ルカによる福音書 15章28節(ルカ15:28)

28 すると兄あには腹はらを立たてて、家いえに入はいろうとしなかった。それで父ちちが出でてきて、なだめようとした。

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この節を含む箇所放蕩息子のたとえルカ15:11-32

前後の聖句(15章26–30節)

26 そこで、召めし使つかいの一人ひとりを呼よんで、何なんが起おきているのかとたずねた。

27 召めし使つかいは言いった。『弟おとうとさんが帰かえってこられたんです。無事ぶじに戻もどってきたので、お父ちちさんがよく太ふとらせた子牛こうしをほふったんですよ。』

28 すると兄あには腹はらを立たてて、家いえに入はいろうとしなかった。それで父ちちが出でてきて、なだめようとした。

29 でも兄あには父ちちに言い返しいいかえした。『いいですか、わたしはこんなに長ながい年月としつきあなたのために働はたらいて、一いち度ども言いいつけにそむいたことはありません。それなのに、あなたは友ともだちと楽たのしむための子こやぎ一いち匹ひきさえ、くれたことがなかった。

30 それなのに、あなたのあの子こが帰かえってきたら、あなたはあの子このために、よく太ふとらせた子牛こうしをほふってやった。娼婦しょうふたちと一緒いっしょにあなたの財産ざいさんを食くいつぶしたあの子このためにね。』

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