「人」(ひと)が出てくる聖書の箇所

「人」(ひと)は日常訳第1版の5114か所(旧約2880・新約2234)に出てきます。口語訳では4355か所。

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5114か所を200か所ずつ26ページに分けています(7ページ目)。

ヨブ記(140か所)

ヨブ記4:2 もし誰だれかがあなたに話はなしかけたら、うるさく感かんじるだろうか。でも、黙だまっていられる人ひとなどいるだろうか。

ヨブ記4:3 見みよ、あなたは多おおくの人ひとを励はげまし、弱よわった手てを強つよくしてきた。

ヨブ記4:4 あなたの言葉ことばはつまずく人ひとを助たすけ起おこし、くずおれる膝ひざを強つよくした。

ヨブ記4:7 だれか思おもい出だしてみてほしい。罪つみのない人ひとが滅ほろぼされたことがあるだろうか。正ただしい人ひとが絶たたたれたことが、どこにあっただろうか。

ヨブ記4:13 夜よる、人ひとが深ふかい眠ねむりに落おちるころ、幻まぼろしを見みて思おもい乱みだれていた時とき、

ヨブ記4:17 人ひとは神かみの前まえに正ただしくあることができるだろうか。造つくり主ぬしの前まえに清きよくあることができるだろうか。

ヨブ記5:5 その収穫しゅうかくは飢うえた人ひとが食たべ、いばらの中なかからさえ奪うばい取とる。かわいた者ものは彼かれらの財産ざいさんをむさぼり求もとめる。

ヨブ記5:7 人ひとが生うまれて苦くるしみを負おうのは、火ひの粉こが上うえへ飛とんでいくのと同おなじだ。

ヨブ記5:17 見みよ、神かみに正ただされる人ひとは幸しあわせだ。だから、全能ぜんのう者しゃの懲こらしめを軽かるく見みてはいけない。

ヨブ記7:1 地上ちじょうでの人ひとの一生いっしょうは、つらい戦たたかいのようなものではないか。その日々ひびは、雇やとわれて働はたらく人ひとの日々ひびと同おなじではないか。

ヨブ記7:8 わたしを見みていた人ひとの目めも、もうわたしを見みることはない。あなたがわたしに目めを向むけても、わたしはもういない。

ヨブ記7:17 人ひとは何者なにものなのか。あなたはそれをこれほど大おおきく扱あつかい、心こころに留とめる。

ヨブ記7:18 朝あさごとにその人ひとを見張みはり、絶たえ間まなく試ためすのか。

ヨブ記7:20 わたしは罪つみを犯おかした。でも、人ひとを見張みはるあなたに、いったい何なんができるというのか。どうしてわたしを的てきにして狙ねらうのか。どうしてわたしは、自分じぶんで自分じぶんの重荷おもにになってしまったのか。

ヨブ記8:8 先さきの世代せだいの人ひとたちに聞きいてみるといい。先祖せんぞたちが調しらべ上あげてきたことに、耳みみを傾かたむけてみよう。

ヨブ記8:20 見みよ、神かみは正ただしい人ひとを見捨みすてたりしない。悪あくを行おこなう者ものに力ちからを貸かすこともしない。

ヨブ記9:2 まことにわたしは、それがそのとおりだと知しっている。でも、人ひとはどうして神かみの前まえに正ただしくあれるだろうか。

ヨブ記9:22 皆みな同おなじことだ。だから、わたしはこう言ゆう。「神かみは正ただしい人ひとも悪わるい人ひとも、区別くべつなく滅ほろぼしてしまう」と。

ヨブ記9:23 災わざわいが突然とつぜん人ひとを襲おそって殺ころすとき、神かみは罪つみのない者ものの苦くるしみをあざ笑わらう。

ヨブ記9:33 わたしたちの間あいだには、二人ふたりの上うえに手てを置おいて仲裁ちゅうさいしてくれる人ひとがいない。

ヨブ記10:3 あなたは人ひとを苦くるしめ、自分じぶんの手てで造つくったものを見捨みすて、悪人あくにんの企くわだてには光ひかりを当あてる。それがあなたには良よいことなのか。

ヨブ記10:4 あなたの目めは肉にくの目めなのか。あなたは人ひとが見みるようにしか見みないのか。

ヨブ記10:5 あなたの日々ひびは人ひとの一生いっしょうほど短みじかいのか。あなたの年月としつきは人ひとの年月としつきのように限かぎりがあるのか。

ヨブ記11:2 言葉ことばが多おおければ、それだけで正ただしいと認みとめられるのか。口くちの達者たっしゃな人ひとが、それで正ただしいとされるのか。

ヨブ記11:3 あなたのむだ話ばなしを聞きいて、人ひとは黙だまり込こむだろうか。あなたがあざけっても、だれもたしなめないというのか。

ヨブ記11:6 知恵ちえの奥深おくぶかさをあなたに示ししめしてくださるように。知恵ちえには、人ひとには見みえない両面りょうめんがあるからだ。だから知しっておくといい。神かみはあなたの罪つみに見合みあうよりも軽かるく罰ばっしておられるのだ。

ヨブ記11:10 もし神かみが通とおりかかって人ひとを捕とらえ、裁さばきの場ばに呼よび集あつめたら、だれがそれを止とめられるだろう。

ヨブ記11:12 中身なかみのない人間にんげんが賢かしこくなるなんて、野のろばの子こが人ひととして生うまれるようなものだ。

ヨブ記11:19 あなたは身みを横よこたえて休やすみ、あなたを脅おびやかすものは何なんもない。多おおくの人ひとがあなたの好意こういを求もとめてやってくる。

ヨブ記12:5 何なん不ふ自由じゆうなく暮くらす人ひとは、心こころの中なかで不幸ふこうな人ひとを見下みくだしている。足あしをすべらせかけている人ひとを、待まちかまえているのだ。

ヨブ記12:10 すべての生いき物ものの命いのちも、すべての人ひとの息いきも、神かみの手てのなかにある。

ヨブ記12:14 彼かれが壊こわせば、二に度どと建たて直なおせない。彼かれが人ひとを閉とじ込こめれば、誰だれも外そとに出だせない。

ヨブ記12:20 信頼しんらいされていた人ひとから発言はつげん力りょくを奪うばい、老人ろうじんから判断はんだん力りょくを取とり去さる。

ヨブ記12:21 高たかい地位ちいの人ひとたちに恥はじを注そそぎ、強つよい者ものの帯おびをゆるめて弱よわらせる。

ヨブ記13:9 神かみがあなたたちを調しらべるとき、あなたたちは無事ぶじでいられるだろうか。人ひとをだますように神かみをだませると思おもっているのか。

ヨブ記13:28 このような人ひとは、腐くさった物もののように朽くち果はてていく。虫むしに食くわれた服ふくのように、ぼろぼろになっていく。

ヨブ記14:1 女おんなから生うまれる人ひとは、生いきる日々ひびは短みじかく、悩なやみに満みちている。

ヨブ記14:12 人ひとは横よこになったら、二に度どと起おき上あがらない。天てんがなくなるまで、目めを覚さますことはない。眠ねむりから引ひき上あげられることもない。

ヨブ記14:14 人ひとがもし死しんだら、また生いきられるのだろうか。わたしはこの苦役くえきの日々ひびのあいだ、解放かいほうの時ときが来くるまで待まち続つづけよう。

ヨブ記14:19 水みずは石いしをすり減へらし、洪水こうずいは地ちの土つちを流ながし去さる。こうしてあなたは、人ひとの望のぞみを打ち砕くうちくだく。

ヨブ記15:5 あなたの罪つみがあなたの口くちにそう言いわせ、あなたはずる賢がしこい人ひとの語かたり方かたを選えらんでいる。

ヨブ記15:10 われわれの中なかには、白髪はくはつの人ひとも年老としおいた人ひともいる。あなたの父ちちよりも年上としうえなのだ。

ヨブ記15:14 人ひとはいったい何者なにものなのか。どうして清きよくいられるだろう。女おんなから生うまれた者ものが、どうして正ただしくいられるだろう。

ヨブ記15:20 悪わるい人ひとは、生いきているかぎりずっと、もだえ苦くるしむ。むごい人ひとに残のこされた年数ねんすうは、はじめから決きまっている。

ヨブ記15:31 だまされて、むなしいものに頼たよってはいけない。それがむなしいものだからだ。むなしさこそが、その人ひとの受うけ取とる報むくいになる。

ヨブ記16:2 わたしはこういう話はなしを何なん度ども聞きいてきた。あなたたちは皆みな、人ひとを慰なぐさめるどころか苦くるしめる者ものだ。

ヨブ記16:21 どうか、だれかが神かみの前まえで人ひとのために訴うったえてくれますように。 人ひとが友とものために訴うったえるように。

ヨブ記17:8 正ただしい人ひとはこれを見みて驚おどろき、罪つみのない人ひとは神かみを無視むしする者ものに対たいして立たち上あがる。

ヨブ記17:9 それでも正ただしい人ひとは自分じぶんの道みちを歩あゆみ続つづける。手てのきれいな人ひとは、ますます力ちからを増ましていく。

ヨブ記18:1 そこで、シュアの人ひとビルダデが答こたえて言いった。

ヨブ記19:13 わたしの兄弟きょうだいたちを、神かみはわたしから引ひき離はなしてしまった。わたしを知しる人ひとたちも、すっかりわたしから離はなれていった。

ヨブ記19:15 わたしの家いえに住すむ者ものも、召めし使つかいの女おんなたちも、わたしをよそ者ものと見みなす。わたしは彼かれらの目めに、知しらない人ひとになってしまった。

ヨブ記19:19 親したしい仲間なかまはみんなわたしを嫌きらい、愛あいした人ひとたちはわたしに背せを向むけた。

ヨブ記20:4 昔むかしから知しっているだろう。人ひとが地ちの上うえに置おかれたときからずっと、

ヨブ記20:10 その子こらは貧まずしい人ひとたちに許ゆるしを請こい、その手ては奪うばった財産ざいさんを返かえさなければならない。

ヨブ記20:19 貧まずしい人ひとたちを踏ふみつけ、見捨みすててきたからだ。自分じぶんで建たてもしない家いえを、力ちからずくで奪うばい取とったからだ。

ヨブ記20:26 暗黒あんこくがことごとく彼かれの宝たからのためにたくわえられる。人ひとが起おこしたのではない火ひが彼かれを焼やき尽つくし、その天幕てんまくに残のこった者ものをものみ込こむ。

ヨブ記20:29 これが、悪わるい人ひとが神かみから受うけ取とる分ぶんだ。神かみが定さだめた、その報むくいなのだ。

ヨブ記21:4 わたしの訴うったえは、人ひとに向むけたものだろうか。だとしても、どうしていらだたずにいられるだろう。

ヨブ記21:29 道みち行いく人ひとたちに聞きいてみなかったのか。彼かれらの話はなしをあなたたちは信しんじようとしないのか。

ヨブ記21:33 谷たにの土つちくれさえ、彼かれには心地ここちよい。すべての人ひとが彼かれの後あとに続つづき、彼かれの前まえに行いった人ひとも数かぞえきれない。

ヨブ記22:2 人ひとは神かみの役やくに立たてるだろうか。賢かしこい人ひとも、結局けっきょくは自分じぶんの役やくに立たつだけだ。

ヨブ記22:6 あなたはわけもなく兄弟きょうだいから担保たんぽを取とり立たて、裸はだかの人ひとから服ふくをはぎ取とった。

ヨブ記22:30 神かみは、潔白けっぱくでない者ものさえ救すくい出だしてくださる。あなたの手てがきれいなら、その人ひとも救すくわれるのだ。

ヨブ記23:7 そこでは、正ただしい人ひとがその方かたと論ろんじ合あえる。そうすれば、わたしはわたしをさばく方かたから永遠えいえんに解とき放はなたれるのだ。

ヨブ記24:1 なぜ、全能ぜんのう者しゃは裁さばきの時ときを定さだめておかないのだろう。なぜ、神かみを知しる人ひとたちは、その日ひを見みることができないのだろう。

ヨブ記24:9 みなしごを母ははのふところから奪うばい取とり、貧まずしい人ひとの子こどもを借金しゃっきんのかたに取とり上あげる。

ヨブ記24:12 町まちの中なかから、死しにゆく人ひとたちのうめきが上あがる。傷きずつき倒たおれた人ひとたちの魂たましいが助たすけを求もとめて叫さけぶ。それなのに、神かみはその訴うったえに目めを留とめない。

ヨブ記24:14 暗くらいうちに人殺ひとごろしは起おき出だし、弱よわい人ひとや貧まずしい人ひとを殺ころす。夜よるになると盗人ぬすびとになる。

ヨブ記25:1 そこで、シュアの人ひとビルダデが答こたえて言いった。

ヨブ記25:6 うじ虫むしのような人間にんげん、虫むしけらのような人ひとの子こなら、なおさらだ。

ヨブ記27:17 その備そなえを、正ただしい人ひとが身みにつける。その銀ぎんを、罪つみのない人ひとが分わけ合あうのだ。

ヨブ記27:18 彼かれが建たてる家いえは、蛾がのまゆのようにもろい。見張みはり人ひとがつくる仮かり小屋こやのようなものだ。

ヨブ記28:3 闇やみに終おわりをもたらし、人ひとはその果はてまで、暗黒あんこくと死しの闇やみにある鉱石こうせきを探さがし求もとめる。

ヨブ記28:4 彼かれらは人ひとの住すむ場所ばしょから遠とおく離はなれて縦穴たてあなを掘ほる。道みちを行いく人ひとに忘わすれられ、人ひとけのない所ところで綱つなにぶら下さがり、揺ゆれ動うごく。

ヨブ記28:13 人ひとはその価値かちを知しらない。それは命いのちある者ものの地ちには見みつからない。

ヨブ記29:11 耳みみで聞きいた人ひとはわたしを幸しあわせ者ものと呼よび、目めで見みた人ひとはわたしをほめた。

ヨブ記29:12 助たすけを求もとめて叫さけぶ貧まずしい人ひとを、わたしは救すくい出だした。みなしごや、だれも助たすける人ひとのいない者ものも救すくい出だした。

ヨブ記29:13 滅ほろびかけていた人ひとがわたしを祝福しゅくふくしてくれた。わたしは未亡人みぼうじんの心こころを喜よろこびで歌うたわせた。

ヨブ記29:15 わたしは目めの見みえない人ひとの目めとなり、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとの足あしとなった。

ヨブ記29:16 貧まずしい人ひとの父ちちとなり、見知みしらぬ人ひとの訴うったえでも、その事情じじょうをよく調しらべてやった。

ヨブ記29:25 わたしは彼かれらのために道みちを選えらび、リーダーとして先頭せんとうに座すわった。軍隊ぐんたいを率ひきいる王おうのようであり、悲かなしむ人ひとたちを慰なぐさめる者もののようだった。

ヨブ記30:25 わたしは、つらい日々ひびを過すごす人ひとのために泣ないたのではなかったか。貧まずしい人ひとのために、わたしの魂たましいは悲かなしんだのではなかったか。

ヨブ記30:31 わたしの琴ことは悲かなしみの音おととなり、笛ふえは泣なく人ひとの声こえとなった。

ヨブ記31:5 もし、わたしがうそと共ともに歩あゆみ、この足あしが人ひとをだまそうと急いいそいだことがあるなら、

ヨブ記31:8 わたしがまいた種たねを、ほかの人ひとが食たべればいい。わたしの育そだてた作物さくもつは、根ねこそぎ引ひき抜ぬかれてしまえばいい。

ヨブ記31:16 わたしがもし、貧まずしい人ひとたちの願ねがいを退しりぞけ、未亡人みぼうじんの目めを絶望ぜつぼうで曇くもらせたことがあるなら。

ヨブ記31:19 もし着物きものがないために死しにそうな人ひとや、身みを包つつむもののない貧まずしい人ひとを見みかけたのに、

ヨブ記31:21 もしわたしが、町まちの門もんで自分じぶんに味方みかたする人ひとたちがいるのを頼たよりにして、みなしごに手てを上あげたことがあるなら、

ヨブ記31:31 わたしの家いえの者ものたちはこう言いっていたはずだ。「あの人ひとの肉にくで腹はらを満みたせなかった者ものなどいるだろうか」と。

ヨブ記31:33 わたしがもし、人ひとがよくやるように自分じぶんの罪つみを隠かくし、やましいことを胸むねの奥おくにしまい込こんでいたなら——

ヨブ記32:7 わたしはこう思おもっていた。「年ねんを重かさねた人ひとが語かたるべきだ。長ながく生いきてきた人ひとが知恵ちえを教おしえるべきだ」と。

ヨブ記32:8 しかし、人ひとの中なかには霊れいがあり、全能ぜんのう者しゃの息いきが人ひとに理解りかいする力ちからを与あたえる。

ヨブ記32:9 年としを重かさねた人ひとが、みな賢かしこいわけではない。長ながく生いきた人ひとが、みな正ただしい判断はんだんをわきまえているわけではない。

ヨブ記32:12 わたしはあなたたちの話はなしにじっくり耳みみを傾かたむけた。でも、ヨブを言い負かせいいまかせた人ひとは一人ひとりもいない。だれも彼かれの主張しゅちょうに答こたえられなかった。

ヨブ記32:13 おそらくあなたがたはこう言ゆうだろう。「わたしたちは知恵ちえを見みつけた。彼かれを打うち負まかせるのは神かみだけで、人ひとではない」と。

ヨブ記33:12 見みよ、あなたはこの点てんで正ただしくない。わたしはあなたに答こたえよう。神かみは人ひとよりも大おおいなる方かたなのだから。

ヨブ記33:14 神かみは一いち度ど、いや二に度どでも語かたりかける。でも人ひとはそれに気きづかない。

ヨブ記33:15 夢ゆめの中なかで、夜よるの幻まぼろしの中なかで、人ひとが深ふかい眠ねむりに落おちるとき、寝床ねどこでまどろむときに——

ヨブ記33:17 こうして人ひとにその悪わるい行おこないをやめさせ、高たかぶりを人ひとから取とり除のぞくためだ。

ヨブ記33:23 もしその人ひとのそばに、ひとりの天使てんしがいるなら。千せん人にんにひとりの、間まに立たってとりなす者ものがいて、その人ひとに正ただしい生いき方かたを告つげるなら。

ヨブ記33:24 神かみは彼かれをあわれんで言ゆう。「この人ひとを助たすけて、死しの穴あなに落おちるのを免まぬがれさせてやれ。わたしは身代みのしろ金きんを見みつけた」と。

ヨブ記33:26 その時とき、彼かれが神かみに祈いのると、神かみは彼かれを受うけ入いれてくださる。彼かれは喜よろこびの声こえをあげて神かみの顔かおを仰あおぎ見みて、神かみはその人ひとを再ふたたび正ただしい者ものとしてくださる。

ヨブ記33:29 見みよ、神かみはこれらすべてのことを、人ひとに二に度ども三さん度ども繰くり返かえし行おこなう。

ヨブ記34:2 知恵ちえある人ひとたち、わたしの言葉ことばを聞きいてほしい。知識ちしきのある人ひとたち、わたしに耳みみを傾かたむけてほしい。

ヨブ記34:7 ヨブのような人ひとがほかにいるだろうか。彼かれはあざけりを水みずのように飲のむ。

ヨブ記34:9 ヨブはこう言いった。『神かみと親したしくしても、人ひとには何なんの得とくもない』と。

ヨブ記34:10 それだから、理解りかいある人ひとたちよ、わたしに聞きいてほしい。神かみが悪あくを行おこなうことなど決けっしてない。全能ぜんのう者しゃが不正ふせいを行おこなうことも決けっしてない。

ヨブ記34:11 神かみは人ひとの行おこないに応おうじて報むくい、それぞれの生いき方かたに応おうじてその身みに返かえす。

ヨブ記34:15 すべての肉にくなるものはひとつに滅ほろび、人ひとは塵ごみに帰かえる。

ヨブ記34:19 君主くんしゅをえこひいきすることもなく、金持かねもちを貧まずしい人ひとより特別とくべつに扱あつかうこともない。みんな、神かみの手てが造つくったものだからだ。

ヨブ記34:20 彼かれらは一瞬いっしゅんにして死しぬ。真ま夜中よなかに人々ひとびとは揺ゆさぶられ、消きえていく。力ちからある者ものも、人ひとの手てによらずに取とり除のぞかれる。

ヨブ記34:21 神かみの目めは人ひとの道みちを見みている。その一いち歩ほ一いち歩ほを、すべて見みているのだ。

ヨブ記34:23 人ひとがさばきを受うけるために神かみの前まえに出でるとき、神かみは前まえもってその時ときを定さだめておく必要ひつようはない。

ヨブ記34:28 貧まずしい人ひとの叫さけびを神かみのもとに届とどかせ、苦くるしんでいる人ひとの叫さけびを神かみに聞きかせる。

ヨブ記34:29 彼かれが静しずかにしておられるとき、だれが罪つみに定さだめられるだろう。彼かれが顔かおを隠かくされるとき、だれが彼かれを見みることができるだろう。国くにに対たいしても、一人ひとりの人ひとに対たいしても、それは同おなじだ。

ヨブ記34:34 悟さとりある人ひとたちはわたしにこう言ゆうだろう。わたしの言葉ことばを聞きいた賢かしこい人ひとはこう言ゆうだろう。

ヨブ記35:8 あなたの悪あくはあなたのような人間にんげんに関かかわり、あなたの正ただしさもまた人ひとの子こに関かかわるだけだ。

ヨブ記36:6 悪あしき者ものを生いかしてはおかない。でも、苦くるしむ人ひとには正ただしい裁さばきを与あたえる。

ヨブ記36:7 彼かれは正ただしい人ひとから目めを離はなさない。王おうたちと共ともに、彼かれらを永遠えいえんに位くらいに着つかせて、高たかく上あげてくださる。

ヨブ記36:15 神かみは苦くるしむ人ひとを、その苦くるしみをとおして救すくい出だす。逆境ぎゃっきょうの中なかで、その耳みみを開ひらいてくれる。

ヨブ記36:25 すべての人ひとはこれを見みつめる。人ひとは遠とおくからそれを眺ながめるだけだ。

ヨブ記36:28 空そらはこれを降ふらせ、多おおくの人ひとの上うえに豊ゆたかに注そそぐ。

ヨブ記37:7 神かみはすべての人ひとの手てを止とめてしまう。それは、造つくられたすべての人ひとが、神かみのわざを知しるためだ。

ヨブ記37:13 神かみがこれらを送おくるのは、人ひとを正ただすためであったり、その地ちのためであったり、慈いつくしみを示しめすためであったりする。

ヨブ記37:20 わたしが話はなしたいと、だれかが神かみに告つげるだろうか。人ひとはのみ込こまれることを望のぞんだりするだろうか。

ヨブ記37:21 今いま、人ひとは空そらに輝かがやくまぶしい光ひかりを見みることができない。でも風かぜが吹ふき渡わたると、空そらは澄すみわたる。

ヨブ記37:23 全能ぜんのう者しゃを、わたしたちは見みつけ出だすことができない。その力ちからは圧倒あっとう的てきで、正義まさよしと豊ゆたかな公正こうせいに満みちている。それでも、人ひとを痛いためつけたりはしない。

ヨブ記37:24 それゆえ、人々ひとびとは神かみを恐おそれる。神かみは、自分じぶんを賢かしこいと思おもい込こんでいる人ひとには目めを留とめない。

ヨブ記38:26 人ひとのいない地ちに、だれもいない荒野あらのに雨あめを降ふらせる。

ヨブ記41:9 見みよ、それを捕とらえようという望のぞみは裏切らうらぎられる。その姿すがたを見みただけで、人ひとは打うちのめされる。

詩篇(375か所)

詩篇1:1 幸いさいわいなのは、悪わるい者もののはかりごとに従したがって歩あゆまず、罪人ざいにんの道みちに立たたたず、人ひとをあざける者ものたちの中なかにすわらない人ひと。

詩篇1:3 流ながれのほとりに植うえられた木きのように、その人ひとは時ときが来くると実みを結むすび、葉はも枯かれることがない。何なんをしても、すべてうまくいく。

詩篇1:5 それゆえ、悪わるい者ものは裁さばきに耐たえられない。罪つみある者ものは、正ただしい人ひとたちの集あつまりに加くわわることができない。

詩篇2:12 その足あしに口くちづけしなさい。そうしないと主しゅは怒おこり、あなたたちは道みちの途中とちゅうで滅ほろんでしまう。その怒いかりは、あっという間まに燃もえ上あがるからだ。主しゅに身みを寄よせる人ひとは、みな幸いさいわいだ。

詩篇3:2 多おおくの人ひとがわたしの魂たましいに言ゆう。「神かみによる救すくいなど、この人ひとにはない」と。セラ

詩篇4:2 あなたたち人ひとよ、いつまでわたしの名誉めいよを辱はずかしめるのか。むなしいものを愛あいし、偽いつわりを求もとめ続つづけるのか。セラ

詩篇4:3 心こころに留とめておいてほしい。主しゅは、ご自分じぶんに忠実ちゅうじつな人ひとを特別とくべつに選えらび分わけられた。主しゅは、わたしが呼よび求もとめるとき、それを聞きいてくださる。

詩篇4:6 多おおくの人ひとは言ゆう。「だれが幸しあわせを見みせてくれるのか」と。主しゅよ、あなたの顔かおの光ひかりをわたしたちの上うえに照てらしてください。

詩篇5:6 あなたは偽いつわりを語かたる者ものを滅ほろぼす。血ちを流ながす者もの、人ひとをだます者ものを、主しゅは憎にくむ。

詩篇5:11 主しゅよ、あなたに身みを寄よせる人ひとはみな喜よろこび、いつまでも喜よろこびの声こえをあげる。あなたが彼かれらを守まもってくださるからだ。あなたの名なを愛あいする人ひとたちは、あなたを喜よろこび誇ほこる。

詩篇5:12 主しゅよ、あなたは正ただしい人ひとを祝福しゅくふくする。大おおきな盾たてのように、恵めぐみでその人ひとを包つつんでくれる。

詩篇7:4 もしわたしが、仲なかよくしていた人ひとに悪あくを返かえしたのなら。理由りゆうもなく敵てきから奪うばい取とったのなら。

詩篇7:9 悪わるい者ものの悪事あくじが、どうか終おわりますように。 そして、正ただしい人ひとを堅かたく立たたたせてください。 神かみは正ただしく、人ひとの心こころも思おもいも見抜みぬくお方かただから。

詩篇7:10 わたしを守まもる盾たては神かみだ。神かみは心こころのまっすぐな人ひとを救すくってくださる。

詩篇8:4 人ひととは何なんなのか、あなたが心こころに留とめてくださるとは。人ひとの子ことは何なんなのか、あなたが目めをかけてくださるとは。

詩篇8:5 あなたは人ひとを神かみよりほんの少すこし低ひくいものとし、栄光えいこうと誉ほまれの冠かんむりを授さずけた。

詩篇8:6 あなたは、自分じぶんの手てで造つくったすべてのものを人ひとに治おさめさせ、すべてを彼かれの足あしもとに置おいた。

詩篇9:9 主しゅはしいたげられている人ひとのとりで。苦くるしみのときの、とりでとなってくださる。

詩篇9:10 あなたの名なを知しる人ひとは、あなたに信頼しんらいする。主しゅよ、あなたを求もとめる人ひとを、あなたは決けっして見捨みすてないから。

詩篇9:12 流ながされた血ちの責任せきにんを問とうその方かたは、殺ころされた人ひとたちを心こころに留とめている。苦くるしむ人ひとの叫さけびを、決けっして忘わすれない。

詩篇9:18 貧まずしい者ものが永遠えいえんに忘わすれられることはない。苦くるしむ人ひとの望のぞみが消きえてなくなることも、決けっしてない。

詩篇10:7 その口くちは、のろいと嘘うそとおどしでいっぱいだ。舌したの下したには、人ひとを苦くるしめる悪意あくいが隠かくれている。

詩篇10:8 村里むらざとの隠かくれ場ばに潜ひそみ、こっそりと罪つみのない人ひとを殺ころす。その目めは、身寄みよりのない人ひとをひそかに狙ねらっている。

詩篇10:9 隠かくれ場ばにひそむライオンのように、こっそり待まち伏ぶせする。貧まずしい人ひとを捕つかまえようと待まち伏ぶせし、網あみにかけて引ひきずり込こむのだ。

詩篇10:10 寄よるべない人ひとは打うちのめされ、うずくまり、力ちからの前まえに倒たおれる。

詩篇10:12 主しゅよ、立たち上あがってください。神かみよ、その手てを高たかくあげてください。苦くるしむ人ひとたちを忘わすれないでください。

詩篇10:14 あなたは苦くるしむ人ひとの悩なやみと痛いたみをちゃんと見みていて、その手てで助たすけてくださる。だから頼たよりない者ものはあなたに身みをゆだねる。あなたはずっと、親おやのない子こを助たすけてこられた。

詩篇10:17 主しゅよ、あなたは苦くるしむ人ひとたちの願ねがいを聞きいてくださる。あなたはその心こころを強つよくし、耳みみを傾かたむけてくださる。

詩篇10:18 みなしごと、しいたげられている人ひとのために正ただしくさばくためです。地ちに生いきる人ひとが、もう二に度どと人ひとをおびえさせることのないように。

詩篇11:2 見みよ、悪あしき者ものが弓ゆみを引ひきしぼっている。弦げんに矢やをつがえ、暗くらやみから、心こころのまっすぐな人ひとを射いようとねらっている。

詩篇11:3 基もとが壊こわされてしまったら、正ただしい人ひとに何なんができるだろう。

詩篇11:4 主しゅはその聖せいなる神殿しんでんにいる。主しゅの王座おうざは天てんにある。その目めは人ひとの子こらをじっと見みつめ、まなざしは人ひとの子こらを調しらべている。

詩篇11:5 主しゅは正ただしい人ひとを見極みきわめる。だが悪人あくにんと、暴力ぼうりょくを好このむ者ものを、主しゅはその心こころから憎にくむ。

詩篇11:7 主しゅは正ただしい方かただ。だから正ただしいことを愛あいされる。心こころのまっすぐな人ひとは、その御み顔かおを仰あおぎ見みるだろう。

詩篇12:1 主しゅよ、助たすけてください。神かみを愛あいする人ひとがいなくなりました。人々ひとびとのあいだから、誠実せいじつな人ひとが消きえてしまいました。

詩篇12:2 その口先くちさきで人ひとはたがいにうそをつく。おだてを口くちにしながら、心こころでは別べつのことを考かんがえている。

詩篇12:5 「苦くるしむ人ひとたちが踏ふみにじられ、貧まずしい人ひとたちがうめいている。『今いまこそ、わたしは立たち上あがる』と主しゅは言いわれる。『わたしは彼かれらを、待まち望のぞんでいた安全あんぜんな場所ばしょに置おく。』」

詩篇14:1 愚おろかな者ものは心こころの中なかで「神かみなんていない」と言ゆう。彼かれらは腐くさりきっていて、やることは最低さいていだ。正ただしいことをする人ひとは、ひとりもいない。

詩篇14:2 主しゅは天てんから人ひとの子こらを見みおろした。神かみを求もとめる賢かしこい者ものがいるかどうかを見みるために。

詩篇14:3 みんな道みちを外はずれ、そろって腐くさってしまった。正ただしいことをする人ひとはいない。ひとりもいない。

詩篇14:5 そのとき、彼かれらは激はげしい恐怖きょうふにおそわれた。神かみは、正ただしい人ひとたちの側がわにいるからだ。

詩篇14:6 あなたがたは貧まずしい者ものの計画けいかくを打うち砕くだこうとする。でも主しゅは、その人ひとの逃にげ場ばだ。

詩篇15:2 わたしの前まえを正ただしく歩あゆみ、正ただしいことを行おこない、心こころから真実しんじつを語かたる人ひと。

詩篇15:3 舌したで人ひとをけなさず、友ともを傷きずつけず、隣人りんじんをそしることもしない。

詩篇15:4 その目めには神かみに見捨みすてられた者ものを退しりぞけるが、主しゅを敬ううやまう人ひとを尊とうとぶ。損そんをしても、いったん誓ちかったことは変かえない。

詩篇15:5 利息りそくを取とってお金かねを貸かしたりせず、罪つみのない人ひとを陥おとしいれるためにわいろを受うけ取とったりしない。こういう生いき方かたをする人ひとは、決けっして揺ゆらぐことがない。

詩篇16:3 地ちに住すむ聖せいなる人々ひとびと、わたしが心こころから慕したう立派りっぱな人ひとたちのことだ。

詩篇17:4 人ひとのふるまいについて言いえば、わたしはあなたのくちびるの言葉ことばに従したがって、乱暴らんぼうな者ものの道みちを避さけてきた。

詩篇18:25 あなたは、正ただしく生いきる人ひとには正ただしい方かたとして応こたえ、欠かけたところのない人ひとには欠かけたところのない方かたとして応こたえる。

詩篇18:30 神かみの道みちは完全かんぜんだ。主しゅの言葉ことばは混まじり気けがなく、確たしかだ。主しゅは、身みを寄よせるすべての人ひとを守まもる盾たてとなる。

詩篇18:50 主しゅはご自分じぶんの王おうに大おおいなる勝利しょうりを与あたえ、油あぶらを注そそいだ人ひとに慈いつくしみを注そそいでくださる。ダビデとその子孫しそんに、いつまでも変かわることなく。

詩篇22:7 わたしを見みる人ひとはみな、わたしをあざ笑わらう。唇くちびるを突つき出だし、頭あたまを振ふって言ゆう。

詩篇22:11 わたしから遠とおく離はなれないでください。苦くるしみがすぐそこまで来きているのに、助たすけてくれる人ひとが誰だれもいないのです。

詩篇22:24 主しゅは苦くるしむ人ひとの苦くるしみを見下みくださず、いやがることもなかった。その人ひとから顔かおをそむけず、助たすけを求もとめる叫さけびを聞きいてくださったのだ。

詩篇22:25 大おおいなる集会しゅうかいでわたしがあなたをたたえるのは、あなたから出でたものだ。主しゅを敬ううやまう人ひとたちの前まえで、わたしは誓ちかいを果はたす。

詩篇22:26 苦くるしむ人ひとたちは食たべて、満みち足たりる。主しゅを求もとめる人ひとたちは、主しゅをたたえる。あなたたちの心こころが、いつまでも生いきますように。

詩篇24:1 地ちとそこに満みちるすべてのもの、世界せかいとそこに住すむすべての人ひとは、主しゅのものだ。

詩篇24:3 主しゅの山やまに登のぼれる人ひとは誰だれか。その聖せいなる場所ばしょに立たてる人ひとは誰だれか。

詩篇24:4 手てが清きよく、心こころが澄すんだ人ひと。むなしいものに魂たましいを向むけず、偽いつわって誓ちかわない人ひと。

詩篇24:5 このような人ひとは、主しゅから祝福しゅくふくを受うける。その救すくいの神かみから、義ぎを受うける。

詩篇25:3 すべてあなたを待まち望のぞむ人ひとが、恥はじをかくことはない。裏切うらぎる者ものこそ、理由りゆうもなく恥はじを受うけるのだ。

詩篇25:8 主しゅは恵めぐみ深ふかく、正ただしい方かただ。だから、道みちを踏ふみ外はずした人ひとにも生いき方かたを教おしえてくれる。

詩篇25:9 へりくだる人ひとを正ただしい道みちに導みちびき、その道みちを教おしえてくださる。

詩篇25:10 主しゅのすべての道みちは、その契約けいやくと定さだめを守まもる人ひとにとって、慈いつくしみとまことに満みちている。

詩篇25:12 主しゅを敬うやまい、大切たいせつに思おもう人ひとは、どこにいるだろう。主しゅはその人ひとに、選えらぶべき道みちを教おしえてくださる。

詩篇25:14 主しゅを敬ううやまう人ひとには、主しゅは心こころを打うち明あけてくださる。そして、ご自分じぶんの契約けいやくを教おしえてくださる。

詩篇26:9 わたしの魂たましいを、罪つみを犯おかす人ひとたちと一緒いっしょに取とり去さらないでください。わたしのいのちを、血ちを流ながす人ひとたちと一緒いっしょに奪うばわないでください。

詩篇30:4 主しゅを信しんじる人ひとたちよ、主しゅをほめ歌うたおう。その聖せいなる御名ぎょめいを思おもい起おこして、感謝かんしゃをささげよう。

詩篇31:12 わたしは死しんだ人ひとのように、人々ひとびとの心こころから忘わすれ去さられた。壊こわれた器うつわのようになってしまった。

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