「形」(かたち)が出てくる聖書の箇所
「形」(かたち)は日常訳第1版の58か所(旧約48・新約10)に出てきます。「かたち」も含みます。口語訳では64か所。
創世記(3か所)
創世記1:2 地にはまだ形も何もなく、暗闇が深い水の面をおおっていた。そして神の霊が、その水の面を静かに動いていた。
創世記1:26 神は言われた。「わたしたちのかたちに、わたしたちに似せて人を造ろう。そして、海の魚、天の鳥、家畜、地のすべての生き物、地を這うすべてのものを治めさせよう。」
創世記1:27 神は自分のかたちに人を創造した。神のかたちに人を創造し、男と女に創造した。
出エジプト記(8か所)
出エジプト25:31 純金で燭台を作りなさい。打ち出しの金一枚から作る。その台座と支柱、そしてアーモンドの花の形をした杯、丸い節、花の飾りは、すべて燭台と一体でなければならない。
出エジプト25:33 一本の枝には、アーモンドの花の形をした杯が三つあり、それぞれに丸い節と花がついている。もう一本の枝にも同じように、アーモンドの花の形をした杯が三つあり、丸い節と花がついている。燭台から出る六本の枝すべてを、こうして作る。
出エジプト25:34 燭台の本体には、アーモンドの花の形をした杯が四つあり、それぞれに丸い節と花がついている。
出エジプト31:4 彼は工夫をこらしてデザインを考え、金や銀や青銅を使って形にする。
出エジプト32:4 アロンは彼らの手からそれを受け取り、道具で形を整えて、鋳物の子牛を作った。すると人々は言った。「イスラエルよ、これがあなたをエジプトの国から連れ出したあなたの神だ。」
出エジプト37:19 一本の枝には、アーモンドの花の形をした杯が三つあり、それぞれに節と花が付いていた。もう一本の枝も同じで、アーモンドの花の形をした杯が三つあり、節と花が付いていた。燭台から出る六本の枝は、すべて同じだった。
出エジプト37:20 燭台の本体には、アーモンドの花の形をした杯が四つあり、節と花が付いていた。
出エジプト39:24 上着のすそには、青糸、紫糸、緋糸をより合わせて、ざくろの形の飾りを作りつけた。
申命記(4か所)
申命記4:16 堕落して、自分のために偶像を造ることのないようにするためだ。どんな形の像であれ、男や女の姿であれ、
申命記4:23 気をつけなさい。あなたたちの神である主が結ばれた契約を忘れて、主が禁じられたどんな形の像であれ、自分のために偶像を造ることのないように。
申命記4:25 あなたたちに子どもが生まれ、孫が生まれ、その地に長く住むようになったとき、堕落してどんな形であれ偶像を造り、あなたの神である主の目に悪とされることをして主を怒らせるなら、
申命記5:8 自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上の天にあるもの、下の地にあるもの、地の下の水の中にあるもの、どんな形も造ってはならない。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一6:5 あなたたちの腫れ物の形と、地を荒らすねずみの形を作り、イスラエルの神をあがめなさい。そうすれば、神はあなたたちからも、あなたたちの神々からも、あなたたちの地からも、その手を軽くしてくださるかもしれない。
サムエル第一6:11 そして主の箱を荷車に載せ、金のねずみと腫れ物の形を入れた入れ物も、いっしょに載せた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二13:8 タマルは兄アムノンの家に行った。アムノンは床についていた。タマルは粉を取ってこね、彼の目の前で菓子の形にととのえ、それを焼いた。
列王紀上(6か所)
列王紀上6:25 もう一方のケルビムも十キュビトだった。二体のケルビムは、同じ寸法で同じ形だった。
列王紀上7:19 柱の頭に載っている柱頭は、玄関の間にあって、ゆりの花の形をしていた。その高さは四キュビトだった。
列王紀上7:22 柱の頭にはゆりの花の形の飾りがあった。こうして柱の仕事は仕上がった。
列王紀上7:23 彼は鋳物の「海」を造った。縁から縁まで十キュビトあり、全体が円い形をしていた。高さは五キュビトで、周りは測ると三十キュビトあった。
列王紀上7:24 縁の下には、まわりをぐるりと取り巻くひょうたんの形の飾りがあった。一キュビトごとに十個あって、海を囲んでいた。この飾りは二段になっていて、海を鋳るときに一緒に鋳込まれた。
列王紀上7:37 このようにして、彼は十個の台を作った。すべて同じ鋳型、同じ寸法、同じ形だった。
列王紀下(1か所)
列王紀下16:10 アハズ王は、アッシリアの王ティグラト・ピレセルに会うためダマスコへ行き、そこにあった祭壇を見た。そこでアハズ王は、その祭壇の形と、作り方の細かい部分まですべてを、祭司ウリヤに送り届けた。
歴代志下(4か所)
歴代志下4:2 また、鋳物で「海」と呼ばれる大きな水盤を作った。縁から縁まで十キュビトの丸い形で、高さは五キュビト、周りをはかると三十キュビトあった。
歴代志下4:3 その下には、水盤を取り囲むように牛の形が並んでいた。牛は一キュビトごとに十頭ずつ、水盤の周りをぐるりと囲んでいた。この牛は二列で、水盤と一体に鋳造されていた。
歴代志下4:5 水盤の厚さは手のひらの幅ほどで、その縁は杯の縁のように、ゆりの花のような形に作られていた。中には三千バテの水が入った。
歴代志下24:13 こうして工事をする者たちが働き、その手によって修理は順調に進んだ。彼らは神の家を元の形に建て直し、しっかりと補強した。
エステル記(1か所)
エステル記1:7 飲み物は金の杯で出され、その杯はどれもみな違う形をしていた。王ならではの気前のよさで、王室のぶどう酒がたっぷりふるまわれた。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記4:16 そのものは立ち止まったが、姿をはっきり見分けることはできなかった。ただ、一つの形がわたしの目の前にあった。あたりは静まりかえり、わたしは一つの声を聞いた。
ヨブ記30:18 激しい力で、わたしの衣は形を変えられ、下着の襟のように、わたしを締めつける。
ヨブ記38:14 地は粘土に印章が押されて形が浮かび上がるように姿を変え、すべてが衣のようにくっきりと現れる。
詩篇(1か所)
詩篇139:16 あなたの目は、まだ形になる前のわたしを見ていた。わたしのために定められた日々は、その一日も始まらないうちに、すべてあなたの書に記されていた。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書44:2 あなたを造り、母の胎の中からあなたをかたち作り、あなたを助ける主が、こう言われる。「恐れるな、わたしのしもべヤコブ。わたしが選んだエシュルンよ。
イザヤ書44:10 何の役にも立たない神を、いったい誰がかたち作り、偶像を鋳て造るというのか。
イザヤ書44:12 鉄を打つ職人は、道具を使い、炭火で熱し、ハンマーで形を整える。力のかぎり腕をふるって、それを造り上げる。やがて腹はへり、力もなくなる。水も飲まず、へとへとになる。
イザヤ書44:13 木を削る職人は、ものさしを当てて線を引き、とがった道具で形をしるし、かんなで削り、コンパスで印をつける。そうして人の姿に、美しい人間の形に彫り上げ、家に置くために造る。
イザヤ書44:21 ヤコブよ、イスラエルよ、これらのことを思い出せ。あなたはわたしのしもべだ。わたしがあなたをかたち作った。あなたはわたしのしもべ。イスラエルよ、わたしはあなたを忘れない。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書1:5 「わたしがあなたを母の胎内でかたち造る前から、わたしはあなたを知っていた。あなたが生まれ出る前から、あなたを聖なる務めのために選び分け、国々への預言者として立てていた。」
エレミヤ書4:23 わたしは地を見た。すると、それは形もなく、むなしく、荒れ果てていた。天を見上げても、その光はなかった。
エゼキエル書(6か所)
エゼキエル書1:10 顔の形はこうだった。四つとも、人間の顔があり、右側には獅子の顔、左側には牛の顔、そして鷲の顔があった。
エゼキエル書1:16 車輪の見た目と作りは、こうだった。かがやく宝石のような色で、四つとも同じ形をしていた。その見た目と作りは、車輪の中にもう一つ車輪があるかのようだった。
エゼキエル書10:1 わたしが見ていると、ケルビムの頭の上にある大空に、サファイアのような、王座の形に見えるものが現れた。
エゼキエル書10:8 ケルビムの翼の下には、人間の手のような形のものが見えた。
エゼキエル書10:10 四つの輪はどれも同じ形をしていた。まるで輪の中にもう一つ輪があるかのようだった。
エゼキエル書43:11 もし彼らが自分のしたことすべてを恥じるなら、この神殿の形と造り、出口と入り口、そのすべての形、すべての決まりと教えを、彼らに知らせよ。彼らの目の前でそれを書き記せ。そうすれば、彼らはそのすべての形と決まりを守り、それを実行するだろう。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書11:4 ところが、彼が勢いを増したとき、その王国は壊され、天の四方に分け散らされる。彼の子孫に受け継がれることも、彼が支配したような形で残ることもない。その王国は根こそぎ引き抜かれ、子孫以外の者たちのものになるのだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ17:20 さて、神の国はいつ来るのかとファリサイ派の人たちに聞かれたとき、イエスはこう答えた。「神の国は、目に見えるかたちで来るものではない。
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ2:19 あなたは律法の中に知識と真理の形を持っているとして、自分は目の見えない人の案内役、闇の中にいる人の光、
ローマ2:20 愚かな人を教え、幼い者を導く教師だと。あなたは律法の中に、知識と真理を形にしたものを持っていると思っている。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一7:31 この世と関わっている人も、それにのめり込まないように。今あるこの世界のかたちは、過ぎ去っていくのだから。
コリント第一11:7 男は頭に何もかぶるべきではない。男は神のかたちであり、神の栄光を映すものだからだ。一方、女は男の栄光を映すものである。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二11:6 たとえ話し方が下手だとしても、知識のほうはそうではない。このことは、あらゆる場面で、あらゆる形で、あなたがたにはっきり示してきたとおりだ。
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ1:18 だから、どうだと言うのでしょう。見せかけであれ、本心であれ、どんな形にせよキリストが伝えられているのです。わたしはそれを喜んでいます。これからも喜び続けます。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ3:10 新しい自分を身につけたのだ。この新しい自分は、造り主のかたちにならって新しくされ、造り主を本当に知るようになっていく。
テサロニケ人への第二の手紙(1か所)
テサロニケ第二2:3 どんな形であれ、だれにもだまされないように。その日が来る前に、まず神に背く動きが起こり、あの滅びの子、無法者が姿を現すからだ。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録21:16 都は四角い形をしていて、縦と横の長さは同じだった。天使がその竿で都を測ると、縦も横も高さも、どれも同じで、一万二千スタディオンあった。