「祭司」(さいし)が出てくる聖書の箇所
「祭司」(さいし)は日常訳第1版の866か所(旧約706・新約160)に出てきます。口語訳では854か所。
866か所を200か所ずつ5ページに分けています(5ページ目)。
使徒行伝(24か所)
使徒4:1 ペトロとヨハネが人々にこう話していると、そこへ祭司たちと神殿の警備隊長、それにサドカイ派の人たちがやって来た。
使徒4:6 大祭司のアンナスをはじめ、カイアファ、ヨハネ、アレクサンドロ、それに大祭司の一族の者たちもみな集まっていた。
使徒4:23 釈放された二人は、仲間のところへ帰り、祭司長たちや長老たちが言ったことを、すべて話して聞かせた。
使徒5:17 すると、大祭司と、その仲間であるサドカイ派の人たちが立ち上がった。彼らはねたみでいっぱいになり、
使徒5:21 これを聞いた使徒たちは、夜明けごろ神殿に入って教え始めた。一方、大祭司とその仲間はやってきて、議会と、イスラエルの民の長老たち全員を召集した。そして、使徒たちを連れてこさせるために、牢へ人を送った。
使徒5:24 これを聞いて、神殿の警備隊長と祭司長たちは、いったいこれはどうなるのだろうと、ひどく困惑した。
使徒5:27 使徒たちを連れて来ると、最高法院の真ん中に立たせた。そして大祭司が問いただした。
使徒6:7 こうして、神の言葉はますます広まっていった。エルサレムでは弟子の数がとても増え、祭司たちも大勢、この信仰を受け入れるようになった。
使徒7:1 すると大祭司が「これは事実なのか」と尋ねた。
使徒9:1 さて、サウロはあいかわらず、主の弟子たちを脅し殺そうと意気込んでいた。彼は大祭司のところへ行き、
使徒9:14 しかも、この町でも、あなたの名を呼び求める人たちをみな捕らえる権限を、祭司長たちから受けているのです。」
使徒9:21 それを聞いた人はみな驚いて、こう言った。「この男は、エルサレムでこの名を呼び求める人たちを、めちゃくちゃにしていたやつじゃないか。しかもここには、そういう人たちを縛り上げて祭司長たちのところへ連れて行くために来たはずだ。」
使徒14:13 町の外にあるゼウス神殿の祭司が、雄牛と花輪を門の前まで持って来た。そして群衆と一緒に、二人にいけにえをささげようとした。
使徒22:5 このことは、大祭司も長老たちの会議も証言してくれるはずです。わたしは彼らからダマスコの仲間たちへの手紙まで受け取り、そこにいる信者たちを縛り上げてエルサレムに連れ帰り、罰するために出かけて行きました。
使徒22:30 翌日、千人隊長は、ユダヤ人がパウロを訴えている本当の理由を知ろうとして、彼の縄を解いた。そして祭司長たちと最高法院の全員を集めるように命じ、パウロを連れて行って、彼らの前に立たせた。
使徒23:2 すると大祭司アナニアは、そばに立っている者たちに、パウロの口を打つように命じた。
使徒23:4 そばに立っていた者たちが言った。「神の大祭司をののしるのか。」
使徒23:5 パウロは言った。「兄弟のみなさん、彼が大祭司だとは知りませんでした。『あなたの民の指導者を悪く言ってはならない』と書いてありますから。」
使徒23:14 彼らは祭司長たちと長老たちのところへ行って、こう言った。「わたしたちは、パウロを殺すまでは何も口にしないと固く誓いを立てました。もし破れば、のろいを受けてもかまいません。
使徒24:1 五日後、大祭司アナニアが、何人かの長老たちと、テルティロという弁護士を連れて下って来た。そして、パウロを訴えるために総督のところに出向いた。
使徒25:2 すると、祭司長たちやユダヤ人の有力者たちが、パウロを訴え出た。そしてフェストにこう願った。
使徒25:15 わたしがエルサレムに行ったとき、ユダヤ人の祭司長たちや長老たちがこの男のことを訴え出て、有罪の判決を求めてきました。
使徒26:10 そして、実際にエルサレムでそうしました。祭司長たちから権限をもらって、神を信じる多くの人々を牢に閉じ込め、彼らが殺されるときには、それに賛成の一票を投じたのです。
使徒26:12 こうしたことをしている中で、わたしは祭司長たちから権限と委任を受けて、ダマスコへ向かっていました。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ15:16 わたしがこの恵みを受けたのは、いろいろな国の人々のためにキリスト・イエスに仕える者となるためだ。神の福音を伝える祭司として働き、いろいろな国の人々を神へのささげ物として差し出す。そのささげ物が、聖霊によって聖なるものとされ、神に喜ばれるものとなるためだ。
ヘブル人への手紙(37か所)
ヘブル2:17 だからイエスは、あらゆる点で兄弟姉妹たちと同じにならなければならなかった。それは、神の前で、あわれみ深い、そして忠実な大祭司となり、民の罪を償うためだった。
ヘブル3:1 だから、聖なる兄弟姉妹たち、天からの招きをともに受けたあなたたちに言いたい。わたしたちが信じ、告白しているイエスに目を向けてほしい。この方こそ、神から送られた使者であり、わたしたちの大祭司なのだ。
ヘブル4:14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通って行かれた偉大な大祭司、神の子イエスがいる。だから、わたしたちが告白している信仰を、しっかりと守り続けよう。
ヘブル4:15 この大祭司は、わたしたちの弱さを分かってくれないような方ではない。むしろ、あらゆる点でわたしたちと同じように試みに遭われた。それでいて、罪は犯さなかった。
ヘブル5:1 大祭司はみな、人々の中から選ばれ、人々のために神の前に立つ役目を与えられている。罪を償うためのささげ物やいけにえを、神にささげるためだ。
ヘブル5:2 大祭司自身も弱さを抱えている。だから、何も知らずに道を踏み外す人たちにも、穏やかに寄り添うことができる。
ヘブル5:5 同じように、キリストも大祭司になる栄光を自分から求めたわけではない。神がキリストにこう語りかけたのだ。「あなたはわたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ。」
ヘブル5:6 別のところでも、神はこう言っている。「あなたは永遠に祭司である。メルキゼデクと同じように。」
ヘブル5:10 そして神から、メルキゼデクと同じ大祭司と呼ばれたのだ。
ヘブル6:20 その奥には、わたしたちのために先駆けとなって、イエスが入ってくださった。イエスはメルキゼデクと同じ位について、永遠に大祭司となられたのだ。
ヘブル7:1 このメルキゼデクはサレムの王で、いと高き神の祭司だった。彼は、王たちを打ち破って帰るアブラハムを出迎え、祝福した。
ヘブル7:3 彼には父もなく、母もなく、家系の記録もない。生まれた日もなければ、命の終わりもない。神の子に似せられて、いつまでも祭司であり続ける。
ヘブル7:5 レビの子孫のうち、祭司の務めを受け継ぐ者たちは、律法に従って民から、つまり自分の兄弟たちから十分の一を取るように命じられている。その兄弟たちも、同じアブラハムの子孫であるのに。
ヘブル7:11 さて、もしレビ族の祭司制度によって完全に到達できたのなら——民はこの制度のもとで律法を与えられた——どうしてこの上、アロンの系統ではなく、メルキゼデクと同じ系統の、別の祭司が立てられる必要があっただろうか。
ヘブル7:12 祭司制度が変われば、律法も必然的に変わることになるからだ。
ヘブル7:14 わたしたちの主がユダ族から出たことは、はっきりしている。この部族について、モーセは祭司のことを何も語らなかった。
ヘブル7:15 このことは、メルキゼデクと同じような、別の祭司が立てられたのを見れば、いっそうはっきりする。
ヘブル7:16 この方が祭司になったのは、血筋に基づく戒めを定めた律法によるのではなく、決して滅びないいのちの力によるのだ。
ヘブル7:17 なぜなら、こう証しされているからだ。「あなたは永遠に、メルキゼデクと同じ系統の祭司である。」
ヘブル7:20 しかも、このことは誓いなしに行われたのではない。ほかの祭司たちは、誓いなしに祭司になった。
ヘブル7:21 でも、この方は誓いを伴って祭司になった。神がこの方について、こう言われたからだ。「主は誓われた。その心を変えることはない。『あなたは永遠に祭司である。』」
ヘブル7:23 また、以前の祭司たちは、大勢いた。死によって、その務めを続けられなくなったからだ。
ヘブル7:24 でも、この方は永遠に生き続けるので、変わることのない祭司の務めを持っている。
ヘブル7:26 このような大祭司こそ、わたしたちにふさわしい。聖なる方であり、悪がなく、汚れがなく、罪人たちから引き離され、天よりも高くされた方だ。
ヘブル7:27 この方は、ほかの大祭司たちのように、毎日いけにえをささげる必要がない。彼らは、まず自分の罪のために、それから民の罪のためにささげていた。でも、この方は、自分自身をささげることで、ただ一度ですべてを成し遂げたのだ。
ヘブル7:28 律法は、弱さを持つ人間を大祭司に任命する。でも、律法のあとに与えられた誓いの言葉は、永遠に完全な者とされた御子を、大祭司とするのだ。
ヘブル8:1 今まで話してきたことの要点はこうだ。わたしたちには、これほどすばらしい大祭司がいる。この方は天で、偉大な神の王座の右に座っている。
ヘブル8:3 どんな大祭司も、供え物やいけにえをささげるために任命される。だから、この大祭司にも何かささげるものが必要だった。
ヘブル8:4 もしこの方が地上にいたなら、祭司にはならなかっただろう。律法に従って供え物をささげる祭司たちが、すでにいるからだ。
ヘブル8:5 この祭司たちが仕えているのは、天にあるものの写しであり、影にすぎない。モーセが幕屋を建てようとしたとき、こう告げられたとおりだ。「よく注意して、山であなたに示された型のとおりに、すべてを作りなさい。」
ヘブル9:6 これらがこのように整えられると、祭司たちはいつも手前の部屋に入り、礼拝の務めを行っていた。
ヘブル9:7 だが、奥の部屋には、大祭司だけが年に一度入る。しかも必ず血を携えて入り、その血を、自分のためと、民が知らずに犯した罪のためにささげた。
ヘブル9:11 しかしキリストは、すでに実現したすばらしいものの大祭司として来られた。そして、人の手で造られたのではない、もっと大きく、もっと完全な幕屋を通ってこられた。それは、この世界に属するものではない。
ヘブル9:25 また、キリストは何度もご自分をささげるために天に入られたのではない。大祭司は、自分のものではない動物の血を持って、年ごとに聖なる場所に入る。キリストはそれとは違うのだ。
ヘブル10:11 祭司はみな、毎日立って務めを果たし、何度も同じいけにえをささげている。でも、そのいけにえは決して罪を取り除くことができない。
ヘブル10:21 そして、神の家を治める偉大な祭司がいてくださる。
ヘブル13:11 動物の血は、罪のためのささげ物として大祭司によって聖所へ運び込まれるが、その体は宿営の外で焼かれてしまう。
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一2:5 あなたたち自身も、生きた石として、霊の家に築き上げられていく。そして聖なる祭司となり、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のささげ物を献げるのだ。
ペテロ第一2:9 しかし、あなたたちは選ばれた民、王に仕える祭司、聖なる国民、神ご自身のものとされた民だ。それは、あなたたちを闇の中から、驚くばかりの光の中へと呼び入れてくださった方の、すばらしさを伝えるためだ。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録1:6 そして、わたしたちを御国の民とし、父である神に仕える祭司としてくださった。このキリストに、栄光と力がいつまでもありますように。アーメン。
黙示録5:10 そして、その人たちを、わたしたちの神に仕える御国とし、祭司としてくださいました。彼らは地上を治めるのです。」