「つなぐ」が出てくる聖書の箇所
「つなぐ」は日常訳第1版の68か所(旧約37・新約31)に出てきます。「繋ぐ」も含みます。口語訳では60か所。
創世記(4か所)
創世記39:20 ヨセフの主人はヨセフを捕まえ、王の囚人たちがつながれる牢屋に入れた。こうしてヨセフは、その牢屋の中で過ごすことになった。
創世記40:5 朝、獄舎につながれていたエジプト王の給仕役と料理役のふたりは、同じ夜にそれぞれ夢を見た。その夢にはどちらもちゃんと意味があった。
創世記42:16 あなたたちの中から一人を送って、弟を連れて来させなさい。それまで、ほかの者は牢につないでおく。そうやって、あなたたちの言葉が本当かどうかを試すのだ。もし嘘なら、ファラオの命にかけて言うが、あなたたちは間違いなくスパイだ。」
創世記49:11 ぶどうの木に子ろばをつなぎ、良いぶどうの木に雌ろばの子をつなぐ。彼は自分の服をぶどう酒で洗い、着物をぶどうの汁で洗う。
出エジプト記(9か所)
出エジプト12:29 真夜中になって、主はエジプトの地の初子をすべて打った。王座に座るファラオの初子から、牢屋につながれた捕虜の初子まで、そして家畜の初子もすべてだった。
出エジプト27:17 庭を囲む柱は、すべて銀の横木でつなぐ。留め金は銀、台は青銅にする。
出エジプト28:14 また、純金で二本の鎖を作る。ひも状にねじって編み、その編んだ鎖を金の台につなぐ。
出エジプト28:25 編んだ二本の鎖の残りの二つの端は、二つの金の台につなぎ、エフォドの肩ひもの前面に取りつける。
出エジプト36:12 一方の幕に輪を五十個付け、第二のつなぎ側の端の幕にも輪を五十個付けた。輪は互いに向かい合っていた。
出エジプト36:38 その幕のために五本の柱と掛け金を作り、柱の頭とそれをつなぐ帯には金をかぶせた。ただし、その五個の台座は青銅で作った。
出エジプト38:17 柱の台座は青銅、柱のかぎと横棒は銀、柱の頭をおおう板も銀だった。庭の柱はどれも銀の横棒でつながれていた。
出エジプト38:28 残りの千七百七十五シェケルで、柱のかぎを作り、柱の頭をおおう板を張り、横棒でつないだ。
出エジプト39:17 金でより合わせた二本の鎖を、胸当ての両端にあるその二つの輪につないだ。
申命記(1か所)
申命記22:10 牛とろばをいっしょにつないで畑を耕してはいけない。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一6:7 だから、新しい荷車を一台用意しなさい。それに、まだ一度もくびきをつけたことのない乳牛を二頭つなぐ。そして、その子牛たちは母牛から引き離して、小屋に戻しておきなさい。
サムエル第一6:10 人々はそのとおりにした。乳牛を二頭連れてきて荷車につなぎ、その子牛たちは小屋に閉じ込めておいた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二3:34 お前の手は縛られてもいなかった。足も鎖につながれていなかった。それなのにお前は、悪人の前に倒れるように倒れた。」民はみな、また彼のために泣いた。
列王紀下(3か所)
列王紀下7:10 そこで彼らは行って、町の門番を呼び、こう伝えた。「アラムの陣営に行ってみたら、そこには誰もいませんでした。人の声ひとつしません。ただ、馬とろばがつながれたままで、天幕もそのまま残っているだけでした。」
列王紀下17:4 ところがアッシリアの王は、ホシェアが裏切りをたくらんでいるのに気づいた。ホシェアはエジプトの王ソに使者を送り、毎年のようにアッシリアの王へみつぎ物を納めることをやめていたのだ。それでアッシリアの王はホシェアを捕らえ、鎖につないで牢に入れた。
列王紀下25:7 彼らはゼデキヤの子たちを、本人の目の前で殺した。そしてゼデキヤの両目をつぶし、青銅の鎖でつないで、バビロンへ連れて行った。
歴代志下(3か所)
歴代志下16:10 するとアサはこの預言者に腹を立て、彼を牢につないだ。このことで激しく怒ったのだ。またそのころ、アサは民の一部をひどく苦しめた。
歴代志下33:11 そこで主は、アッシリアの王の軍の指揮官たちを彼らに向かわせた。彼らはマナセをかぎで捕らえ、青銅の鎖でつなぎ、バビロンへ引いて行った。
歴代志下36:6 そこへ、バビロンの王ネブカドネツァルが攻め上ってきた。そして彼を青銅の足かせでつなぎ、バビロンへ引いて行った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記36:8 もし彼らが足かせにつながれ、苦しみの綱に縛られているとしても、
ヨブ記41:5 鳥と遊ぶように、この生き物と遊べるだろうか。ひもでつないで、あなたの召使いの娘たちのペットにできるだろうか。
詩篇(3か所)
詩篇105:18 彼らは足かせで彼の足を傷つけ、彼自身は鉄につながれた。
詩篇107:10 暗やみと死の陰にすわる者、苦しみと鉄の鎖につながれた者たち。
詩篇149:8 彼らの王たちを鎖でつなぎ、身分の高い者たちを鉄の足かせでつなぐためだ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書45:14 主はこう言われる。「エジプトの富、クシュの商品、背の高いセバの人々が、あなたのもとに移り、あなたのものとなる。彼らはあなたに従い、鎖につながれて進み、あなたの前にひれ伏して願う。『神はあなたのうちにおられる。ほかにはいない。この方のほかに神はいない』と。」
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書20:2 そこでパシュフルは預言者エレミヤを打ちたたき、主の神殿にあるベニヤミンの上の門のところの足かせにつないだ。
エレミヤ書29:26 『主はあなたを、祭司エホヤダに代わる祭司として立て、主の神殿の監督者とされた。それは、気が変になって預言者を気取る者がいれば、だれでも足かせと首かせにつなぐためだ。
エレミヤ書39:7 さらにバビロンの王はゼデキヤの両目をつぶし、青銅の鎖でつないで、バビロンへ連れていった。
エレミヤ書40:1 親衛隊長ネブザルアダンがエレミヤをラマから釈放した後、主からエレミヤに臨んだ言葉。ネブザルアダンは、バビロンへ連れて行かれるエルサレムとユダのすべての捕らわれ人の中で、鎖につながれていたエレミヤを引き取った。そのときのことである。
エレミヤ書52:11 そしてゼデキヤの両目をつぶし、青銅の足かせでつないで、バビロンへ連れて行った。バビロンの王は彼を牢に入れ、死ぬ日まで閉じ込めておいた。
哀歌(2か所)
哀歌1:11 民はみなうめきながら、パンを求めてさまよっている。命をつなぐために、宝物を差し出して食べ物に換えた。「主よ、見てください。よく見てください。わたしはこんなに見下される者になってしまいました。」
哀歌1:19 わたしは愛する者たちを呼んだ。でも、彼らはわたしを裏切った。祭司たちも長老たちも、命をつなごうと食べ物を探し求めながら、町の中で息絶えていった。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:10 それでもテーベは捕らえられ、囚われの身となって連れ去られた。幼い子どもたちは、どの街角でもたたきつけられて砕かれた。人々はその高官たちをくじで分け合い、身分の高い者はみな鎖につながれた。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ16:19 わたしは、あなたに天の国のかぎを渡す。あなたが地上でつなぐことは天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれる。」
マタイ18:18 よく言っておく。あなたたちが地上でつなぐことは天でもつながれ、あなたたちが地上で解くことは天でも解かれる。
マタイ21:2 「向こうの村に行きなさい。すると、ロバがつながれていて、そばに子ロバがいるのがすぐに見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いてきなさい。
マルコによる福音書(6か所)
マルコ5:4 これまで何度も足かせや鎖でつながれたが、そのたびに彼は鎖を引きちぎり、足かせを打ち砕いてしまった。誰にも彼を押さえつける力はなかった。
マルコ6:17 実は、ヘロデは以前、自分で人をやってヨハネを捕らえ、牢につないでいた。それは、弟フィリポの妻ヘロディアのためだった。ヘロデがこの女を自分の妻にしていたからだ。
マルコ6:53 こうして湖を渡り切ると、彼らはゲネサレトの地に着き、舟をつないだ。
マルコ11:2 こう言った。「向こうに見える村へ行きなさい。中に入るとすぐに、まだだれも乗ったことのない子ロバがつないであるのを見つける。それをほどいて、引いて来なさい。
マルコ11:4 二人が出かけて行くと、表通りに面した戸口の外に、子ロバがつないであるのを見つけた。それで、それをほどいた。
マルコ15:7 そのころ、バラバという男が捕まって牢につながれていた。彼は暴動を起こした仲間たちと一緒にいて、その暴動で人を殺していた。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ8:29 というのも、イエスがその汚れた霊に、男から出ていくように命じていたからだ。この霊は何度も男を襲っていた。人々は彼を鎖と足かせでつないで見張っていたが、彼はそれを引きちぎり、悪霊によって荒れ野へ追い立てられていたのだった。
ルカ19:30 こう言った。「向こうの村へ行きなさい。村に入ると、まだ誰も乗ったことのない子ろばがつないであるのを見つける。それをほどいて、連れてきなさい。
使徒行伝(5か所)
使徒12:6 ヘロデがペトロを引き出そうとしていた前の晩、ペトロは二本の鎖につながれ、二人の兵士のあいだで眠っていた。戸口の前でも番兵たちが牢を見張っていた。
使徒16:24 この命令を受けた看守は、二人を牢の奥に入れ、両足を木の枷につないだ。
使徒21:33 そこで隊長は近づいてパウロを捕らえ、鎖二本でつなぐように命じた。そして、この男はだれで、何をしたのかと尋ねた。
使徒24:27 こうして二年が過ぎ、フェリクスの後任としてポルキオ・フェストがやって来た。フェリクスはユダヤ人に気に入られようとして、パウロを牢につないだままにしておいた。
使徒28:20 こういうわけで、わたしはみなさんに会って話がしたいとお願いしたのです。わたしがこの鎖につながれているのは、イスラエルが抱く希望のためなのですから。」
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ6:20 この良い知らせのために、わたしは鎖につながれながらも使者としての務めを果たしている。だから、語るべきことを、恐れずに大胆に話せるように祈ってほしい。
ピリピ人への手紙(2か所)
ピリピ1:7 あなたがたみんなのことをこう思うのは、当然のことです。あなたがたはいつもわたしの心の中にいるからです。わたしが牢につながれているときも、福音を弁護し、しっかり打ち立てているときも、あなたがたはみんな、わたしと共に神の恵みにあずかる仲間なのです。
ピリピ1:13 その結果、わたしが牢につながれているのはキリストのためだ、ということが、親衛隊の全員にも、ほかのすべての人にも知れ渡りました。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ4:3 わたしたちのためにも祈ってほしい。神がわたしたちに言葉を語る扉を開いてくださり、キリストの奥義を語れるように、と。わたしはこの奥義のために、今こうしてつながれている。
テモテへの第二の手紙(2か所)
テモテ第二1:16 オネシフォロの家族に、主が憐れみを注いでくださるように。彼は何度もわたしを元気づけてくれたし、わたしが鎖につながれていることを恥じなかった。
テモテ第二2:9 この福音のために、わたしは苦しみを受けている。まるで犯罪者のように、鎖につながれてさえいる。でも、神の言葉はつながれてはいない。
ピレモンへの手紙(2か所)
ピレモン1:10 お願いしたいのは、わたしの子オネシモのことだ。わたしが牢につながれている間に、この子はわたしの子となった。
ピレモン1:13 本当は、わたしのそばに引き止めておきたかった。福音のために牢につながれているわたしの世話を、あなたの代わりにしてもらうためだ。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル10:34 牢につながれた人たちと苦しみをともにし、自分の財産を奪われても喜んで受け入れた。もっとすぐれた、いつまでも消えない財産を持っていると知っていたからだ。
ヘブル11:36 また別の人たちは、あざけられ、むち打たれ、さらには鎖につながれ、牢に入れられることも経験した。
ヘブル13:3 牢につながれている人たちを、自分も一緒につながれているつもりで心にかけよう。ひどい扱いを受けている人たちのことも、自分も同じ体を持つ者として気づかってあげよう。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:4 神は、罪を犯した天使たちさえ見逃さなかった。それどころか、彼らを暗い穴に落とし、鎖につないで、さばきの時まで閉じ込めておかれた。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:6 また、自分の立場を守らず、本来いるべき住まいを捨てた天使たちがいる。神は彼らを、あの大いなる日の裁きのために、暗闇の中で永遠に解けない鎖につないでおられる。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録9:14 その声は、ラッパを持つ第六の天使にこう言った。「大きな川ユーフラテスのほとりにつながれている、四人の天使を解き放て。」
黙示録20:2 天使は、あの古い蛇である竜、つまり悪魔とかサタンと呼ばれるものを取り押さえ、千年の間つないでおいた。