ヨハネによる福音書 16章21節(ヨハネ16:21)

21 女おんなが子こを産うむ場合ばあいには、その時ときがきたというので、不安ふあんを感かんじる。しかし、子こを産うんでしまえば、もはやその苦くるしみをおぼえてはいない。ひとりの人ひとがこの世よに生うまれた、という喜よろこびがあるためである。

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この節を含む箇所悲しみは喜びに変るヨハネ16:17-22

前後の聖句(16章19–23節)

19 イエスは、彼かれらが尋たずねたがっていることに気きがついて、彼かれらに言いわれた、「しばらくすればわたしを見みなくなる、またしばらくすればわたしに会あえるであろうと、わたしが言いったことで、互たがいに論ろんじ合あっているのか。

20 よくよくあなたがたに言いっておく。あなたがたは泣なき悲かなしむが、この世よは喜よろこぶであろう。あなたがたは憂うれえているが、その憂うれいは喜よろこびに変かわるであろう。

21 女おんなが子こを産うむ場合ばあいには、その時ときがきたというので、不安ふあんを感かんじる。しかし、子こを産うんでしまえば、もはやその苦くるしみをおぼえてはいない。ひとりの人ひとがこの世よに生うまれた、という喜よろこびがあるためである。

22 このように、あなたがたにも今いまは不安ふあんがある。しかし、わたしは再ふたたびあなたがたと会あうであろう。そして、あなたがたの心こころは喜よろこびに満みたされるであろう。その喜よろこびをあなたがたから取とり去さる者ものはいない。

23 その日ひには、あなたがたがわたしに問とうことは、何なんもないであろう。よくよくあなたがたに言いっておく。あなたがたが父ちちに求もとめるものはなんでも、わたしの名なによって下くださるであろう。

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