「向ける」(むける)が出てくる聖書の箇所
「向ける」(むける)は日常訳第1版の259か所(旧約224・新約35)に出てきます。「むける」も含みます。口語訳では78か所。
259か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。
ダニエル書(10か所)
ダニエル書3:19 すると、ネブカドネツァルは怒りに満たされ、シャデラク、メシャク、アベデネゴに向けた顔つきが変わった。彼は、炉をいつもの七倍に熱くするよう命じた。
ダニエル書4:19 それを聞いて、ベルテシャツァルと呼ばれるダニエルは、しばらくの間ぼう然として立ちつくし、心の中で思い悩んだ。王は言った。「ベルテシャツァルよ、この夢も、その意味も、あなたを悩ませないでほしい。」ベルテシャツァルは答えた。「王さま、どうかこの夢が、あなたを憎む者たちに向けられたものでありますように。その意味が、あなたの敵に向けられたものでありますように。
ダニエル書9:3 そこでわたしは、主なる神に顔を向けて祈り求めた。断食をし、粗い布を身にまとい、灰をかぶって、祈りと願いをささげたのだ。
ダニエル書9:12 こうして主は、わたしたちとわたしたちを治めた者たちに向けて語られたことばを、そのとおりに実行されました。大きな災いをわたしたちの上に下されたのです。エルサレムに起こったようなことは、天の下のどこにも起きたことがありませんでした。
ダニエル書9:19 主よ、聞いてください。主よ、赦してください。主よ、心を向けて、行ってください。ためらわないでください。わたしの神よ、あなたご自身のために。この町も、この民も、あなたの名で呼ばれているのですから。」
ダニエル書10:15 その人がこう語っている間、わたしは顔を地面に向けて、何も言えなくなっていた。
ダニエル書11:18 そのあと彼は海沿いの国々に目を向け、その多くを攻め取る。しかし、ある指揮官が彼のおごりを止めさせ、そのおごりを彼自身に返す。
ダニエル書11:19 それから彼は自分の国の砦に目を向ける。しかし、つまずいて倒れ、そのまま姿を消してしまう。
ダニエル書11:30 キティムの船が彼に向かって来るからだ。それで彼は打ちのめされ、引き返す。そして聖なる契約に激しい怒りを向け、思うままにふるまう。さらに引き返して、聖なる契約を捨てた者たちに味方する。
ダニエル書11:37 彼は、先祖の神々を顧みない。女たちの慕うものにも、どんな神にも心を向けない。自分をすべてのものの上に高く上げるからだ。
ホセア書(1か所)
ホセア書4:8 彼らはわたしの民の罪をむさぼり食い、その悪へと心を向けている。
アモス書(4か所)
アモス書1:8 わたしはアシュドドに住む者を絶ち、アシュケロンで王の杖を握る者を断つ。エクロンに向けて手を下し、生き残ったペリシテ人も滅びる、と主なる神は言われる。
アモス書3:1 イスラエルの人たちよ、主があなたたちについて語ったこの言葉を聞きなさい。わたしがエジプトの地から導き出した、あの一族すべてに向けての言葉だ。
アモス書5:22 たとえあなたたちが焼き尽くすいけにえをささげても、わたしは受け入れない。穀物のささげ物も気に入らないし、よく肥えた家畜の和解のいけにえにも、目を向けない。
アモス書9:4 たとえ敵に捕らえられて連れて行かれても、わたしはそこで剣に命じ、剣は彼らを殺す。わたしは彼らに目を向ける。恵みのためではなく、災いのために。」
ナホム書(1か所)
ナホム書1:2 主は、ねたむほど激しい神。悪に報復する神だ。主は仕返しをし、燃えるように怒る。自分に立ち向かう者に報復し、敵にはいつまでも怒りを向ける。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書3:8 主よ、あなたが怒りを燃やしたのは、川に対してだったのか。あなたの怒りは川に向けられたのか。あなたの激しい怒りは海に向けられたのか。あなたは馬にまたがり、勝利の戦車を駆っていくというのに。
ゼパニヤ書(2か所)
ゼパニヤ書1:6 主に従うのをやめて背を向けた者たち、主を求めようとも、尋ねようともしない者たちも絶つ」
ゼパニヤ書2:5 わざわいだ、海辺に住む者たち、ケレテ人の民よ。主の言葉があなたたちに向けられている。カナンよ、ペリシテ人の地よ。わたしはあなたを滅ぼし、住む者を一人もいなくする。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書7:11 しかし彼らは聞こうとせず、そむいて肩を向け、耳をふさいで聞き入れなかった。
ゼカリヤ書13:7 万軍の主は言われる。「剣よ、目を覚ませ。わたしの羊飼いに向かって立ち上がれ。わたしの仲間である者に向かって。羊飼いを打て。そうすれば羊は散らされる。わたしはこの手を、小さな者たちに向ける。」
マラキ書(3か所)
マラキ書1:1 イスラエルに向けられた、主の言葉。マラキを通して告げられた宣告である。
マラキ書2:13 あなたたちは、もう一つこんなこともしている。主の祭壇を涙で覆い、泣き、うめいている。主がもう、あなたたちのささげ物に目を向けず、あなたたちの手から喜んで受け取ってくださらないからだ。
マラキ書4:6 父の心を子に、子の心を父に向けさせる。わたしが来て、この地を破滅ののろいで打つことがないようにするためだ。」
マタイによる福音書(1か所)
マタイ5:39 しかし、わたしはあなたたちに言う。悪い者に手向かってはいけない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬も向けなさい。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ12:12 彼らはイエスを捕まえようとした。この話は自分たちに向けて語られたと気づいたからだ。でも群衆を恐れて、イエスをそのままにして立ち去った。
ルカによる福音書(7か所)
ルカ1:17 この子はエリヤの霊と力を受けて主の前に先立って進み、父親たちの心を子どもたちへと向けさせ、逆らう者たちを正しい人の考え方へと立ち返らせる。こうして、主のために整えられた民を用意するのだ。」
ルカ1:25 「主は今、こうしてわたしに目を向けてくださった。人々の間でわたしが受けてきた恥を、取り去ってくださったのだ。」
ルカ6:20 イエスは弟子たちに目を向けて、こう言った。「貧しい人々は、幸いである。神の国はあなたがたのものだから。
ルカ6:29 あなたの頬を打つ人には、もう一方の頬も向けなさい。上着を奪う人には、下着まで拒まないであげなさい。
ルカ12:41 すると、ペテロが言った。「主よ、このたとえは、わたしたちに向けて話しているのですか。それとも、みんなに向けてですか。」
ルカ18:9 また、自分は正しいと信じ込んで、ほかの人たちを見下している人たちに向けて、イエスはこんなたとえ話をした。
ルカ20:19 律法学者たちと祭司長たちは、まさにその時、イエスに手をかけて捕らえようとした。でも民衆を恐れた。このたとえ話が自分たちに向けられたものだと、気づいたからだ。
使徒行伝(3か所)
使徒7:42 すると神は背を向け、彼らが天の星々を拝むままにされた。預言者たちの書にこう書いてあるとおりだ。「イスラエルの家よ、あなたがたは四十年の間、荒れ野でわたしにいけにえや供え物をささげたか。
使徒20:1 騒ぎがおさまると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れのあいさつをして、マケドニアへ向けて出発した。
使徒20:13 わたしたちは先に船に乗り込み、アソスに向けて出航した。そこでパウロを乗せることになっていたのだ。パウロ自身は陸路で行くつもりで、そう決めていた。
ローマ人への手紙(2か所)
ローマ3:19 わたしたちが知っているとおり、律法が語ることはすべて、律法のもとにいる人たちに向けて語られている。それは、すべての口がふさがれ、世界中のすべての人が神の前で責任を問われるようになるためだ。
ローマ15:31 ユダヤにいる、信じようとしない人たちからわたしが守られ、そしてエルサレムに向けたわたしの奉仕が、そこの信じる人たちに喜んで受け入れられますように。
コリント人への第一の手紙(3か所)
コリント第一7:32 わたしは、あなたたちに余計な心配をせずにいてほしい。結婚していない人は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を向ける。
コリント第一7:33 でも、結婚している人は、どうすれば妻に喜ばれるかと、この世のことに心を向ける。
コリント第一7:34 こうして心が二つに分かれてしまう。結婚していない女性や、まだ結婚していない娘は、体も心も主のものとしてささげようと、主のことに心を向ける。でも、結婚している女性は、どうすれば夫に喜ばれるかと、この世のことに心を向ける。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ3:16 さて、約束はアブラハムと、その子孫に向けて語られた。「子孫たち」と、多くの人を指すようには言われていない。「あなたの子孫に」と、一人を指して言われている。それはキリストのことだ。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ1:19 そして、信じるわたしたちに向けて働く神の力が、どれほどとてつもなく大きいのか。それは、神がその強大な力を働かせて、
エペソ2:7 それは、これから来る時代に向けて、あふれるほど豊かな恵みを示すためだった。キリスト・イエスにあってわたしたちに向けられた、神のいつくしみによる恵みを。
ピリピ人への手紙(3か所)
ピリピ2:4 それぞれ自分のことばかりでなく、ほかの人のことにも目を向けてください。
ピリピ3:17 兄弟姉妹よ、みんなでわたしにならってほしい。そして、わたしたちを手本として、そのように生きている人たちに目を向けなさい。
ピリピ4:8 最後に、兄弟姉妹よ。真実なこと、尊いこと、正しいこと、清いこと、愛すべきこと、評判のよいこと、すべて優れたことや、ほめるべきことに、心を向けなさい。
コロサイ人への手紙(3か所)
コロサイ1:4 キリスト・イエスへのあなたがたの信仰と、神のものとされたすべての人たちに向けているあなたがたの愛のことを聞いたからだ。
コロサイ1:27 神は、この奥義がどれほど栄光に満ちた豊かなものかを、彼らに知らせようとされた。しかも、それはあらゆる民族に向けられている。その奥義とは、あなたがたの内におられるキリストであり、栄光の希望だ。
コロサイ3:2 地上のものではなく、上にあるものに心を向けなさい。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:19 そうすれば、未来に向けて自分のために良い土台を積み上げ、本当の命をしっかりつかむことになる。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:14 そして、ユダヤ人の作り話や、真理に背を向ける人たちの言いつけに、耳を貸さないようになる。
ヘブル人への手紙(4か所)
ヘブル2:1 だから、わたしたちは聞いたことに、いっそう真剣に心を向けなければならない。そうしないと、そこから流されてしまうからだ。
ヘブル2:6 むしろ、ある人がどこかでこう証ししている。「人とは何なのか。あなたが心に留めてくださるとは。人の子とは何なのか。あなたが目を向けてくださるとは。」
ヘブル3:1 だから、聖なる兄弟姉妹たち、天からの招きをともに受けたあなたたちに言いたい。わたしたちが信じ、告白しているイエスに目を向けてほしい。この方こそ、神から送られた使者であり、わたしたちの大祭司なのだ。
ヘブル12:25 語りかける方を拒まないように気をつけなさい。地上で警告した方を拒んだ人たちが逃れられなかったのなら、天から語りかける方に背を向けるわたしたちは、なおさら逃れられない。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二1:19 こうして、わたしたちには預言の言葉がいっそう確かなものとなった。あなたがたはこの言葉に、暗い場所を照らす灯として目を向けているが、それは良いことだ。夜が明けて明けの明星があなたがたの心の中に昇るその時まで、そうしていなさい。
ペテロ第二2:21 正しい道を知ったうえで、自分に伝えられた聖なる教えに背を向けてしまうくらいなら、初めからその道を知らなかったほうが、彼らにとってよかったのだ。
ヨハネの第一の手紙(1か所)
ヨハネ第一4:16 わたしたちは、神がわたしたちに向けてくださっている愛を知り、信じている。神は愛だ。愛の中にとどまる人は神の中にとどまり、神もその人の中におられる。