サムエル記下 13章13節(サムエル第二13:13)

13 わたしは、この恥はじをどこへ持もって行いけばいいの。兄あにさんだって、イスラエルで恥はじ知しらずの一人ひとりになってしまう。お願ねがいだから、王おうに話はなしてみて。きっと、わたしを兄あにさんに嫁とつがせるのを拒こばまないはずよ。」

サムエル第二13章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所アムノンとタマルサムエル第二13:1-22

前後の聖句(13章11–15節)

11 タマルが食たべさせようと差さし出だすと、アムノンは彼女かのじょをつかんで言いった。「妹いもうとよ、こっちに来きて、わたしと寝ねてくれ。」

12 タマルは言いった。「だめよ、兄あにさん。わたしをはずかしめないで。イスラエルでそんなことをしてはいけないの。こんなひどいことはやめて。

13 わたしは、この恥はじをどこへ持もって行いけばいいの。兄あにさんだって、イスラエルで恥はじ知しらずの一人ひとりになってしまう。お願ねがいだから、王おうに話はなしてみて。きっと、わたしを兄あにさんに嫁とつがせるのを拒こばまないはずよ。」

14 しかしアムノンは彼女かのじょの言いうことを聞きこうとしなかった。そして力ちからずくで彼女かのじょを組くみ伏ふせ、はずかしめて、共ともに寝ねた。

15 そのあとアムノンは、タマルをひどく憎にくんだ。その憎にくしみは、それまで抱いいだいていた愛あいよりもさらに大おおきかった。アムノンは彼女かのじょに言いった。「起おきろ。出でて行いけ。」

有名な聖句をもっと読む