「飾り」(かざり)が出てくる聖書の箇所
「飾り」(かざり)は日常訳第1版の55か所(旧約53・新約2)に出てきます。「飾」も含みます。口語訳では42か所。
創世記(1か所)
創世記24:53 そしてしもべは、銀の飾りと金の飾り、それに衣装を取り出してリベカに贈った。また、彼女の兄と母にも高価な贈り物をした。
出エジプト記(10か所)
出エジプト3:22 女はみな、隣の女や家に住みついている女に、銀の飾りや金の飾り、それに衣服をもらいなさい。そしてそれをあなたたちの息子や娘に身につけさせなさい。こうして、あなたたちはエジプト人から奪い取ることになる」
出エジプト25:31 純金で燭台を作りなさい。打ち出しの金一枚から作る。その台座と支柱、そしてアーモンドの花の形をした杯、丸い節、花の飾りは、すべて燭台と一体でなければならない。
出エジプト28:33 上着のすそのまわりには、青、紫、緋色の糸でざくろの飾りを作り、その間に金の鈴をつけていく。
出エジプト33:4 民はこの厳しい言葉を聞いて嘆き悲しんだ。だれ一人、飾りを身に着ける者はいなかった。
出エジプト33:5 主はモーセにこう言われていた。「イスラエルの人々に言いなさい。『あなたたちは強情な民だ。もしわたしが一瞬でもあなたたちの中を進んで行けば、あなたたちを滅ぼしてしまう。だから今、身に着けている飾りを外しなさい。そうすれば、わたしはあなたたちをどうするか決めよう。』」
出エジプト33:6 そこでイスラエルの人々は、ホレブの山を後にして以来、飾りを外したままでいた。
出エジプト35:22 男も女も、進んでささげたいと思う者はみなやって来て、飾りピンや耳輪、指輪、首飾りなど、あらゆる金の装身具を持って来た。こうして、金を主にささげようとする者はみな、それを差し出した。
出エジプト37:26 そして、その上面と周りの側面、それに角を、純金でおおった。さらに、周りをぐるりと囲む金の飾り縁を作った。
出エジプト37:27 飾り縁の下、両側の側面に、金の輪を二つ取り付けた。祭壇を運ぶための棒を通す受け口だった。
出エジプト39:24 上着のすそには、青糸、紫糸、緋糸をより合わせて、ざくろの形の飾りを作りつけた。
民数記(1か所)
民数記8:4 燭台は、台座から花の飾りまで、金を打ち出して作られていた。主がモーセに示された型のとおりに、燭台は作られたのである。
士師記(2か所)
士師記8:21 するとゼバとツァルムナは言った。「あなたが自分で立って、わたしたちを打て。人は一人前になってこそ、その力を出せるものだ。」そこでギデオンは立ち上がり、ゼバとツァルムナを殺した。そして、彼らのらくだの首にかけられていた三日月の飾りを取った。
士師記8:26 ギデオンが求めた金の耳輪の重さは、金で千七百シェケルあった。そのほかにも、三日月の飾りや耳飾り、ミディアンの王たちが身につけていた紫の衣、それに彼らのらくだの首にかけられていた鎖もあった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二1:24 イスラエルの娘たちよ、サウルのために泣け。サウルはおまえたちに真っ赤な晴れ着を着せ、その衣を金の飾りで彩ってくれたのだ。
列王紀上(8か所)
列王紀上6:18 神殿の内側はすべて杉で、うり形の飾りと花模様が彫ってあった。すべてが杉で、石はまったく見えなかった。
列王紀上7:17 柱の頭にある柱頭のために、格子状の網細工と鎖状の飾りを造った。一つの柱頭に七つ、もう一つの柱頭にも七つ付けた。
列王紀上7:20 二つの柱の柱頭には、網細工のそばのふくらみのすぐ上にも飾りが付いていた。ざくろは、もう一つの柱頭の周りにも二百個、段になってめぐらされていた。
列王紀上7:22 柱の頭にはゆりの花の形の飾りがあった。こうして柱の仕事は仕上がった。
列王紀上7:24 縁の下には、まわりをぐるりと取り巻くひょうたんの形の飾りがあった。一キュビトごとに十個あって、海を囲んでいた。この飾りは二段になっていて、海を鋳るときに一緒に鋳込まれた。
列王紀上7:41 すなわち、二本の柱。柱の上の柱頭にある、二つの丸い鉢形の飾り。柱の上の柱頭、その二つの鉢形の飾りを覆う、二つの網目模様。
列王紀上7:42 その二つの網目模様のための、四百個のざくろ。一つの網目模様に二列のざくろがあり、柱の上の柱頭、その二つの鉢形の飾りを覆っていた。
列王紀上7:49 純金の燭台。至聖所の前に、右に五つ、左に五つ置かれた。花の飾りと、ともし火皿と、芯を切る火ばさみも金でできていた。
列王紀下(1か所)
列王紀下25:17 柱は一本の高さが十八キュビトあり、その上に青銅の柱頭が載っていた。柱頭の高さは三キュビトで、そのまわりには網目模様とざくろの飾りがあり、すべて青銅でできていた。もう一本の柱も、網目模様も含めてこれと同じだった。
歴代志下(4か所)
歴代志下3:5 大広間には糸杉の板を張り、それを上質な金で覆い、その上になつめやしの木と鎖の飾りを施した。
歴代志下4:12 すなわち、二本の柱、柱の頭にある二つの丸い柱頭、そしてその二つの丸い柱頭を覆う二つの網目模様の飾り、
歴代志下4:13 二つの網目模様の飾りのための四百個のざくろ。網目模様一つにつき二列のざくろがあり、柱の前面にある二つの丸い柱頭を覆っていた。
歴代志下4:21 花の飾りと、ともし火皿と、芯切りばさみも作った。これらはすべて、最高の金でできていた。
箴言(4か所)
箴言1:9 それは、あなたの頭を飾る美しい花輪、首にかける飾りとなるからだ。
箴言4:9 知恵はあなたの頭に美しい飾りを授け、輝く冠をかぶせてくれる。」
箴言25:11 ふさわしいときに語られた言葉は、銀の飾りにはめ込まれた金のりんごのようだ。
箴言25:12 耳を傾ける人にとって、知恵ある人の忠告は、金の耳輪や純金の飾りのようなものだ。
雅歌(2か所)
雅歌1:10 飾りをつけたあなたの頬は、美しい。宝石をつらねた首も、美しい。
雅歌1:11 わたしたちはあなたに、銀をちりばめた金の飾りを作ってあげよう。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書3:16 主はこう言われた。「シオンの娘たちは思い上がり、首を伸ばして歩き、目でこびを送る。気取った足取りで歩き、足首の飾りを鳴らしている。
イザヤ書3:18 その日、主は飾りを取り去られる。足首の飾りも、額の飾りも、三日月形の飾りも。
イザヤ書3:20 頭に巻く飾りも、足首の鎖も、飾り帯も、香水入れも、お守りも。
イザヤ書49:18 目を上げて、周りを見渡してみなさい。彼らはみな集まって、あなたのもとへやって来る。主は言われる。「わたしは生きている。あなたは必ず、彼らすべてを飾りのように身にまとう。花嫁が飾りを結びつけるように、彼らを身につけるのだ。」
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書2:32 おとめが自分の飾りを忘れるだろうか。花嫁が晴れ着を忘れるだろうか。それなのに、わたしの民は数えきれないほど長い間、わたしを忘れてしまった。
エレミヤ書4:30 荒らされてしまうあなたは、いったい何をしようというのか。真っ赤な衣をまとっても、金の飾りで身を着飾っても、目を化粧で大きく描いても、むだだ。あなたは美しく装っても意味がない。あなたに言い寄っていた者たちはあなたを見下し、あなたの命をねらうのだから。
エレミヤ書52:22 柱の上には青銅の柱頭があり、一つの柱頭の高さは五キュビトだった。柱頭の周りには網目模様とざくろの飾りがめぐらされ、すべて青銅でできていた。もう一本の柱も、そのざくろの飾りも、これと同じだった。
エゼキエル書(12か所)
エゼキエル書7:20 彼らは美しい飾りを誇りにし、それで忌まわしい像や、いとうべき偶像を造った。だからわたしは、それを彼らにとって汚れたものとする。
エゼキエル書16:11 さらに飾りで美しく整え、両手には腕輪を、首には首飾りをつけた。
エゼキエル書16:17 あなたは、わたしが与えた金や銀で作った美しい飾りを持ち出し、男の姿をした像を作って、それと淫らなことをした。
エゼキエル書16:39 わたしはあなたを彼らの手に渡す。彼らはあなたの塚を壊し、高い台を打ち崩す。あなたの服をはぎ取り、美しい飾りを奪い取り、あなたを一糸まとわぬ裸のまま放り出す。
エゼキエル書23:40 そればかりか、彼女たちは遠くから来る男たちを呼び寄せた。使者を送ると、男たちはやって来た。あなたはその男たちのために体を洗い、目に化粧をし、飾りを身につけた。
エゼキエル書24:17 声を出さずに、ただ静かにうめけ。死んだ者のために喪に服してはならない。頭には飾りの布を巻き、足には靴をはけ。口ひげを覆ってはならない。弔いのパンを食べてはならない。」
エゼキエル書24:23 頭には飾りの布を巻き、足には靴をはいたままにする。嘆くことも泣くこともなく、自分の罪の中で衰え果て、互いにうめき合う。
エゼキエル書28:13 お前は神の園であるエデンにいた。あらゆる宝石がお前を覆っていた。ルビー、トパーズ、ダイヤモンド、緑柱石、しまめのう、碧玉、サファイア、トルコ石、エメラルド、そして金。お前のために作られた飾りや彫り込みは、お前が造られた日に整えられていた。
エゼキエル書40:31 玄関の間は外側の庭のほうを向いていた。柱にはなつめやしの飾りがあり、そこへ上る階段は八段あった。
エゼキエル書40:34 玄関の間は外側の庭のほうを向いていた。柱には両側になつめやしの飾りがあり、そこへ上る階段は八段あった。
エゼキエル書40:37 柱は外側の庭のほうを向いていた。柱には両側になつめやしの飾りがあり、そこへ上る階段は八段あった。
エゼキエル書41:17 入り口の上から神殿の奥まで、内側も外側も、周りの壁一面にわたって、すべてに寸法どおりの飾りがほどこされていた。
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一3:3 あなたたちの美しさは、髪を編んだり、金の飾りを着けたり、りっぱな服を着たりする、外側のものであってはならない。
ペテロ第一3:4 そうではなく、心の奥に隠れた人がら、つまり穏やかで静かな心の、朽ちることのない美しさこそ、あなたたちの飾りであるべきだ。それは神の前で、とても価値のあるものだ。