「兄」(あに)が出てくる聖書の箇所

「兄」(あに)は日常訳第1版の81か所(旧約71・新約10)に出てきます。口語訳では61か所。

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創世記(41か所)

創世記10:21 セムにも子こが生うまれた。セムはエベルのすべての子孫しそんの先祖せんぞであり、ヤペテの兄あにであった。

創世記20:5 彼かれはわたしに『この人ひとはわたしの妹いもうとだ』と言いったではありませんか。それに彼女かのじょ自身じしんも『あの人ひとはわたしの兄あにだ』と言いったのです。わたしはやましいところもなく、きれいな手てでこのことをしたのです。」

創世記20:13 神かみがわたしに父ちちの家いえを離はなれてさまよい歩あるかせたとき、わたしは彼女かのじょに言いったんだ。「これがあなたのしてくれる慈いつくしみだ。わたしたちが行いく先々さきざきで、わたしのことを『この人ひとはわたしの兄あにです』と言いってほしい」』」

創世記20:16 またサラにこう言いった。「あなたのお兄あにさんに、銀ぎんを千せん枚まい渡わたしました。これで、あなたと一緒いっしょにいるすべての人ひとの前まえで、あなたに起おきたことは償つぐなわれ、あなたが正ただしかったと認みとめられる。」

創世記24:29 リベカには兄あにがいて、名なをラバンといった。ラバンは、泉いずみのそばにいるその人ひとのところへ走はしって出でて行いった。

創世記24:53 そしてしもべは、銀ぎんの飾かざりと金かねの飾かざり、それに衣装いしょうを取とり出だしてリベカに贈おくった。また、彼女かのじょの兄あにと母ははにも高価こうかな贈おくり物ものをした。

創世記24:55 リベカの兄あにと母ははは言いった。「娘むすめをあと十とお日かほど、わたしたちのところに置おいてください。それから行いかせます。」

創世記25:23 主しゅは彼女かのじょにこう言いった。「あなたのお腹なかの中なかには、二ふたつの国くにがいる。二ふたつの民たみがあなたの中なかから分わかれて出でて行いく。一方いっぽうの民たみはもう一方いっぽうより強つよくなり、兄あにが弟おとうとに仕つかえることになる。」

創世記27:6 リベカは、息子むすこのヤコブにこう言いった。「聞きいてね。お父ちちさんが、あなたのお兄あにさんのエサウにこう話はなしていたの。

創世記27:11 兄あにエサウは毛深けぶかいのに、わたしの肌はだはつるつるだ。

創世記27:23 ヤコブの手てが兄あにエサウの手てのように毛深けぶかかったので、イサクは彼かれを見分みわけられず、そのまま祝福しゅくふくした。

創世記27:30 イサクがヤコブを祝福しゅくふくし終おえて、ヤコブが父ちちイサクの前まえから出でて行いった、ちょうどそのときだった。兄あにのエサウが狩かりから帰かえってきた。

創世記27:42 リベカは、兄あにのほうであるエサウが言いったことを人ひとづてに知しった。それで、弟おとうとのヤコブを呼よびにやって、こう言いった。「聞きききなさい。兄あにさんのエサウが、あなたを殺ころして仕返ししかえしをしようとしているの。

創世記27:43 子こよ、今いまわたしの言いうことを聞きいて、すぐにハランにいるわたしの兄あにラバンのところへ逃にげなさい。

創世記27:44 兄あにの怒いかりが解とけるまで、しばらくの間あいだ、兄あにさんのところで過すごしなさい。

創世記27:45 兄あにさんの怒いかりがおさまって、あなたがしたことを忘わすれるようになるまでね。そうしたら、人ひとを送おくってあなたをそこから連つれ戻もどすから。どうして一いち日にちのうちに、あなたたち二人ふたりともを失うしなわなきゃいけないの」

創世記28:2 立たってパダン・アラムへ行いきなさい。あなたのお母ははさんの父ちちベトエルの家いえに行いって、そこで母ははの兄あにラバンの娘むすめの一人ひとりを妻つまに迎むかえなさい。

創世記28:5 イサクはこうしてヤコブを送おくり出だした。ヤコブはパダン・アラムへ向むかい、アラム人にんベトエルの子こラバンのところへ行いった。ラバンは、ヤコブとエサウの母ははリベカの兄あにである。

創世記29:10 ヤコブは、母ははの兄あにラバンの娘むすめラケルと、母ははの兄あにラバンの羊ひつじの群むれを見みた。すると彼かれは進すすみ出でて、井戸いどの口くちの石いしをころがし、母ははの兄あにラバンの羊ひつじに水みずを飲のませた。

創世記32:3 ヤコブは自分じぶんより先さきに、使者ししゃたちをセイルの地ち、つまりエドムの野のにいる兄あにエサウのもとへ送おくった。

創世記32:6 使つかいたちはヤコブのところに戻もどって、こう報告ほうこくした。「わたしたちはあなたの兄あにさん、エサウのところへ行いってきました。すると、エサウはあなたに会あおうと、こちらに向むかっています。四百よんひゃく人にんもの男おとこを引ひき連つれています。」

創世記32:11 どうか、兄あにの手てから、エサウの手てから、わたしを助たすけてください。わたしは兄あにが怖こわいのです。兄あにがやって来きて、わたしたちを、母ははも子こどもも一緒いっしょに打うち殺ころすのではないかと、こわくてたまりません。

創世記32:13 その夜よる、ヤコブはそこで過すごした。そして、自分じぶんの手てもとにあるものの中なかから、兄あにエサウへの贈おくり物ものを選えらび取とった。

創世記32:17 そして、先頭せんとうを行いく者ものにこう命めいじた。「兄あにのエサウがあなたに出会であって、『おまえはだれの家いえの者ものか。どこへ行いくのか。この前まえを行いく家畜かちくはだれのものか』と尋たずねてきたら、

創世記32:20 「あなたのしもべヤコブも、わたしたちの後うしろに来きています」と。ヤコブは、こう考かんがえていた。「先さきに送おくる贈おくり物もので兄あにをなだめて、それから顔かおを合あわせよう。そうすれば、兄あにはわたしを受うけ入いれてくれるかもしれない。」

創世記33:3 ヤコブ自身じしんは彼かれらの前まえに進すすみ出でて、地ちに七しち回かいひれ伏ふしながら、兄あにに近ちかづいていった。

創世記33:10 ヤコブは言いった。「いや、兄あにさん。もしわたしを受うけ入いれてくれるなら、どうか、わたしからの贈おくり物ものを受うけ取とってほしい。あなたがこうしてわたしを喜よろこんで迎むかえてくれたから、あなたの顔かおを見みて、神かみの顔かおを見みているように思おもえるんだ。

創世記34:25 三みっ日か目め、彼かれらがまだ傷きずの痛いたみに苦くるしんでいるとき、ヤコブの二人ふたりの息子むすこ、ディナの兄あにであるシメオンとレビは、それぞれ剣けんを手てに取とった。そして、油断ゆだんしている町まちに堂々どうどうと攻せめ込こみ、男おとこという男おとこをすべて殺ころした。

創世記35:1 神かみはヤコブに言いわれた。「さあ、ベテルへ上のぼって行いき、そこに住すみなさい。そして、あなたが兄あにエサウのもとから逃にげるとき、あなたに現あらわれた神かみのために、そこに祭壇さいだんを造つくりなさい。」

創世記35:7 彼かれはそこに祭壇さいだんを築ききずき、その場所ばしょをエル・ベテルと名なづけた。兄あにから逃にげるとき、神かみがそこで彼かれに現あらわれたからだ。

創世記37:10 父ちちはヨセフからその話はなしを聞きくと、彼かれを叱しかって言いった。「おまえが見みたその夢ゆめは、いったい何なんなんだ。このわたしと、おまえの母ははさんや兄あにさんたちが、みんなでおまえの前まえに行いって、地面じめんにひれ伏ふすとでもいうのか。」

創世記37:13 イスラエルはヨセフに言いった。「お前まえの兄あにさんたちは、シケムで羊ひつじの世話せわをしているだろう。さあ、お前まえを兄あにさんたちのところへ送おくろう。」ヨセフは答こたえた。「はい、行いきます。」

創世記37:14 父ちちはヨセフに言いった。「ちょっと行いって、兄あにさんたちが元気げんきにやっているか、羊ひつじの群むれは無事ぶじか、見みてきてほしい。そして、わたしに知しらせてくれ。」こうして父ちちはヨセフをヘブロンの谷たにから送おくり出だした。ヨセフはシケムに向むかった。

創世記37:18 ヨセフがまだ遠とおくにいるうちに、兄あにたちは彼かれに気きづいた。そして彼かれが近ちかづく前まえに、殺ころしてやろうとたくらんだ。

創世記38:8 ユダはオナンに言いった。「兄あにの妻つまのところに行いき、彼女かのじょと結婚けっこんしなさい。そして兄あにのために子孫しそんを残のこすのだ。」

創世記38:9 オナンは、生うまれてくる子こどもが自分じぶんのものにならないと分わかっていた。だから兄あにの妻つまのところに入はいるたびに、兄あにのために子こどもを残のこさないよう、精せいを地面じめんに漏もらした。

創世記38:11 ユダは嫁よめのタマルに言いった。「わたしの息子むすこシェラが大おおきくなるまで、あなたの父ちちの家いえで未亡人みぼうじんのまま過すごしていなさい。」心こころの中なかでは、シェラも兄あにたちのように死しんでしまうかもしれない、と思おもっていたのだ。それでタマルは父ちちの家いえに戻もどって暮くらした。

創世記38:30 その後ご、手てに緋色ひいろの糸いとを巻まいた兄あにが出でてきた。それで、彼かれはゼラと名なづけられた。

創世記42:38 ヤコブは言いった。「わたしの息子むすこをあなたたちといっしょに行いかせるわけにはいかない。この子この兄あにはもう死しんでしまって、残のこっているのはこの子こだけなんだ。もし行いく道みちの途中とちゅうでこの子こが何なんかの災わざわいにあったら、あなたたちは、白髪はくはつのこのわたしを悲かなしみの中なかで死しの世界せかいへ送おくり込こむことになるんだ。」

創世記44:20 わたしたちは、ご主人しゅじん様さまにこう答こたえました。「わたしたちには年老としおいた父ちちがいます。そして父ちちが年としをとってからできた末すえの弟おとうとがいます。その子この兄あには死しんでしまい、同おなじ母ははの子こで残のこっているのはこの子こだけなので、父ちちはこの子こをとても大切たいせつにしています。」

創世記45:14 ヨセフは弟おとうとベニヤミンの首くびを抱いいだいて泣ないた。ベニヤミンも兄あにの首くびを抱いいだいて泣ないた。

出エジプト記(6か所)

出エジプト4:14 すると主しゅはモーセに対たいして怒いかりを燃もやして言いった。「おまえの兄あにで、レビ人びとのアロンがいるではないか。あれが話はなし上手じょうずなのはわたしがよく知しっている。それに、あれは今いまおまえを迎むかえに出でてくるところだ。おまえに会あえば、心こころから喜よろこぶだろう。

出エジプト7:1 主しゅはモーセに言いわれた。「見みなさい。わたしはあなたを、ファラオにとって神かみのような存在そんざいにした。あなたの兄あにアロンは、あなたの預言よげん者しゃとなる。

出エジプト7:2 わたしが命めいじることを、あなたはすべて語かたりなさい。あなたの兄あにアロンがそれをファラオに伝つたえ、イスラエルの人々ひとびとを自分じぶんの国くにから去さらせるように言ゆう。

出エジプト28:1 あなたは、イスラエルの人々ひとびとの中なかから、兄あにのアロンとその息子むすこたちを呼よび寄よせなさい。わたしに仕つかえる祭司さいしの務つとめを果はたさせるためだ。息子むすこたちとは、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルのことだ。

出エジプト28:2 そして、兄あにのアロンのために、聖せいなる装束しょうぞくを作つくりなさい。それは、栄光えいこうと美うつくしさを表あらわすためのものだ。

出エジプト28:4 彼かれらが作つくる装束しょうぞくは、次つぎのものだ。胸当むねあて、エフォド、上着うわぎ、織おり模様もようのある長ながい服ふく、ターバン、そして帯おび。彼かれらはこうして、あなたの兄あにアロンとその息子むすこたちのために、わたしに仕つかえる祭司さいしの聖せいなる装束しょうぞくを作つくる。

サムエル記上(8か所)

サムエル第一16:13 サムエルは油あぶらの入はいった角つのを取とり、兄あにたちの真まん中なかでその子こに油あぶらを注そそいだ。するとその日ひから、主しゅの霊れいがダビデの上うえに激はげしく働はたらくようになった。それからサムエルは立たって、ラマへ帰かえって行いった。

サムエル第一17:17 さて、エッサイは息子むすこのダビデに言いった。「この炒いり麦むぎ一いちエファと、このパン十じゅう個こを持もって、すぐ兄あにさんたちのいる陣地じんちへ走はしって行いきなさい。

サムエル第一17:18 それに、このチーズ十じゅう個こを千せん人にん隊たいの隊長たいちょうに届とどけなさい。兄あにさんたちが元気げんきにしているか様子ようすを見みて、無事ぶじの証あかしになるものを預あずかってきなさい。

サムエル第一17:19 サウルと兄あにさんたち、それにイスラエルの全軍ぜんぐんは、エラの谷たにでペリシテ人びとと戦たたかっている。」

サムエル第一17:22 ダビデは持もってきた荷物にもつを荷物にもつ番ばんにあずけると、戦たたかいの列れつのほうへ走はしって行いった。そして兄あにたちのところに着つき、無事ぶじかどうかをたずねた。

サムエル第一17:23 ダビデが兄あにたちと話はなしていると、ちょうどそのとき、あの代表だいひょうの戦士せんし、ガテ出身しゅっしんのペリシテ人びとゴリアテが、ペリシテの隊列たいれつから進すすみ出でてきた。そしていつもと同おなじ言葉ことばを口くちにした。ダビデはそれを聞きいた。

サムエル第一17:30 ダビデは兄あにから離はなれ、別べつの人ひとのほうを向むいて、同おなじことをたずねた。すると兵へいたちは前まえと同おなじように答こたえた。

サムエル第一20:29 彼かれはこう言いいいました。『どうか行いかせてください。町まちでわたしたちの一族いちぞくのいけにえの祭まつりがあって、兄あにがぜひ来くるようにと言いっているのです。あなたに気きに入はいっていただけるなら、どうか行いかせてください。兄弟きょうだいたちに会あいたいのです。』だから、彼かれは王おうの食卓しょくたくに来こなかったのです。」

サムエル記下(10か所)

サムエル第二2:22 アブネルはもう一いち度どアサエルに言いった。「わたしを追おうのをやめてくれ。どうしてお前まえを打うち倒たおさなきゃならないんだ。そんなことをしたら、お前まえの兄あにヨアブに、どう顔向かおむけできるだろう。」

サムエル第二13:3 アムノンには友人ゆうじんがいた。名なをヨナダブといい、ダビデの兄あにシムアの子こだった。ヨナダブはとても抜ぬけ目めのない男おとこだった。

サムエル第二13:7 ダビデは家いえにいるタマルのところに使つかいを送おくって言いった。「兄あにさんのアムノンの家いえに行いって、食たべ物ものを作つくってあげなさい。」

サムエル第二13:8 タマルは兄あにアムノンの家いえに行いった。アムノンは床ゆかについていた。タマルは粉こなを取とってこね、彼かれの目めの前まえで菓子かしの形かたちにととのえ、それを焼やいた。

サムエル第二13:10 アムノンはタマルに言いった。「食たべ物ものを奥おくの部屋へやに持もって来きてくれ。おまえの手てから食たべたいんだ。」タマルは、作つくった菓子かしを持もって、奥おくの部屋へやにいる兄あにアムノンのところに入はいって行いった。

サムエル第二13:12 タマルは言いった。「だめよ、兄あにさん。わたしをはずかしめないで。イスラエルでそんなことをしてはいけないの。こんなひどいことはやめて。

サムエル第二13:13 わたしは、この恥はじをどこへ持もって行いけばいいの。兄あにさんだって、イスラエルで恥はじ知しらずの一人ひとりになってしまう。お願ねがいだから、王おうに話はなしてみて。きっと、わたしを兄あにさんに嫁とつがせるのを拒こばまないはずよ。」

サムエル第二13:20 兄あにのアブサロムは彼女かのじょに言いった。「兄あにさんのアムノンが、おまえに何なんかしたのか。妹いもうとよ、今いまはだまっていなさい。相手あいてはおまえの兄あにさんだ。このことを、そんなに思おもいつめるな。」こうしてタマルは、兄あにアブサロムの家いえで、打うちひしがれたまま暮くらした。

サムエル第二13:26 するとアブサロムは言いった。「では、せめて兄あにのアムノンを、わたしたちといっしょに行いかせてください。」王おうは言いった。「どうしてアムノンを、おまえといっしょに行いかせる必要ひつようがあるのか。」

サムエル第二13:32 すると、ダビデの兄あにシムアの子こヨナダブが口くちを開ひらいた。「王おうよ、王子おうじたちが、若者わかものたちがみんな殺ころされたとは思おもわないでください。死しんだのはアムノンだけです。アブサロムは、アムノンが妹いもうとタマルを辱はずかしめたあの日ひから、ずっとこうしようと決きめていたのです。

列王紀上(2か所)

列王紀上2:21 彼女かのじょは言いった。「シュネム出身しゅっしんのアビシャグを、あなたの兄あにアドニヤの妻つまにさせてあげてください。」

列王紀上2:22 すると、ソロモン王おうは母ははに答こたえた。「どうしてアドニヤのためにシュネム出身しゅっしんのアビシャグを求もとめるのですか。それなら、いっそ彼かれのために王国おうこくも求もとめてください。彼かれはわたしの兄あになのですから。そう、彼かれのためにも、祭司さいしアビアタルのためにも、ツェルヤの子こヨアブのためにも。」

歴代志下(1か所)

歴代志下22:1 エルサレムの住民じゅうみんは、ヨラムの末すえの子こアハズヤを彼かれに代かわって王おうとした。アラブ人にんとともに陣営じんえいに攻せめ込こんできた略奪りゃくだつ隊たいが、上うえの兄あにたちをみな殺ころしてしまったからである。こうして、ユダの王おうヨラムの子こアハズヤが王おうとなった。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記1:13 ある日ひのこと、ヨブの息子むすこや娘むすめたちは、いちばん上うえの兄あにの家いえで食事しょくじをし、ぶどう酒しゅを飲のんでいた。

ヨブ記1:18 彼かれがまだ話はなしているうちに、また別べつの人ひとが来きて言いった。「あなたの息子むすこさんと娘むすめさんたちが、いちばん上うえの兄あにさんの家いえで食事しょくじをし、ぶどう酒しゅを飲のんでいました。

マラキ書(1か所)

マラキ書1:2 「わたしはあなたたちを愛あいしてきた」と主しゅは言いわれる。それなのに、あなたたちは言ゆう。「どんなふうに愛あいしてくれたというのか」と。エサウはヤコブの兄あにではないか、と主しゅは言いわれる。それでもわたしはヤコブを愛あいし、

マタイによる福音書(3か所)

マタイ21:28 「あなたたちはどう思おもうだろうか。ある人ひとに息子むすこが二人ふたりいた。父親ちちおやは兄あにのところへ行いって言いった。『子こよ、今日こんにち、ぶどう園えんへ行いって働はたらいてくれ』。

マタイ21:31 この二人ふたりのうち、父ちちの望のぞみどおりにしたのはどちらか。」彼かれらは「兄あにのほうです」と答こたえた。イエスは彼かれらに言いわれた。「よく聞きききなさい。あなたたちより先さきに、取とり税ぜい人にんや娼婦しょうふのほうが神かみの国くにに入はいる。

マタイ22:24 「先生せんせい、モーセはこう言いいいました。『もし、ある人ひとが子こどものないまま死しんだら、その弟おとうとは兄あにの妻つまと結婚けっこんして、兄あにのために子孫しそんを残のこさなければならない』。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ6:3 この人ひとは、あの大工だいくではないか。マリアの息子むすこで、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄あにではないか。妹いもうとたちも、ここでわたしたちと一緒いっしょに暮くらしているではないか。」こうして人々ひとびとは、イエスにつまずいた。

マルコ12:19 「先生せんせい、モーセはわたしたちにこう書かき残のこしました。ある人ひとの兄あにが死しんで、妻つまを残のこし、子こどもがいなかった場合ばあい、その弟おとうとが兄あにの妻つまをめとって、兄あにのために子孫しそんを残のこさなければならない、と。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ15:25 ところで、兄あにのほうは畑はたけにいた。帰かえってきて家いえに近ちかづくと、音楽おんがくや踊おどりの音おとが聞きこえてきた。

ルカ15:28 すると兄あには腹はらを立たてて、家いえに入はいろうとしなかった。それで父ちちが出でてきて、なだめようとした。

ルカ15:29 でも兄あには父ちちに言い返しいいかえした。『いいですか、わたしはこんなに長ながい年月としつきあなたのために働はたらいて、一いち度ども言いいつけにそむいたことはありません。それなのに、あなたは友ともだちと楽たのしむための子こやぎ一いち匹ひきさえ、くれたことがなかった。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ11:24 マルタは言いった。「終おわりの日ひの復活ふっかつのとき、兄あにが生いき返かえることはわかっています。」

ローマ人への手紙(1か所)

ローマ9:12 兄あにが弟おとうとに仕つかえるようになる——これは、行おこないによってではなく、召めしてくださる方かたによって決きまる。だから彼女かのじょはこう告つげられたのだ。

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