聖書の「喪と嘆き」について
死者のための喪や災いの時の嘆き、そのしぐさや習わし、祭司に関する規定、聖書の人物の哀悼の記事を集めました。
関連する聖句82箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 MOURNING)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。
死者のための喪
頭をあらわにする
レビ記10:6 モーセはまたアロンおよびその子エレアザルとイタマルとに言った、「あなたがたは髪の毛を乱し、また衣服を裂いてはならない。あなたがたが死ぬことのないため、また主の怒りが、すべての会衆に及ぶことのないためである。ただし、あなたがたの兄弟イスラエルの全家は、主が火をもって焼き滅ぼしたもうたことを嘆いてもよい。
地に伏す
サムエル第二12:16 ダビデはその子のために神に嘆願した。すなわちダビデは断食して、へやにはいり終夜地に伏した。
身なりを構わない
サムエル第二14:2 そこでヨアブはテコアに人をつかわして、そこからひとりの賢い女を連れてこさせ、その女に言った、「あなたは悲しみのうちにある人をよそおって、喪服を着、油を身に塗らず、死んだ人のために長いあいだ悲しんでいる女のように、よそおって、
身を傷つける
レビ記19:28、レビ記21:1-5、申命記14:1、エレミヤ書16:6、エレミヤ書16:7、エレミヤ書41:5
レビ記19:28 死人のために身を傷つけてはならない。また身に入墨をしてはならない。わたしは主である。
嘆きの声
創世記50:10、出エジプト12:30、サムエル第一30:4、エレミヤ書22:18、マタイ2:17、マタイ2:18
創世記50:10 彼らはヨルダンの向こうのアタデの打ち場に行き着いて、そこで大いに嘆き、非常に悲しんだ。そしてヨセフは七日の間父のために嘆いた。
断食
サムエル第一31:13、サムエル第二1:12、サムエル第二3:35
サムエル第一31:13 その骨を取って、ヤベシのぎょりゅうの木の下に葬り、七日の間、断食した。
祭司は近親以外のための喪を禁じられる
レビ記21:1-11 主はまたモーセに言われた、「アロンの子なる祭司たちに告げて言いなさい、『民のうちの死人のために、身を汚す者があってはならない。 …
ナダブとアビフのための喪が禁じられる
レビ記10:6 モーセはまたアロンおよびその子エレアザルとイタマルとに言った、「あなたがたは髪の毛を乱し、また衣服を裂いてはならない。あなたがたが死ぬことのないため、また主の怒りが、すべての会衆に及ぶことのないためである。ただし、あなたがたの兄弟イスラエルの全家は、主が火をもって焼き滅ぼしたもうたことを嘆いてもよい。
男女が分かれて嘆く
ゼカリヤ書12:12 国じゅう、氏族おのおの別れて嘆く。すなわちダビデの家の氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。ナタンの家の氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。
雇われた泣き手
歴代志下35:25、伝道の書12:5、エレミヤ書9:17、マタイ9:23
歴代志下35:25 時にエレミヤはヨシヤのために哀歌を作った。歌うたう男、歌うたう女は今日に至るまで、その哀歌のうちにヨシヤのことを述べ、イスラエルのうちにこれを例とした。これは哀歌のうちにしるされている。
アブラハムがサラのために嘆く
創世記23:2 サラはカナンの地のキリアテ・アルバすなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは中にはいってサラのために悲しみ泣いた。
エジプトびとがヤコブのために七十日泣く
創世記50:1-3 ヨセフは父の顔に伏して泣き、口づけした。 …
イスラエルがアロンのために三十日泣く
ダビデの哀歌
サウルとその子らの死
アブネルの死
アブサロムの死
エレミヤと歌うたう男女がヨシヤのために嘆く
災いなどの悲しみのための嘆き
衣服を裂く
創世記37:29、創世記37:34、創世記44:13、民数記14:6、士師記11:35、サムエル第二1:2、サムエル第二1:11、サムエル第二3:31、サムエル第二13:19、サムエル第二13:31、サムエル第二15:32、列王紀下2:12、列王紀下5:8、列王紀下6:30、列王紀下11:14、列王紀下19:1、列王紀下22:11、列王紀下22:19、エズラ記9:3、エズラ記9:5、ヨブ記1:20、ヨブ記2:12、イザヤ書37:1、エレミヤ書41:5、マタイ26:65、使徒14:14
喪服を着る
髪とひげを切り、または抜く
おおう
頭と顔
サムエル第二15:30、サムエル第二19:4、エステル記6:12、エレミヤ書14:3、エレミヤ書14:4
口ひげ
レビ記13:45、エゼキエル書24:17、エゼキエル書24:22、ミカ書3:7