「神」(かみ)が出てくる聖書の箇所

「神」(かみ)は日常訳第1版の4504か所(旧約3012・新約1492)に出てきます。口語訳では4142か所。

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4504か所を200か所ずつ23ページに分けています(9ページ目)。

ヨブ記(207か所)

ヨブ記19:21 友ともよ、わたしをあわれんでくれ。どうか、わたしをあわれんでくれ。神かみの手てがわたしを打うったのだから。

ヨブ記19:22 なぜあなたがたは、神かみのようにわたしを追おいつめるのか。わたしの肉にくを食くらってもまだ満足まんぞくしないのか。

ヨブ記19:26 わたしの皮膚ひふがこんなふうに壊こわされてしまったあとで、わたしは自分じぶんの肉にくから神かみを見みる。

ヨブ記19:27 わたし自身じしんがこの目めで神かみを見みる。ほかのだれかではなく、わたし自身じしんが見みるのだ。わたしの心こころは、そのときを待まちこがれて、はりさけそうだ。

ヨブ記20:5 悪あしき者ものの勝かち誇ほこる声こえは長ながくは続つづかない。神かみを信しんじない者ものの楽たのしみも、ほんの一瞬いっしゅんで消きえてしまう。

ヨブ記20:15 彼かれは財産ざいさんをのみ込こんでも、また吐はき出だす。神かみがそれを彼かれの腹はらから追おい出だすからだ。

ヨブ記20:23 彼かれが腹はらを満みたそうとするそのとき、神かみは燃もえる怒いかりを彼かれに送おくり、それを食物しょくもつのように彼かれの上うえに降ふり注そそぐ。

ヨブ記20:28 その家いえの財産ざいさんは流ながれ去さり、神かみの怒いかりの日ひに押おし流ながされてしまう。

ヨブ記20:29 これが、悪わるい人ひとが神かみから受うけ取とる分ぶんだ。神かみが定さだめた、その報むくいなのだ。

ヨブ記21:9 その家いえは平和へいわで、恐おそれるものは何なんもない。神かみの罰ばつの鞭むちが下くだることもない。

ヨブ記21:14 彼かれらは神かみに言ゆう。「わたしたちから離はなれてくれ。あなたの生いき方かたなど知しりたくもない」と。

ヨブ記21:17 悪わるい者ものの明あかりが消けされることなど、どれほどあるだろう。彼かれらに災わざわいが降ふりかかることなど、どれほどあるだろう。神かみが怒おこって苦くるしみを分わけ与あたえることなど、どれほどあるだろうか。

ヨブ記21:19 「神かみは悪人あくにんの罪つみを、その子こどもたちのために取とっておく」と、あなたたちは言ゆう。でも、神かみはその罰ばつを本人ほんにんに返かえして、本人ほんにんに思おもい知しらせるべきだ。

ヨブ記21:22 神かみは天てんにいる者ものさえもさばく。そんな神かみに、だれが知識ちしきを教おしえられるだろうか。

ヨブ記22:2 人ひとは神かみの役やくに立たてるだろうか。賢かしこい人ひとも、結局けっきょくは自分じぶんの役やくに立たつだけだ。

ヨブ記22:4 神かみを恐おそれているからといって、神かみはあなたを責せめ、さばくだろうか。

ヨブ記22:13 神かみは何なんを知しっているというのか。こんな濃こい雲くもを通とおして、さばくことなんてできるのか。

ヨブ記22:14 濃こい雲くもが神かみをおおい隠かくすから、神かみには見みえない。神かみは天てんのアーチの上うえを歩あるいているのだ』と。

ヨブ記22:17 彼かれらは神かみに向むかってこう言いっていた。「わたしたちから離はなれてくれ。全能ぜんのう者しゃがわたしたちに何なんをできるというのか」と。

ヨブ記22:18 神かみは彼かれらの家いえを良よいもので満みたされた。でも、悪事あくじをたくらむ者ものの考かんがえは、わたしからは遠とおく離はなれている。

ヨブ記22:21 あなたは神かみと和解わかいして、平安へいあんを得えなさい。そうすれば、あなたに良よいものが訪おとずれる。

ヨブ記22:26 その時とき、あなたは全能ぜんのう者しゃを心こころから喜よろこび、神かみに向むかって顔かおを上あげることができる。

ヨブ記22:27 あなたが神かみに祈いのれば、神かみは聞きいてくれる。そしてあなたは、自分じぶんの誓ちかいを果はたすことになる。

ヨブ記22:30 神かみは、潔白けっぱくでない者ものさえ救すくい出だしてくださる。あなたの手てがきれいなら、その人ひとも救すくわれるのだ。

ヨブ記23:2 きょうもまた、わたしの訴うったえは激はげしい。うめきにもかかわらず、神かみの手てはわたしに重おもくのしかかる。

ヨブ記23:3 どうか、神かみがどこにいるかを知しり、会あいに行いけたらいいのに。神かみのいるところまでたどり着つけたらいいのに。

ヨブ記23:4 わたしは神かみの前まえに自分じぶんの訴うったえを並ならべ、口くちいっぱいに言い分いいぶんを語かたるだろう。

ヨブ記23:8 見みよ、前まえに進すすんでも、神かみはそこにいない。後うしろに下さがっても、その姿すがたを見みつけられない。

ヨブ記23:11 わたしの足あしは神かみの歩あゆみにしっかりついて行いった。その道みちを守まもり、わたしはそこから離はなれなかった。

ヨブ記23:12 わたしは神かみのくちびるの命令めいれいにそむかず、その口くちの言葉ことばを、自分じぶんに定さだめた分ぶんよりも大切たいせつに胸むねにたくわえてきた。

ヨブ記23:15 それゆえ、わたしは神かみの前まえでおののく。考かんがえれば考かんがえるほど、神かみが恐おそろしくなる。

ヨブ記23:16 神かみはわたしの心こころをくじけさせた。全能ぜんのう者しゃはわたしを恐おそれさせた。

ヨブ記24:1 なぜ、全能ぜんのう者しゃは裁さばきの時ときを定さだめておかないのだろう。なぜ、神かみを知しる人ひとたちは、その日ひを見みることができないのだろう。

ヨブ記24:12 町まちの中なかから、死しにゆく人ひとたちのうめきが上あがる。傷きずつき倒たおれた人ひとたちの魂たましいが助たすけを求もとめて叫さけぶ。それなのに、神かみはその訴うったえに目めを留とめない。

ヨブ記24:22 しかし神かみは、その力ちからで強つよい者ものたちを長ながく生いかす。生いきる望のぞみを失うしなったときでも、彼かれらは立たち上あがるのだ。

ヨブ記24:23 神かみは彼かれらに安全あんぜんを与あたえ、彼かれらはそれに支ささえられて生いきる。でも神かみの目めは、いつも彼かれらの歩あゆみを見みつめている。

ヨブ記25:2 大権たいけんと恐おそれは神かみとともにある。神かみは天てんの高たかい所ところで平和へいわを造つくる。

ヨブ記25:4 わたしたち人間にんげんが、どうして神かみの前まえで正ただしいと認みとめられるだろうか。女おんなから生うまれた者ものが、どうして清きよくいられるだろうか。

ヨブ記25:5 見みよ、月つきでさえ輝かかがやかず、星ほしも神かみの目めには清きよく見みえない。

ヨブ記26:6 陰府よみも神かみの前まえでは裸はだかだ。滅ほろびの世界せかいも、覆おおい隠かくすものはない。

ヨブ記26:11 天てんの柱はしらは揺ゆれ動うごき、神かみの叱しかる声こえにおびえる。

ヨブ記26:14 見みよ、これらは神かみのなさることのほんの一端いったんにすぎない。わたしたちが神かみについて聞きくのは、かすかなささやきほどでしかない。だとしたら、神かみの力ちからがとどろく音おとを、いったいだれが理解りかいできるだろうか。

ヨブ記27:2 神かみは生いきておられる。でも、その神かみがわたしの正ただしさを認みとめず、全能ぜんのう者しゃがわたしの心こころを苦くるしめている。

ヨブ記27:3 わたしの息いきがまだわたしの中なかにあり、神かみの霊れいがわたしの鼻はなにある間あいだは、

ヨブ記27:8 神かみを信しんじない者ものに、どんな望のぞみがあるだろう。財産ざいさんを築きずいても、神かみがその魂たましいを取とり去さるとき、何なんが残のこるのか。

ヨブ記27:9 災わざわいが彼かれを襲おそうとき、神かみはその叫さけびを聞きいてくれるだろうか。

ヨブ記27:10 彼かれは全能ぜんのう者しゃを喜よろこびとするだろうか。いつも神かみを呼よび求もとめるだろうか。

ヨブ記27:11 わたしは神かみの力ちからについて、あなたたちに教おしえよう。全能ぜんのう者しゃのもとにあるものを、隠かくしはしない。

ヨブ記27:13 これは、神かみが悪人あくにんに定さだめた分ぶん。横暴おうぼうな者ものたちが全能ぜんのう者しゃから受うけ取とる取とり分ぶんだ。

ヨブ記28:23 神かみは知恵ちえに至いたる道みちを知しっておられる。知恵ちえのある場所ばしょを知しっておられるのは神かみだ。

ヨブ記29:2 過すぎ去さった月日つきひのようであったなら。神かみがわたしを守まもってくださったあの日々ひびのようであったなら。

ヨブ記29:4 わたしの働はたらき盛ざかりのころのようであってほしい。あの時ときは、神かみとの親したしい交まじわりがわたしの家いえを包つつんでいた。

ヨブ記30:11 神かみがわたしの綱つなを解といてわたしを苦くるしめたので、彼かれらもわたしの前まえで遠慮えんりょをかなぐり捨すてた。

ヨブ記30:19 神かみはわたしを泥どろの中なかに投なげ込こんだ。だからわたしは、ちりや灰はいのようになった。

ヨブ記31:2 上うえから神かみが与あたえる分わけ前まえは、いったいどんなものだろう。高たかい所ところにいる全能ぜんのう者しゃが受うけ継つがせるものは、どんなものだろう。

ヨブ記31:4 わたしの歩あゆむ道みちを、神かみはすべて見みている。わたしの足取あしどりを一ひとつ残のこらず数かぞえているのではないか。

ヨブ記31:6 正ただしいはかりでわたしを量はかってほしい。そうすれば神かみは、わたしにやましいところがないことを知しってくれるはずだ。

ヨブ記31:14 神かみが立たち上あがるとき、わたしはどうすればいいのか。神かみが問といただすとき、何なんと答こたえればいいのか。

ヨブ記31:23 災わざわいは神かみから来くる。わたしはそれを恐おそれた。神かみの輝かがやきの前まえでは、わたしは何なんもできない。

ヨブ記31:28 これもまた、裁判さいばん官かんに罰ばっせられるべき罪つみだっただろう。天てんにおられる神かみを裏切うらぎることになるからだ。

ヨブ記31:37 わたしは自分じぶんの歩あゆみの一いち歩ほ一いち歩ほを神かみに申もうし上あげ、君主くんしゅのように堂々どうどうと神かみに近ちかづくのに。

ヨブ記32:2 ラム族ぞくの出身しゅっしんで、ブズ人にんバラクエルの子こエリフが怒おこった。彼かれはヨブに対たいして怒いかりを燃もやした。ヨブが神かみよりも自分じぶんのほうが正ただしいと言い張っいいはったからだ。

ヨブ記32:13 おそらくあなたがたはこう言ゆうだろう。「わたしたちは知恵ちえを見みつけた。彼かれを打うち負まかせるのは神かみだけで、人ひとではない」と。

ヨブ記33:4 神かみの霊れいがわたしを造つくり、全能ぜんのう者しゃの息いきがわたしに命いのちを与あたえる。

ヨブ記33:6 見みよ、神かみの前まえでは、わたしもあなたと同おなじだ。わたしも土つちから形かたちづくられた者ものなのだ。

ヨブ記33:10 見みよ、神かみはわたしを責せめる口実こうじつを見みつけ、わたしを自分じぶんの敵てきとみなす。

ヨブ記33:12 見みよ、あなたはこの点てんで正ただしくない。わたしはあなたに答こたえよう。神かみは人ひとよりも大おおいなる方かたなのだから。

ヨブ記33:13 なぜあなたは神かみに食くってかかるのか。神かみはご自分じぶんのなさることを、いちいち説明せつめいされないというのに。

ヨブ記33:14 神かみは一いち度ど、いや二に度どでも語かたりかける。でも人ひとはそれに気きづかない。

ヨブ記33:24 神かみは彼かれをあわれんで言ゆう。「この人ひとを助たすけて、死しの穴あなに落おちるのを免まぬがれさせてやれ。わたしは身代みのしろ金きんを見みつけた」と。

ヨブ記33:26 その時とき、彼かれが神かみに祈いのると、神かみは彼かれを受うけ入いれてくださる。彼かれは喜よろこびの声こえをあげて神かみの顔かおを仰あおぎ見みて、神かみはその人ひとを再ふたたび正ただしい者ものとしてくださる。

ヨブ記33:27 わたしは人々ひとびとの前まえでこう歌ううたう。「わたしは罪つみを犯おかし、正ただしいことを曲まげてしまった。でも神かみはそれに見合みあった罰ばつをわたしに下くださなかった。

ヨブ記33:28 神かみはわたしの魂たましいを救すくい出だし、墓はかに落おちるのを止とめてくださった。わたしの命いのちは光ひかりを見みることができる。

ヨブ記33:29 見みよ、神かみはこれらすべてのことを、人ひとに二に度ども三さん度ども繰くり返かえし行おこなう。

ヨブ記34:5 ヨブはこう言いった。「わたしは正ただしい。それなのに神かみはわたしの正ただしさを認みとめてくれない」と。

ヨブ記34:9 ヨブはこう言いった。『神かみと親したしくしても、人ひとには何なんの得とくもない』と。

ヨブ記34:10 それだから、理解りかいある人ひとたちよ、わたしに聞きいてほしい。神かみが悪あくを行おこなうことなど決けっしてない。全能ぜんのう者しゃが不正ふせいを行おこなうことも決けっしてない。

ヨブ記34:11 神かみは人ひとの行おこないに応おうじて報むくい、それぞれの生いき方かたに応おうじてその身みに返かえす。

ヨブ記34:12 まことに、神かみが悪あくを行おこなうことなど決けっしてない。全能ぜんのう者しゃが正ただしい裁さばきをゆがめることも、決けっしてない。

ヨブ記34:13 だれがこの地ちを神かみにゆだねたのか。だれが全ぜん世界せかいを神かみに負おわせたのか。

ヨブ記34:14 神かみがもし、そう心こころに決きめて、御ご自分じぶんの霊れいと息いきを引ひき上あげてしまわれるなら、

ヨブ記34:19 君主くんしゅをえこひいきすることもなく、金持かねもちを貧まずしい人ひとより特別とくべつに扱あつかうこともない。みんな、神かみの手てが造つくったものだからだ。

ヨブ記34:21 神かみの目めは人ひとの道みちを見みている。その一いち歩ほ一いち歩ほを、すべて見みているのだ。

ヨブ記34:23 人ひとがさばきを受うけるために神かみの前まえに出でるとき、神かみは前まえもってその時ときを定さだめておく必要ひつようはない。

ヨブ記34:25 このように、神かみは彼かれらの行おこないを見抜みぬいている。そして夜よるのうちに彼かれらをくつがえし、彼かれらは滅ほろぼされる。

ヨブ記34:27 これらの者ものが神かみに背せを向むけ、その道みちをまったく顧かえりみなかったからだ。

ヨブ記34:28 貧まずしい人ひとの叫さけびを神かみのもとに届とどかせ、苦くるしんでいる人ひとの叫さけびを神かみに聞きかせる。

ヨブ記34:30 これは、神かみを無視むしする者ものが国くにを治おさめることのないように、そして民たみをわなにかけることのないようにするためだ。

ヨブ記34:31 神かみに向むかってこう言いった者ものがいるだろうか。「わたしは罰ばつを受うけました。もう悪わるいことはしません。

ヨブ記34:37 ヨブは自分じぶんの罪つみの上うえに、さらに反逆はんぎゃくを重かさねている。わたしたちの前まえで手てを打うち鳴ならし、神かみに逆さからってあれこれ言葉ことばを並ならべ立たてているのだ。

ヨブ記35:2 あなたはこれが正ただしいことだと思おもっているのか。「わたしは神かみより正ただしい」と言いうのか。

ヨブ記35:6 あなたが罪つみを犯おかしたとしても、神かみにどんな害がいを与あたえられるだろうか。あなたの背そむきがいくら重かさなっても、神かみに何なんができるというのか。

ヨブ記35:7 またあなたが正ただしくても、それが神かみに何なんを与あたえることになるだろう。あなたの手てから神かみが受うけ取とるものなど、何なんもない。

ヨブ記35:10 わたしの造つくり主ぬしである神かみは、どこにいるのか。夜よるの間あいだに歌うたを与あたえてくれる神かみは。だれもそう問といかける者ものはいない。

ヨブ記35:13 まことに、神かみはむなしい叫さけびを聞きかない。全能ぜんのう者しゃはそれを気きにとめない。

ヨブ記35:14 あなたが彼かれを見みえないと言ゆうなら、なおさらだ。さばきは神かみの前まえにある。あなたはそれを待まつべきだ。

ヨブ記35:15 今いま、神かみは怒おこって罰ばっすることをせず、罪つみの深ふかさも気きにとめていない。

ヨブ記36:2 しばらく待まってほしい。あなたに教おしえたいことがある。神かみのために、まだ言ゆうべきことが残のこっているんだ。

ヨブ記36:5 神かみは力強ちからづよい。だが、だれをも見下みくだしたりはしない。その理解りかいする力ちからは、はかり知しれないほど大おおきい。

ヨブ記36:11 もし彼かれらが聞き従いききしたがい、神かみに仕つかえるなら、残のこりの日々ひびを幸しあわせに過すごし、その歳月さいげつを心地ここちよく生いきることができる。

ヨブ記36:13 心こころに神かみを信しんじない者ものたちは、怒いかりをためこむ。神かみに縛しばられても、助たすけを求もとめようとしない。

ヨブ記36:15 神かみは苦くるしむ人ひとを、その苦くるしみをとおして救すくい出だす。逆境ぎゃっきょうの中なかで、その耳みみを開ひらいてくれる。

ヨブ記36:16 神かみはあなたを苦くるしみから、束縛そくばくのない広々ひろびろとした場所ばしょへと導みちびき出だしてくださる。そこにはもう窮屈きゅうくつさはない。あなたの食卓しょくたくには、豊ゆたかな料理りょうりがあふれるほど並ならべられる。

ヨブ記36:22 見みよ、神かみはその力ちからによって高たかく上あげられる。神かみのように教おしえる者ものが、どこにいるだろうか。

ヨブ記36:23 神かみのために道みちを定さだめた者ものがいるだろうか。「あなたは悪わるいことをした」と言いえる者ものがいるだろうか。

ヨブ記36:24 神かみのすばらしいわざをたたえることを忘わすれてはいけない。人々ひとびとはそれを歌うたにしてほめてきた。

ヨブ記36:26 神かみは偉大いだいだが、わたしたちはそれを知しりつくせない。神かみが何なん年ねん生いきているのか、その年数ねんすうさえ数かぞえきれない。

ヨブ記36:30 見みよ、神かみはいなずまを周まわりにひろげ、海うみの底そこまでもおおわれる。

ヨブ記36:33 その雷鳴らいめいは、悪わるに怒いかりを燃もやす神かみのことを告つげ知しらせる。

ヨブ記37:2 聞きけ、神かみの声こえのとどろきを。その口くちから出でるうなりを聞きけ。

ヨブ記37:4 その後あとで、とどろく声こえがする。神かみは威厳いげんある声こえでとどろき渡わたる。その声こえが聞きこえるとき、神かみはいなずまを引ひきとどめない。

ヨブ記37:5 神かみは驚おどろくような声こえを響ひびかせ、雷かみなりを轟とどろかせる。わたしたちには理解りかいできない大おおいなることを行おこなう。

ヨブ記37:7 神かみはすべての人ひとの手てを止とめてしまう。それは、造つくられたすべての人ひとが、神かみのわざを知しるためだ。

ヨブ記37:10 神かみの息いきによって氷こおりが張はり、広々ひろびろとした水みずも凍こおりつく。

ヨブ記37:11 神かみは厚あつい雲くもに水みずをたっぷり含ふくませ、その雲くもはいなずまをまき散ちらす。

ヨブ記37:12 それは神かみの導みちびきで、あちこちへと向むきを変かえる。神かみが世界せかいじゅうで命めいじることを、すべて成なしとげるためだ。

ヨブ記37:13 神かみがこれらを送おくるのは、人ひとを正ただすためであったり、その地ちのためであったり、慈いつくしみを示しめすためであったりする。

ヨブ記37:14 ヨブよ、これに耳みみを傾かたむけてほしい。立たち止どまって、神かみが行おこなう驚おどろくべきわざをじっくり考かんがえてみるといい。

ヨブ記37:15 あなたは知しっているだろうか。神かみがどのように雲くもに命めいじ、その雲くもを光ひかりで輝かかがやかせるのかを。

ヨブ記37:18 あなたは神かみとともに、鋳いた金属きんぞくの鏡かがみのように硬かたい大空おおぞらを、張ばり広ひろげることができるのか。

ヨブ記37:19 われわれが神かみに何なんと言ゆうべきか、教おしえてほしい。わたしたちは暗闇くらやみの中なかにいて、言葉ことばをととのえることができない。

ヨブ記37:20 わたしが話はなしたいと、だれかが神かみに告つげるだろうか。人ひとはのみ込こまれることを望のぞんだりするだろうか。

ヨブ記37:22 北きたから黄金おうごんの輝かがやきがやってくる。神かみは恐おそろしいほどの輝かがやきをまとっている。

ヨブ記37:24 それゆえ、人々ひとびとは神かみを恐おそれる。神かみは、自分じぶんを賢かしこいと思おもい込こんでいる人ひとには目めを留とめない。

ヨブ記38:7 明あけの星々ほしぼしがいっせいに歌うたい、神かみの子こたちがみな喜よろこびの声こえをあげた、あのときに。

ヨブ記38:41 からすにえさを与あたえるのは誰だれだろう。ひなが神かみに向むかって鳴なき、食たべ物ものがなくてさまよっているとき。

ヨブ記39:17 神かみがこれに知恵ちえを与あたえず、悟さとりを分わけ与あたえなかったからだ。

ヨブ記40:2 わたしのような者ものが全能ぜんのう者しゃと言い争おういいあらそおうというのか。神かみを責せめるのなら、それに答こたえてみるがいい。

ヨブ記40:9 あなたは神かみのような力強ちからづよい腕うでを持もっているのか。神かみのような声こえで雷かみなりをとどろかせることができるのか。

ヨブ記40:19 これは神かみが造つくったものの最高さいこう傑作けっさくだ。造つくり主ぬしだけが、それに剣けんで近ちかづける。

詩篇(496か所)

詩篇3:2 多おおくの人ひとがわたしの魂たましいに言ゆう。「神かみによる救すくいなど、この人ひとにはない」と。セラ

詩篇3:7 主しゅよ、立たち上あがってください。 わたしの神かみよ、わたしを救すくってください。 あなたはわたしの敵てきをみな、その頬ほおを打うち 悪わるい者ものたちの歯はを砕くだいてくださったのですから。

詩篇4:1 神かみよ、わたしの正ただしさを守まもってくださる方かたよ。わたしが呼よぶとき、答こたえてください。苦くるしみの中なかにいたわたしを、あなたは楽らくにしてくださった。どうかわたしをあわれみ、わたしの祈いのりを聞きいてください。

詩篇5:2 主しゅよ、わたしの叫さけびに耳みみを傾かたむけてください。わたしの王おう、わたしの神かみよ、あなたに祈いのります。

詩篇5:4 あなたは悪あくを喜よろこぶような神かみではない。悪あくはあなたのそばに住すむことができない。

詩篇5:10 神かみよ、彼かれらを罪つみある者ものと定さだめてください。 彼かれらのたくらみが、彼かれら自身じしんを倒たおしますように。 その多おおくの罪つみのために、彼かれらを追おい払はらってください。 あなたに背そむいたのですから。

詩篇7:1 主しゅ わたしの神かみよ、わたしはあなたのもとに身みを寄よせる。追おいかけてくる者ものすべてから、わたしを救すくい出だしてほしい。助たすけ出だしてほしい。

詩篇7:3 主しゅよ、わたしの神かみよ。もしわたしがこんなことをしたのなら。もしわたしの手てが不正ふせいを犯おかしたのなら。

詩篇7:9 悪わるい者ものの悪事あくじが、どうか終おわりますように。 そして、正ただしい人ひとを堅かたく立たたたせてください。 神かみは正ただしく、人ひとの心こころも思おもいも見抜みぬくお方かただから。

詩篇7:10 わたしを守まもる盾たては神かみだ。神かみは心こころのまっすぐな人ひとを救すくってくださる。

詩篇7:11 神かみは正ただしい裁判さいばん官かんだ。そして毎日まいにち、悪あくを怒おこる神かみである。

詩篇7:13 神かみは死しをもたらす武器ぶきを用意よういし、その矢やを燃もえる火矢ひやとされる。

詩篇8:5 あなたは人ひとを神かみよりほんの少すこし低ひくいものとし、栄光えいこうと誉ほまれの冠かんむりを授さずけた。

詩篇9:17 悪人あくにんは死しの世界せかいへ帰かえって行いく。神かみを忘わすれるすべての国々くにぐにも同おなじだ。

詩篇10:4 悪あしき者ものは高慢こうまんな顔かおをして、神かみを求もとめない。「神かみなどいない」というのが、その考かんがえのすべてだ。

詩篇10:11 「神かみは忘わすれた。顔かおを隠かくして、いつまでも見みることはない」と、彼かれは心こころの中なかで思おもっている。

詩篇10:12 主しゅよ、立たち上あがってください。神かみよ、その手てを高たかくあげてください。苦くるしむ人ひとたちを忘わすれないでください。

詩篇10:13 なぜ、悪わるい者ものは神かみをあなどるのか。心こころの中なかで「神かみはとがめたりしない」と思おもっているのか。

詩篇12:1 主しゅよ、助たすけてください。神かみを愛あいする人ひとがいなくなりました。人々ひとびとのあいだから、誠実せいじつな人ひとが消きえてしまいました。

詩篇13:3 主しゅ、わたしの神かみよ、こちらを見みて、答こたえてください。わたしの目めに光ひかりを与あたえてください。わたしが死しの眠ねむりにつかないように。

詩篇14:1 愚おろかな者ものは心こころの中なかで「神かみなんていない」と言ゆう。彼かれらは腐くさりきっていて、やることは最低さいていだ。正ただしいことをする人ひとは、ひとりもいない。

詩篇14:2 主しゅは天てんから人ひとの子こらを見みおろした。神かみを求もとめる賢かしこい者ものがいるかどうかを見みるために。

詩篇14:5 そのとき、彼かれらは激はげしい恐怖きょうふにおそわれた。神かみは、正ただしい人ひとたちの側がわにいるからだ。

詩篇15:4 その目めには神かみに見捨みすてられた者ものを退しりぞけるが、主しゅを敬ううやまう人ひとを尊とうとぶ。損そんをしても、いったん誓ちかったことは変かえない。

詩篇16:1 神かみよ、わたしをお守まもりください。わたしはあなたのもとに身みを寄よせているのですから。

詩篇16:4 ほかの神かみを追おい求もとめる者ものは、悲かなしみをどんどん増ふやしていく。わたしは彼かれらがささげる血ちの献ささげ物ものを注そそがない。その神々かみがみの名なを口くちにすることもしない。

詩篇17:6 神かみよ、わたしはあなたを呼よびます。あなたは必かならず答こたえてくださるから。どうか耳みみを傾かたむけて、わたしの言いうことを聞きいてください。

詩篇18:2 主しゅはわたしの岩いわ、わたしのとりで、わたしを助たすけ出だす方かた。わたしの神かみ、身みを寄よせる岩いわ。主しゅはわたしの盾たて、わたしを救すくう力ちから、わたしの砦とりで。

詩篇18:6 苦くるしみの中なかで、わたしは主しゅを呼よび、わたしの神かみに叫さけび求もとめた。主しゅはその神殿しんでんからわたしの声こえを聞ききき、助たすけを求もとめる叫さけびはその耳みみに届とどいた。

詩篇18:10 神かみはケルビムに乗のって飛とび、風かぜの翼つばさに乗のって舞まい上あがった。

詩篇18:21 わたしは主しゅの道みちを守まもり、悪あくを行おこなって自分じぶんの神かみから離はなれることはなかったからだ。

詩篇18:29 あなたがいれば、わたしは敵てきの一団いちだんに突つき進すすめる。わたしの神かみがいれば、城壁じょうへきだって飛とび越こえられる。

詩篇18:30 神かみの道みちは完全かんぜんだ。主しゅの言葉ことばは混まじり気けがなく、確たしかだ。主しゅは、身みを寄よせるすべての人ひとを守まもる盾たてとなる。

詩篇18:31 主しゅのほかに、だれが神かみだろうか。わたしたちの神かみのほかに、だれが岩いわだろうか。

詩篇18:33 神かみはわたしの足あしをしかのように速はやくし、高たかい所ところに安全あんぜんに立たたたせてくれる。

詩篇18:34 神かみはわたしの手てに戦たたかい方かたを教おしえてくれる。わたしの腕うでは青銅せいどうの弓ゆみさえ引ひき絞しぼる。

詩篇18:46 主しゅは生いきておられる。わたしの岩いわとなってくださる方かたに、祝福しゅくふくあれ。わたしを救すくってくださる神かみは、あがめられますように。

詩篇18:47 わたしのために敵てきを討うち、もろもろの民たみをわたしの下したに従したがわせてくださる神かみ。

詩篇18:48 神かみはわたしを敵てきから助たすけ出だしてくださる。わたしに逆さからって立たつ者ものたちの上うえにわたしを高たかく上あげ、暴力ぼうりょくをふるう者ものからわたしを救すくい出だしてくださる。

詩篇19:1 天てんは神かみの栄光えいこうを語かたり、大空おおぞらはその手てのわざを告つげる。

詩篇19:4 その響ひびきは全地ぜんちに広ひろがり、その言葉ことばは世界せかいの果はてにまで届とどく。神かみは天てんに、太陽たいようのためのテントを張はった。

詩篇20:1 主しゅが苦くるしみの日ひにあなたに答こたえてくださいますように。ヤコブの神かみの名ながあなたを高たかく守まもってくださいますように。

詩篇20:5 わたしたちは、あなたの救すくいを喜よろこび、わたしたちの神かみの名なによって旗はたをかかげる。主しゅが、あなたの願ねがいをすべてかなえてくださるように。

詩篇20:7 ある者ものは戦車せんしゃに頼たより、ある者ものは馬うまに頼たよる。でもわたしたちは、わたしたちの神かみ、主しゅの名なを呼よぶ。

詩篇22:1 わたしの神かみ、わたしの神かみ、なぜわたしを見捨みすてたのですか。なぜ遠とおく離はなれて、わたしを救すくってくれないのですか。わたしの嘆なげきの叫さけびを聞きいてくれないのですか。

詩篇22:2 わたしの神かみよ、昼ひるに呼よび求もとめても、あなたは答こたえてくれない。夜よるに叫さけんでも、わたしは静しずまることができない。

詩篇22:8 「あいつは主しゅに頼たよっていた。それなら助たすけてもらえばいい。神かみに気きに入はいられているなら、救すくってもらえばいいさ」と。

詩篇22:10 わたしは生うまれた時ときから、あなたにゆだねられてきた。母ははの胎はらを出でたその時ときから、あなたはわたしの神かみだ。

詩篇22:31 彼かれらは来きて、主しゅがなさったことを、これから生うまれてくる民たみに語かたり伝つたえるだろう。神かみがこれを成なし遂とげたのだと。

詩篇24:5 このような人ひとは、主しゅから祝福しゅくふくを受うける。その救すくいの神かみから、義ぎを受うける。

詩篇24:6 これこそ、神かみを慕したい求もとめる人々ひとびと。ヤコブの神かみよ、あなたの顔かおを求もとめる人々ひとびとである。〔セラ

詩篇25:2 わたしの神かみよ、わたしはあなたに信頼しんらいしています。どうか、わたしが恥はじをかくことがないように、敵てきに勝かち誇ほこられることがないようにしてください。

詩篇25:5 あなたのまことによって、わたしを導みちびき、教おしえてください。あなたはわたしを救すくう神かみだから。わたしは一いち日にち中じゅう、あなたに望のぞみをかけている。

詩篇25:22 神かみよ、イスラエルをすべての苦くるしみから救すくい出だしてください。

詩篇27:3 たとえ大軍たいぐんがわたしを囲かこんで陣じんを張はっても、わたしの心こころはおびえない。たとえ戦たたかいが起おこってわたしを襲おそっても、わたしは動どうじない。わたしは神かみに信頼しんらいしているからだ。

詩篇27:9 み顔かおをわたしから隠かくさないでください。怒おこってこのしもべを退しりぞけないでください。あなたはこれまでわたしの助たすけでした。わたしを見放みはなさないでください、見捨みすてないでください。わたしを救すくう神かみよ。

詩篇29:1 主しゅに帰かえせよ、神かみの子こらよ。栄光えいこうと力ちからを主しゅに帰かえせよ。

詩篇29:3 主しゅのみ声こえは水みずの上うえに響ひびく。栄光えいこうの神かみが雷かみなりをとどろかせ、主しゅは大水おおみずの上うえにおられる。

詩篇30:2 主しゅよ、わたしの神かみよ。わたしはあなたに助たすけを求もとめて叫さけんだ。すると、あなたはわたしを癒いやしてくださった。

詩篇30:12 主しゅよ、わたしの魂たましいがあなたをほめ歌うたい、黙だまることのないためです。わたしの神かみ、主しゅよ、わたしはとこしえにあなたに感謝かんしゃします。

詩篇31:5 わたしは自分じぶんの霊れいをあなたの手てにゆだねます。主しゅよ、真実しんじつの神かみよ、あなたはわたしを救すくい出だしてくださった。

詩篇31:14 わたしは、主しゅよ、あなたに信頼しんらいします。「あなたはわたしの神かみ」とわたしは言ゆう。

詩篇33:12 主しゅをおのれの神かみとする国民こくみんは幸いさいわいだ。神かみが自分じぶんのものとして選えらんだ民たみは幸いさいわいだ。

詩篇35:16 彼かれらは神かみを信しんじない者もののように、宴えんの席せきでわたしをあざけり、わたしに向むかって歯はぎしりした。

詩篇35:23 わたしの神かみ、わたしの主しゅよ。立たち上あがって、目めを覚さましてください。わたしのために裁さばきを、わたしの訴うったえを取とり上あげてください。

詩篇35:24 わが神かみ、主しゅよ。あなたの正ただしさにしたがって、わたしを正ただしく裁さばいてください。あの人ひとたちを、わたしのことで勝かち誇ほこらせないでください。

詩篇36:1 悪あくを行おこなう者ものの罪つみが、わたしの心こころの奥おくでこう語かたりかける。その人ひとの目めには、神かみを恐おそれる思おもいがまったくない。

詩篇36:6 あなたの義ぎは神かみの山々やまやまのよう。あなたの裁さばきは深ふかい海うみの底そこのよう。主しゅよ、あなたは人ひとも動物どうぶつも救すくってくださる。

詩篇36:7 神かみよ、あなたの慈いつくしみはなんと尊とうといことか。人ひとの子こらは、あなたの翼つばさの陰かげに身みを寄よせる。

詩篇37:31 その心こころには神かみの教おしえがある。だから歩あゆみがぐらつくことはない。

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