「苦しみ」(くるしみ)が出てくる聖書の箇所

「苦しみ」(くるしみ)は口語訳の122か所(旧約79・新約43)に出てきます。日常訳第1版では306か所。

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創世記(4か所)

創世記3:16 つぎに女おんなに言いわれた、「わたしはあなたの産うみの苦くるしみを大おおいに増ます。あなたは苦くるしんで子こを産うむ。それでもなお、あなたは夫おっとを慕したい、彼かれはあなたを治おさめるであろう」。

創世記16:11 主しゅの使つかいはまた彼女かのじょに言いった、「あなたは、みごもっています。あなたは男おとこの子こを産うむでしょう。名なをイシマエルと名なづけなさい。主しゅがあなたの苦くるしみを聞きかれたのです。

創世記32:7 そこでヤコブは大おおいに恐おそれ、苦くるしみ、共ともにいる民たみおよび羊ひつじ、牛うし、らくだを二ふたつの組くみに分わけて、

創世記42:21 彼かれらは互たがいに言いった、「確たしかにわれわれは弟おとうとの事ことで罪つみがある。彼かれがしきりに願ねがった時とき、その心こころの苦くるしみを見みながら、われわれは聞き入れききいれなかった。それでこの苦くるしみに会あうのだ」。

出エジプト記(4か所)

出エジプト3:7 主しゅはまた言いわれた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民たみの悩なやみを、つぶさに見み、また追おい使つかう者もののゆえに彼かれらの叫さけぶのを聞きいた。わたしは彼かれらの苦くるしみを知しっている。

出エジプト4:31 民みんは信しんじた。彼かれらは主しゅがイスラエルの人々ひとびとを顧かえりみ、その苦くるしみを見みられたのを聞ききき、伏ふして礼拝れいはいした。

出エジプト15:14 もろもろの民たみは聞きいて震ふるえ、ペリシテの住民じゅうみんは苦くるしみに襲おそわれた。

出エジプト18:8 そしてモーセは、主しゅがイスラエルのために、パロとエジプトびととにされたすべての事こと、道みちで出会であったすべての苦くるしみ、また主しゅが彼かれらを救すくわれたことを、しゅうとに物語ものがたったので、

民数記(1か所)

民数記11:15 もしわたしがあなたの前まえに恵めぐみを得えますならば、わたしにこのような仕打しうちをされるよりは、むしろ、ひと思おもいに殺ころし、このうえ苦くるしみに会あわせないでください」。

ルツ記(1か所)

ルツ記1:20 ナオミは彼かれらに言いった、「わたしをナオミ(楽たのしみ)と呼よばずに、マラ(苦くるしみ)と呼よんでください。なぜなら全能ぜんのう者しゃがわたしをひどく苦くるしめられたからです。

サムエル記上(2か所)

サムエル第一10:19 しかしあなたがたは、きょう、あなたがたをその悩なやみと苦くるしみの中なかから救すくわれるあなたがたの神かみを捨すて、その上うえ、『いいえ、われわれの上うえに王おうを立たてよ』と言ゆう。それゆえ今いま、あなたがたは、部族ぶぞくにしたがい、また氏族しぞくにしたがって、主しゅの前まえに出でなさい」。

サムエル第一15:32 時ときにサムエルは言いった、「わたしの所ところにアマレクびとの王おうアガグを引ひいてきなさい」。アガグはうれしそうにサムエルの所ところにきた。アガグは「死しの苦くるしみはきっと過すぎ去さったのだ」と思おもった。

サムエル記下(1か所)

サムエル第二1:9 彼かれはまたわたしに言いいいました、『そばにきて殺ころしてください。わたしは苦くるしみに耐たえない。まだ命いのちがあるからです』。

列王紀上(1か所)

列王紀上2:26 王おうはまた祭司さいしアビヤタルに言いった、「あなたの領地りょうちアナトテへ行いきなさい。あなたは死しに当あたる者ものですが、さきにわたしの父ちちダビデの前まえに神かみ、主しゅの箱ばこをかつぎ、またすべてわたしの父ちちが受うけた苦くるしみを、あなたも共ともに苦くるしんだので、わたしは、きょうは、あなたを殺ころしません」。

列王紀下(1か所)

列王紀下4:27 ところが彼女かのじょは山やまにきて、神かみの人ひとの所ところへくるとエリシャの足あしにすがりついた。ゲハジが彼女かのじょを追おいのけようと近ちかよった時とき、神かみの人ひとは言いった、「かまわずにおきなさい。彼女かのじょは心こころに苦くるしみがあるのだから。主しゅはそれを隠かくして、まだわたしにお告つげにならないのだ」。

歴代志上(1か所)

歴代志上4:10 ヤベヅはイスラエルの神かみに呼よばわって言いった、「どうか、あなたが豊ゆたかにわたしを恵めぐみ、わたしの国境こっきょうを広ひろげ、あなたの手てがわたしとともにあって、わたしを災わざわいから免まぬがれさせ、苦くるしみをうけさせられないように」。神かみは彼かれの求もとめるところをゆるされた。

ヨブ記(12か所)

ヨブ記2:13 こうして七なな日にち七夜しちや、彼かれと共ともに地ちに座ざしていて、ひと言ことも彼かれに話はなしかける者ものがなかった。彼かれの苦くるしみの非常ひじょうに大おおきいのを見みたからである。

ヨブ記5:6 苦くるしみは、ちりから起おこるものでなく、悩なやみは土つちから生しょうじるものでない。

ヨブ記6:10 そうすれば、わたしはなお慰なぐさめを得え、激はげしい苦くるしみの中なかにあっても喜よろこぶであろう。わたしは聖せいなる者ものの言葉ことばを否いなんだことがないからだ。

ヨブ記9:28 わたしはわがもろもろの苦くるしみを恐おそれる。あなたがわたしを罪つみなき者ものとされないことをわたしは知しっているからだ。

ヨブ記10:1 わたしは自分じぶんの命いのちをいとう。わたしは自分じぶんの嘆なげきを包つつまず言いいあらわし、わが魂たましいの苦くるしみによって語かたろう。

ヨブ記11:16 あなたは苦くるしみを忘わすれ、あなたのこれを覚おぼえることは、流ながれ去さった水みずのようになる。

ヨブ記15:24 悩なやみと苦くるしみとが彼かれを恐おそれさせ、戦たたかいの備そなえをした王おうのように彼かれに打うち勝かつ。

ヨブ記16:5 また口くちをもって、あなたがたを強つよくし、くちびるの慰なぐさめをもって、あなたがたの苦くるしみを和やわらげることができる。

ヨブ記16:6 たといわたしは語かたっても、わたしの苦くるしみは和やわらげられない。たといわたしは忍しのんでも、どれほどそれがわたしを去さるであろうか。

ヨブ記21:17 悪人あくにんのともしびの消けされること、幾いくたびあるか。その災わざわいの彼かれらの上うえに臨のぞむこと、神かみがその怒いかりをもって苦くるしみを与あたえられること、幾いくたびあるか。

ヨブ記30:17 夜よるはわたしの骨ほねを激はげしく悩なやまし、わたしをかむ苦くるしみは、やむことがない。

ヨブ記36:15 神かみは苦くるしむ者ものをその苦くるしみによって救すくい、彼かれらの耳みみを逆境ぎゃっきょうによって開ひらかれる。

詩篇(14か所)

詩篇10:14 あなたはみそなわし、悩なやみと苦くるしみとを見みて、それをみ手てに取とられます。寄よるべなき者ものはあなたに身みをゆだねるのです。あなたはいつもみなしごを助たすけられました。

詩篇22:24 主しゅが苦くるしむ者ものの苦くるしみをかろんじ、いとわれず、またこれにみ顔かおを隠かくすことなく、その叫さけぶときに聞きかれたからである。

詩篇25:17 わたしの心こころの悩なやみをゆるめ、わたしを苦くるしみから引ひき出だしてください。

詩篇25:18 わたしの苦くるしみ悩なやみをかえりみ、わたしのすべての罪つみをおゆるしください。

詩篇31:7 あなたのいつくしみを喜よろこび楽たのしみます。あなたがわたしの苦くるしみをかえりみ、わたしの悩なやみにみこころをとめ、

詩篇31:10 わたしのいのちは悲かなしみによって消きえゆき、わたしの年としは嘆なげきによって消きえさり、わたしの力ちからは苦くるしみによって尽つき、わたしの骨ほねは枯かれはてました。

詩篇38:17 わたしは倒たおれるばかりになり、わたしの苦くるしみは常つねにわたしと共ともにあります。

詩篇48:6 おののきは彼かれらに臨のぞみ、その苦くるしみは産うみの苦くるしみをする女おんなのようであった。

詩篇73:4 彼かれらには苦くるしみがなく、その身みはすこやかで、つやがあり、

詩篇86:1 主しゅよ、あなたの耳みみを傾かたむけて、わたしにお答こたえください。わたしは苦くるしみかつ乏とぼしいからです。

詩篇107:10 暗黒あんこくと深ふかいやみの中なかにいる者もの、苦くるしみと、くろがねに縛しばられた者もの、

詩篇116:3 死しの綱つながわたしを取とり巻まき、陰府よみの苦くるしみがわたしを捕とらえた。わたしは悩なやみと悲かなしみにあった。

詩篇119:71 苦くるしみにあったことは、わたしに良よい事ことです。これによってわたしはあなたのおきてを学まなぶことができました。

詩篇119:143 悩なやみと苦くるしみがわたしに臨のぞみました。しかしあなたの戒いましめはわたしの喜よろこびです。

箴言(2か所)

箴言11:15 他人たにんのために保証ほしょうをする者ものは苦くるしみをうけ、保証ほしょうをきらう者ものは安全あんぜんである。

箴言14:10 心こころの苦くるしみは心こころみずからが知しる、その喜よろこびには他人たにんはあずからない。

雅歌(1か所)

雅歌8:5 自分じぶんの愛あいする者ものによりかかって、荒野こうやから上のぼって来くる者ものはだれですか。りんごの木きの下もとで、わたしはあなたを呼よびさました。あなたの母はは上じょうは、かしこで、あなたのために産うみの苦くるしみをなし、あなたの産うんだ者ものが、かしこで産うみの苦くるしみをした。

イザヤ書(18か所)

イザヤ書8:22 また地ちを見みると、見みよ、悩なやみと暗くらきと、苦くるしみのやみとがあり、彼かれらは暗黒あんこくに追おいやられる。

イザヤ書9:1 しかし、苦くるしみにあった地ちにも、やみがなくなる。さきにはゼブルンの地ち、ナフタリの地ちにはずかしめを与あたえられたが、後あとには海うみに至いたる道みち、ヨルダンの向むこうの地ち、異邦いほう人にんのガリラヤに光栄こうえいを与あたえられる。

イザヤ書13:8 彼かれらは恐おそれおののき、苦くるしみと悩なやみに捕とらえられ、子こを産うまんとする女おんなのようにもだえ苦くるしみ、互たがいに驚おどろき、顔かおを見みあわせ、その顔かおは炎ほのおのようになる。

イザヤ書17:11 その植うえた日ひにこれを成長せいちょうさせ、そのまいた朝あさにこれを花はな咲さかせても、その収穫しゅうかくは悲かなしみと、いやしがたい苦くるしみの日ひにとび去さる。

イザヤ書21:3 それゆえ、わが腰こしは激はげしい痛いたみに満みたされ、出産しゅっさんに臨のぞむ女おんなの苦くるしみのような苦くるしみがわたしを捕とらえた。わたしは、かがんで聞きくことができず、恐おそれおののいて見みることができない。

イザヤ書30:6 ネゲブの獣けものについての託宣たくせん。彼かれらはその富とみを若わかいろばの背せに負おわせ、その宝たからをらくだの背せに負おわせて、雌めすじし、雄おすじし、まむしおよび飛とびかけるへびの出でる悩なやみと苦くるしみの国くにを通とおって、おのれを益えきすることのできない民たみに行いく。

イザヤ書30:20 たとい主しゅはあなたがたに悩なやみのパンと苦くるしみの水みずを与あたえられても、あなたの師しは再ふたたび隠かくれることはなく、あなたの目めはあなたの師しを見みる。

イザヤ書38:15 しかし、わたしは何なんを言いうことができましょう。主しゅはわたしに言いわれ、かつ、自みずからそれをなされたからである。わが魂たましいの苦くるしみによって、わが眠ねむりはことごとく逃にげ去さった。

イザヤ書38:17 見みよ、わたしが大おおいなる苦くるしみにあったのは、わが幸福こうふくのためであった。あなたはわが命いのちを引ひきとめて、滅ほろびの穴あなをまぬかれさせられた。これは、あなたがわが罪つみをことごとく、あなたの後あとに捨すてられたからである。

イザヤ書45:10 父ちちにむかって『あなたは、なぜ子こをもうけるのか』と言いいい、あるいは女おんなにむかって『あなたは、なぜ産うみの苦くるしみをするのか』と言いう者ものはわざわいだ」。

イザヤ書48:10 見みよ、わたしはあなたを練ねった。しかし銀ぎんのようにではなくて、苦くるしみの炉ろをもってあなたを試こころみた。

イザヤ書50:11 見みよ、火ひを燃もやし、たいまつをともす者ものよ、皆みなその火ひの炎ほのおの中なかを歩あゆめ、またその燃もやした、たいまつの中なかを歩あゆめ。あなたがたは、これをわたしの手てから受うけて、苦くるしみのうちに伏ふし倒たおれる。

イザヤ書53:11 彼かれは自分じぶんの魂たましいの苦くるしみにより光ひかりを見みて満足まんぞくする。義ぎなるわがしもべはその知識ちしきによって、多おおくの人ひとを義ぎとし、また彼かれらの不義ふぎを負おう。

イザヤ書54:1 「子こを産うまなかったうまずめよ、歌うたえ。産うみの苦くるしみをしなかった者ものよ、声こえを放はなって歌うたいよばわれ。夫おっとのない者ものの子こは、とついだ者ものの子こよりも多おおい」と主しゅは言いわれる。

イザヤ書54:11 「苦くるしみをうけ、あらしにもてあそばれ、慰なぐさめを得えない者ものよ、見みよ、わたしはアンチモニーであなたの石いしをすえ、サファイヤであなたの基もとをおき、

イザヤ書65:14 見みよ、わがしもべたちは心こころの楽たのしみによって歌ううたう、しかし、あなたがたは心こころの苦くるしみによって叫さけび、たましいの悩なやみによって泣なき叫さけぶ。

イザヤ書66:7 シオンは産うみの苦くるしみをなす前まえに産うみ、その苦くるしみの来こない前まえに男子だんしを産うんだ。

イザヤ書66:8 だれがこのような事ことを聞きいたか、だれがこのような事ことどもを見みたか。一ひとつの国くには一日ついたちの苦くるしみで生うまれるだろうか。一ひとつの国民こくみんはひと時ときに生うまれるだろうか。しかし、シオンは産うみの苦くるしみをするやいなやその子こらを産うんだ。

エレミヤ書(6か所)

エレミヤ書4:19 ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、わたしは苦くるしみにもだえる。ああ、わが心臓しんぞうの壁かべよ、わたしの心臓しんぞうは、はげしく鼓動こどうする。わたしは沈黙ちんもくを守まもることができない、ラッパの声こえと、戦たたかいの叫さけびを聞きくからである。

エレミヤ書6:24 われわれはそのうわさを聞きいて、手ては弱よわり、子こを産うむ女おんなに臨のぞむような悩なやみと苦くるしみとに捕とらえられた。

エレミヤ書13:21 彼かれらがあなたの親したしみ慣なれた人ひとたちを、あなたの上うえに立たててかしらとするとき、あなたは何なんを言いおうとするのか。あなたの苦くるしみは、子こを産うむ女おんなの苦くるしみのようでないであろうか。

エレミヤ書22:23 レバノンに住すみ、香こう柏かしわの中なかに巣すをつくっている者ものよ、子こを産うむ女おんなに臨のぞむ苦くるしみのような苦痛くつうがあなたに臨のぞむとき、あなたはどんなに嘆なげくことであろうか」。

エレミヤ書45:3 あなたはかつて、『ああ、わたしはわざわいだ、主しゅがわたしの苦くるしみに悲かなしみをお加くわえになった。わたしは嘆なげき疲つかれて、安息あんそくが得えられない』と言いった。

エレミヤ書50:43 バビロンの王おうはそのうわさを聞きいて、その手ては弱よわり、子こを産うむ女おんなに臨のぞむような痛いたみと苦くるしみに迫せまられた。

哀歌(4か所)

哀歌1:7 エルサレムはその悩なやみと苦くるしみの日ひに、昔むかしから持もっていたもろもろの宝たからを思おもい出だす。その民たみがあだの手てに陥おちいり、だれもこれを助たすける者もののない時とき、あだはこれを見みて、その滅ほろびをあざ笑わらった。

哀歌1:12 「すべて道みち行いく人ひとよ、あなたがたはなんとも思おもわないのか。主しゅがその激はげしい怒いかりの日ひにわたしを悩なやまして、わたしにくだされた苦くるしみのような苦くるしみが、また世よにあるだろうか、尋たずねて見みよ。

哀歌1:18 「主しゅは正ただしい、わたしは、み言葉ことばにそむいた。すべての民たみよ、聞きけ、わが苦くるしみを顧かえりみよ。わがおとめらも、わが若人わこうどらも捕とらわれて行いった。

哀歌3:5 苦くるしみと悩なやみをもって、わたしを囲かこみ、わたしを閉とじこめ、

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書30:4 つるぎがエジプトに臨のぞむ。エジプトで殺ころされる者ものの倒たおれる時とき、エチオピヤには苦くるしみがあり、その財宝ざいほうは奪うばい去さられ、その基もとは破やぶられる。

エゼキエル書30:9 その日ひ、早足はやあしの使者ししゃがわたしから出でて、何事なにごとも知しらぬエチオピヤびとを恐おそれさせる。そしてかのエジプトの滅ほろびの日ひに、彼かれらに苦くるしみが来くる。見みよ、これはかならず来くる。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書10:16 見みよ、人ひとの子このような者ものが、わたしのくちびるにさわったので、わたしは口くちを開ひらき、わが前まえに立たっている者ものに語かたって言いった、「わが主しゅよ、この幻まぼろしによって、苦くるしみがわたしに臨のぞみ、全まったく力ちからを失うしないました。

ホセア書(1か所)

ホセア書13:13 子こを産うむ女おんなの苦くるしみが彼かれに臨のぞむ。彼かれは知恵ちえのない子こである。生うまれる時ときが来きても彼かれは産さん門もんにあらわれない。

オバデヤ書(1か所)

オバデヤ書1:13 あなたはわが民たみの災わざわいの日ひに、その門もんにはいってはならず、その災わざわいの日ひにその苦くるしみをながめてはならなかった。またその災わざわいの日ひに、その財宝ざいほうに手てをかけてはならなかった。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書1:15 その日ひは怒いかりの日ひ、なやみと苦くるしみの日ひ、荒あれ、また滅ほろびる日ひ、暗くくらく、薄暗うすぐらい日ひ、雲くもと黒雲くろくもの日ひ、

マタイによる福音書(5か所)

マタイ4:24 そこで、その評判ひょうばんはシリヤ全地ぜんちにひろまり、人々ひとびとがあらゆる病やまいにかかっている者もの、すなわち、いろいろの病気びょうきと苦くるしみとに悩なやんでいる者もの、悪霊あくりょうにつかれている者もの、てんかん、中風ちゅうぶの者ものなどをイエスのところに連つれてきたので、これらの人々ひとびとをおいやしになった。

マタイ16:21 この時ときから、イエス・キリストは、自分じぶんが必かならずエルサレムに行いき、長老ちょうろう、祭司さいし長ちょう、律法りっぽう学がく者しゃたちから多おおくの苦くるしみを受うけ、殺ころされ、そして三みっ日か目めによみがえるべきことを、弟子でしたちに示ししめしはじめられた。

マタイ17:12 しかし、あなたがたに言いっておく。エリヤはすでにきたのだ。しかし人々ひとびとは彼かれを認みとめず、自分じぶんかってに彼かれをあしらった。人ひとの子こもまた、そのように彼かれらから苦くるしみを受うけることになろう」。

マタイ24:8 しかし、すべてこれらは産うみの苦くるしみの初はじめである。

マタイ24:9 そのとき人々ひとびとは、あなたがたを苦くるしみにあわせ、また殺ころすであろう。またあなたがたは、わたしの名なのゆえにすべての民たみに憎にくまれるであろう。

マルコによる福音書(3か所)

マルコ8:31 それから、人ひとの子こは必かならず多おおくの苦くるしみを受うけ、長老ちょうろう、祭司さいし長ちょう、律法りっぽう学がく者しゃたちに捨すてられ、また殺ころされ、そして三みっ日かの後あとによみがえるべきことを、彼かれらに教おしえはじめ、

マルコ9:12 イエスは言いわれた、「確たしかに、エリヤが先さきにきて、万事ばんじを元もとどおりに改あらためる。しかし、人ひとの子こについて、彼かれが多おおくの苦くるしみを受うけ、かつ恥はずかしめられると、書かいてあるのはなぜか。

マルコ13:8 民みんは民みんに、国くには国くにに敵対てきたいして立たち上あがるであろう。またあちこちに地震じしんがあり、またききんが起おこるであろう。これらは産うみの苦くるしみの初はじめである。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ9:22 「人ひとの子こは必かならず多おおくの苦くるしみを受うけ、長老ちょうろう、祭司さいし長ちょう、律法りっぽう学がく者しゃたちに捨すてられ、また殺ころされ、そして三みっ日か目めによみがえる」。

ルカ17:25 しかし、彼かれはまず多おおくの苦くるしみを受うけ、またこの時代じだいの人々ひとびとに捨すてられねばならない。

ルカ22:15 イエスは彼かれらに言いわれた、「わたしは苦くるしみを受うける前まえに、あなたがたとこの過越すぎこしの食事しょくじをしようと、切せつに望のぞんでいた。

ルカ24:46 言いわれた、「こう、しるしてある。キリストは苦くるしみを受うけて、三みっ日か目めに死人しにんの中なかからよみがえる。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ16:21 女おんなが子こを産うむ場合ばあいには、その時ときがきたというので、不安ふあんを感かんじる。しかし、子こを産うんでしまえば、もはやその苦くるしみをおぼえてはいない。ひとりの人ひとがこの世よに生うまれた、という喜よろこびがあるためである。

使徒行伝(1か所)

使徒2:24 神かみはこのイエスを死しの苦くるしみから解とき放はなって、よみがえらせたのである。イエスが死しに支配しはいされているはずはなかったからである。

ローマ人への手紙(2か所)

ローマ8:18 わたしは思おもう。今いまのこの時ときの苦くるしみは、やがてわたしたちに現あらわされようとする栄光えいこうに比くらべると、言ゆうに足たりない。

ローマ8:22 実じつに、被ひ造物ぞうぶつ全体ぜんたいが、今いまに至いたるまで、共ともにうめき共ともに産うみの苦くるしみを続つづけていることを、わたしたちは知しっている。

ガラテヤ人への手紙(2か所)

ガラテヤ4:19 ああ、わたしの幼おさな子ごたちよ。あなたがたの内うちにキリストの形かたちができるまでは、わたしは、またもや、あなたがたのために産うみの苦くるしみをする。

ガラテヤ4:27 すなわち、こう書かいてある、「喜よろこべ、不妊ふにんの女おんなよ。声こえをあげて喜よろこべ、産うみの苦くるしみを知しらない女おんなよ。ひとり者ものとなっている女おんなは多おおくの子こを産うみ、その数すうは、夫おっとある女おんなの子こらよりも多おおい」。

ピリピ人への手紙(1か所)

ピリピ1:17 前者ぜんしゃは、わたしの入獄にゅうごくの苦くるしみに更さらに患難かんなんを加くわえようと思おもって、純真じゅんしんな心こころからではなく、党派とうは心しんからそうしている。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ1:24 今いまわたしは、あなたがたのための苦難くなんを喜よろこんで受うけており、キリストのからだなる教会きょうかいのために、キリストの苦くるしみのなお足たりないところを、わたしの肉体にくたいをもって補おぎなっている。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:3 人々ひとびとが平和へいわだ無事ぶじだと言いっているその矢先やさきに、ちょうど妊婦にんぷに産うみの苦くるしみが臨のぞむように、突如とつじょとして滅ほろびが彼かれらをおそって来くる。そして、それからのがれることは決けっしてできない。

テモテへの第二の手紙(3か所)

テモテ第二1:8 だから、あなたは、わたしたちの主しゅのあかしをすることや、わたしが主しゅの囚人しゅうじんであることを、決けっして恥はずかしく思おもってはならない。むしろ、神かみの力ちからにささえられて、福音ふくいんのために、わたしと苦くるしみを共ともにしてほしい。

テモテ第二1:12 そのためにまた、わたしはこのような苦くるしみを受うけているが、それを恥はじとしない。なぜなら、わたしは自分じぶんの信しんじてきたかたを知しっており、またそのかたは、わたしにゆだねられているものを、かの日ひに至いたるまで守まもって下くださることができると、確信かくしんしているからである。

テモテ第二2:3 キリスト・イエスの良よい兵卒へいそつとして、わたしと苦くるしみを共ともにしてほしい。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル2:9 ただ、「しばらくの間あいだ、御ご使したちよりも低ひくい者ものとされた」イエスが、死しの苦くるしみのゆえに、栄光えいこうとほまれとを冠かんむりとして与あたえられたのを見みる。それは、彼かれが神かみの恵めぐみによって、すべての人ひとのために死しを味あじわわれるためであった。

ヘブル5:8 彼かれは御子みこであられたにもかかわらず、さまざまの苦くるしみによって従順じゅうじゅんを学まなび、

ヘブル11:35 女おんなたちは、その死者ししゃたちをよみがえらさせてもらった。ほかの者ものは、更さらにまさったいのちによみがえるために、拷問ごうもんの苦くるしみに甘あまんじ、放免ほうめんされることを願ねがわなかった。

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ5:10 兄弟きょうだいたちよ。苦くるしみを耐たえ忍しのぶことについては、主しゅの御名ぎょめいによって語かたった預言よげん者しゃたちを模範もはんにするがよい。

ペテロの第一の手紙(9か所)

ペテロ第一2:19 もしだれかが、不当ふとうな苦くるしみを受うけても、神かみを仰あおいでその苦痛くつうを耐たえ忍しのぶなら、それはよみせられることである。

ペテロ第一2:20 悪わるいことをして打うちたたかれ、それを忍しのんだとしても、なんの手柄てがらになるのか。しかし善ぜんを行おこなって苦くるしみを受うけ、しかもそれを耐たえ忍しのんでいるとすれば、これこそ神かみによみせられることである。

ペテロ第一2:21 あなたがたは、実じつに、そうするようにと召めされたのである。キリストも、あなたがたのために苦くるしみを受うけ、御足おあしの跡あとを踏ふみ従したがうようにと、模範もはんを残のこされたのである。

ペテロ第一4:13 むしろ、キリストの苦くるしみにあずかればあずかるほど、喜よろこぶがよい。それは、キリストの栄光えいこうが現あらわれる際さいに、よろこびにあふれるためである。

ペテロ第一4:15 あなたがたのうち、だれも、人殺ひとごろし、盗人ぬすびと、悪あくを行おこなう者もの、あるいは、他人たにんに干渉かんしょうする者ものとして苦くるしみに会あうことのないようにしなさい。

ペテロ第一4:16 しかし、クリスチャンとして苦くるしみを受うけるのであれば、恥はじることはない。かえって、この名なによって神かみをあがめなさい。

ペテロ第一4:19 だから、神かみの御お旨むねに従したがって苦くるしみを受うける人々ひとびとは、善ぜんをおこない、そして、真実しんじつであられる創造そうぞう者しゃに、自分じぶんのたましいをゆだねるがよい。

ペテロ第一5:9 この悪魔あくまにむかい、信仰しんこうにかたく立たって、抵抗ていこうしなさい。あなたがたのよく知しっているとおり、全ぜん世界せかいにいるあなたがたの兄弟きょうだいたちも、同おなじような苦くるしみの数々かずかずに会あっているのである。

ペテロ第一5:10 あなたがたをキリストにある永遠えいえんの栄光えいこうに招まねき入いれて下くださったあふるる恵めぐみの神かみは、しばらくの苦くるしみの後あと、あなたがたをいやし、強つよめ、力ちからづけ、不動ふどうのものとして下くださるであろう。

ヨハネの黙示録(6か所)

黙示録2:10 あなたの受うけようとする苦くるしみを恐おそれてはならない。見みよ、悪魔あくまが、あなたがたのうちのある者ものをためすために、獄ごくに入いれようとしている。あなたがたは十とお日かの間あいだ、苦難くなんにあうであろう。死しに至いたるまで忠実ちゅうじつであれ。そうすれば、いのちの冠かんむりを与あたえよう。

黙示録12:2 この女おんなは子こを宿やどしており、産うみの苦くるしみと悩なやみとのために、泣なき叫さけんでいた。

黙示録14:11 その苦くるしみの煙けむりは世々せいせい限かぎりなく立たちのぼり、そして、獣けものとその像ぞうとを拝おがむ者もの、また、だれでもその名なの刻印こくいんを受うけている者ものは、昼ひるも夜よるも休やすみが得えられない。

黙示録18:7 彼女かのじょが自みずから高たかぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対たいして、同おなじほどの苦くるしみと悲かなしみとを味あじわわせてやれ。彼女かのじょは心こころの中なかで『わたしは女王じょおうの位くらいについている者ものであって、やもめではないのだから、悲かなしみを知しらない』と言いっている。

黙示録18:10 彼女かのじょの苦くるしみに恐おそれをいだき、遠とおくに立たって言ゆうであろう、『ああ、わざわいだ、大おおいなる都と、不落ふらくの都と、バビロンは、わざわいだ。おまえに対たいするさばきは、一瞬いっしゅんにしてきた』。

黙示録18:15 これらの品々しなじなを売うって、彼女かのじょから富とみを得えた商人しょうにんは、彼女かのじょの苦くるしみに恐おそれをいだいて遠とおくに立たち、泣なき悲かなしんで言いう、

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