「香り」(かおり)が出てくる聖書の箇所

「香り」(かおり)は日常訳第1版の83か所(旧約77・新約6)に出てきます。「かおり」も含みます。口語訳では59か所。

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創世記(2か所)

創世記8:21 主しゅはその心地ここちよい香かおりをかいで、心こころの中なかでこう思おもった。「もう二に度どと、人ひとのせいで大地だいちをのろうことはしない。人ひとの心こころが思おもい描えがくことは、幼おさないころから悪わるいのだから。もう二に度どと、今回こんかいのように、すべての生いき物ものを滅ほろぼすことはしない。

創世記27:27 彼かれが近寄ちかよってイサクにキスをすると、イサクはその服ふくの香かおりをかいだ。そして彼かれを祝福しゅくふくして言いった。「ああ、わたしの子この香かおりは、主しゅが祝福しゅくふくされた野のの香かおりのようだ。

出エジプト記(11か所)

出エジプト29:18 そして雄羊おひつじを丸まるごと祭壇さいだんの上うえで焼やいて煙けむりにしなさい。これは主しゅにささげる焼やき尽つくすささげ物ものであり、主しゅが喜よろこばれる香かおり、主しゅにささげる火ひのささげ物ものである。

出エジプト29:25 それから、それらを彼かれらの手てから受うけ取とり、祭壇さいだんの上うえで焼やき尽つくすささげ物ものと一緒いっしょに焼やいて煙けむりにしなさい。これは主しゅが喜よろこばれる香かおり、主しゅにささげる火ひのささげ物ものである。

出エジプト29:41 もう一いち頭とうの子羊こひつじは夕暮ゆうぐれにささげる。朝あさと同おなじ穀物こくもつのささげ物ものと注そそぎのささげ物ものを添そえてささげなさい。これは主しゅに香こうばしいかおりとしてささげる、火ひによるささげ物ものだ。

出エジプト30:7 アロンはその祭壇さいだんの上うえで、香かおり高たかい香こうをたく。毎朝まいあさ、ともし火びを整ととのえるときに、それをたく。

出エジプト30:23 あなたは最上さいじょうの香料こうりょうを用意よういしなさい。上質じょうしつな液状えきじょうの没薬もつやくを五百ごひゃくシェケル、香かおりのよいシナモンをその半分はんぶんの二百にひゃく五十ごじゅうシェケル、香かおりのよい菖蒲しょうぶを二百にひゃく五十ごじゅうシェケル、

出エジプト30:38 これと同おなじものを、その香かおりを楽たのしむために作つくる者ものはだれでも、自分じぶんの民たみから断たち切きられる。」

出エジプト31:11 さらに注そそぎの油あぶらと、聖せい所しょで用もちいる香かおり高たかい香こう。これらすべてを、わたしがあなたに命めいじたとおりに彼かれらは作つくる。」

出エジプト35:15 香こうをたく祭壇さいだんとそれをかつぐ棒ぼう、注そそぎの油あぶら、香かおり高たかい香料こうりょう、幕屋まくやの入いり口ぐちにかける垂たれ幕まく、

出エジプト35:28 さらに、ともし火びのための香料こうりょうと油あぶら、注そそぎの油あぶら、香かおりのよい香こうのための材料ざいりょうも持もって来きた。

出エジプト39:38 さらに、金かねの祭壇さいだん、注そそぎ用ようの油あぶら、香かおりのよい香こう、そして幕屋まくやの入いり口ぐちに垂たらす幕まく。

出エジプト40:27 そしてその上うえで、かおりのよい香こうをたいた。主しゅがモーセに命めいじられたとおりであった。

レビ記(18か所)

レビ記1:9 内臓ないぞうと足あしは水みずで洗あらう。祭司さいしはそのすべてを祭壇さいだんの上うえで焼やく。これは焼やき尽つくすささげ物ものであり、火ひによるささげ物もの、主しゅに喜よろこばれる香かおりである。

レビ記1:13 内臓ないぞうと足あしは水みずで洗あらう。祭司さいしはそのすべてを祭壇さいだんの上うえで焼やく。これは焼やき尽つくすささげ物ものであり、火ひによるささげ物もの、主しゅに喜よろこばれる香かおりである。

レビ記1:17 翼つばさのところで引ひき裂さくが、切きり離はなしてはならない。祭司さいしはそれを祭壇さいだんの上うえ、火ひの上うえの薪たきぎの上うえで焼やく。これは焼やき尽つくすささげ物ものであり、火ひによるささげ物もの、主しゅに喜よろこばれる香かおりである。

レビ記2:2 それを祭司さいしであるアロンの子こらのところに持もって行いく。祭司さいしはその小麦こむぎ粉こなと油あぶらをひとつかみ取どり、乳香にゅうこうもすべて添そえて、それを覚おぼえの分ぶんとして祭壇さいだんの上うえで焼やく。これは火ひによるささげ物もの、主しゅに喜よろこばれる香かおりである。

レビ記2:9 祭司さいしはその穀物こくもつのささげ物ものの一部いちぶを記念きねんの分ぶんとして取とり分わけ、祭壇さいだんで焼やく。これは火ひで焼やくささげ物もので、その香かおりは主しゅを喜よろこばせる。

レビ記2:12 それらは初物はつもののささげ物ものとして主しゅにささげることはできるが、香かおりが主しゅを喜よろこばせるものとして祭壇さいだんの上うえで焼やいてはならない。

レビ記3:5 アロンの子こたちはそれを祭壇さいだんの上うえ、すなわち火ひにかけた薪たきぎの上うえで焼やいている全焼ぜんしょうのいけにえの上うえで、煙けむりにして焼やく。これは主しゅが喜よろこばれる香かおりを放はなつ、火ひによるささげ物ものである。

レビ記3:16 祭司さいしはこれらを祭壇さいだんの上うえで煙けむりにして焼やく。これは火ひによるささげ物もの、良よい香かおりとしてささげる食物しょくもつであり、脂肪しぼうはすべて主しゅのものである。

レビ記4:31 その人ひとは、和解わかいのいけにえから脂肪しぼうを取とり除のぞくのと同おなじように、脂肪しぼうをすべて取とり除のぞく。そして祭司さいしはそれを祭壇さいだんで焼やいて煙けむりにする。それは主しゅが喜よろこぶ香かおりとなる。こうして祭司さいしはその人ひとのために罪つみを償つぐない、その人ひとは赦ゆるされる。

レビ記6:15 祭司さいしはそこから、穀物こくもつのささげ物ものの上等じょうとうな小麦こむぎ粉こなと油あぶらを一握ひとにぎりと、その上うえにある乳香にゅうこうをすべて取とり、記念きねんの分ぶんとして祭壇さいだんで焼やき、主しゅの喜よろこばれる香かおりとする。

レビ記6:21 それは油あぶらを混まぜて鉄板てっぱんで焼やき、よくこねてから持もって来くる。焼やいた穀物こくもつのささげ物ものをいくつかに分わけて、主しゅが喜よろこぶ香かおりとしてささげる。

レビ記8:21 内臓ないぞうと足あしは水みずで洗あらい、雄羊おひつじの全体ぜんたいを祭壇さいだんの上うえで焼やいた。これは焼やき尽つくす供そなえ物ものであり、主しゅに良よい香かおりとしてささげる、火ひで焼やく供そなえ物ものだった。主しゅがモーセに命めいじられたとおりだった。

レビ記8:28 それからモーセはそれらを彼かれらの手てから取とり、祭壇さいだんの上うえで、焼やき尽つくす供そなえ物ものの上うえに載のせて焼やいた。これは任にん職しょくのための供そなえ物ものであり、主しゅに良よい香かおりとしてささげる、火ひで焼やく供そなえ物ものだった。

レビ記16:12 彼かれは、主しゅの前まえの祭壇さいだんから燃もえる炭火すみびを火皿ひざらいっぱいに取とり、細こまかくひいた香かおり高たかい香こうを両手りょうていっぱいに取とって、垂たれ幕まくの奥おくへ持もって入はいる。

レビ記17:6 祭司さいしはその血ちを、会見かいけんの幕屋まくやの入いり口ぐちにある主しゅの祭壇さいだんに振ふりかける。そして脂肪しぼうを焼やいて、主しゅが喜よろこばれる香かおりとしてささげる。

レビ記23:13 それに添そえる穀物こくもつのささげ物ものは、オリーブ油あぶらを混まぜた上等じょうとうの小麦こむぎ粉こな、その十じゅう分ぶんの二にエファを二ふたつ分ぶん。これは主しゅにささげる、火ひで焼やくささげ物もので、主しゅが喜よろこぶ香かおりとなる。それに注そそぐぶどう酒しゅのささげ物ものは、四よん分ぶんの一いちヒンとする。

レビ記23:18 このパンとともに、傷きずのない一いち歳さいの子羊こひつじを七なな頭とう、若わかい雄牛おうしを一いち頭とう、雄羊おひつじを二に頭とうささげなさい。これらは主しゅへの焼やき尽つくすささげ物ものとする。あわせて、それに添そえる穀物こくもつのささげ物ものと注そそぐささげ物ものもささげる。これは火ひで焼やくささげ物もので、主しゅが喜よろこぶ香かおりとなる。

レビ記26:31 わたしはあなたたちの町々まちまちを廃墟はいきょにし、あなたたちの聖せい所しょを荒あれ果はてさせる。あなたたちがささげる香かおりのよいささげ物もののかおりも、わたしはもう受うけ入いれない。

民数記(19か所)

民数記4:16 祭司さいしアロンの子こエルアザルは、次つぎのものを管理かんりする。ともし火び用ようの油あぶら、香かおりのよい香こう、毎日まいにちささげる穀物こくもつのささげ物もの、そして注そそぎの油あぶらだ。さらに幕屋まくや全体ぜんたいと、その中なかにあるすべてのもの、つまり聖せいなる場所ばしょとその器具きぐの管理かんりも、彼かれの務つとめとなる。」

民数記15:3 主しゅに火ひによる献ささげ物ものをささげることがあるだろう。それは牛うしや羊ひつじの中なかから選えらんで、焼やき尽つくす献ささげ物ものやそのほかのいけにえとしてささげるものだ。特別とくべつな誓ちかいを果はたすため、あるいは進すすんでささげるため、あるいは祭まつりのときにささげ、主しゅに喜よろこばれる香かおりとする。

民数記15:7 また、注そそぎの献ささげ物ものとして、ぶどう酒しゅ三さん分ぶんの一いちヒンをささげなさい。これは主しゅが喜よろこばれる香かおりとなる。

民数記15:10 また、注そそぎの献ささげ物ものとして、ぶどう酒しゅ二に分ぶんの一いちヒンをささげなさい。これは火ひによってささげる、主しゅが喜よろこばれる香かおりの献ささげ物ものだ。

民数記15:13 この国くにに生うまれた者ものはみな、火ひによってささげる、主しゅが喜よろこばれる香かおりの献ささげ物ものをささげるとき、このようにしなさい。

民数記15:14 また、あなたがたのもとに一時いちじ的てきに身みを寄よせる寄留きりゅう者しゃや、代々だいだいあなたがたの中なかに住すむ者ものが、火ひによってささげる、主しゅが喜よろこばれる香かおりの献ささげ物ものをささげるときも、あなたがたと同おなじようにしなさい。

民数記15:24 もし民たみ全体ぜんたいが気きづかないうちに過あやまちが犯おかされたのなら、共同きょうどう体たいみんなで若わかい雄牛おうしを一いち頭とう、焼やき尽つくすささげ物ものとしてささげなさい。それは主しゅに喜よろこばれる香かおりとなる。それに、定さだめどおりの穀物こくもつのささげ物ものと注そそぎのささげ物ものを添そえ、さらに雄おすやぎを一いち頭とう、罪つみを償つぐなうささげ物ものとしてささげなさい。

民数記18:17 しかし、牛うしの初子ういご、羊ひつじの初子ういご、山羊やぎの初子ういごは買かい戻もどしてはならない。それらは聖せいなるものだからだ。その血ちを祭壇さいだんに注そそぎかけ、その脂肪しぼうを焼やいて煙けむりにしなさい。それは主しゅに喜よろこばれる香かおりの、火ひによるささげ物ものである。

民数記28:2 イスラエルの人々ひとびとに命めいじて、こう言いいいなさい。「わたしへのささげ物もの、わたしのために火ひで焼やく食たべ物もの、わたしの心こころを和なごませる香かおりを、決きめられた時ときに欠かかさずわたしにささげなさい。」

民数記28:6 これは、シナイ山やまで定さだめられた、絶たやしてはならない焼やき尽つくすささげ物ものである。主しゅの心こころを和なごませる香かおり、主しゅにささげる火ひのささげ物ものである。

民数記28:8 もう一いち頭とうの子羊こひつじは夕暮ゆうぐれにささげなさい。朝あさの穀物こくもつのささげ物ものと注そそぎのささげ物ものと同おなじようにしてささげる。これは主しゅの心こころを和なごませる香かおり、火ひのささげ物ものである。

民数記28:13 子羊こひつじ一いち頭とうにつき、油あぶらを混まぜた上等じょうとうの小麦こむぎ粉こな十じゅう分ぶんの一いちを穀物こくもつのささげ物ものとする。これは焼やき尽つくすささげ物ものであり、主しゅが喜よろこばれる香かおり、火ひによってささげるささげ物ものである。

民数記28:24 このように七なな日間かかん、毎日まいにち、主しゅが喜よろこばれる香かおり、火ひによってささげる食物しょくもつをささげなさい。これは毎日まいにちの焼やき尽つくすささげ物ものとその注そそぎのささげ物ものに加くわえてささげる。

民数記28:27 そのとき、主しゅが喜よろこばれる香かおりとして焼やき尽つくすささげ物ものをささげなさい。若わかい雄牛おうし二に頭とう、雄羊おひつじ一いち頭とう、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじ七なな頭とうである。

民数記29:2 主しゅが喜よろこばれる香かおりとして焼やき尽つくすささげ物ものをささげなさい。若わかい雄牛おうし一いち頭とう、雄羊おひつじ一いち頭とう、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじ七なな頭とうで、すべて傷きずのないものとする。

民数記29:6 これらは、毎月まいつきの焼やき尽つくすささげ物ものとその穀物こくもつのささげ物もの、毎日まいにちの焼やき尽つくすささげ物ものとその穀物こくもつのささげ物もの、そしてそれぞれの注そそぎのささげ物ものに加くわえてささげる。定さだめのとおりにささげれば、主しゅが喜よろこばれる香かおり、火ひによってささげる食物しょくもつとなる。

民数記29:8 主しゅに焼やき尽つくすささげ物ものをささげる。それは主しゅが喜よろこばれる香かおりとなる。若わかい雄牛おうし一いち頭とう、雄羊おひつじ一いち頭とう、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじ七なな頭とうで、すべて傷きずのないものとする。

民数記29:13 主しゅに焼やき尽つくすささげ物もの、火ひによってささげる食物しょくもつをささげる。それは主しゅが喜よろこばれる香かおりとなる。若わかい雄牛おうし十じゅう三さん頭とう、雄羊おひつじ二に頭とう、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじ十じゅう四よん頭とうで、すべて傷きずのないものとする。

民数記29:36 あなたがたは焼やき尽つくすささげ物ものをささげる。それは火ひによるささげ物もので、主しゅが喜よろこばれる香かおりとなる。若わかい雄牛おうし一いち頭とう、雄羊おひつじ一いち頭とう、一いち歳さいの雄おすの子羊こひつじ七なな頭とうで、すべて傷きずのないものをささげる。

歴代志下(2か所)

歴代志下2:4 ご覧らんのとおり、わたしはわたしの神かみ、主しゅの名なのために神殿しんでんを建たてようとしています。それを主しゅにささげ、御前ごぜんで香かおり高たかい香こうをたき、いつも供そなえのパンを並ならべ、朝あさごとに夕ゆうごとに、また安息あんそく日ひ、新月しんげつの祭まつり、わたしたちの神かみ、主しゅの定さだめの祭まつりごとに、焼やき尽つくすいけにえをささげるためです。これはイスラエルが永遠えいえんに守まもるべき定さだめです。

歴代志下13:11 彼かれらは毎朝まいあさ、毎晩まいばん、主しゅに焼やき尽つくすいけにえと香かおりのよい香こうをささげ、清きよいテーブルの上うえに供そなえのパンを並ならべ、金かねの燭台しょくだいとそのともし火びを毎晩まいばんともしている。わたしたちは、わたしたちの神かみである主しゅの務つとめをきちんと守まもっている。しかし、あなたがたは主しゅを捨すててしまった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記14:9 水みずの香かおりをかいだだけで芽めを出だし、若木わかぎのように枝えだを伸のばす。

詩篇(1か所)

詩篇45:8 あなたの衣ころもはどれも、ミルラとアロエとシナモンの香かおりに包つつまれている。象牙ぞうげの宮殿きゅうでんから流ながれる弦げんの調しらべが、あなたを喜よろこばせる。

箴言(2か所)

箴言7:17 寝床ねどこには没薬もつやくやアロエ、シナモンの香かおりをふりまいてあるわ。

箴言27:9 油あぶらと香かおりは心こころを喜よろこばせる。友ともの親身しんみな助言じょげんの甘あまさも、それと同おなじだ。

雅歌(13か所)

雅歌1:3 あなたの香油こうゆは、いい香かおり。あなたの名前なまえは、注そそがれたばかりの香油こうゆのよう。だから若わかい娘むすめたちは、みんなあなたを慕したう。

雅歌1:12 王おうが寝ね椅子いすにいるあいだ、わたしのナルドの香かおりが立たちのぼった。

雅歌2:13 いちじくの木きは青あおい実みをふくらませ、花はなをつけたぶどうの木きはいい香かおりを放はなっている。起おきて、おいで。わたしの愛あいする人ひと、美うつくしい人ひと。」

雅歌3:6 荒あれ野のから立たちのぼってくる、あれは誰だれだろう。まるで煙けむりの柱はしらのよう。没薬もつやくや乳香にゅうこう、商人しょうにんのあらゆる香料こうりょうの粉こなで、よい香かおりをまとっている。

雅歌4:10 きみの愛あいは、なんて美うつくしいのだろう、わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。きみの愛あいはぶどう酒しゅよりも心地ここちよく、きみの香油こうゆの香かおりは、どんな香辛こうしん料りょうよりもかぐわしい。

雅歌4:11 きみのくちびるからは、蜜みつがしたたる、花嫁はなよめよ。きみの舌したの下したには、はちみつと乳ちちがある。きみの衣ころもの香かおりは、レバノンの香かおりのようだ。

雅歌4:16 北風きたかぜよ、目めを覚さませ。南風はえよ、吹ふいてきて。わたしの庭にわに吹ふきつけて、その香かおりをあたりに漂ただよわせておくれ。わたしの愛あいする人ひとが、自分じぶんの庭にわに来きて、最高さいこうの実みを食たべてくれますように。

雅歌5:13 その頬ほおは、香草こうそうの花壇かだんのよう。かぐわしい香かおりを漂ただよわせている。その唇くちびるはゆりの花はなで、したたる没薬もつやくをこぼしている。

雅歌6:2 わたしの愛あいする人ひとは、自分じぶんの庭にわへ下おりていった。香かおり草くさの花壇かだんのところへ。庭にわで群むれを飼かい、ゆりの花はなを摘つむために。

雅歌7:8 わたしは思おもった。あのナツメヤシに登のぼり、実みの房ふさをつかもうと。あなたの胸むねがぶどうの房ふさのようであってほしい。あなたの息いきの香かおりはりんごのように。

雅歌7:13 恋こいなすびが甘あまい香かおりを放はなっている。わたしたちの戸口とぐちには、えりすぐりの実みがあふれている。新あたらしいものも、古ふるいものも。愛あいする人ひとよ、みんなあなたのために取とっておいたの。

雅歌8:2 あなたの手てを引ひいて、母ははの家いえへ連つれて行いきたい。母はははわたしにいろいろ教おしえてくれる。そこでわたしは、香かおりをつけたぶどう酒しゅを、ざくろのしぼり汁じるを、あなたに飲のませてあげる。

雅歌8:14 愛あいする人ひとよ、急いいそいで。かもしかのように、若わかい雄鹿おじかのように、香かおりに満みちた山々やまやまの上うえを駆かけめぐって。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書3:24 そして、こうなる。よい香かおりの代かわりに悪臭あくしゅうが漂ただよい、飾かざり帯おびの代かわりに縄なわが巻まかれる。美うつくしく整ととのえた髪かみの代かわりに丸まる坊主ぼうずにされ、晴はれ着ぎの代かわりに粗布あらぬのをまとう。美うつくしさの代かわりに、焼やき印いんの傷きずが残のこる。

イザヤ書43:24 あなたは香かおりのよい菖蒲しょうぶを、お金かねを出だしてわたしのために買かうこともなく、いけにえの脂あぶらでわたしを満みたすこともなかった。かえって、あなたは自分じぶんの罪つみでわたしに重荷おもにを負おわせ、自分じぶんの過あやまちでわたしを疲つかれさせた。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書6:20 シェバから届とどく乳香にゅうこうや、遠とおい国くにから来くる良よい香かおりの葦あしが、わたしに何なんになるだろう。あなたがたの焼やき尽つくすささげ物ものを、わたしは受うけ入いれない。あなたがたのいけにえも、わたしを喜よろこばせない。

エレミヤ書48:11 モアブは若わかいころからずっと安穏あんのんとして、静しずかに座すわっていた。ぶどう酒しゅがおりの上うえに落おち着ついたまま、器うつわから器うつわへ移うつし替かえられることもなかった。捕虜ほりょとして連つれて行いかれることもなかった。だからその味あじはそのまま残のこり、香かおりも変かわらなかった。

エゼキエル書(3か所)

エゼキエル書16:19 わたしがあなたに与あたえた食たべ物もの、つまりあなたに食たべさせた上等じょうとうの小麦こむぎ粉こなと油あぶらと蜜みつも、あなたはその像ぞうの前まえに供そなえ、よい香かおりとしてささげた。まさにそのとおりのことが起おきた。——主しゅなる神かみの言葉ことばである。

エゼキエル書20:28 わたしが、彼かれらに与あたえると誓ちかって手てを上あげたあの地ちに彼かれらを導みちびき入いれると、彼かれらは高たかい丘おかや茂しげった木きを見みつけるたびに、そこで自分じぶんたちのいけにえをささげ、腹立はらだたしい供そなえ物ものをささげ、なだめの香かおりを立たちのぼらせ、注そそぎの供そなえ物ものを注そそいだ。

エゼキエル書20:41 わたしがあなたたちを諸国しょこくの民たみの中なかから連つれ出だし、散ちらされていたあちこちの地ちから集あつめるとき、わたしは香こうばしい香かおりとして、あなたたちを喜よろこんで受うけ入いれる。そしてわたしは、諸国しょこくの民たみの目めの前まえで、あなたたちを通とおして聖せいなる者ものとされる。

ホセア書(1か所)

ホセア書14:6 その若枝わかえだは伸のびひろがり、その美うつくしさはオリーブの木きのように、その香かおりはレバノンのようになる。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ12:3 そこでマリアは、とても高価こうかな純粋じゅんすいなナルドの香油こうゆを三百さんびゃくグラムほど持もってきた。それをイエスの足あしに塗ぬり、自分じぶんの髪かみの毛けでその足あしをぬぐった。すると、香油こうゆの良よい香かおりが家いえじゅうに広ひろがった。

コリント人への第二の手紙(3か所)

コリント第二2:14 しかし、神かみに感謝かんしゃする。神かみはいつも、キリストによってわたしたちを勝利しょうりの行進こうしんに加くわえてくださる。そして、わたしたちを通とおして、キリストを知しるという香かおりを、どこででも漂ただよわせてくださるのだ。

コリント第二2:15 わたしたちは、神かみに献ささげられるキリストの良よい香かおりだ。救すくわれていく人々ひとびとの中なかでも、滅ほろびていく人々ひとびとの中なかでも。

コリント第二2:16 滅ほろびていく人々ひとびとにとっては、死しから死しへと導みちびく香かおり。救すくわれていく人々ひとびとにとっては、命いのちから命いのちへと導みちびく香かおりだ。こんな務つとめを、いったい誰だれが果はたせるだろう。

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ5:2 そして、愛あいのうちに生いきよう。キリストがわたしたちを愛あいし、わたしたちのために自分じぶんをささげてくれたように。それは神かみへのささげもの、いけにえとなり、神かみが喜よろこぶ香かおりとなった。

ピリピ人への手紙(1か所)

ピリピ4:18 わたしは何なんもかも受うけ取とって、満みち足たりている。エパフロディトを通とおしてあなたたちからの品しなを受うけ取とり、必要ひつような以上いじょうに十分じゅうぶんだ。それは、よい香かおりのささげ物ものであり、神かみが喜よろこんで受うけ入いれてくださる供そなえ物ものだ。

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