「杖」(つえ)が出てくる聖書の箇所

「杖」(つえ)は口語訳の107か所(旧約97・新約10)に出てきます。日常訳第1版では103か所。

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創世記(3か所)

創世記32:10 あなたがしもべに施ほどこされたすべての恵めぐみとまことをわたしは受うけるに足たりない者ものです。わたしは、つえのほか何なんも持もたないでこのヨルダンを渡わたりましたが、今いまは二ふたつの組くみにもなりました。

創世記38:25 彼女かのじょは引ひき出だされた時とき、そのしゅうとに人ひとをつかわして言いった、「わたしはこれをもっている人ひとによって、みごもりました」。彼女かのじょはまた言いった、「どうか、この印しるしと、紐ひもと、つえとはだれのものか、見定みさだめてください」。

創世記49:10 つえはユダを離はなれず、立法りっぽう者しゃのつえはその足あしの間あいだを離はなれることなく、シロの来くる時ときまでに及およぶであろう。もろもろの民たみは彼かれに従したがう。

出エジプト記(22か所)

出エジプト4:2 主しゅは彼かれに言いわれた、「あなたの手てにあるそれは何なんか」。彼かれは言いった、「つえです」。

出エジプト4:4 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたの手てを伸のばして、その尾おを取とりなさい。――そこで手てを伸のばしてそれを取とると、手てのなかでつえとなった。――

出エジプト4:17 あなたはそのつえを手てに執とり、それをもって、しるしを行おこないなさい」。

出エジプト4:20 そこでモーセは妻つまと子供こどもたちをとり、ろばに乗のせて、エジプトの地ちに帰かえった。モーセは手てに神かみのつえを執とった。

出エジプト7:9 「パロがあなたがたに、『不思議ふしぎをおこなって証拠しょうこを示しめせ』と言いう時とき、あなたはアロンに言いいいなさい、『あなたのつえを取とって、パロの前まえに投なげなさい』と。するとそれはへびになるであろう」。

出エジプト7:10 それで、モーセとアロンはパロのところに行いき、主しゅの命めいじられたとおりにおこなった。すなわちアロンはそのつえを、パロとその家来けらいたちの前まえに投なげると、それはへびになった。

出エジプト7:12 すなわち彼かれらは、おのおのそのつえを投なげたが、それらはへびになった。しかし、アロンのつえは彼かれらのつえを、のみつくした。

出エジプト7:15 あなたは、あすの朝あさ、パロのところに行いきなさい。見みよ、彼かれは水みずのところに出でている。あなたは、へびに変かわったあのつえを手てに執とり、ナイル川かわの岸きしに立たって彼かれに会あい、

出エジプト7:17 主しゅはこう仰おおせられます、「これによってわたしが主しゅであることを、あなたは知しるでしょう。見みよ、わたしが手てにあるつえでナイル川かわの水みずを打うつと、それは血ちに変かわるであろう。

出エジプト7:19 主しゅはまたモーセに言いわれた、「あなたはアロンに言いいいなさい、『あなたのつえを執とって、手てをエジプトの水みずの上うえ、川かわの上うえ、流ながれの上うえ、池いけの上うえ、またそのすべての水みずたまりの上うえにさし伸のべて、それを血ちにならせなさい。エジプト全国ぜんこくにわたって、木きの器うつわ、石いしの器うつわにも、血ちがあるようになるでしょう』と」。

出エジプト7:20 モーセとアロンは主しゅの命めいじられたようにおこなった。すなわち、彼かれはパロとその家来けらいたちの目めの前まえで、つえをあげてナイル川かわの水みずを打うつと、川かわの水みずは、ことごとく血ちに変かわった。

出エジプト8:5 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたはアロンに言いいいなさい、『つえを持もって、手てを川かわの上うえ、流ながれの上うえ、、池いけの上うえにさし伸のべ、かえるをエジプトの地ちにのぼらせなさい』と」。

出エジプト8:16 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたはアロンに言いいいなさい、『あなたのつえをさし伸のべて地ちのちりを打うち、それをエジプトの全国ぜんこくにわたって、ぶよとならせなさい』と」。

出エジプト8:17 彼かれらはそのように行おこなった。すなわちアロンはそのつえをとって手てをさし伸のべ、地ちのちりを打うったので、ぶよは人ひとと家畜かちくについた。すなわち、地ちのちりはみなエジプトの全国ぜんこくにわたって、ぶよとなった。

出エジプト9:23 モーセが天てんにむかってつえをさし伸のべると、主しゅは雷かみなりと雹ひょうをおくられ、火ひは地ちにむかって、はせ下くだった。こうして主しゅは、雹ひょうをエジプトの地ちに降ふらされた。

出エジプト10:13 そこでモーセはエジプトの地ちの上うえに、つえをさし伸のべたので、主しゅは終日しゅうじつ、終夜しゅうや、東風とうふうを地ちに吹ふかせられた。朝あさとなって、東風とうふうは、いなごを運はこんできた。

出エジプト12:11 あなたがたは、こうして、それを食たべなければならない。すなわち腰こしを引ひきからげ、足あしにくつをはき、手てにつえを取とって、急いいそいでそれを食たべなければならない。これは主しゅの過越すぎこしである。

出エジプト14:16 あなたはつえを上あげ、手てを海うみの上うえにさし伸のべてそれを分わけ、イスラエルの人々ひとびとに海うみの中なかのかわいた地ちを行いかせなさい。

出エジプト17:5 主しゅはモーセに言いわれた、「あなたは民みんの前まえに進すすみ行いき、イスラエルの長老ちょうろうたちを伴ともない、あなたがナイル川かわを打うった、つえを手てに取とって行いきなさい。

出エジプト17:9 モーセはヨシュアに言いった、「われわれのために人ひとを選えらび、出でてアマレクと戦たたかいなさい。わたしはあす神かみのつえを手てに取とって、丘おかの頂いただきに立たつであろう」。

出エジプト21:19 再ふたたび起おきあがって、つえにすがり、外そとを歩あるくようになるならば、これを撃うった者ものは、ゆるされるであろう。ただその仕事しごとを休やすんだ損失そんしつを償つぐない、かつこれにじゅうぶん治療ちりょうさせなければならない。

出エジプト21:20 もし人ひとがつえをもって、自分じぶんの男おとこ奴隷どれいまたは女じょ奴隷どれいを撃うち、その手ての下したに死しぬならば、必かならず罰ばっせられなければならない。

レビ記(2か所)

レビ記26:26 わたしがあなたがたのつえとするパンを砕くくだくとき、十じゅう人にんの女おんなが一ひとつのかまどでパンを焼やき、それをはかりにかけてあなたがたに渡わたすであろう。あなたがたは食たべても満みたされないであろう。

レビ記27:32 牛うしまたは羊ひつじの十じゅう分ぶんの一いちについては、すべて牧者ぼくしゃのつえの下したを十じゅう番ばん目めに通とおるものは、主しゅに聖せいなる物ものである。

民数記(15か所)

民数記17:2 「イスラエルの人々ひとびとに告つげて、彼かれらのうちから、おのおのの父祖ふその家いえにしたがって、つえ一いち本ぽんずつを取とりなさい。すなわち、そのすべてのつかさたちから、父祖ふその家いえにしたがって、つえ十じゅう二に本ぽんを取とり、その人々ひとびとの名なを、おのおのそのつえに書かきしるし、

民数記17:3 レビのつえにはアロンの名なを書かきしるしなさい。父祖ふその家いえのかしらは、おのおののつえ一いち本ぽんを出だすのだからである。

民数記17:4 そして、これらのつえを、わたしがあなたがたに会あう会見かいけんの幕屋まくやの中なかの、あかしの箱ばこの前まえに置おきなさい。

民数記17:5 わたしの選えらんだ人ひとのつえには、芽めが出でるであろう。こうして、わたしはイスラエルの人々ひとびとが、あなたがたにむかって、つぶやくのをやめさせるであろう」。

民数記17:6 モーセが、このようにイスラエルの人々ひとびとに語かたったので、つかさたちはみな、その父祖ふその家いえにしたがって、おのおの、つえ一いち本ぽんずつを彼かれに渡わたした。そのつえは合あわせて十じゅう二に本ぽん。アロンのつえも、そのつえのうちにあった。

民数記17:7 モーセは、それらのつえを、あかしの幕屋まくやの中なかの、主しゅの前まえに置おいた。

民数記17:8 その翌日よくじつ、モーセが、あかしの幕屋まくやにはいって見みると、レビの家いえのために出だしたアロンのつえは芽めをふき、つぼみを出だし、花はなが咲さいて、あめんどうの実じつを結むすんでいた。

民数記17:9 モーセがそれらのつえを、ことごとく主しゅの前まえから、イスラエルのすべての人ひとの所ところに持もち出だしたので、彼かれらは見みて、おのおの自分じぶんのつえを取とった。

民数記17:10 主しゅはモーセに言いわれた、「アロンのつえを、あかしの箱ばこの前まえに持もち帰かえり、そこに保存ほぞんして、そむく者ものどものために、しるしとしなさい。こうして、彼かれらのわたしに対たいするつぶやきをやめさせ、彼かれらの死しぬのをまぬかれさせなければならない」。

民数記20:8 「あなたは、つえをとり、あなたの兄弟きょうだいアロンと共ともに会衆かいしゅうを集あつめ、その目めの前まえで岩いわに命めいじて水みずを出ださせなさい。こうしてあなたは彼かれらのために岩いわから水みずを出だして、会衆かいしゅうとその家畜かちくに飲のませなさい」。

民数記20:9 モーセは命めいじられたように主しゅの前まえにあるつえを取とった。

民数記20:11 モーセは手てをあげ、つえで岩いわを二に度ど打うつと、水みずがたくさんわき出でたので、会衆かいしゅうとその家畜かちくはともに飲のんだ。

民数記21:18 笏しゃくとつえとをもってつかさたちがこの井戸いどを掘ほり、民みんのおさたちがこれを掘ほった」。そして彼かれらは荒野こうやからマッタナに進すすみ、

民数記22:27 ろばは主しゅの使つかいを見みてバラムの下したに伏ふした。そこでバラムは怒いかりを発はっし、つえでろばを打うった。

民数記24:17 わたしは彼かれを見みる、しかし今いまではない。わたしは彼かれを望のぞみ見みる、しかし近ちかくではない。ヤコブから一ひとつの星ほしが出で、イスラエルから一いち本ぽんのつえが起おこり、モアブのこめかみと、セツのすべての子こらの脳天のうてんを撃うつであろう。

士師記(1か所)

士師記6:21 すると主しゅの使つかいが手てにもっていたつえの先さきを出だして、肉にくと種しゅ入いれぬパンに触ふれると、岩いわから火ひが燃もえあがって、肉にくと種しゅ入いれぬパンとを焼やきつくした。そして主しゅの使つかいは去さって見みえなくなった。

サムエル記上(4か所)

サムエル第一14:27 しかしヨナタンは、父ちちが民たみに誓ちかわせたことを聞きかなかったので、手てを伸のべてつえの先さきを蜜みつばちの巣すに浸ひたし、手てに取とって口くちにつけた。すると彼かれは目めがはっきりした。

サムエル第一14:43 サウルはヨナタンに言いった、「あなたがしたことを、わたしに言いいいなさい」。ヨナタンは言いった、「わたしは確たしかに手てにあったつえの先さきに少すこしばかりの蜜みつをつけて、なめました。わたしはここにいます。死しは覚悟かくごしています」。

サムエル第一17:40 ダビデはそれらを脱ぬぎすて、手てにつえをとり、谷間たにまからなめらかな石いし五ご個こを選えらびとって自分じぶんの持もっている羊飼ひつじかいの袋ふくろに入いれ、手てに石投いしなげを執とって、あのペリシテびとに近ちかづいた。

サムエル第一17:43 ペリシテびとはダビデに言いった、「つえを持もって、向むかってくるが、わたしは犬いぬなのか」。ペリシテびとは、また神々かみがみの名なによってダビデをのろった。

サムエル記下(3か所)

サムエル第二3:29 どうぞ、その罪つみがヨアブの頭あたまと、その父ちちの全ぜん家いえに帰きするように。またヨアブの家いえには流出りゅうしゅつを病やむ者もの、らい病びょう人にん、つえにたよる者もの、つるぎに倒たおれる者もの、または食物しょくもつの乏とぼしい者ものが絶たえないように」。

サムエル第二7:14 わたしは彼かれの父ちちとなり、彼かれはわたしの子ことなるであろう。もし彼かれが罪つみを犯おかすならば、わたしは人ひとのつえと人ひとの子このむちをもって彼かれを懲こらす。

サムエル第二23:21 彼かれはまた姿すがたのうるわしいエジプトびとを撃うち殺ころした。そのエジプトびとは手てにやりを持もっていたが、ベナヤはつえをとってその所ところに下くだっていき、エジプトびとの手てからやりをもぎとって、そのやりをもって殺ころした。

列王紀下(3か所)

列王紀下4:29 エリシャはゲハジに言いった、「腰こしをひきからげ、わたしのつえを手てに持もって行いきなさい。だれに会あっても、あいさつしてはならない。またあなたにあいさつする者ものがあっても、それに答こたえてはならない。わたしのつえを子供こどもの顔かおの上うえに置おきなさい」。

列王紀下4:31 ゲハジは彼かれらの先さきに行いって、つえを子供こどもの顔かおの上うえに置おいたが、なんの声こえもなく、生いきかえったしるしもなかったので、帰かえってきてエリシャに会あい、彼かれに告つげて「子供こどもはまだ目めをさましません」と言いった。

列王紀下18:21 今いまあなたは、あの折おれかけている葦あしのつえ、エジプトを頼たのみとしているが、それは人ひとがよりかかる時とき、その人ひとの手てを刺さし通とおすであろう。エジプトの王おうパロはすべて寄より頼たのむ者ものにそのようにする。

歴代志上(1か所)

歴代志上11:23 彼かれはまた身みのたけ五ごキュビトばかりのエジプトびとを撃うち殺ころした。そのエジプトびとは手てに機きの巻まき棒ぼうほどのやりを持もっていたが、ベナヤはつえをとって彼かれの所ところへ下くだって行いき、エジプトびとの手てから、やりをもぎとり、そのやりをもって彼かれを殺ころした。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記9:34 どうか彼かれがそのつえをわたしから取とり離はなし、その怒いかりをもって、わたしを恐おそれさせられないように。

ヨブ記21:9 その家いえは安やすらかで、恐おそれがなく、神かみのつえは彼かれらの上うえに臨のぞむことがない。

詩篇(10か所)

詩篇2:9 おまえは鉄てつのつえをもって彼かれらを打うち破やぶり、陶工とうこうの作つくる器物きぶつのように彼かれらを打ち砕くうちくだくであろう」と。

詩篇23:4 たといわたしは死しの陰かげの谷たにを歩あゆむとも、わざわいを恐おそれません。あなたがわたしと共ともにおられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰なぐさめます。

詩篇45:6 神かみから賜たまわったあなたの位くらいは永遠えいえんにかぎりなく続つづき、あなたの王おうのつえは公平こうへいのつえである。

詩篇60:7 ギレアデはわたしのもの、マナセもわたしのものである。エフライムはわたしのかぶと、ユダはわたしのつえである。

詩篇89:32 わたしはつえをもって彼かれらのとがを罰ばっし、むちをもって彼かれらの不義ふぎを罰ばっする。

詩篇89:44 あなたは彼かれの手てから王おうのつえを取とり去さり、その王座おうざを地ちに投なげすてられました。

詩篇105:16 主しゅはききんを地ちに招まねき、人ひとのつえとするパンをことごとく砕くだかれた。

詩篇108:8 ギレアデはわたしのもの、マナセもわたしのものである。エフライムはわたしのかぶと、ユダはわたしのつえである。

詩篇110:2 主しゅはあなたの力ちからあるつえをシオンから出だされる。あなたはもろもろの敵てきのなかで治おさめよ。

詩篇125:3 これは悪あしき者もののつえが正ただしい者ものの所領しょりょうにとどまることなく、正ただしい者ものがその手てを不義ふぎに伸のべることのないためである。

箴言(3か所)

箴言22:8 悪あくをまく者ものは災わざわいを刈かり、その怒いかりのつえはすたれる。

箴言26:3 馬うまのためにはむちがあり、ろばのためにはくつわがあり、愚おろかな者ものの背せのためにはつえがある。

箴言26:9 愚おろかな者ものの口くちに箴言しんげんがあるのは、酔よった者ものが、とげのあるつえを手てで振ふり上あげるようだ。

イザヤ書(8か所)

イザヤ書9:4 これはあなたが彼かれらの負おっているくびきと、その肩かたのつえと、しえたげる者もののむちとを、ミデアンの日ひになされたように折おられたからだ。

イザヤ書10:5 ああ、アッスリヤはわが怒いかりのつえ、わが憤いきどおりのむちだ。

イザヤ書10:15 おのは、それを用もちいて切きる者ものにむかって、自分じぶんを誇ほこることができようか。のこぎりは、それを動うごかす者ものにむかって、みずから高たかぶることができようか。これはあたかも、むちが自分じぶんをあげる者ものを動うごかし、つえが木きでない者ものをあげようとするのに等ひとしい。

イザヤ書10:24 それゆえ、主しゅ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる、「シオンに住すむわが民たみよ、アッスリヤびとが、エジプトびとがしたように、むちをもってあなたを打うち、つえをあげてあなたをせめても、彼かれらを恐おそれてはならない。

イザヤ書10:26 万まん軍ぐんの主しゅは、むかしミデアンびとをオレブの岩いわで撃うたれた時ときのように、彼かれらにむかって、むちをふるわれる。またそのつえを海うみの上うえにのばし、エジプトでなされたように、それをあげられる。

イザヤ書14:5 主しゅは悪わるい者もののつえと、つかさびとの笏しゃくを折おられた。

イザヤ書30:32 主しゅが懲ちょうしめのつえを彼かれらの上うえに加くわえられるごとに鼓つづみを鳴ならし、琴ことをひく。主しゅは腕うでを振ふりかざして、彼かれらと戦たたかわれる。

イザヤ書36:6 見みよ、あなたはかの折おれかけている葦あしのつえエジプトを頼たのみとしているが、それは人ひとが寄よりかかるとき、その人ひとの手てを刺さし通とおす。エジプトの王おうパロはすべて寄より頼たのむ者ものにそのようにするのだ。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書48:17 すべてその周囲しゅういにある者ものよ、またその名なを知しる者ものよ、彼かれのために嘆なげいて、『ああ、強つよき笏しゃく、麗うるわしきつえは、ついに折おれた』と言いえ。

エゼキエル書(9か所)

エゼキエル書4:16 またわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、見みよ、わたしはエルサレムで人ひとのつえとするパンを打ち砕くうちくだく。彼かれらはパンを量はかって、恐おそれながら食たべ、また水みずを量はかって驚おどろきながら飲のむ。

エゼキエル書5:16 すなわち、わたしがあなたを滅ほろぼすききんの矢や、滅亡めつぼうの矢やをあなたに放はなつ時とき、わたしはあなたを滅ほろぼすために放はなつのだ。わたしはあなたの上うえにききんを増まし加くわえ、あなたがつえとするパンを打ち砕くうちくだく。

エゼキエル書7:11 暴虐ぼうぎゃくはつのって悪あくのつえとなった。彼かれらもその群衆ぐんしゅうも、その富とみも消きえ、また彼かれらの名声めいせいも消きえて何なんも残のこらなくなる。

エゼキエル書14:13 「人ひとの子こよ、もし国くにがわたしに、もとりそむいて罪つみを犯おかし、わたしがその上うえに手てを伸のべて、そのつえとたのむパンを砕くだき、これにききんを送おくり、人ひとと獣けものとをそのうちから断たつ時とき、

エゼキエル書19:11 その強つよい幹みきは君きみたる者もののつえとなった。それは茂しげみの中なかに高たかくそびえ、多おおくの枝えだをつけて高たかく見みえた。

エゼキエル書19:14 火ひがその幹みきから出でて、その枝えだと実じつとを滅ほろぼしたので、強つよい幹みきで、君きみたる者もののつえとなるべきものはそこにない。これが悲かなしみの言葉ことば、また悲かなしみの歌うたとなった。

エゼキエル書21:10 殺ころすためにといであり、いなずまのようにきらめくためにみがいてある。わたしたちは喜よろこぶことができるか。わが子こよ、あなたはつえと、すべて木きで作つくったものとを軽かろんじた。

エゼキエル書21:13 これはためしにすることではない。もしあなたが、つえをあざけったら、どういうことになろうか」と主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書29:6 そしてエジプトのすべての住民じゅうみんはわたしが主しゅであることを知しる。あなたはイスラエルの家いえに対たいして葦あしのつえであった。

ホセア書(1か所)

ホセア書4:12 わが民みんは木きに向むかって事ことを尋たずねる。またそのつえは彼かれらに事ことを示しめす。これは淫行いんこうの霊れいが彼かれらを迷まよわしたからである。彼かれらはその神かみを捨すてて淫行いんこうをなした。

アモス書(2か所)

アモス書1:5 わたしはダマスコの貫かんの木きを砕くだき、アベンの谷たにから住民じゅうみんを断たち、ベテエデンから王おうのつえをとる者ものを断たつ。スリヤの民たみはキルに捕とらえられて行いく」と主しゅは言いわれる。

アモス書1:8 わたしはアシドドから住民じゅうみんを断たち、アシケロンから王おうのつえをとる者ものを断たつ。わたしはまた手てをかえしてエクロンを撃うつ。そして残のこったペリシテびとも滅ほろびる」と主しゅなる神かみは言いわれる。

ミカ書(2か所)

ミカ書5:1 今いまあなたは壁かべでとりまかれている。敵てきはわれわれを攻せめ囲かこみ、 つえをもってイスラエルのつかさのほおを撃うつ。

ミカ書7:14 どうか、あなたのつえをもってあなたの民たみ、すなわち園そのの中なかの林はやしにひとりおるあなたの嗣業しぎょうの羊ひつじを牧まきし、いにしえの日ひのようにバシャンとギレアデで、彼かれらを養やしなってください。

ゼカリヤ書(5か所)

ゼカリヤ書8:4 万まん軍ぐんの主しゅは、こう仰おおせられる、『エルサレムの街路がいろには再ふたたび老おいた男おとこ、老おいた女おんなが座ざするようになる。みな年寄としよりの人々ひとびとで、おのおのつえを手てに持もつ。

ゼカリヤ書10:11 彼かれらはエジプトの海うみを通とおる。海うみの波なみは撃うたれ、ナイルの淵ふちはことごとくかれた。アッスリヤの高たかぶりは低ひくされ、エジプトのつえは移うつり去さる。

ゼカリヤ書11:7 わたしは羊ひつじの商人しょうにんのために、ほふらるべき羊ひつじの群むれの牧者ぼくしゃとなった。わたしは二に本ぽんのつえを取とり、その一いち本ぽんを恵めぐみと名なづけ、一いち本ぽんを結むすびと名なづけて、その羊ひつじを牧まきした。

ゼカリヤ書11:10 わたしは恵めぐみというつえを取とって、これを折おった。これはわたしがもろもろの民たみと結むすんだ契約けいやくを、廃はいするためであった。

ゼカリヤ書11:14 そしてわたしは結むすびという第だい二にのつえを折おった。これはユダとイスラエルの間あいだの、兄弟きょうだい関係かんけいを廃はいするためであった。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ10:10 旅行りょこうのための袋ふくろも、二に枚まいの下着したぎも、くつも、つえも持もって行いくな。働はたらき人にんがその食物しょくもつを得えるのは当然とうぜんである。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ6:8 また旅たびのために、つえ一いち本ぽんのほかには何なんも持もたないように、パンも、袋ふくろも、帯おびの中なかに銭ぜにも持もたず、

ルカによる福音書(1か所)

ルカ9:3 言いわれた、「旅たびのために何なんも携たずさえるな。つえも袋ふくろもパンも銭ぜにも持もたず、また下着したぎも二に枚まいは持もつな。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル1:8 御子みこについては、「神かみよ、あなたの御座ぎょざは、世々せいせい限かぎりなく続つづき、あなたの支配しはいのつえは、公平こうへいのつえである。

ヘブル9:4 そこには金かねの香こう壇だんと全面ぜんめん金きんでおおわれた契約けいやくの箱ばことが置おかれ、その中なかにはマナのはいっている金かねのつぼと、芽めを出だしたアロンのつえと、契約けいやくの石板せきばんとが入いれてあり、

ヘブル11:21 信仰しんこうによって、ヤコブは死しのまぎわに、ヨセフの子こらをひとりびとり祝福しゅくふくし、そしてそのつえのかしらによりかかって礼拝れいはいした。

ヨハネの黙示録(4か所)

黙示録2:27 彼かれは鉄てつのつえをもって、ちょうど土つちの器うつわを砕くくだくように、彼かれらを治おさめるであろう。それは、わたし自身じしんが父ちちから権威けんいを受うけて治おさめるのと同様どうようである。

黙示録11:1 それから、わたしはつえのような測はかりざおを与あたえられて、こう命めいじられた、「さあ立たって、神かみの聖せい所しょと祭壇さいだんと、そこで礼拝れいはいしている人々ひとびととを、測はかりなさい。

黙示録12:5 女おんなは男おとこの子こを産うんだが、彼かれは鉄てつのつえをもってすべての国民こくみんを治おさめるべき者ものである。この子こは、神かみのみもとに、その御座ぎょざのところに、引ひき上あげられた。

黙示録19:15 その口くちからは、諸しょ国民こくみんを打うつために、鋭するどいつるぎが出でていた。彼かれは、鉄てつのつえをもって諸しょ国民こくみんを治おさめ、また、全能ぜんのう者しゃなる神かみの激はげしい怒いかりの酒さけぶねを踏ふむ。

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