エレミヤ書 48章38節(エレミヤ書48:38)

38 モアブのどの屋根やねの上うえでも、広場ひろばでも、どこもかしこも嘆なげき悲かなしむ声こえがあがる。わたしがモアブを、だれも欲ほしがらない器うつわのように砕くだいたからだ、と主しゅは言いわれる。

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この節を含む箇所モアブへのさばきエレミヤ書48章

前後の聖句(48章36–40節)

36 だから、わたしの心こころはモアブのために、笛ふえの音おとのように嘆なげき鳴なる。キル・ヘレスの人々ひとびとのためにも、わたしの心こころは笛ふえのように嘆なげく。彼かれらが蓄たくわえた富とみが、すべて消きえ去さったからだ。

37 どの頭あたまも剃そられ、どのひげも切きり落おとされている。どの手ても傷きずつけられ、腰こしには粗布そふをまとっている。

38 モアブのどの屋根やねの上うえでも、広場ひろばでも、どこもかしこも嘆なげき悲かなしむ声こえがあがる。わたしがモアブを、だれも欲ほしがらない器うつわのように砕くだいたからだ、と主しゅは言いわれる。

39 モアブはなんと打うち砕くだかれたことか。人々ひとびとは泣なき叫さけぶ。モアブはなんと恥はじて背せを向むけたことか。モアブは周まわりのすべての者ものにとって、笑わらいものとなり、恐怖きょうふの的まととなった。

40 主しゅはこう言いわれる。見みよ、鷲わしのように舞まい降おり、モアブに向むかってその翼つばさを広ひろげる者ものがいる。

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