士師記 16章10節(士師記16:10)

10 デリラはサムソンに言いった、「あなたはわたしを欺あざむいて、うそを言いいいました。どうしたらあなたを縛しばることができるか、どうぞ今いまわたしに聞きかせてください」。

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この節を含む箇所サムソンとデリラ士師記16:4-14

前後の聖句(16章8–12節)

8 そこでペリシテびとの君きみたちが、かわいたことのない七なな本ぽんの新あたらしい弓弦ゆづるを女おんなに持もってきたので、女おんなはそれをもってサムソンを縛しばった。

9 女おんなはかねて奥おくのへやに人ひとを忍しのばせておいて、サムソンに言いった、「サムソンよ、ペリシテびとがあなたに迫せまっています」。しかしサムソンはその弓弦ゆづるを、あたかも亜麻あま糸いとが火ひにあって断たたたれるように断たち切きった。こうして彼かれの力ちからの秘密ひみつは知しれなかった。

10 デリラはサムソンに言いった、「あなたはわたしを欺あざむいて、うそを言いいいました。どうしたらあなたを縛しばることができるか、どうぞ今いまわたしに聞きかせてください」。

11 サムソンは女おんなに言いった、「もし人々ひとびとがまだ用もちいたことのない新あたらしい綱つなをもって、わたしを縛しばるなら、弱よわくなってほかの人ひとのようになるでしょう」。

12 そこでデリラは新あたらしい綱つなをとり、それをもって彼かれを縛しばり、そして彼かれに言いった、「サムソンよ、ペリシテびとがあなたに迫せまっています」。時じに人々ひとびとは奥おくのへやに忍しのんでいたが、サムソンはその綱つなを糸いとのように腕うでから断たち落おとした。

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