「嘆き悲しむ」(なげきかなしむ)が出てくる聖書の箇所
「嘆き悲しむ」(なげきかなしむ)は日常訳第1版の40か所(旧約33・新約7)に出てきます。「なげき悲しむ」も含みます。口語訳では12か所。
創世記(2か所)
創世記37:34 ヤコブは服を引き裂き、腰に粗い布をまとった。そして、長い間その子のために嘆き悲しんだ。
創世記50:11 その地に住むカナン人たちは、アタデの脱穀場での嘆き悲しむ様子を見て、「これはエジプト人の激しい嘆きだ」と言った。それで、その場所はアベル・ミツライムと呼ばれるようになった。ヨルダン川の向こう側にある場所だ。
出エジプト記(1か所)
出エジプト33:4 民はこの厳しい言葉を聞いて嘆き悲しんだ。だれ一人、飾りを身に着ける者はいなかった。
民数記(2か所)
民数記14:39 モーセがこれらの言葉をイスラエルの人々みんなに告げると、民はひどく嘆き悲しんだ。
民数記20:29 アロンが息を引き取ったのを見て、民全体は嘆き悲しんだ。イスラエルの家はみな、三十日のあいだアロンのために泣いた。
サムエル記上(4か所)
サムエル第一6:19 ところが主は、ベテ・シェメシュの人々を打たれた。彼らが主の箱の中をのぞき込んだからである。主は民のうち七十人を打たれた。それで民は、主がこれほど大きな打撃を与えられたことを嘆き悲しんだ。
サムエル第一15:35 サムエルは死ぬ日まで、二度とサウルに会わなかった。それでもサムエルはサウルのことを嘆き悲しんだ。そして主は、サウルをイスラエルの王にしたことを悔やまれた。
サムエル第一25:1 サムエルが亡くなった。イスラエルの人々はみな集まって彼のために嘆き悲しみ、ラマにある彼の家に葬った。その後、ダビデは立って、パランの荒れ野へ下って行った。
サムエル第一28:3 さて、サムエルはすでに死んでいた。イスラエルの人々はみな彼のために嘆き悲しみ、彼の町ラマに葬った。サウルは、死者の霊を呼び出す者や占い師を、この地から追い払っていた。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二3:31 ダビデはヨアブと、彼と共にいたすべての民に言った。「服を引き裂き、喪服を身につけ、アブネルのために嘆き悲しめ。」そしてダビデ王自身も、棺の後ろを歩いていった。
サムエル第二11:26 ウリヤの妻は、夫のウリヤが死んだと聞いて、夫のために嘆き悲しんだ。
サムエル第二13:37 一方、アブサロムは逃げて、ゲシュルの王アミフドの子タルマイのもとへ行った。ダビデは来る日も来る日も、死んだ息子アムノンのために嘆き悲しんだ。
列王紀上(2か所)
列王紀上13:29 老預言者は神の人の遺体を持ち上げ、ロバに載せて連れ帰った。そして嘆き悲しみ、葬るために、自分の町に戻った。
列王紀上13:30 彼はその遺体を自分の墓に納めた。人々は「ああ、わたしの兄弟よ」と言って、彼のために嘆き悲しんだ。
歴代志上(1か所)
歴代志上7:22 父エフライムは長い間、そのことを嘆き悲しんだ。それで兄弟たちが来て、彼を慰めた。
歴代志下(1か所)
歴代志下35:24 家来たちは王を戦車から降ろし、彼のもう一台の車に乗せてエルサレムに運んだ。しかしヨシヤは死に、先祖の墓に葬られた。ユダとエルサレムのすべての人々はヨシヤのために嘆き悲しんだ。
エズラ記(1か所)
エズラ記10:6 それからエズラは神の宮の前を離れ、エルヤシブの子ヨハナンの部屋に入った。そこに行っても、彼はパンも食べず、水も飲まなかった。捕囚から帰った人々の背きを嘆き悲しんでいたからである。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記1:4 わたしはこの言葉を聞くと、すわり込んで泣いた。そして何日も嘆き悲しみ、断食をして、天の神の前で祈り続けた。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書3:26 都の門は嘆き悲しみ、都は空っぽになって地に座り込む。
イザヤ書19:8 漁師たちは嘆き悲しむ。ナイル川に釣り針を投げる者はみな嘆き、水面に網を広げる者は力を失う。
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書4:8 だから、粗布を身にまとい、嘆き悲しんで泣き叫べ。主の激しい怒りが、まだわたしたちから去っていないからだ。
エレミヤ書4:28 これゆえ、地は嘆き悲しみ、上にある天は暗くなる。わたしがそう語り、そう心に定めたからだ。わたしは思い直さず、決してそこから引き返さない。
エレミヤ書23:10 この地は姦淫する者であふれている。呪いのために地は嘆き悲しみ、荒れ野の牧草地は枯れてしまった。人々の走る道は悪く、その力は正しくない。
エレミヤ書48:38 モアブのどの屋根の上でも、広場でも、どこもかしこも嘆き悲しむ声があがる。わたしがモアブを、だれも欲しがらない器のように砕いたからだ、と主は言われる。
エレミヤ書49:3 ヘシュボンよ、泣き叫べ。アイは荒らされた。ラバの娘たちよ、叫べ。粗布を身にまとい、嘆き悲しみ、囲いの中を右往左往せよ。ミルコムは祭司たちや高官たちと一緒に、捕らわれて連れ去られるからだ。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書27:31 お前のために髪をそり落とし、荒布を身にまとう。そしてお前のために、心を痛めて泣き、激しく嘆き悲しむ。
エゼキエル書32:16 これは嘆きの歌だ。人々はこれを歌って嘆く。国々の娘たちがこれを歌い、エジプトとそのすべての大群のために嘆き悲しむ。主なる神はこう告げる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書10:2 そのころ、わたしダニエルは三週間の間、嘆き悲しんでいた。
ホセア書(1か所)
ホセア書10:5 サマリアの住民は、ベテ・アベンの子牛のことでおびえる。その民は子牛のために嘆き悲しむ。子牛を拝む祭司たちも、かつては誇っていたその栄光が奪われたからだ。
ヨエル書(2か所)
ヨエル書1:8 若くして夫を失い、粗布をまとって嘆く女のように、声をあげて嘆き悲しめ。
ヨエル書2:12 「しかし今からでも遅くない」と主は言われる。「心を尽くしてわたしのもとに帰ってこい。断食し、涙を流し、嘆き悲しみながら。」
アモス書(1か所)
アモス書8:8 これらのことのために、地は震えないだろうか。そこに住むすべての人は嘆き悲しむ。地全体がナイル川のように盛り上がり、エジプトの川のように波打っては沈んでいく。
マラキ書(1か所)
マラキ書3:14 あなたがたは言った。『神に仕えても、むだだ。その務めを守っても、万軍の主の前で嘆き悲しんで歩いても、何の得になるというのか。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ24:30 そのとき、人の子のしるしが空に現れる。地上のすべての民族は嘆き悲しみ、人の子が大きな力と栄光に包まれ、天の雲に乗って来るのを見るのだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ8:52 みんなは泣いて、その子のために嘆き悲しんでいた。でもイエスは言った。「泣かなくていい。この子は死んだのではない。眠っているのだ。」
使徒行伝(1か所)
使徒8:2 信仰深い人たちがステファノを葬り、彼のために激しく嘆き悲しんだ。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二7:7 励まされたのは、彼が来てくれたことだけによるのではない。彼自身が、あなたがたから受けた励ましを伝えてくれたからでもある。あなたがたがわたしに会いたがっていること、嘆き悲しんでいること、わたしのために熱心になってくれていること――それを聞いて、わたしはますます喜んだ。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録1:7 見よ、この方が雲とともに来られる。すべての目がこの方を見る。この方を突き刺した者たちも見る。そして地上のすべての民族が、この方のことで嘆き悲しむ。そのとおり、アーメン。
黙示録18:9 あの都と関係を持ち、いっしょにぜいたくにふけった地上の王たちは、あの都が焼かれる煙を見て、泣き、嘆き悲しむ。
黙示録18:11 地上の商人たちも、あの都のために泣き、嘆き悲しむ。もう誰も、彼らの商品を買ってくれなくなったからだ。