「長男」(ちょうなん)が出てくる聖書の箇所
「長男」(ちょうなん)は日常訳第1版の73か所(旧約68・新約5)に出てきます。口語訳では4か所。
創世記(17か所)
創世記10:15 カナンからは、長男のシドンが生まれ、ヘトも生まれた。
創世記22:21 ウヅが長男、その弟がブズ、それからアラムの父ケムエル、
創世記25:13 イシマエルの子どもたちの名前を、生まれた順に並べると次のとおりだ。長男はネバヨテ。続いてケダル、アドベエル、ミブサム、
創世記25:32 エサウは言った。「わたしはもう死にそうなんだ。長男の権利なんて、何の役に立つ?」
創世記27:1 イサクは年をとり、目がかすんで見えなくなっていた。そんなある日、彼は長男のエサウを呼んで言った。「息子よ。」エサウは「はい、ここにいます」と答えた。
創世記27:15 リベカは家にあった長男エサウのいちばん上等な服を取り出し、それを弟のヤコブに着せた。
創世記27:19 ヤコブは父に言った。「長男のエサウです。言われたとおりにしました。どうか起きて、わたしがとってきた獲物の肉を食べてください。そして、あなた自身の魂でわたしを祝福してください」
創世記27:32 父イサクは彼にたずねた。「あなたは、だれだ。」彼は答えた。「わたしはあなたの子、長男のエサウです。」
創世記27:36 エサウは言った。「ヤコブとは、よく名づけたものだ。あいつはこれで二度もわたしをだしぬいた。前にはわたしの長男の権利を奪い、今度はわたしへの祝福まで奪った。」そして続けた。「わたしのために、祝福を残してはくれなかったのですか。」
創世記35:23 レアの子らはこうだ。ヤコブの長男ルベンと、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。
創世記36:15 エサウの子孫の中で、族長となった者は次のとおりである。エサウの長男エリファズの子らからは、テマン、オマル、ゼフォ、ケナズ、
創世記41:51 ヨセフは長男をマナセと名づけた。「神が、わたしのすべての苦しみと父の家のすべてのことを忘れさせてくださった」と言ったのだ。
創世記43:33 ヨセフの前には、長男が長男らしく、末の弟が末っ子らしく、年の順にすわらされた。それを見て、兄弟たちは互いに顔を見合わせて驚いた。
創世記46:8 これらは、エジプトへ行ったイスラエルの子らの名前である。ヤコブとその子らのことだ。ヤコブの長男はルベン。
創世記48:14 すると、イスラエルは右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭に置いた。左手はマナセの頭に置いた。マナセが長男だったのに、わざと手をこう交差させたのだ。
創世記48:18 ヨセフは父に言った。「お父さん、そうじゃないよ。こっちが長男なんだ。右手はこの子の頭に置いて。」
創世記49:3 ルベンよ、あなたはわたしの長男。わたしの力そのもの、わたしの精力の最初の実。誇り高く、力にすぐれた者。
出エジプト記(3か所)
出エジプト4:22 そのとき、おまえはファラオにこう言いなさい。『主はこう言われる。イスラエルはわたしの子、わたしの長男だ。
出エジプト4:23 だから、わたしの子を去らせて、わたしに仕えさせよと、おまえに言ったはずだ。それなのに、おまえは去らせるのを拒んだ。だから今、わたしはおまえの子、おまえの長男を殺す。』」
出エジプト6:14 以下は、彼らの家系の長たちである。イスラエルの長男ルベンの子は、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。これがルベンの諸氏族である。
民数記(10か所)
民数記1:20 イスラエルの長男ルベンの子孫は、氏族ごと、父祖の家ごとに、名前を一人ずつ数えると、二十歳以上で兵役に就ける男子は全員、
民数記3:2 アロンの息子たちの名前は次のとおり。長男はナダブ、次にアビフ、エルアザル、イタマル。
民数記3:40 主はモーセに言われた。「イスラエルの人々のうち、生後一か月以上の長男をすべて数え、その名を記して人数を調べなさい。
民数記3:41 そして、イスラエルの人々のすべての長男の代わりにレビ人をわたしのものとして取り分けなさい。わたしは主である。また、イスラエルの人々の家畜の初子の代わりに、レビ人の家畜を取り分けなさい。」
民数記3:42 そこでモーセは、主が命じられたとおりに、イスラエルの人々のすべての長男を数えた。
民数記3:43 生後一か月以上の長男を名簿に従って数えると、その総数は二万二千二百七十三人だった。
民数記3:45 「イスラエルの人々のすべての長男の代わりにレビ人を取り、彼らの家畜の代わりにレビ人の家畜を取りなさい。レビ人はわたしのものとなる。わたしは主である。
民数記3:46 長男の数はレビ人の数より二百七十三人多い。この余った長男たちを買い戻すために、
民数記3:50 彼はイスラエルの人々の長男から、聖所のシェケルで千三百六十五シェケルのお金を集めた。
民数記26:5 イスラエル、つまりヤコブの長男はルベンである。ルベンの子孫は次のとおり。ハノクからハノク族、パルからパル族、
申命記(4か所)
申命記21:15 ある男に二人の妻がいて、一人は愛され、もう一人は疎まれているとする。二人とも息子を産み、その長男が疎まれている妻の子である場合、
申命記21:16 その男が自分の財産を息子たちに分け与える日に、疎まれている妻の子である本当の長男を差しおいて、愛されている妻の子を長男として扱ってはならない。
申命記21:17 彼は疎まれている妻の子を長男として認め、自分の持ち物すべての中から二倍の分をその子に与えなければならない。その子は父の力の初めであり、長男としての権利を持っているからだ。
申命記25:6 そして彼女が産む長男は、死んだ兄弟の名を継ぐ。こうして、その名がイスラエルから消えてしまわないようにする。
ヨシュア記(2か所)
ヨシュア記6:26 そのときヨシュアは、こう誓って言った。「この町エリコを建て直そうとする者は、主の前でのろわれる。その者は、土台を築くときに長男を失い、門を建てるときに末の子を失うことになる。」
ヨシュア記17:1 マナセ族もくじで土地を割り当てられた。マナセはヨセフの長男だったからである。マナセの長男でギレアデの父であるマキルは、勇敢な戦士だったので、ギレアデとバシャンの地を受け取った。
士師記(1か所)
士師記8:20 そして長男のエテルに言った。「立って、この二人を殺せ。」しかしその子は剣を抜かなかった。まだ若く、こわかったからだ。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一8:2 長男はヨエル、次男はアビヤという名で、二人はベエル・シェバで裁判官を務めた。
サムエル第一17:13 エッサイの年長の三人の息子は、サウルについて戦いに出て行った。戦いに出た三人の名は、長男がエリアブ、次がアビナダブ、三番目がシャンマだった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二3:2 ダビデには、ヘブロンで息子たちが生まれた。長男はアムノンで、イズレエル出身のアヒノアムが母だった。
列王紀上(1か所)
列王紀上16:34 アハブの時代に、ベテル出身のヒエルがエリコの町を建て直した。彼はその礎を据えたとき長男アビラムを失い、門を建てたとき末の子セグブを失った。これは、主がヌンの子ヨシュアを通して語られたとおりだった。
列王紀下(1か所)
列王紀下3:27 そこで王は、自分の跡を継ぐはずの長男を連れて来て、城壁の上で焼き尽くすささげ物としてささげた。すると、イスラエルに対して激しい怒りが起こった。それで彼らはモアブの王から引き上げ、自分たちの国へ帰って行った。
歴代志上(24か所)
歴代志上1:13 カナンには、長男シドンとヘトが生まれた。
歴代志上1:29 イシマエルの子孫は次のとおり。長男はネバヨト、次にケダル、アドベエル、ミブサム、
歴代志上2:3 ユダの子はエル、オナン、シラの三人で、カナン人シュアの娘がユダに産んだ子である。ユダの長男エルは主の目に悪とされることをしたので、主は彼を殺した。
歴代志上2:13 エッサイは、長男エリアブ、次にアビナダブ、三番目にシムア、
歴代志上2:27 ラムはエラフメエルの長男で、その子らはマアツ、ヤミン、エケルである。
歴代志上2:42 カレブの子らは、エラフメエルの兄弟である。長男はメシャで、彼はジフの父である。マレシャの子らは、ヘブロンの父である。
歴代志上2:50 これらはカレブの子孫だった。エフラタの長男ホルの子らのうち、ショバルはキルヤト・エアリムを興した人、
歴代志上3:1 ヘブロンで生まれたダビデの息子たちは、次のとおりである。長男はアムノン。母はイズレエル出身のアヒノアム。次男はダニエル。母はカルメル出身のアビガイル。
歴代志上3:15 ヨシヤの息子たちは、長男がヨハナン、次がエホヤキム、三番目がゼデキヤ、四番目がシャルムである。
歴代志上5:1 ルベンはイスラエルの長男だった。彼の子らについては、こうである。ルベンは確かに長男だったが、父の寝床を汚したので、長男の権利はイスラエルの子ヨセフの子らに移された。だから系図では、長男としては記されていない。
歴代志上5:2 ユダは兄弟たちの中でいちばん力を持つようになり、その一族から指導者が出た。でも長男としての権利はヨセフのものとなった。
歴代志上5:3 すなわちイスラエルの長男ルベンの子らは、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。
歴代志上8:1 ベニヤミンが生んだ子は、長男がベラ、次男がアシュベル、三男がアハラ。
歴代志上8:30 その長男はアブドン。次にツル、キシ、バアル、ナダブ、
歴代志上8:39 その兄弟エセクの子らはこうだ。長男はウラム、次男はエウシュ、三男はエリフェレテである。
歴代志上9:5 シロの人では、長男のアサヤとその子たち。
歴代志上9:31 コラ人シャルムの長男で、レビ族のひとりであるマティテヤは、平たいパンを焼く仕事を任されていた。
歴代志上9:36 彼の長男はアブドン、続いてツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ。
歴代志上23:19 ヘブロンの子らは、長男がエリヤ、次がアマリヤ、三番目がヤハジエル、四番目がエカムアム。
歴代志上24:21 レハブヤについて。レハブヤの子らの中では、長男のイシア。
歴代志上24:23 ヘブロンの子らは、長男がエリヤ、次がアマリヤ、三番目がヤハジエル、四番目がエカムアム。
歴代志上26:2 メシェレムヤの子たちは、長男がゼカリヤ、次がエディアエル、三男がゼバデヤ、四男がヤテニエル、
歴代志上26:4 オベデ・エドムにも息子たちがいた。長男はシェマヤ、次男はエホザバド、三男はヨア、四男はサカル、五男はネタンエル、
歴代志上26:10 メラリの子孫のホサにも息子たちがいた。かしらはシムリ。長男ではなかったが、父が彼をかしらにしたのだ。
歴代志下(1か所)
歴代志下21:3 父は彼らに、銀や金や高価な品々をたくさん与え、ユダの城壁のある町々も与えた。しかし王国はヨラムに与えた。彼が長男だったからである。
詩篇(1か所)
詩篇89:27 わたしはまた、彼をわたしの長男とし、地上のどの王よりも高い位につける。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ22:25 わたしたちのところに、七人の兄弟がいました。長男は結婚しましたが、子どもができないまま亡くなり、妻を弟に残しました。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ12:20 さて、七人の兄弟がいました。長男が妻をめとりましたが、子どもを残さずに死にました。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ20:29 ところで、ここに七人の兄弟がいました。長男は妻をめとりましたが、子どもがないまま死にました。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ8:29 神は、あらかじめ知っていた人たちを、御子と同じ姿になるようにと、前もって選んでおいた。それは、御子が多くの兄弟姉妹の中で長男となるためだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル1:6 さらに神は、その長男である御子をこの世に送り出すとき、こう言っている。「神の天使たちは、みな彼を礼拝せよ。」