:31 これは、あなたたちにとって、仕事を離れて完全に休む安息の日である。あなたたちは自分の身を苦しめなければならない。これは永遠に守るべき掟である。
レビ記23:3 六日のあいだ働く。でも七日目は、完全に仕事を休む安息日であり、聖なる集まりの日だ。どんな仕事もしてはならない。それは、あなたがたの住む所すべてで守る、主の安息日である。
レビ記23:32 それは、あなたがたにとって、完全に仕事を休む安息の日である。その月の九日の夕方から、次の日の夕方まで、あなたがたは食を断ち、この安息の日を守りなさい。」
レビ記25:4 でも七年目には、土地を完全に休ませなければならない。それは主のための安息の年だ。畑に種をまいてはいけないし、ぶどう畑の枝を手入れしてもいけない。
レビ記25:5 刈り入れのあとに自然に生えてきた作物を刈り取ってはいけないし、手入れをしなかったぶどうの実を摘み取ってもいけない。この年は土地を休ませる年だからだ。
レビ記25:6 土地が休んでいる間にできたものは、あなたたちみんなの食べ物になる。あなた自身も、男の使用人も、女の使用人も、雇い人も、あなたのもとに身を寄せている外国人も、
レビ記26:34 そのとき、地は荒れ果てている間じゅう、その安息を取り戻す。あなたたちが敵の地にいる間、地は休み、その安息を取り戻すのだ。
レビ記26:35 荒れ果てている間じゅう、地は休む。あなたたちがそこに住んでいたとき、安息の年に休めなかった分を、地は取り返して休むのだ。
民数記(1か所)
民数記10:33 こうして彼らは、主の山を出発し、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱は、彼らの休む場所を探すため、三日の道のりの間、先頭に立って進んだ。
申命記(1か所)
申命記5:14 でも七日目は、あなたの神、主の安息日である。その日には、どんな仕事もしてはならない。あなたも、息子も娘も、男女の奴隷も、牛もろばも、どんな家畜も、あなたの町にいる寄留者もだ。あなたの男女の奴隷が、あなたと同じように休むためである。
士師記(1か所)
士師記20:43 彼らはベニヤミンを包囲して追いつめ、休む間も与えずに追い立て、日の出る方角にあるギブアの向かいまで踏みにじった。
ルツ記(3か所)
ルツ記2:7 彼女は『刈り入れの人たちの後について、束のあいだに落ちた穂を拾い集めさせてください』と言って、朝からずっとここで働いています。少し小屋で休んだだけです。」
ルツ記3:13 今夜はここで休みなさい。朝になって、もしあの人があなたを引き受けてくれるなら、それでいい。引き受けてもらえばいい。でも、もしあの人にその気がないなら、主が生きておられることにかけて、わたしがあなたを引き受けよう。朝まで休んでいなさい。」
ルツ記3:14 ルツは朝まで彼の足もとで休み、人の見分けがつかないうちに起き上がった。ボアズは言った。「女がこの脱穀場に来たことを、だれにも知られてはいけない。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二11:8 そしてダビデはウリヤに言った。「家に帰って、足を洗ってゆっくり休むといい。」ウリヤが王宮を出ると、王からの贈り物が後を追って届けられた。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:10 「屋上に小さな部屋を作りましょう。そこにベッドと机と椅子と明かりを置いておけば、あの方がうちに来たとき、そこで休んでもらえるわ。」
歴代志上(1か所)
歴代志上22:18 主はあなたがたの神。その主が、あなたがたと共にいてくれるではないか。まわりのすべての敵からあなたがたを守り、休ませてくれたではないか。主はこの地に住む者たちを、わたしの手に引き渡してくれた。だからこの地は、主とその民の前に屈服したのだ。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記10:31 この地の民が安息日に品物や穀物を売ろうと持ってきても、安息日や聖なる日には彼らから買わないこと。そして、七年目には畑を休ませ、すべての借金を帳消しにすること。
エステル記(2か所)
エステル記9:17 これはアダルの月の十三日のことだった。そして十四日には休み、その日を祝宴と喜びの日とした。
エステル記9:18 一方、スサにいるユダヤ人は、十三日と十四日に集まり、十五日に休んだ。そして、その日を祝宴と喜びの日とした。
ヨブ記(6か所)
ヨブ記3:13 そうすれば今ごろ、わたしは横になって静かに眠り、安らかに休んでいただろうに。
ヨブ記3:26 わたしは安らかでなく、穏やかでもない。休むこともできず、ただ苦しみだけがやってくる。
ヨブ記11:18 あなたには希望がある。だから安心できる。まわりを見わたして、安心して休むことができる。
ヨブ記11:19 あなたは身を横たえて休み、あなたを脅かすものは何もない。多くの人があなたの好意を求めてやってくる。
ヨブ記17:16 陰府の関門に下って行くのか。それとも一緒に、ちりの中で休むのか。
ヨブ記30:17 夜になると骨が身を刺すように痛み、わたしをかむ痛みは休むことがない。
詩篇(2か所)
詩篇23:2 主はわたしを緑の草原に休ませ、静かな水のほとりに導いてくれる。
詩篇127:2 あなたたちが朝早く起き、夜おそくまで休まず、苦労してパンを食べても、それはむだだ。神は愛する者に、眠っている間に眠りを与えてくださるのだから。
箴言(4か所)
箴言6:10 「もう少し眠りたい、もう少しまどろみたい、もう少し腕を組んで休みたい」——
箴言19:23 主を恐れることは、命へと導く。それを持つ人は満ち足りて休み、災いに見舞われることがない。
箴言21:16 分別の道からさまよい出る人は、死んだ者たちの集まりの中で休むことになる。
箴言24:15 悪者よ、正しい人の住まいを狙って待ち伏せするな。その人が休む場所を襲うな。
雅歌(1か所)
雅歌1:7 わたしの魂が愛する人、教えて。あなたはどこで羊を飼っているの。昼のあいだ、どこで群れを休ませているの。あなたの仲間たちの群れのそばで、顔を隠してさまよう女に、どうしてわたしがならなきゃいけないの。
イザヤ書(9か所)
イザヤ書13:20 そこには、いつまでも人が住むことはなく、代々にわたって誰も宿らない。アラブ人もそこに天幕を張らず、羊飼いも群れを休ませない。
イザヤ書23:12 主は言った。「虐げられた者よ、シドンの娘よ。おまえはもう、浮かれ騒ぐことはない。立ち上がって、キティムへ渡れ。だが、そこでもおまえは休めない。」
イザヤ書28:12 かつて主は彼らにこう言われた。「これが安らぎの場所だ。疲れた者を休ませよ。これこそ憩いだ。」それなのに、彼らは聞こうとしなかった。
イザヤ書34:14 荒野の獣と山犬が出くわし、野やぎは仲間を呼び合う。夜の魔物もそこにすみつき、休む場所を見つける。
イザヤ書57:2 その人は平安の中に入り、まっすぐに歩んだ者は、みな自分の寝床で安らかに休む。
イザヤ書62:7 主が休むことのないようにしなさい。主がエルサレムを建て直し、この地で人々にたたえられる町とするまで、祈り続けなさい。
イザヤ書63:14 谷を下っていく家畜のように、主の霊は彼らを休ませた。こうしてあなたはご自分の民を導き、ご自分のために輝かしい名を打ち立てられた。
イザヤ書65:10 シャロンは羊の群れの牧場となり、アコルの谷は牛の群れが休む場所となる。わたしを求めた、わたしの民のためにだ。
イザヤ書66:1 主はこう言われる。「天はわたしの王座、地はわたしの足台だ。あなたたちがわたしのために建てる家など、いったいどこにあるのか。わたしが休む場所など、どこにあるのか。」
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書33:12 万軍の主はこう言われる。人も獣もいない荒れ果てたこの場所と、そのすべての町々に、再び羊飼いが羊の群れを休ませる牧場ができる。
エレミヤ書47:6 ああ、主の剣よ。おまえはいつになったら静まるのか。さやに収まれ。休んで、じっとしていろ。
エレミヤ書50:6 わたしの民は、迷い出た羊の群れだった。羊飼いたちが彼らを迷わせ、山々をさまよわせた。彼らは山から丘へと歩き回り、休む場所を忘れてしまった。
哀歌(2か所)
哀歌1:3 ユダは苦しみと重い労働に耐えきれず、捕らわれて連れ去られた。今は国々の中で暮らし、休む場所も見つからない。追いかける者たちがみな、逃げ場のない所で彼女に追いついた。
哀歌5:5 首に軛をかけられたまま追い立てられ、疲れ果てても、休むことは許されない。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書34:15 わたし自身がわたしの羊を養い、休ませる、と主なる神は言われる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書4:12 葉は美しく、実はたくさんなっていて、すべての生き物の食べ物になった。その木の下では野の獣が日陰で休み、枝には空の鳥が巣を作り、あらゆる生き物がその木から養われた。
ミカ書(1か所)
ミカ書2:10 立ち去れ。ここはもう、あなたたちの休む場所ではない。この地は汚れていて、あなたたちを滅ぼす。その滅びは激しいのだ。
ゼパニヤ書(2か所)
ゼパニヤ書2:7 その地は、ユダの家の生き残った者たちのものとなる。彼らはそこで羊を飼い、夕方にはアシュケロンの家々で横になって休む。彼らの神、主が彼らを心にかけ、その豊かさを取り戻してくださるからだ。
ゼパニヤ書3:13 イスラエルの生き残った者たちは、もう悪いことをしない。うそもつかない。人をだます言葉が、その口から出ることもない。彼らは羊のように草を食べ、身を横たえて休む。おびえさせる者は、もういない。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ11:28 すべて疲れ果て、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげよう。
マタイ26:45 そのあと、イエスは弟子たちのところに戻って言った。「まだ眠っているのか。休んでいるのか。見なさい、その時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ6:31 イエスは弟子たちに言った。「さあ、あなたたちだけで人のいない静かな場所へ行って、少し休みなさい。」大勢の人が次々とやって来ては去っていくので、二人には食事をする時間さえなかったのだ。
マルコ14:41 イエスは三度目に戻って来て、彼らに言った。「まだ眠って休んでいるのか。もういい。時が来た。見なさい、人の子は罪人たちの手に引き渡される。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ11:24 汚れた霊は、人から出て行くと、水のない場所をさまよって休む所を探す。でも見つからないので、こう言う。『出てきた自分の家に戻ろう。』
ルカ12:19 そして自分に言うんだ。「もう心配ない。何年分もの蓄えがあるんだから。ゆっくり休んで、飲んで食べて、楽しもう。」』
ルカ23:56 そして家に帰り、香料と香油を用意した。それから、掟に従って安息日は休んだ。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ11:13 イエスはラザロが死んだことを言っていた。でも弟子たちは、ただ眠って休んでいることを言っているのだと思った。
使徒行伝(1か所)
使徒7:49 「天はわたしの王座、地はわたしの足を置く台。あなたたちは、わたしのためにどんな家を建てられるのか、と主は言われる。わたしが休む場所など、どこにあるのか。
ピレモンへの手紙(1か所)
ピレモン1:20 そうだ、兄弟よ。主にあって、あなたのおかげで喜ばせてほしい。キリストにあって、わたしの心を休ませてほしい。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル4:4 というのは、七日目について、ある箇所でこう言われているからだ。「神は七日目に、すべての働きを終えて休まれた。」
ヘブル4:10 神の安息に入った人は、神がご自分の働きを終えて休まれたように、自分の働きを終えて休むからだ。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:8 けれども舌を飼いならせる人は誰もいない。舌は休むことのない悪であり、死をもたらす毒に満ちている。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録4:8 この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、翼のまわりにも内側にも、目がびっしりとついていた。彼らは昼も夜も休むことなく、こう言い続けていた。「聖なる、聖なる、聖なるかな。全能者である神、主。かつておられ、今もおられ、これから来られる方。」
黙示録6:11 すると、彼らひとりひとりに白い衣が与えられた。そしてこう告げられた。「もうしばらくの間、休んでいなさい。あなたたちと同じように殺されるはずの仲間たち、あなたたちの兄弟姉妹の数が満ちるまで待ちなさい。」
黙示録14:11 その苦しみの煙は、永遠に立ちのぼり続ける。獣とその像を拝む者、その名の刻印を受ける者は、昼も夜も休むことがない。」
黙示録14:13 それから、わたしは天から語りかける声を聞いた。その声は言った。「書き記しなさい。今から後、主のうちにあって死ぬ人々は、幸いである。」「そのとおり」と霊は言う。「彼らは労苦から解放されて休む。彼らの行いが、彼らとともについて行くからだ。」