「弱い」(よわい)が出てくる聖書の箇所

「弱い」(よわい)は口語訳の93か所(旧約53・新約40)に出てきます。「よわい」「弱し」も含みます。日常訳第1版では86か所。

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創世記(6か所)

創世記25:17 イシマエルのよわいは百ひゃく三十さんじゅう七なな年ねんである。彼かれは息いき絶たえて死しに、その民たみに加くわえられた。

創世記29:17 レアは目めが弱よわかったが、ラケルは美うつくしくて愛あいらしかった。

創世記30:42 けれども群むれの弱よわいものの時ときには、それを置おかなかった。こうして弱よわいものはラバンのものとなり、強つよいものはヤコブのものとなったので、

創世記41:19 その後ご、弱よわく、非常ひじょうに醜みにくい、やせ細ほそった他ほかの七なな頭とうの雌牛めうしがまた上あがってきた。わたしはエジプト全国ぜんこくで、このような醜みにくいものをまだ見みたことがない。

創世記47:9 ヤコブはパロに言いった、「わたしの旅路たびじのとしつきは、百ひゃく三十さんじゅう年ねんです。わたしのよわいの日ひはわずかで、ふしあわせで、わたしの先祖せんぞたちのよわいの日ひと旅路たびじの日ひには及およびません」。

創世記47:28 ヤコブはエジプトの国くにで十じゅう七なな年ねん生いきながらえた。ヤコブのよわいの日ひは百ひゃく四十よんじゅう七なな年ねんであった。

士師記(5か所)

士師記6:15 ギデオンは主しゅに言いった、「ああ主しゅよ、わたしはどうしてイスラエルを救すくうことができましょうか。わたしの氏族しぞくはマナセのうちで最ももっとも弱よわいものです。わたしはまたわたしの父ちちの家族かぞくのうちで最ももっとも小ちいさいものです」。

士師記16:7 サムソンは女おんなに言いった、「人々ひとびとがもし、かわいたことのない七なな本ぽんの新あたらしい弓弦ゆづるをもってわたしを縛しばるなら、わたしは弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。

士師記16:11 サムソンは女おんなに言いった、「もし人々ひとびとがまだ用もちいたことのない新あたらしい綱つなをもって、わたしを縛しばるなら、弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。

士師記16:13 そこでデリラはサムソンに言いった、「あなたは今いままで、わたしを欺あざむいて、うそを言いいいましたが、どうしたらあなたを縛しばることができるか、わたしに聞きかせてください」。彼かれは女おんなに言いった、「あなたがもし、わたしの髪かみの毛け七ななふさを機きの縦糸たていとと一緒いっしょに織おって、くぎでそれを留とめておくならば、わたしは弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。そこで彼かれが眠ねむったとき、デリラはサムソンの髪かみの毛け、七ななふさをとって、それを機きの縦糸たていとに織おり込こみ、

士師記16:17 彼かれはついにその心こころをことごとく打うち明あけて女おんなに言いった、「わたしの頭あたまにはかみそりを当あてたことがありません。わたしは生うまれた時ときから神かみにささげられたナジルびとだからです。もし髪かみをそり落おとされたなら、わたしの力ちからは去さって弱よわくなり、ほかの人ひとのようになるでしょう」。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一2:4 勇士ゆうしの弓ゆみは折おれ、弱よわき者ものは力ちからを帯おびる。

サムエル記下(3か所)

サムエル第二3:1 サウルの家いえとダビデの家いえとの間あいだの戦争せんそうは久ひさしく続つづき、ダビデはますます強つよくなり、サウルの家いえはますます弱よわくなった。

サムエル第二3:39 わたしは油あぶらを注そそがれた王おうであるけれども、今日きょうなお弱よわい。ゼルヤの子こであるこれらの人々ひとびとはわたしの手てにおえない。どうぞ主しゅが悪あくを行おこなう者ものに、その悪わるにしたがって報むくいられるように」。

サムエル第二17:2 彼かれが疲つかれて手てが弱よわくなっているところを襲おそって、彼かれをあわてさせましょう。そして彼かれと共ともにいる民たみがみな逃にげるとき、わたしは王おうひとりを撃うち取とり、

列王紀下(2か所)

列王紀下19:26 そのうちに住すむ民たみは力ちから弱よわくおののき、恥はじをいだいて、野のの草くさのように、青菜あおなのようになり、育そだたないで枯かれる屋根やねの草くさのようになった。

列王紀下20:6 かつ、わたしはあなたのよわいを十じゅう五ご年ねん増ます。わたしはあなたと、この町まちとをアッスリヤの王おうの手てから救すくい、わたしの名なのため、またわたしのしもべダビデのためにこの町まちを守まもるであろう』」。

歴代志下(3か所)

歴代志下13:7 また卑いやしい無頼ぶらいのともがらが集あつまって彼かれにくみし、ソロモンの子こレハベアムに敵てきしたが、レハベアムは若わかく、かつ意志いしが弱よわくてこれに当あたることができなかった。

歴代志下15:7 しかしあなたがたは勇気ゆうきを出だしなさい。手てを弱よわくしてはならない。あなたがたのわざには報むくいがあるからです」。

歴代志下28:15 前まえに名なをあげた人々ひとびとが立たって捕虜ほりょを受うけ取とり、ぶんどり物もののうちから衣服いふくをとって、裸はだかの者ものに着きせ、また、くつをはかせ、食くい飲のみさせ、油あぶらを注そそぎなどし、その弱よわい者ものを皆かいろばに乗のせ、こうして彼かれらをしゅろの町まちエリコに連つれて行いって、その兄弟きょうだいたちに渡わたし、そしてサマリヤに帰かえって来きた。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記23:16 神かみはわたしの心こころを弱よわくされた。全能ぜんのう者しゃはわたしを恐おそれさせられた。

ヨブ記24:4 貧まずしい者ものを道みちから押おしのける者ものがある。世よの弱よわい者ものは皆みな彼かれらをさけて身みをかくす。

ヨブ記24:14 人ひとを殺ころす者ものは暗くらいうちに起おき出でて弱よわい者ものと貧まずしい者ものを殺ころし、夜よるは盗とうびととなる。

詩篇(14か所)

詩篇6:7 わたしの目めは憂うれいによって衰おとろえ、もろもろのあだのゆえに弱よわくなった。

詩篇21:4 彼かれがいのちを求もとめると、あなたはそれを彼かれにさずけ、世々せいせい限かぎりなくそのよわいを長ながくされた。

詩篇35:10 わたしの骨ほねはことごとく言ゆうでしょう、「主しゅよ、だれかあなたにたぐうべき者ものがありましょう。あなたは弱よわい者ものを強つよい者ものから助たすけ出だし、弱よわい者ものと貧まずしい者ものを、かすめ奪ううばう者ものから助たすけ出だされる方かたです」と。

詩篇61:6 どうか王おうのいのちを延のばし、そのよわいをよろずよに至いたらせてください。

詩篇72:13 彼かれは弱よわい者ものと乏とぼしい者ものとをあわれみ、乏とぼしい者もののいのちを救すくい、

詩篇82:3 弱よわい者ものと、みなしごとを公平こうへいに扱あつかい、苦くるしむ者ものと乏とぼしい者ものの権利けんりを擁護ようごせよ。

詩篇82:4 弱よわい者ものと貧まずしい者ものを救すくい、彼かれらを悪あしき者ものの手てから助たすけ出だせ」。

詩篇90:10 われらのよわいは七十ななじゅう年ねんにすぎません。あるいは健すこやかであっても八十はちじゅう年ねんでしょう。しかしその一生いっしょうはただ、ほねおりと悩なやみであって、その過すぎゆくことは速はやく、われらは飛とび去さるのです。

詩篇102:11 わたしのよわいは夕暮ゆうぐれの日影ひかげのようです。わたしは草くさのようにしおれました。

詩篇102:23 主しゅはわたしの力ちからを中途ちゅうとでくじき、わたしのよわいを短みじかくされました。

詩篇102:24 わたしは言いいいました、「わが神かみよ、どうか、わたしのよわいの半なかばでわたしを取とり去さらないでください。あなたのよわいはよろず代だいに及およびます」と。

詩篇102:27 しかしあなたは変かわることなく、あなたのよわいは終おわることがありません。

詩篇103:15 人ひとは、そのよわいは草くさのごとく、その栄はえは野のの花はなにひとしい。

詩篇139:16 あなたの目めは、まだできあがらないわたしのからだを見みられた。わたしのためにつくられたわがよわいの日ひのまだ一いち日にちもなかったとき、その日ひはことごとくあなたの書しょにしるされた。

箴言(1か所)

箴言24:10 もしあなたが悩なやみの日ひに気きをくじくならば、あなたの力ちからは弱よわい。

伝道の書(1か所)

伝道の書6:3 たとい人ひとは百ひゃく人にんの子こをもうけ、また命いのち長ながく、そのよわいの日ひが多おおくても、その心こころが幸福こうふくに満足まんぞくせず、また葬ほうむられることがなければ、わたしは言いう、流産りゅうざんの子こはその人ひとにまさると。

イザヤ書(5か所)

イザヤ書7:4 彼かれに言いいいなさい、『気きをつけて、静しずかにし、恐おそれてはならない。レヂンとスリヤおよびレマリヤの子こが激はげしく怒おこっても、これら二ふたつの燃もえ残のこりのくすぶっている切きり株かぶのゆえに心こころを弱よわくしてはならない。

イザヤ書14:10 彼かれらは皆みなあなたに告つげて言ゆう、『あなたもまたわれわれのように弱よわくなった、あなたもわれわれと同おなじようになった』。

イザヤ書37:27 そのうちに住すむ民たみは力ちから弱よわく、おののき恥はじをいだいて、野のの草くさのように、青菜あおなのようになり、育そだたずに枯かれる屋根やねの草くさのようになった。

イザヤ書38:5 「行いって、ヒゼキヤに言いいいなさい、『あなたの父ちちダビデの神かみ、主しゅはこう仰おおせられます、「わたしはあなたの祈いのりを聞きいた。あなたの涙なみだを見みた。見みよ、わたしはあなたのよわいを十じゅう五ご年ねん増ぞうそう。

イザヤ書60:22 その最ももっとも小ちいさい者ものは氏族しぞくとなり、その最ももっとも弱よわい者ものは強つよい国くにとなる。わたしは主しゅである。その時ときがくるならば、すみやかにこの事ことをなす。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書38:4 すると、つかさたちは王おうに言いった、「この人ひとを殺ころしてください。このような言葉ことばをのべて、この町まちに残のこっている兵士へいしの手てと、すべての民たみの手てを弱よわくしているからです。この人ひとは民みんの安泰あんたいを求もとめないで、その災わざわいを求もとめているのです」。

エレミヤ書47:3 そのたくましい馬うまのひずめの踏ふみ鳴ならす音おとのため、その戦車せんしゃの響ひびきのため、その車輪しゃりんのとどろきのために、父ちちはその手てが弱よわくなって、自分じぶんの子こをも顧かえりみない。

エレミヤ書51:46 心こころを弱よわくしてはならない、この地ちで聞きくうわさを恐おそれてはならない。うわさはこの年としにもくれば、また次つぎの年としにもくる。この地ちに暴虐ぼうぎゃくがあり、つかさとつかさとが攻せめあうことがある。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書7:17 両手りょうてとも弱よわくなり、両りょうひざとも水みずのように弱よわくなる。

エゼキエル書34:21 あなたがたは、わきと肩かたとをもって押おし、角かどをもって、すべて弱よわい者ものを突つき、ついに彼かれらを外そとに追おい散ちらした。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書3:10 あなたがたのすきを、つるぎに、あなたがたのかまを、やりに打うちかえよ。弱よわい者ものに「わたしは勇士ゆうしである」と言いわせよ。

アモス書(2か所)

アモス書2:7 彼かれらは弱よわい者ものの頭あたまを地ちのちりに踏ふみつけ、苦くるしむ者ものの道みちをまげ、また父子ふしともにひとりの女おんなのところへ行いって、わが聖せいなる名なを汚よごす。

アモス書4:1 「バシャンの雌牛めうしどもよ、この言葉ことばを聞きけ。あなたがたはサマリヤの山やまにおり、弱よわい者ものをしえたげ、貧まずしい者ものを圧迫あっぱくし、またその主人しゅじんに向むかって、『持もってきて、わたしたちに飲のませよ』と言ゆう。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書12:8 その日ひ、主しゅはエルサレムの住民じゅうみんを守まもられる。彼かれらの中なかの弱よわい者ものも、その日ひには、ダビデのようになる。またダビデの家いえは神かみのように、彼かれらに先さきだつ主しゅの使つかいのようになる。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ26:41 誘惑ゆうわくに陥おちいらないように、目めをさまして祈いのっていなさい。心こころは熱ねっしているが、肉体にくたいが弱よわいのである」。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ14:38 誘惑ゆうわくに陥おちいらないように、目めをさまして祈いのっていなさい。心こころは熱ねっしているが、肉体にくたいが弱よわいのである」。

使徒行伝(1か所)

使徒20:35 わたしは、あなたがたもこのように働はたらいて、弱よわい者ものを助たすけなければならないこと、また『受うけるよりは与あたえる方ほうが、さいわいである』と言いわれた主しゅイエスの言葉ことばを記憶きおくしているべきことを、万事ばんじについて教え示しおしえしめしたのである」。

ローマ人への手紙(6か所)

ローマ5:6 わたしたちがまだ弱よわかったころ、キリストは、時ときいたって、不ふ信心しんじんな者ものたちのために死しんで下くださったのである。

ローマ6:19 わたしは人間にんげん的てきな言いいい方かたをするが、それは、あなたがたの肉にくの弱よわさのゆえである。あなたがたは、かつて自分じぶんの肢体したいを汚よごれと不法ふほうとの僕ぼくとしてささげて不法ふほうに陥おちいったように、今いまや自分じぶんの肢体したいを義ぎの僕ぼくとしてささげて、きよくならねばならない。

ローマ8:26 御ご霊れいもまた同おなじように、弱よわいわたしたちを助たすけて下くださる。なぜなら、わたしたちはどう祈いのったらよいかわからないが、御ご霊れいみずから、言葉ことばにあらわせない切せつなるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下くださるからである。

ローマ14:1 信仰しんこうの弱よわい者ものを受うけいれなさい。ただ、意見いけんを批評ひひょうするためであってはならない。

ローマ14:2 ある人ひとは、何なんを食たべてもさしつかえないと信しんじているが、弱よわい人ひとは野菜やさいだけを食たべる。

ローマ15:1 わたしたち強つよい者ものは、強つよくない者ものたちの弱よわさをになうべきであって、自分じぶんだけを喜よろこばせることをしてはならない。

コリント人への第一の手紙(13か所)

コリント第一1:25 神かみの愚おろかさは人ひとよりも賢かしこく、神かみの弱よわさは人ひとよりも強つよいからである。

コリント第一1:27 それだのに神かみは、知者ちしゃをはずかしめるために、この世よの愚おろかな者ものを選えらび、強つよい者ものをはずかしめるために、この世よの弱よわい者ものを選えらび、

コリント第一2:3 わたしがあなたがたの所ところに行いった時ときには、弱よわくかつ恐おそれ、ひどく不安ふあんであった。

コリント第一4:10 わたしたちはキリストのゆえに愚おろかな者ものとなり、あなたがたはキリストにあって賢かしこい者ものとなっている。わたしたちは弱よわいが、あなたがたは強つよい。あなたがたは尊とうとばれ、わたしたちは卑いやしめられている。

コリント第一8:7 しかし、この知識ちしきをすべての人ひとが持もっているのではない。ある人々ひとびとは、偶像ぐうぞうについての、これまでの習慣しゅうかん上じょう、偶像ぐうぞうへの供そなえ物ものとして、それを食たべるが、彼かれらの良心りょうしんが、弱よわいために汚よごされるのである。

コリント第一8:9 しかし、あなたがたのこの自由じゆうが、弱よわい者ものたちのつまずきにならないように、気きをつけなさい。

コリント第一8:10 なぜなら、ある人ひとが、知識ちしきのあるあなたが偶像ぐうぞうの宮みやで食事しょくじをしているのを見みた場合ばあい、その人ひとの良心りょうしんが弱よわいため、それに「教育きょういくされて」、偶像ぐうぞうへの供そなえ物ものを食たべるようにならないだろうか。

コリント第一8:11 するとその弱よわい人ひとは、あなたの知識ちしきによって滅ほろびることになる。この弱よわい兄弟きょうだいのためにも、キリストは死しなれたのである。

コリント第一8:12 このようにあなたがたが、兄弟きょうだいたちに対たいして罪つみを犯おかし、その弱よわい良心りょうしんを痛いためるのは、キリストに対たいして罪つみを犯おかすことなのである。

コリント第一9:22 弱よわい人ひとには弱よわい者ものになった。弱よわい人ひとを得えるためである。すべての人ひとに対たいしては、すべての人ひとのようになった。なんとかして幾いく人にんかを救すくうためである。

コリント第一11:30 あなたがたの中なかに、弱よわい者ものや病人びょうにんが大おおぜいおり、また眠ねむった者ものも少すくなくないのは、そのためである。

コリント第一12:22 そうではなく、むしろ、からだのうちで他ほかよりも弱よわく見みえる肢体したいが、かえって必要ひつようなのであり、

コリント第一15:43 卑いやしいものでまかれ、栄光えいこうあるものによみがえり、弱よわいものでまかれ、強つよいものによみがえり、

コリント人への第二の手紙(8か所)

コリント第二11:21 言いうのも恥はずかしいことだが、わたしたちは弱よわすぎたのだ。もしある人ひとがあえて誇ほこるなら、わたしは愚おろか者ものになって言ゆうが、わたしもあえて誇ほころう。

コリント第二11:30 もし誇ほこらねばならないのなら、わたしは自分じぶんの弱よわさを誇ほころう。

コリント第二12:5 わたしはこういう人ひとについて誇ほころう。しかし、わたし自身じしんについては、自分じぶんの弱よわさ以外いがいには誇ほこることをすまい。

コリント第二12:9 ところが、主しゅが言いわれた、「わたしの恵めぐみはあなたに対たいして十分じゅうぶんである。わたしの力ちからは弱よわいところに完全かんぜんにあらわれる」。それだから、キリストの力ちからがわたしに宿やどるように、むしろ、喜よろこんで自分じぶんの弱よわさを誇ほころう。

コリント第二12:10 だから、わたしはキリストのためならば、弱よわさと、侮辱ぶじょくと、危機ききと、迫害はくがいと、行いき詰づまりとに甘あまんじよう。なぜなら、わたしが弱よわい時ときにこそ、わたしは強つよいからである。

コリント第二13:3 なぜなら、あなたがたが、キリストのわたしにあって語かたっておられるという証拠しょうこを求もとめているからである。キリストは、あなたがたに対たいして弱よわくはなく、あなたがたのうちにあって強つよい。

コリント第二13:4 すなわち、キリストは弱よわさのゆえに十字じゅうじ架かにつけられたが、神かみの力ちからによって生いきておられるのである。このように、わたしたちもキリストにあって弱よわい者ものであるが、あなたがたに対たいしては、神かみの力ちからによって、キリストと共ともに生いきるのである。

コリント第二13:9 わたしたちは、自分じぶんは弱よわくても、あなたがたが強つよければ、それを喜よろこぶ。わたしたちが特とくに祈いのるのは、あなたがたが完全かんぜんに良よくなってくれることである。

テサロニケ人への第一の手紙(1か所)

テサロニケ第一5:14 兄弟きょうだいたちよ。あなたがたにお勧すすめする。怠惰たいだな者ものを戒いましめ、小心しょうしんな者ものを励はげまし、弱よわい者ものを助たすけ、すべての人ひとに対たいして寛容かんようでありなさい。

ヘブル人への手紙(8か所)

ヘブル1:12 それらをあなたは、外套がいとうのように巻まかれる。これらのものは、衣ころものように変かわるが、あなたは、いつも変かわることがなく、あなたのよわいは、尽つきることがない」とも言いわれている。

ヘブル4:15 この大だい祭司さいしは、わたしたちの弱よわさを思おもいやることのできないようなかたではない。罪つみは犯おかされなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同おなじように試錬しれんに会あわれたのである。

ヘブル5:2 彼かれは自分じぶん自身じしん、弱よわさを身みに負おうているので、無知むちな迷まよっている人々ひとびとを、思おもいやることができると共ともに、

ヘブル5:3 その弱よわさのゆえに、民みんのためだけではなく自分じぶん自身じしんのためにも、罪つみについてささげものをしなければならないのである。

ヘブル7:18 このようにして、一方いっぽうでは、前まえの戒いましめが弱よわくかつ無益むえきであったために無効むこうになると共ともに、

ヘブル7:28 律法りっぽうは、弱よわさを身みに負おう人間にんげんを立たてて大だい祭司さいしとするが、律法りっぽうの後あとにきた誓ちかいの御言みことは、永遠えいえんに全まっとうされた御子みこを立たてて、大だい祭司さいしとしたのである。

ヘブル11:34 火ひの勢いいきおいを消けし、つるぎの刃はをのがれ、弱よわいものは強つよくされ、戦たたかいの勇者ゆうしゃとなり、他国たこくの軍ぐんを退しりぞかせた。

ヘブル12:12 それだから、あなたがたのなえた手てと、弱よわくなっているひざとを、まっすぐにしなさい。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一3:7 夫おっとたる者ものよ。あなたがたも同おなじように、女おんなは自分じぶんよりも弱よわい器うつわであることを認みとめて、知識ちしきに従したがって妻つまと共ともに住すみ、いのちの恵めぐみを共ともどもに受うけ継つぐ者ものとして、尊とうとびなさい。それは、あなたがたの祈いのりが妨さまたげられないためである。

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