エステル記 6章12節(エステル記6:12)

12 こうしてモルデカイは王おうの門もんに帰かえってきたが、ハマンは憂うれえ悩なやみ、頭あたまをおおって急いいそいで家いえに帰かえった。

エステル記6章全体を読む
この節を含む箇所栄誉を受けるモルデカイエステル記6章

前後の聖句(6章10–14節)

10 それで王おうはハマンに言いった、「急いいそいであなたが言いったように、その衣服いふくと馬うまとを取とり寄よせ、王おうの門もんに座ざしているユダヤ人にんモルデカイにそうしなさい。あなたが言いったことを一ひとつも欠かいてはならない」。

11 そこでハマンは衣服いふくと馬うまとを取とり寄よせ、モルデカイにその衣服いふくを着きせ、彼かれを馬うまに乗のせて町まちの広場ひろばを通とおらせ、その前まえに呼よばわって、「王おうが栄誉えいよを与あたえようと思おもう人ひとにはこうするのだ」と言いった。

12 こうしてモルデカイは王おうの門もんに帰かえってきたが、ハマンは憂うれえ悩なやみ、頭あたまをおおって急いいそいで家いえに帰かえった。

13 そしてハマンは自分じぶんの身みに起おこった事ことをことごとくその妻つまゼレシと友ともだちに告つげた。するとその知者ちしゃたちおよび妻つまゼレシは彼かれに言いった、「あのモルデカイ、すなわちあなたがその人ひとの前まえに敗やぶれ始はじめた者ものが、もしユダヤ人にんの子孫しそんであるならば、あなたは彼かれに勝かつことはできない。必かならず彼かれの前まえに敗やぶれるでしょう」。

14 彼かれらがなおハマンと話はなしている時とき、王おうの侍従じじゅうたちがきてハマンを促うながし、エステルが設もうけた酒宴しゅえんに臨のぞませた。

有名な聖句をもっと読む