哀歌 1章3節(哀歌1:3)
この節を含む箇所ああ、寂しいかな、この都哀歌1章3 ユダは苦しみと重い労働に耐えきれず、捕らわれて連れ去られた。今は国々の中で暮らし、休む場所も見つからない。追いかける者たちがみな、逃げ場のない所で彼女に追いついた。
前後の聖句(1章1–5節)
1 ああ、あんなに人であふれていた町が、今はぽつんと座り込んでいる。多くの民をかかえ、国々の中でも大きかった町が、まるで夫を亡くした女のようだ。国々の中の女王だった町、あちこちの州を治めていた町が、今は奴隷に落とされている。
2 この町は夜になると激しく泣き、涙が頬を伝う。あんなに親しかった者たちの中に、慰めてくれる者は一人もいない。友だちはみな裏切り、敵になってしまった。
3 ユダは苦しみと重い労働に耐えきれず、捕らわれて連れ去られた。今は国々の中で暮らし、休む場所も見つからない。追いかける者たちがみな、逃げ場のない所で彼女に追いついた。
4 シオンへ続く道は嘆いている。祭りに来る人がもう誰もいないからだ。門はどこも荒れ果て、祭司たちはため息をつき、若い娘たちは悲しみに沈む。彼女自身も、心が苦しくてたまらない。
5 敵が上に立ち、彼女を攻めた者たちが栄えている。彼女の罪があまりに多かったので、主が彼女を苦しめたのだ。子どもたちは敵に追い立てられ、捕らわれて連れて行かれた。