ダニエル書 11章37節(ダニエル書11:37)

37 彼かれは、先祖せんぞの神々かみがみを顧かえりみない。女おんなたちの慕したうものにも、どんな神かみにも心こころを向むけない。自分じぶんをすべてのものの上うえに高たかく上あげるからだ。

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この節を含む箇所自らを高くする王ダニエル書11:36-45

前後の聖句(11章35–39節)

35 悟さとりのある者ものの中なかにも、倒たおれる者ものが出でる。それは終おわりのときまで、彼かれらを試ためし、より分わけ、清きよく磨みがくためだ。定さだめられた時ときが、まだ先さきにあるからだ。

36 王おうは思おもうままにふるまう。自分じぶんを高たかく上あげ、すべての神々かみがみの上うえに自分じぶんを大おおきく見みせる。そして神々かみがみの神かみに向むかって、とんでもないことを口くちにする。彼かれは、怒いかりが終おわりを迎むかえるまで栄さかえる。定さだめられたことは、必かならず行おこなわれるからだ。

37 彼かれは、先祖せんぞの神々かみがみを顧かえりみない。女おんなたちの慕したうものにも、どんな神かみにも心こころを向むけない。自分じぶんをすべてのものの上うえに高たかく上あげるからだ。

38 その代かわりに、彼かれは要塞ようさいの神かみをあがめる。先祖せんぞの知しらなかった神かみを、金かねや銀ぎん、宝石ほうせきや高価こうかな品々しなじなであがめる。

39 彼かれは、その異国いこくの神かみの力ちからを借かりて、堅固けんごな要塞ようさいに攻せめかかる。彼かれを認みとめる者ものには大おおきな栄誉えいよを与あたえ、多おおくの人ひとを治おさめさせ、代償だいしょうとして土地とちを分わけ与あたえる。

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