士師記 16章11節(士師記16:11)

11 サムソンは女おんなに言いった、「もし人々ひとびとがまだ用もちいたことのない新あたらしい綱つなをもって、わたしを縛しばるなら、弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。

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この節を含む箇所サムソンとデリラ士師記16:4-14

前後の聖句(16章9–13節)

9 女おんなはかねて奥おくのへやに人ひとを忍しのばせておいて、サムソンに言いった、「サムソンよ、ペリシテびとがあなたに迫せまっています」。しかしサムソンはその弓弦ゆづるを、あたかも亜麻あま糸いとが火ひにあって断たたたれるように断たち切きった。こうして彼かれの力ちからの秘密ひみつは知しれなかった。

10 デリラはサムソンに言いった、「あなたはわたしを欺あざむいて、うそを言いいいました。どうしたらあなたを縛しばることができるか、どうぞ今いまわたしに聞きかせてください」。

11 サムソンは女おんなに言いった、「もし人々ひとびとがまだ用もちいたことのない新あたらしい綱つなをもって、わたしを縛しばるなら、弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。

12 そこでデリラは新あたらしい綱つなをとり、それをもって彼かれを縛しばり、そして彼かれに言いった、「サムソンよ、ペリシテびとがあなたに迫せまっています」。時じに人々ひとびとは奥おくのへやに忍しのんでいたが、サムソンはその綱つなを糸いとのように腕うでから断たち落おとした。

13 そこでデリラはサムソンに言いった、「あなたは今いままで、わたしを欺あざむいて、うそを言いいいましたが、どうしたらあなたを縛しばることができるか、わたしに聞きかせてください」。彼かれは女おんなに言いった、「あなたがもし、わたしの髪かみの毛け七ななふさを機きの縦糸たていとと一緒いっしょに織おって、くぎでそれを留とめておくならば、わたしは弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。そこで彼かれが眠ねむったとき、デリラはサムソンの髪かみの毛け、七ななふさをとって、それを機きの縦糸たていとに織おり込こみ、

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