列王紀下 7章10節(列王紀下7:10)

10 そこで彼かれらは行いって、町まちの門番もんばんを呼よび、こう伝つたえた。「アラムの陣営じんえいに行いってみたら、そこには誰だれもいませんでした。人ひとの声こえひとつしません。ただ、馬うまとろばがつながれたままで、天幕てんまくもそのまま残のこっているだけでした。」

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この節を含む箇所逃げ去ったスリヤびと列王紀下7:3-15

前後の聖句(7章8–12節)

8 この重おもい皮膚ひふ病びょうの人ひとたちは、陣営じんえいの端はしまで来くると、一ひとつの天幕てんまくに入はいり、飲のみ食くいした。そして、そこから銀ぎんや金かねや衣類いるいを持もち出だし、どこかに隠かくしに行いった。また戻もどって来きて別べつの天幕てんまくに入はいり、そこからも持もち出だして隠かくしに行いった。

9 それから彼かれらは互たがいに言いった。「わたしたちのしていることは正ただしくない。今日きょうは良よい知しらせの日ひなのに、黙だまっているなんて。朝あさまで待まっていたら、きっと罰ばつを受うけることになる。さあ、今いますぐ行いって、王おうの家いえの人ひとたちに知しらせよう。」

10 そこで彼かれらは行いって、町まちの門番もんばんを呼よび、こう伝つたえた。「アラムの陣営じんえいに行いってみたら、そこには誰だれもいませんでした。人ひとの声こえひとつしません。ただ、馬うまとろばがつながれたままで、天幕てんまくもそのまま残のこっているだけでした。」

11 門番もんばんたちは大声おおごえでそれを伝つたえ、その知しらせは王おうの家いえの奥おくまで届とどいた。

12 王おうは夜よるのうちに起おき上あがり、家臣かしんたちに言いった。「アラムがわたしたちに何なんをしようとしているのか、教おしえてやろう。やつらは、わたしたちが飢うえているのを知しっているのだ。それでわざと陣営じんえいを出でて野のに隠かくれ、『イスラエル人じんが町まちから出でて来きたら、生いけ捕どりにして町まちに攻せめ込こもう』と考かんがえているのだ。」

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