「見える」(みえる)が出てくる聖書の箇所
「見える」(みえる)は日常訳第1版の284か所(旧約144・新約140)に出てきます。「まみえる」「みえる」も含みます。口語訳では141か所。
284か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。
ヨハネによる福音書(28か所)
ヨハネ9:1 イエスは道を歩いているとき、生まれつき目の見えない人を見かけた。
ヨハネ9:2 弟子たちがイエスに尋ねた。「先生、この人が生まれつき目が見えないのは、だれかが罪を犯したせいですか。本人ですか、それとも両親ですか」
ヨハネ9:6 イエスはそう言うと、地面につばをはき、そのつばで泥を作り、それを目の見えないその人の目に塗った。
ヨハネ9:7 「シロアム(『送られた者』という意味)の池に行って、目を洗いなさい。」そこでその人は行って、目を洗った。すると、目が見えるようになって帰って来た。
ヨハネ9:10 では人々は彼にたずねた。「どうやって目が見えるようになったんだ?」
ヨハネ9:11 その人は答えた。「イエスっていう人が、泥を作ってわたしの目に塗って、『シロアムに行って洗いなさい』って言ったんです。それで行って洗ったら、見えるようになりました。」
ヨハネ9:13 人々は、その、以前は目の見えなかった人を、ファリサイ派の人たちのところへ連れて行った。
ヨハネ9:15 パリサイ派の人たちも、どうやって見えるようになったのかと、その人に問いただした。彼は答えた。「あの方がわたしの目に泥を塗って、わたしがそれを洗ったら、見えるようになったんです」
ヨハネ9:18 ユダヤ人たちは、その人がもともと目が見えなかったのに見えるようになったということを、まだ信じなかった。それで、見えるようになったその人の両親を呼び出して、
ヨハネ9:19 これがあなたたちの息子ですか。生まれつき目が見えなかったと、あなたたちが言っている子です。それなら、どうして今は見えているのですか。
ヨハネ9:20 両親は答えた。「この子がわたしたちの息子で、生まれつき目が見えなかったことは知っています。
ヨハネ9:21 でも、どうして今見えるようになったのか、それはわからない。だれがあの子の目を開けてくれたのかも、わたしたちは知らない。本人に聞いてください。もう大人なんだから、自分のことは自分で話せるはずです。」
ヨハネ9:24 それで人々は、目が見えなかったその人をもう一度呼んで言った。「神に栄光を帰しなさい。あの男が罪びとであることは、わたしたちにはわかっているんだ。」
ヨハネ9:25 すると彼は答えた。「あの方が罪深い人かどうか、わたしにはわかりません。ただ一つだけわかっていることがあります。わたしは目が見えなかったのに、今は見えるということです」
ヨハネ9:26 それで彼らはたずねた。「その人はおまえに何をしたんだ。どうやっておまえの目を見えるようにしたんだ」
ヨハネ9:32 生まれつき目の見えない人の目を開けた人がいるなんて、世界が始まって以来、聞いたことがない。
ヨハネ9:39 そこでイエスは言われた。「わたしがこの世に来たのは、さばくためだ。目の見えない人たちが見えるようになり、見えている人たちが見えなくなるためだ。」
ヨハネ9:40 イエスと一緒にいたパリサイ人たちがこれを聞いて、イエスに言った。「それでは、わたしたちも目が見えないのか」
ヨハネ9:41 イエスは彼らに言った。「もしあなたたちが見えないのなら、罪はなかっただろう。でも今、あなたたちは『見える』と言い張っている。だから、その罪は残ったままなのだ。」
ヨハネ10:21 ほかの人たちは言った。「悪霊に取りつかれた人は、こんなことを言わない。悪霊に、目の見えない人の目を開けることなんてできるだろうか。」
ヨハネ11:9 イエスは答えた。「昼間は十二時間あるだろう。昼のうちに歩けば、つまずくことはない。この世の光が見えているからだ。
ヨハネ12:40 神は彼らの目を見えなくし、心をかたくなにされた。彼らが目で見て、心で理解し、立ち返って、わたしにいやされることのないためである。
ヨハネ20:5 そして身をかがめてのぞき込むと、亜麻布が置いてあるのが見えた。でも、中には入らなかった。
ヨハネ20:14 そう言って後ろを振り返ると、イエスが立っているのが見えた。でも、それがイエスだとは気づかなかった。
ヨハネ21:20 ペテロが振り返ると、イエスに愛されていた弟子がついて来るのが見えた。この弟子は、あの夕食のときにイエスの胸元に寄りかかって、「主よ、あなたを裏切るのはだれですか」と尋ねた人だ。
使徒行伝(17か所)
使徒1:9 こう言うと、イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に包まれて見えなくなった。
使徒6:15 最高法院に座っていた人たちはみな、ステファノをじっと見つめた。すると、その顔はまるで天使の顔のように見えた。
使徒7:55 しかしステファノは聖霊に満たされ、天をじっと見つめた。すると、神の栄光が見え、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。
使徒7:56 そして彼は言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見える。」
使徒9:7 サウロと一緒に旅をしていた人たちは、言葉を失って立ち尽くしていた。声は聞こえるのに、だれの姿も見えなかったのだ。
使徒9:8 サウロは地面から起き上がった。でも、目を開けても何も見えなかった。それで人々は彼の手を引いて、ダマスコの町へ連れて行った。
使徒9:9 サウロは三日のあいだ目が見えないままで、食べることも飲むこともしなかった。
使徒9:12 そして彼は、アナニアという名の人が入って来て、自分の上に手を置き、目が見えるようにしてくれる、という幻を見たのだ。」
使徒9:17 そこでアナニアは出かけて行き、その家に入った。そしてサウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウロ、主が、あなたが来る途中の道で現れたイエスが、わたしを送ってくださいました。あなたがもう一度目が見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」
使徒9:18 すると、すぐにサウロの目からうろこのようなものが落ち、目が見えるようになった。そして彼は立ち上がって、バプテスマを受けた。
使徒10:11 すると、天が開いて、大きな布のようなものが四隅をつるされたまま地上へ降りてくるのが見えた。
使徒11:6 その中をじっと見つめると、地上の四本足の動物、野の獣、地をはうもの、空の鳥が見えた。
使徒13:11 今、見るがいい。主の手がおまえの上に下る。おまえは目が見えなくなり、しばらくの間、太陽を見ることができなくなる。」すると、たちまちエリマの上に霧と闇がかかり、彼は手を引いてくれる人を探して歩き回った。
使徒21:3 やがてキプロス島が見えてきたが、それを左手に見ながら通り過ぎ、シリアへ向かって進み、ティルスに上陸した。船がそこで積み荷を降ろすことになっていたからだ。
使徒22:11 でも、あの光のまばゆい輝きのせいで、わたしは何も見えなくなっていました。それで、一緒にいた人たちに手を引かれて、ダマスコにたどり着いたのです。
使徒22:13 彼はわたしのところに来て、そばに立ってこう言いました。『兄弟サウロ、もう一度目が見えるようになりなさい。』すると、その瞬間、わたしは目が見えるようになり、彼を見上げました。
使徒27:20 太陽も星も何日も見えないまま、激しい暴風が襲いつづけた。とうとう、わたしたちは助かる望みをすっかり失ってしまった。
ローマ人への手紙(7か所)
ローマ1:20 神の見えない性質、つまり神の永遠の力と神性は、世界が造られたときから、造られたものを通してはっきりと見て取れる。だから、彼らには弁解の余地がない。
ローマ2:19 あなたは律法の中に知識と真理の形を持っているとして、自分は目の見えない人の案内役、闇の中にいる人の光、
ローマ7:23 でも、わたしの体の中には別の法則があるのが見える。それは心の法則と戦い、体の中にある罪の法則のとりこに、わたしを引きずり込んでいくのだ。
ローマ8:24 わたしたちは、この希望によって救われた。でも、目に見えている希望は希望ではない。今見えているものを、どうしてなお望んだりするだろうか。
ローマ8:38 わたしは確信している。死も、いのちも、天使も、目に見えない力ある存在も、今あるものも、これから来るものも、どんな力も、
ローマ11:8 「神は彼らに、ぼんやりとした心と、見えない目と、聞こえない耳とをお与えになった。それは今日この日まで続いている。」と書いてあるとおりだ。
ローマ11:10 彼らの目は暗くなって、見えなくなってしまえ。彼らの背中は、いつまでも折れ曲がったままでいるがいい」
コリント人への第一の手紙(4か所)
コリント第一1:21 世は、神の知恵のなかにありながら、自分の知恵では神を知ることができなかった。だから神は、愚かに見えるこの宣べ伝えられる言葉によって、信じる者を救おうとされたのだ。
コリント第一3:13 そのとき、それぞれの仕事がはっきりと見えてくる。その日が来れば、明らかになるからだ。すべては火の中で正体を現す。その火が、一人ひとりの仕事がどんなものかを試すのだ。
コリント第一12:22 それどころか、弱く見える体の部分こそ、なくてはならないものだ。
コリント第一12:24 見栄えのする部分には、そんな心配はいらない。神は体を組み合わせ、劣って見える部分にこそ、より大きな心遣いを与えてくださった。
コリント人への第二の手紙(4か所)
コリント第二4:4 この世を支配する神が、信じない人たちの心を見えなくしてしまった。だから彼らは、キリストの栄光を伝える良い知らせの光を、見ることができない。そのキリストこそ、神の姿そのものなのだ。
コリント第二4:18 わたしたちは、見えるものではなく、見えないものに目を注いでいる。見えるものは一時的だが、見えないものは永遠に続くからだ。
コリント第二5:7 わたしたちは、目に見えるものによってではなく、信仰によって歩んでいるからだ。
コリント第二13:7 わたしたちは、あなたたちが少しも悪いことをしないようにと、神に祈っている。それは、わたしたちが試験に合格した者だと見られるためではない。あなたたちに良いことをしてほしいからだ。たとえわたしたちが試験に落ちた者のように見えても、それでかまわない。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ5:19 肉のわざは、はっきりと目に見えている。それは、不品行、汚れ、みだらな行い、
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ5:13 でも、光に照らされると、すべてがありのままに見えてくる。
コロサイ人への手紙(3か所)
コロサイ1:15 御子は、目に見えない神の姿そのものだ。すべての造られたものより先に生まれた方であり、そのすべての上に立つ方だ。
コロサイ1:16 なぜなら、天にあるものも地にあるものも、目に見えるものも見えないものも、すべては御子によって造られたからだ。王座も、支配する力も、あらゆる権威も、すべては御子を通して、御子のために造られた。
コロサイ2:23 こうした教えは、勝手な信心や謙遜、体を痛めつけることで、いかにも知恵があるように見える。でも実際には、肉の欲望を抑える力など何もない。
テモテへの第一の手紙(3か所)
テモテ第一1:17 永遠の王であり、朽ちることなく、目に見えない、ただひとりの神に、誉れと栄光がいつまでもありますように。アーメン。
テモテ第一5:24 ある人たちの罪ははっきり見えていて、さばきへと先立って行く。でも、ある人たちの罪は、あとからついて来る。
テモテ第一5:25 同じように、良い行いもはっきり見えている。そうでないものも、隠しておくことはできない。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:15 きれいな心の人には、すべてがきれいなものに見える。でも、汚れていて信じない人には、何一つきれいなものがない。それどころか、彼らは考え方も良心も汚れてしまっている。
ヘブル人への手紙(5か所)
ヘブル2:8 すべてのものを彼の足の下に従わせた。」神はすべてを彼に従わせたとき、彼に従わないものは何ひとつ残さなかった。でも、今はまだ、すべてが彼に従っている様子はわたしたちには見えない。
ヘブル11:1 信仰とは、望んでいることが必ず実現すると確信することだ。まだ目に見えないものを、確かにあると受け止めることだ。
ヘブル11:3 この世界が神の言葉によって造られたことを、わたしたちは信仰によって理解する。だから、目に見えるものは、目に見えるものから造られたのではない。
ヘブル11:7 信仰によって、ノアはまだ見えない事について神から警告を受けた。そして神を敬い、自分の家族を救うために箱舟を造った。この信仰によって、彼は世を裁き、信仰による義を受け継ぐ者となった。
ヘブル11:27 信仰によって、モーセはエジプトを出た。王の怒りを恐れなかった。目に見えない方を見ているかのように、じっと耐え抜いたのだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一1:8 あなたたちはイエスを見たことがないのに、愛している。今も見えていないのに、信じている。そして、言葉では言い表せない、栄光に満ちた喜びにあふれている。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二1:9 しかし、これらを持っていない人は、目が見えない。近くのものしか見えず、自分の過去の罪がきよめられたことを忘れてしまっているのだ。
ヨハネの第一の手紙(2か所)
ヨハネ第一2:11 でも、兄弟姉妹を憎んでいる人は、闇の中にいて、闇の中を歩いている。自分がどこへ向かっているのかも分からない。闇がその目を見えなくしてしまったからだ。
ヨハネ第一4:20 「神を愛している」と言いながら、自分の兄弟姉妹を憎む人がいるなら、その人は嘘つきだ。目に見える兄弟姉妹を愛せない人が、目に見えない神を愛せるはずがない。
ヨハネの黙示録(9か所)
黙示録1:12 わたしは、語りかけてくる声のほうを見ようとして振り返った。振り返ると、金の燭台が七つ見えた。
黙示録3:17 あなたは、「わたしは豊かだ。富を築いた。何も必要ない」と言っている。しかし、あなた自身が実はみじめで、あわれで、貧しく、目が見えず、裸であることに気づいていない。
黙示録3:18 そこで、あなたに勧める。豊かになるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、裸の恥をさらさないよう、身にまとうための白い衣を買いなさい。そして、見えるようになるために、目に塗る薬を買いなさい。
黙示録4:3 その座っている方は、碧玉や赤めのうのように輝いていた。そして、王座のまわりには、エメラルドのように見える虹があった。
黙示録8:2 それから、神の前に立つ七人の天使が見えた。彼らに七つのラッパが渡された。
黙示録13:1 そして、一匹の獣が海から上がってくるのがわたしに見えた。角が十本、頭が七つあり、その角には十の冠、頭には神を汚す名前がついていた。
黙示録13:3 獣の頭の一つは、死ぬほどの深い傷を負っているように見えた。でも、その致命傷は治っていた。世界中の人が驚いて、この獣に従った。
黙示録13:11 それから、別の獣が地から上がってくるのが見えた。子羊のような角が二本あり、竜のように話した。
黙示録17:3 そして天使は、わたしを霊によって荒れ野へ連れて行った。すると、一人の女が緋色の獣にまたがっているのが見えた。その獣は全身に神をののしる名で覆われ、七つの頭と十本の角を持っていた。